[66300]〜[66399]

問九：飯山市

もしかしたら共通項はあれかと…。

でるでるさんへ

最近以前より合併情報が少ないので過去のを覗いてみれば結構閉鎖されていました。

以下のは放置状態の間にリンクが切れていましたので削除をお願いします。
-不成立情報-
近畿地方は、次の通り。
（滋賀県）
☆蒲生・日野まちづくり協議会(2004/9/30解散)
（京都府）
☆宇治田原町：合併任意協議会
☆宮津・伊根合併協議会(2006/3/30解散)
（大阪府）
☆大東市・四條畷市広域行政等研究会
☆交野市：市町村合併に関する情報
☆大阪狭山市：市町村合併
（奈良県）
☆川西町：行財政改革
☆三宅町：市町村合併問題
☆三宅町：市町村合併情報
まだ続きます。

問六：伊万里市

問三：越前市
問四：高山市
問五：伊賀市
問六：丹波市
メダルなし、完答ダメでも参加することに意義がある、ということで順番に。

問三：上越市
問四：調布市

問八：中津川市

第九回目の採点を行いました。次回採点は本日の午後9時ごろを予定しています。

[66390] 2008 年 8 月 24 日 (日) 06:08:27 がっくん さん
あと問八なんですが、アナグラムの解凍が正しければですが、ぼくの解答[66247]は誤答なんでしょうか？再検討を要請します。
大変失礼しました。ご指摘のとおり問八の解答「壱岐市」は正答です。訂正いたします。ご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びいたします。事前調査資料をトレースしてみたのですが、何故か壱岐市は該当しない市としてわざわざ注釈を付けていました。両方を調べてみたのですが、間違う要因となるページもありましたが、もっと丁寧に調べていれば確実に確認できたはずです。確認作業が甘く申し訳ありませんでした。

ということで、問八の想定解数が1市増えて33市となります。こちらもお詫びして訂正いたします。

[66392] 2008 年 8 月 24 日 (日) 07:40:11 白桃 さん
まさか、[66009]が今回の十番勝負構成上の大ヒントになっていたとは、知る由もなし・・・
そうなんですけど、ちょっと策を弄し過ぎだったかなと思っています。

解答状況の確認ページ：【第二十回】夏真っ盛りお盆企画 全国の市十番勝負（解答状況）

[66009]グリグリさん
乗鞍山頂(魔王岳山頂)でマダラチョウらしき大型の蝶がひらひらと飛んでいる姿を目撃したのですが、ちょっと遠めだったこともあり種まで特定できませんでした。
アサギマダラは、そんな高地にいないんじゃないかと思います。もっとも、[66005]で蝶博士みたいな偉そうなことを書きましたが、四国の都会？育ちの私が見かける蝶の種類は限られております。飛んでいるのが、マダラチョウかヒョウモンチョウか、ぐらいは分かる程度です。都会チックな三本松から田舎ッポイ丹生に移ったとき、飛んでいるのがことごとく、それまで見たことのなかったツマキチョウだったのには驚きました。蝶の棲息と環境、これは大変興味深いところです。因みに、ツマグロヒョウモンは四国の都会？でも結構見かけました。30歳を超えてはじめて、実際に飛んでいるオオムラサキを見たときには感動しました、やはり。

と、まぁ、そんなことはどうでも良いのですが、まさか、[66009]が今回の十番勝負構成上の大ヒントになっていたとは、知る由もなし・・・

[66330][66390]がっくんさん

拙稿[66328]のブレイクにはがっくんさんが言われているとおり、「ぼやけば閃く」を正直なところ期待したのですが・・・。おもしろいくらい結局何も出てきませんでした。（苦笑）

ヒント後の解答も正答数を確認したわけではありませんので、問四あたりに一抹の不安がありますが、おそらく完了しているものと思います。

そんな状態なので確証はありませんが、がっくんさんの問九の解答は、わたしが少し引っかかるところがあってやめた解答だったのですが、果たしてどうなんでしょう？

ＰＳ：（８時の解答を見て）心配は杞憂だったようですね・・・。

結局ひらめきはきませんでした・・・。
ヒント頼みの解答ですが、残りの問題を解答します。

問三：坂井市
　　　　　・・・その線かぁ～
問四：東松山市
　　　　　・・・その線ねぇ
問七：室蘭市
　　　　　・・・気がつくとここ？
問九：須崎市
　　　　　・・・あればいいならここも？


あと問八なんですが、アナグラムの解凍が正しければですが、ぼくの解答[66247]は誤答なんでしょうか？再検討を要請します。

おはようございます。日本人です。

問七：高岡市

ところで、今回の十番勝負は終了日が早いようですね。

問四：日野市

問七：敦賀市

よれよれラストコール

問八：鎌倉市

小出しですいません。。。

問九：太田市

みなさま、おばんでーす。

問五：二戸市。
問六：大船渡市。

ですか。

問五：豊田市

問六：田辺市

そういうことでしたか・・・。

問三：魚津市
問四：土岐市

ようやく一息つけそうです。

問九：八千代市

出先でヒントを確認した瞬間に全身の力が抜けました。。。

問七：上越市

問七：黒部市

問八：立川市
問九：市原市

問九：三浦市
問六：稲沢市

問五：加茂市
問六：八女市

残っているところを探すのが大変です・・

小松原ラガーです。先に残り枠が少ない問八をと思うのですが、苦戦しています。

問九：光市

たぶん大丈夫かとは思うのですが、少し自信のない部分もあります。

問八：角田市

こんなのでいいのかな？

小松原ラガーです。問五に続けば問六なりて・・・おっと、そこまで。

問六：姫路市

連続ですみません。

小松原ラガーです。ヒントが出るというのを忘れていました。あせ、あせ、・・・。

問五：平戸市

でいかが？

問八：高山市

回答ラッシュにつぶされないうちに。
問九：大田市

問五：佐倉市
問六：茅野市

先を越されないうちに。

問七：にかほ市

問五：沼津市

問八：小諸市

問三：見附市

アナグラムは解けたが，今一よく分かりません。

問九：深谷市

問四：韮崎市

問四：甲府市

アナグラムは解凍したのですが自信なし。


問四：草津市


問三は保留しておきます。でもその間に想定解終了するかも…！

問三：東近江市

とりあえずここで

問七：由利本荘市

得意分野で躓くとは。

問五　藤沢市
問六　市原市

続けて。

問五：八王子市
問六：岩国市

問三：大津市

たぶん・・・

第八回目の採点を行いました。
さて、予告しましたようにアナグラムヒントを出します。
以下のアナグラムを解読すると各問の共通項に関連する文章が現れます。

問一　明るい香川氏（あかるいかがわし）
問二　加賀の名上がる（かがのなあがる）
問三　津軽が因み（つがるがちなみ）
問四　南砺おじいさん（なんとおじいさん）
問五　柏二位受賞（かしわにいじゅしょう）
問六　長野に受賞（ながのにじゅしょう）
問七　深江の利用（ふかえのりよう）
問八　三島市の意図（みしましのいと）
問九　河内の医師名（かわちのいしめい）
問十　嘉麻を割り込む（かまをわりこむ）

なお、第二ヒントを提示するかどうかは状況を見て検討します。また、解答状況により早めの終了とするかもしれませんが、遅くとも来週末には十番勝負を終了する予定です。次回採点は明朝の午前8時ごろを予定しています。

解答状況の確認ページ：【第二十回】夏真っ盛りお盆企画 全国の市十番勝負（解答状況）

問七：鹿嶋市

問七：東海市
問八：南魚沼市

誤答覚悟で解答…。

[66345] Issie さん
1972年の7月に 総武快速 が運転を始めるまでは，房総西線（３・４番線）も房総東線（５・６番線）も総武本線（７番線）も成田線（８番線）も，両国・新宿発着 の急行とごく一部の普通列車を除けば全部千葉始発だった

これは、ちと私の認識とずれています。
1972年の7月というのは、房総東線が電化して外房線になった時で、確かにこの時点で上記各線の運転形態ががらりと変わって現状に近いものになったのは事実です。
しかしながら、それ以前にもすでに成田線の成田までと房総西線の全線は電化されており、その時点で総武線のいわゆる黄色い電車が相当本数都心から木更津や成田まで直通で走っておりました。
だいたい2時間に1本程度はあったように記憶しており、「ごく一部」というよりは本数があったように思います。

と、ここまで書いて資料にあたろうとネット検索したら、あらら、[23495]にてIssieさんご自身が
（現在の横須賀線型電車による快速に先立って，房総西線［現内房線］と成田線の木更津・成田電化に合わせて，１０１系の“黄色い電車”による快速が中野－木更津・成田間で運転されていました。現在の快速の停車駅は，このときのものをほぼそのまま踏襲したものです。違いは両国停車が錦糸町停車となったこと，および稲毛が停車駅に加わったこと。）
と、詳細に記載してらっしゃいましたね。
ということは、Issieさんの認識では上記の運転頻度は「ごく一部」ということですか、失礼いたしました。

[66349]の続きで、[65928] むっくん さん へのレスの続きです。
◎奈良県
●S44.4.1付けで宇陀郡榛原町への桜井市の一部の境界変更について
→S44.3.31自治省告示第54号で確認しました。遺漏していました。大字単位ですし、追加しました。

◎広島県
●双三郡川地村への高田郡甲立町の一部の境界変更年月日について　S25.9.1 or S26.9.1
→S25.10.16総理府告示第298号では、
昭和二十五年九月一日から、広島県高田郡甲立町大字秋町の区域を双三郡川地村に
の境界変更です。よって、そのままとしました。

●御調郡坂井原村への豊田郡高坂村の一部の境界変更年月日について　S26.4.1 or S26.9.1
→S26.5.18総理府告示第143号、ダブりで同内容がS26.7.5総理府告示第236号では、
昭和二十六年四月一日から、広島県豊田郡高坂村大字小林、山中野及び土取の区域を御調郡坂井原村に
の境界変更です。よって、そのままとしました。

◎愛媛県
●S30.3.31の越智郡 宮窪町へ大山村の一部を加える変更種別について
→これは、越智郡吉海町の新設合併・町制施行と、越智郡宮窪町に大山村の一部を編入するがセットです。S29.3.29総理府告示第287号では
愛媛県越智郡大山村を廃し、その区域のうち大字余所国及び早川の区域を宮窪町に編入する
なのですが、宮窪村と同日付け施行で、S29.3.29総理府告示第286号で
愛媛県越智郡津倉村、亀山村、渦浦村及び大山村を廃し、津倉村、亀山村、渦浦村の区域及び大山村の区域のうち大字田浦、泊、福田の区域をもつて吉海町を置く
です。
大山村は、(新)越智郡吉海町と宮窪町に事実上分割され、消滅したものです。大山村を廃しているので境界変更ではなく廃置分合(編入)となります。
市区町村変遷情報では、変更後の自治体名をベースとして、その変更前の自治体名を表記しています(「告示単位」で記載する手法もあるとは思いますが)。
変更種別は、大山村が存続するのであれば、また、単に「越智郡大山村の一部が宮窪町に加わる」のであれば「境界変更」です。今回の例では、上記総理府告示のように「・・大山村を廃し」ですので、新設合併と編入合併の合わせ技のようになっています。全体で見て、大山村が廃止されているため、境界変更ではなく廃置分合という表現をしています。総理府告示の表題も、「境界変更」ではなく「廃置分合」となっています。

●S30.2.11の喜多郡肱川村へ東宇和郡貝吹村の一部及び横林村の一部を加える変更種別について
→これは、東宇和郡野村町の新設合併と、喜多郡肱川村への編入とがセットです。S30.1.28総理府告示第50号では、
総理府告示 第五十号
　　　町村の廃置分合
　地方自治法第七条第一項の規定により、愛媛県東宇和郡野村町、溪筋村、中筋村、惣川村、貝吹村及び横林村を廃し、野村町、溪筋村、中筋村、惣川村及び貝吹村大字中通川、鎌田、栗木、西一号、二号及び四号のうち一番地から四七〇番地まで、並びに横林村大字坂石、予子林のうち五番耕地から九番耕地まで、戊、巳、庚、辛及び壬の区域をもつて 野村 （ のむら ） 町を置き、貝吹村大字西三号及び四号のうち四七一番地から六八四番地の第三まで及び横林村大字予子林のうち一番耕地から四番耕地まで、甲、乙、丙及び丁の区域を喜多郡肱川村に編入する旨、・・・
です。貝吹村及び横林村は、(新)東宇和郡野村町及び喜多郡肱川村に事実上分割され、消滅したものです。
市区町村変遷情報では、変更後の自治体名をベースとして、その変更前の自治体名を表記しています。
変更種別は、貝吹村や横林村が存続するのであれば、また、単に「東宇和郡貝吹村の一部と横林村の一部が喜多郡肱川村に加わる」のであれば「境界変更」です。今回の例では、上記総理府告示のように「・・貝吹村及び横林村を廃し」ですので、新設合併と編入合併の合わせ技のようになっています。全体で見て、貝吹村と横林村が廃止されているため、境界変更ではなく廃置分合という表現をしています。総理府告示の表題も、「境界変更」ではなく「廃置分合」となっています。

●越智郡上浦村の新設合併年月日について　S30.3.31 or S30.3.30
→S30.3.23総理府告示第407号では、
愛媛県越智郡瀬戸崎村及び盛口村を廃し、その区域をもつて 上浦 （ かみうら ） 村を置く旨、愛媛県知事から届出があつた。
　右の廃置分合は、昭和三十年三月三十一日からその効力を生ずるものとする。
ですので、やはりS30.3.31施行ですので、そのままとしました。

●S30.3.31の上浮穴郡柳谷村に中津村の一部を加える変更種別について
→これは、上浮穴郡美川村の新設合併と、上浮穴郡柳谷村への編入がセットです。
S30.3.29総理府告示第564号
・・・愛媛県上浮穴郡仕七川村、弘形村及び中津村を廃し、仕七川村、弘形村並びに中津村大字黒藤川及び沢渡の区域をもつて 美川 （ みかわ ） 村を置き、中津村大字中津の区域を柳谷村に編入する旨、・・・
です。中津村は、上浮穴郡美川村と柳谷村に事実上分割され、消滅したものです。
前述の(旧)貝吹村及び横林村と同様ですので、詳細な説明は省略します。

●S30.8.1付けの今治市への越智郡吉海町の一部の境界変更について
→S30.7.25総理府告示第372号で確認すると、
・・・愛媛県越智郡吉海町大字馬島の区域・・・
です。確かに藩政村時代は「椋名村」ですが、今治市への境界変更時は上記のとおり「吉海町大字馬島」ですので、どこかの時点で大字設定されたようです。
「概ね大字単位」、「概ね藩政村単位」と、両方の言い方をしていますが、これは試行品を意識しているからです。市区町村変遷情報では、藩政村の変遷を念頭においていますが、私自身はあわせて「町・大字」をも意識しています。このため、現在の町・大字単位に相当するようなものは、対象と考えています。
本件は、越智郡椋名村(藩政村)の一部である馬島が、越智郡亀山村を経て越智郡吉海町の一部となり、その大字馬島が(途中の経過は不明ですが)「今治市馬島」となっていることから、対象としています。

●西宇和郡瀬戸町の新設合併・町制施行年月日　S31.6.1 or S30.6.1
→S31.6.1総理府告示第247号では、
　右の廃置分合は、昭和三十一年六月一日からその効力を生ずるものとする。
です。よって、このままとしました。

●S34.3.31付け上浮穴郡久万町の新設合併における美川村の一部について
→S34.2.10総理府告示第45号では、
・・・上浮穴郡久万町、川瀬村及び父二峰村を廃し、その区域と美川村大字七鳥五番耕地の区域をもつて 久万 （ くま ） 町を置く
この件は確かに実質的には境界変更です。美川村の当該部分を久万町へ移すだけであれば、まさしく「境界変更」です。この場合は、上浮穴郡久万町、川瀬村及び父二峰村を「廃し」であるので境界変更先の自治体がなく、また、(新)久万町を置くのに際して美川村の一部を同時に移すものであり、本告示の表題も「町村の廃置分合」です。よって、このままとしました。

●S38.3.31付け温泉郡中島町の変更種別について　編入　or 新設
→S38.3.20自治省告示第25号では、
・・・温泉郡西中島村を廃し、その区域を中島町に編入する
です。よってそのままとしました。

◎佐賀県
●佐賀郡 南川副村の町制施行年月日について　S28.4.1 or S20.4.1
→S28.3.26総理府告示第41号では、
・・・昭和二十八年四月一日から、佐賀県佐賀郡南川副村を南川副町とする
です。よってそのままとしました。

◎長崎県
●北松浦郡鹿町村の町制施行年月日について　S22.10.10 or S22.10.1
→官報情報検索サービスでは発見できませんでした。
各種文献によると、
S22.10.10・・・「便覧」
S22.10.1・・・「総覧」「幕末以降総覧」
S22.10.1(10)・・・「辞典」
でした。判断が難しいのですが、まずは「総覧」をベース、ということでもあり、S22.10.1付けとしました。

●S31.9.30付け南高来郡有家町の堂崎村との合併の変更種別　新設 or 編入
→S31.9.30総理府告示第791号では、
・・・長崎県南高来郡有家町及び堂崎村を廃し、その区域をもつて 有家 （ ありえ ） 町を置く
でした。よってそのままとしました。

●S32.3.31付け西彼杵郡西海村の瀬川村との合併の変更種別　新設 or 編入
→S32.3.31総理府告示第195号では、
長崎県西彼杵郡西海村及び瀬川村を廃し、その区域をもつて 西海 （ さいかい ） 村を置く
でしたよってそのままとしました。

◎熊本県
●飽託郡 三和町の一部が池上村として分立する施行年月日　S24.9.1 or S24.9.11　
→S24.10.25総理府告示第110号では、
町村の廃置分合
昭和二十三年法律第百七十九号（地方自治法の一部を改正する法律）附則第二條第五項の規定により、昭和二十四年九月一日から、熊本県飽託郡三和町のうち、大字池上、戸坂、谷尾崎及び高橋を分け、その区域をもつて池上村を置く旨、熊本県知事から届出があつた。
でした。よってそのままとしました。

[65928] むっくん さん
数多くの調査、毎回、ありがとうございます。
私も最近「数」に走っているところもあるので、こういうご指摘、言わば「メンテナンス」はかなり重要だと思いますし、いい機会だと思います。

まず、全般的なことで1点。
漢字の表記(旧字体、新字体、異体字等)は、とても不明瞭なところがあります。また、「ノ」「之」「乃」の有無や異同、「ヶ」「ケ」などは、初期の頃には意識せずに使用していたと思われる節もあります。よって、あくまで現段階で判断できる資料に基づいている、ということであり、新資料等の検証が進めば変わることがあります。
また、漢字表記の方針としては[56275] 拙稿に沿っております。

◎青森県
●南津軽郡竹「館」村 or 竹「舘」村
M28(1895)._._付け境界変更とM34(1901).4.1付け分立は、青森県告示は未確認です。
S30(1955).3.1付け新設は、S30.2.28総理府告示第226号の南津軽郡平賀町発足の告示では、竹「館」村でした。このため、S30(1955).3.1付けを修正しました。

◎宮城県
●S30(1955).4.1付けの宮城郡宮城村への名取郡秋保村の一部の境界変更について
→S30.3.31総理府告示第972号では、境界変更の範囲は、
宮城県名取郡秋保村大字新川字佐手山、滝倉、下山際、神下、石田、北田、中山田、野尻、清水尻、鹿野、畑沢、石橋、宮裏、早坂、早坂西、北野尻、土手下、中屋敷、堀端、堤下、関口、道下、水口、中村、原田、西又、井戸沢、柿下、窪田、上山際、初小屋、清水頭、深沢、八森及び奥新川の区域
であり、大字新川のうちの一部と判断し、掲載を見送りました。もっとも、大字新川の大部分が宮城村へ境界変更し、ほんの一部のみが秋保村が残ったことが確認できれば、「概ね大字単位」として対応したいと思います。

◎福島県
●北会津郡荒「館」村 or 荒「舘」村、「館」ノ内村 or 「舘」ノ内村について
→S28.3.28総理府告示第57号北会津郡荒館村発足の告示では、荒「館」村、「館」ノ内村でした。また、S31.4.30総理府告示第220号北会津郡北会津村発足の告示では、荒「館」村でした。
よって、北会津郡荒館村、北会津郡北会津村とも、このままとしました。

◎福井県
●武生市への丹生郡大虫村の編入年月日　S25(1950).11.30 or S25(1950).12.1について
→S25.12.29総理府告示第353号により、S25(1950).12.1施行と確認できましたので、修正しました。
ちなみに、
S25.11.30・・・「総覧」「幕末以降総覧」「便覧」
S25.11.30(S25.12.1)・・・「辞典」でした。

◎岐阜県
●岐阜市への稲葉郡岩村の編入年月日　S25(1950).12.15 or S25(1950).12.10について
→S26.2.3総理府告示第1号により、S25(1950).12.10施行と確認できましたので、修正しました。
単なる入力誤りで、「総覧」「幕末以降総覧」「便覧」「辞典」ともS25.12.10でした。

●大垣市への安八郡三城村及び和合村の編入年月日について
→S26.5.17総理府告示第135号では、
昭和二十六年四月一日から、岐阜県安八郡三城村及び和合村を廃し、その区域を大垣市に編入する
一方、S27.7.8総理府告示第174号では
昭和二十七年六月一日から、岐阜県安八郡三城村を廃し、その区域を大垣市に編入する
とあり、三城村が重複しています。実は、「総覧」の記載(後述)にかかわらず、総理府告示を確認したので当然ながら「告示優先」と、重複を意識せずにそのまま入力したものでした。
今回、官報情報検索サービスで改めて調べてみると、正誤表を発見しました。(体裁は引用者が適宜修正)
官報第7388号　昭和26年8月24日　金曜日
昭和二十六年五月十七日総理府告示第百三十五号市村の廃置分合中
257頁 2段 5行
誤　安八郡三城村及び和合村
正　安八郡和合村
総理府官報報告主任
でした。単なるほんとの「誤り」であったのか、何らかの事情変更を「誤り扱い」で処理したのかは不明ですが。
よって、和合村の編入はS26.4.1付け、三城村の編入はS27.6.1付けと修正しました(三城村の編入年月日は単なる入力誤りのため、あわせて修正しました)。
ちなみに、各種文献では、
和合村の編入・・・「総覧」「幕末以降総覧」「便覧」「辞典」ともS26.4.1
三城村の編入・・・「総覧」「幕末以降総覧」「便覧」「辞典」ともS27.6.1
と、正誤表をきちんと反映したものでした。

●武儀郡神「淵」村 or 神「渕」村について
→S30.2.11総理府告示第177号では、神「淵」村でした。よってこのままとします。

●S30(1955)3.25付け加茂郡八百津町への美濃加茂市の一部の境界変更について
→S30.3.25総理府告示第419号では、
美濃加茂市大字牧野字東宮前、東中国及び道下の区域
でした。これが旧上牧野村の範囲と一致するのであれば、掲載対象としたと思います。
私自身は、市区町村の変遷を「藩政村単位」で意識したいと考えています。「概ね大字単位」の趣旨は、概ね「大字＝藩政村」だからであり、明治初期(市制町村制施行前)に合併した結果大字とはならなかったものについても「境界変更」等として対応したいと考えています。(参照：試行品)

●S30(1955)4.1付け益田郡金山町への加茂郡白川町の一部の境界変更について
→武儀郡金山町はS30(1955).3.1付けで益田郡金山町となっております。
S30.3.28総理府告示第501号では、益田郡金山町への境界変更の範囲は、
岐阜県加茂郡白川町大字白山字上川牧、馬瀬尻、木馬尻、中神田、田戸洞、宮ノ前、中田島、筒井、堤口、上田島、長塚、水洞口、野畠、洞田及び黒谷の区域
でした。この範囲が、旧田島村の区域と確認できれば、大字単位ではなくても藩政村単位ということで掲載対象にしたいとは思います。

◎愛知県
●岡崎市への額田郡福岡町,龍谷村,藤川村,山中村,本宿村,河合村,常磐村,岩津町の編入年月日　S30.1.1 or S30.2.1
→S30.1.20総理府告示第24号で確認すると、S30.2.1施行でした。よって、修正しました。
ちなみに、
S30.1.1・・・「総覧」「幕末以降」「便覧」
S30.2.1・・・「辞典」　　でした。

●S31.9.30付け南設楽郡新城町への鳳来町の一部の境界変更について
→S31.9.30総理府告示第649号では、
南設楽郡新城町に編入する区域
　南設楽郡鳳来町横川字宮ノ前、広畑、宮貝津、神田、入リ、長畑、北沢、仲平、追分、本田沢、セリ沢、池代、原、相知ノ入、倉木、東ノ前、仲貝津、広貝津、久保貝津、宮ノ前、宮ノ入、杉ノ平、坊貝津、脊戸山、瀬籠、砥山、大久保、上滝、布里字七久保(以下地番列挙)
横川のすべてではないようです。しかし、横川すべてではなくても、ほんの僅かのみが鳳来町に残ったり、また、旧横山村か旧滝川村のすべてが少なくとも含んだりするのであれば対象としたいと思いますので、暫時保留とします。

長くなったので、一旦筆を置きます。

ぺとぺとさん・桜トンネルさんの「２人のバケモノ解答者」の陰に隠れて目立っていないような気がしますが、自分の解答状況を改めて振り返ると、なかなかできない強烈なことをしているのかも、と思っています。
初のノーミスクリアだけでも我ながらビックリですが、帰宅してから解答している問六・問一・問九・問三・問八問五の６問の所要時間が１時間半と、これまでも今後もできそうにないような超ハイペース。
（ついでに言うと、その次に解答している問四は、その前の解答から２時間ちょっと後の解答ですが、全部数えるのに手間取っただけで共通項は１時頃思いついている。だから、実質７問を２時間で解いている）
[66262]にて
ノーミスは、先に地ならししていただいたぺとぺとさんと桜トンネルさんのおかげかも。
と書いていまして、まぁたしかにその通りなのですが、それだけでは語りえないようなＥＭＭのハイペースさ加減も、もしかしたら今回の出題に関する「何か」を示しているのかもしれないし、そうじゃないのかもしれないし…

＃問九がもっと早く解答できていたら完璧？
そう言えば、星野彼方さんが完答したので電話したら、「おまえの問九の解答はイジワルだ」と言われました。
迷彩のつもりはなかったのですが、確かに他の正答を見ると、今のところ私のと同じ選び方をしているものは皆無。
となれば、イジワル臭いのかなぁ…お題を見る限り全く問題ないと思って選んだだけなんだけど。
（これを確認するために問九の想定解を調べてみましたが、今のところ見つけたのが81市…あと７つはどこだ？）

問八：静岡市

これでいいのか。

問八：逗子市

ほとんどヒント待ちです…。

[66341] 白桃 さん
ここは、ホンチバ、だのに、あそこはモトヤワタという。

昔，千葉県民だった頃，「本八幡」のつもりで「本厚木」を「もとあつぎ」と読んだら，笑われたことがあったなぁ…。

連絡船があった頃の高松駅のホームの番線はみんな下りだったからわかりやすい

1972年の7月に 総武快速 が運転を始めるまでは，房総西線（３・４番線）も房総東線（５・６番線）も総武本線（７番線）も成田線（８番線）も，両国・新宿発着 の急行とごく一部の普通列車を除けば全部千葉始発だったから，高松駅と似た構造で，基本的に３～８番線全部が「下りホーム」と見立てることができたかも。総武線の“黄色い電車”が発着する１・２番線が「上りホーム」ですね。
複々線が津田沼までだった頃はそれほどでもなかったけれど，千葉まで複々線化されて千葉発着あるいは千葉を通り抜ける快速が一気に増えてからは，どのホームから「上り快速」に乗るのかわかりにくくなってしまいました。

おはようございます。日本人です。
問九：和泉市
まさか、こういうこと？

問九：三木市

携帯から書き込みできず、悶々とした日々をすごしていました。

問三　　野洲市
問四　　甲州市

ただ、共通項はあまりよくわかっていません。

今週木曜日の早朝、なぜか千葉駅から外房だか内房線に乗っていた私。
本千葉駅を通過したとき、ふと、「ここは、ホンチバ、だのに、あそこはモトヤワタという。なぜなの？」
香川県民より、千葉県民の時代が長くなった自分ですが、いまだに千葉になじめない。大体、千葉駅のホームに立つと、上り、下りの区別がつかなくなります。その点、連絡船があった頃の高松駅のホームの番線はみんな下りだったからわかりやすい。もっとも、高松駅は50年くらい前、本駅と築港（桟橋駅）が別々だったもんで、高松（本）駅は上りホームと下りホームがあったわけである。
ま、こんなことを考えているうちに蘇我駅に着いた。
しかし、昨晩（水曜）は乗り過ごしを避けるために、わざわざ新橋まで行って、深夜バスに乗ったのに・・・。前にも書きましたが、この深夜バス、最終便だけ500円高くて、しかも新浦安止まりではなく、千葉行き、なのである。バスに乗って、「問九をあの市で答えたら、ヒンシュクをかうだろうナ・・・」と考えているうちに、宇土ウト、熟睡市。で、千葉駅近くのマンガ喫茶にお世話になった次第です。今年の経県値アップ？？？しないですね。千葉県民なんだもん。
それはともかく、バスの運転手さん、起こしてくださいナ、それにしても、朝まで私の携帯に連絡してこない白桃家、どうなってんだろう。お互いさま？

十番勝負冒頭では、ぺとぺとさんをはじめ多くの皆様をミスリードしてしまうというご迷惑をおかけいたしました。これも、ひとえにイジワルなオーナーのおかげ？です。(^y^)0~~

第七回目の採点を行いました。
次回採点は本日の午後6時ごろを予定しています。
また、その際にヒントを出す予定です。

解答状況の確認ページ：【第二十回】夏真っ盛りお盆企画 全国の市十番勝負（解答状況）

採点漏れ・採点ミス等ありましたらご指摘ください。

問七：熊谷市

敢えてイレギュラーな所で。しかし今回はポリシーを保つのに一苦労です。。。

問六：行方市

細かい所までは突き詰めてませんが(以下省略)。飯田市がＯＫなら。。。

問九：春日市

問五：市原市

細かい所までは突き詰めてませんが、方向性はこれでいい筈。

最後はぱたぱたと共通項にたどり着いて、４日と17時間弱で完答することができました。私としては早いほうなのですが…まぁこんなもんでしょう。

最後は職場で気づいた問題は、あまり検証せずに答えていたので、あとで間違えたかも、と心配していたりもしましたが、なにはともあれ、良かったです。そのあたりの詳細は感想でということで。

これで、明日、安心して18切符でお出かけできる。ほっ。

こんばんは。日本人です。

問八：名古屋市

確かに共通してるけど・・・

今夕、一泊二日の甲斐路の旅から無事帰還しました。
今年のこれまでの私の経県値は、東京◎・神奈川と埼玉が●、計１１点という惨憺たるものでした。今回の旅で山梨○・静岡●が加わりましたが、それでもまだ１８点‥

♯この旅行記は十番勝負終了後に書き込むことにします。

さて、帰宅後早速十番勝負に目を通したのですが、回答可能の残る７問の手がかりは新たに正答になった市を見渡しても依然として掴めず、[66294]のような状態は一向に変わらず‥

問九：鳥取市
うーむ、こういうことでいいのかな

問四：郡上市

[66330]がっくんさん
問八は、いつもの‘誤答の魔力’によって手も足も出ません（笑）
その誤答の半分が僕の回答なんですが…（半泣）

ＪＯＵＴＯＵさんに同じく、ぼくもブレイクタイムにはいっております（笑）
問三・四など、雰囲気は伝わってきても共通項が浮かんでこないというモヤモヤが続きつつ、
問八は、いつもの‘誤答の魔力’によって手も足も出ません（笑）

さて、いつもの‘ブレイクタイムという名のぼやき’も済んだので、ひらめきがやってくるかな・・・。

問三：大垣市
問四：美濃加茂市

おそらくこの辺という目星がつく程度のものもあるのですが、解が10以上残っている状態なので、できれば誤答は避けたいと確証を得るためあがいております。不振を極めている状態？いやいや、不振とは実力のある方に使用するべきで、これがわたしの真の実力といったところでしょう。

今回はオリンピックなど集中力を欠く材料があるのも事実ですが、それにしてもまったくといっていいくらい何も浮かんできません。正直なところ、なると金時さんを始めすでに問十以外の９問解答済にもかかわらず、完答を逃した方々のためにわたしの（問十：下呂市）を返上したいくらいの気分です。

もうヒントを待つしかないのかなぁ・・・。

（和歌山県）
[66287]に書いた通り、九度山町は昨日、協議の早期スタートを求め、橋本市に合併申し入れをしました。
橋本市側は議会や市民の意見を聞いた上で慎重に対処するとし、年内には返答するとしている。
（栃木県）
藤岡町は昨日、周辺市町との合併の是非と組み合わせを問う住民アンケートの配布を開始し、
期限を9月10日までに集計を終了し同20日に結果を公表する予定。

問九：日向市

問四：笛吹市
問九：野田市

ど～も自信ないな・・・

昨日開かれた蓮田市・白岡町の合併協にて新市の名称の話が出たようですが
これについての決め方は、一般公募ではなく首長同士で案を作成するとの事で市民からの公募は無しとなりました。
（決め方）
歴史や知名度などを考慮したうえで案を作り、その後、合併協議会で決定する
さて、どんな名称になる事やら。

大変お待たせいたしました。第六回目の採点を行いました。
昨晩、パソコンがヒートアップしてしまい、どうしても立ち上がらず、採点が今朝までずれ込んでしまいました。お待ち頂いた皆様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。また、前回の採点結果につきましても、解答状況ページへの反映手順を忘れており、結果的に採点が遅れてしまいました。連日の不手際につきまして深くお詫びいたします。

次回採点は本日の午後10時から午前1時の間に行います。

解答状況の確認ページ：【第二十回】夏真っ盛りお盆企画 全国の市十番勝負（解答状況）

採点漏れ・採点ミス等ありましたらご指摘ください。

問四：中津川市

問五：室蘭市

問五：ひたちなか市
問六：由布市

できれば問二から続いた平仮名で答えたかったけど、どうしても見つからなかったのが悔しい。西条市でもいいのなら、探せばありそうですが。。。

本日、城南町で熊本市との法定協を設置するかどうかの審議予定でしたが、その結果は否決となりました。
今後の対応と益城・植木両町の動向が気になる所です。

[66317] maki さん
水俣市は[66310]ＫＫさんが回答していますよ。
げげっ。そういえばそうでしたね。解がわかってから油断しすぎたようです。
と、いうわけで再答します。

問六：秋田市
（再回答理由：既出解を答えてしまったため。）

とりあえず正答で一安心。
でも共通項が未だに分からない…。
問十は売り切れたしなあ。

ところで、

[66315]日本人さん

問六：水俣市

水俣市は[66310]ＫＫさんが回答していますよ。



【１】　想定解→共通項に訂正。

問九：赤磐市

問六：水俣市

皆さんが、問五と問六を同時回答する理由がわかりました。

こんばんは。日本人です。
問四：狭山市

あっていることを信じて。

問六：大和市
問七：大和市

分からないので、五島覚悟で乱射。

問五：新庄市
問六：南島原市

問五：大和郡山市

問五：佐倉市
問六：水俣市

なんだろう、この重なりは・・・。


問五：阿南市
　　　　　・・・細部まで、か。

問七：鶴岡市

問七：千歳市
問九：池田市

問三：鯖江市
問四：府中市（東京都）

問四：さいたま市
問五：たつの市
問八：魚沼市

まだよく分かってないのですが、答えてみます。

問二：上野原市

問九　高崎市

長野県阿智村と清内路村は9/3に合併協定書に調印し、9/10からの9月議会で関連議案を採決する見通しです。

採点には間に合わなかったみたいですね。

問九：湖南市

これが正解ならば、ヒント前の初完答＋２度目の１０割完答！！

[66299]　オーナー グリグリ様

本日分の採点、サイト上に反映されて無いっぽいです。
ＩＥとOperaで確認しましたが、
2008年8月19日(火)22時05分現在（[66266]まで確認済み)
のままのようです。