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落書き帳


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[81999] 2012 年 10 月 24 日 (水) 21:13:28 なると金時 さん
 陣屋町

[81997]白桃さん
あえて国勢調査人口は確かめずに。
佐土原町?

[81998] 2012 年 10 月 24 日 (水) 18:34:39【2】 YT さん
 九州の人口変遷情報の訂正

以前[80480]で投稿した明治31年以降の北海道、九州、沖縄県の市町村別人口の変遷をまとめたエクセルファイルですが、最近になって4箇所(全体では13箇所)人口が間違っていることに気付きました。

何れ情報を追加するであろう次回の改訂で修正しますが、以下の人口が間違っておりました。

調査日時地域修正前修正後
1935年10月1日福岡県2,755,8942,755,804-90
1935年10月1日福岡県市部1,153,4891,153,399-90
1935年10月1日福岡県戸畑市67,89067,800-90
1930年10月1日熊本県1,354,0001,354,993-7
1930年10月1日熊本県市部164,467164,460-7
1930年10月1日熊本市164,467164,460-7
1955年10月1日大分県1,277,2991,277,199-100
1955年10月1日大分県市部611,206611,106-100
1955年10月1日大分県豊後高田市30,70830,608-100
1947年10月1日宮崎県1,025,6691,025,689+20
1947年10月1日宮崎県郡部788,162788,182+20
1947年10月1日宮崎県南那珂郡119,977119,997+20
1947年10月1日宮崎県南那珂郡大束村8,0398,059+20

わざわざこの手の打ち間違いに気付くように、全体の人口集計、市別・郡別集計、郡別集計と、多重のチェックをしていた筈なのですが、どういうわけか差の数字の90人、7人、100人、20人をことごとく見落としていたようです。【と書き込んだ直後に大分県の数字の書き込み間違いを見つけたので、再修正】

[81997] 2012 年 10 月 24 日 (水) 15:37:32 白桃 さん
 “青春の城下・陣屋町”クイズ
白桃 白桃が選ぶ「迷?人口クイズ」Q&A

地域や都市の人口に関心を持つ方の多くは、大名の石高にも惹かれるのではないかと思います。それは、城下・陣屋町の石高と現在の人口がある程度の関係性をもっているという、ま、当たり前と言えば当たり前の感覚からきているからではないでしょうか。
そうはいっても、150年もたちますと加賀100万石の金沢は名古屋の1/5になっているし、仙台、熊本、岡山にも抜かれている。支藩の富山ともそんなに差はない。
あれやこれや言ってるうちに、クイズになってしまいました。
明治維新直前に存在した藩(ただし、「藩庁」がその地に置かれている)が核となっている都市の多くは市制施行をしておりますが、今なお“町”に甘んじ?ている自治体が調べてみると17ありました。
北からいくと、蝦夷:松前、陸奥:七戸・三春、下野:壬生、上野:小幡(甘楽町)、安房:勝山(鋸南町)、上総:大多喜・一宮、下総:多胡(多古町)、伊勢:菰野、播磨:福本(神河町)、石見:津和野、讃岐:多度津、豊後:日出・森、日向:高鍋

あれ、一つ足りないな・・・。そこは、2010年国勢調査人口が7,657人、17町のうちで最も人口の少ないところです。いつか其処を訪ねてみよう・・・高知ではないのに何故か・・・
(注:因幡の若桜は藩庁が鳥取にあったということで、除外しております。)

[81995] 2012 年 10 月 23 日 (火) 22:27:06 にまん さん
 私は不参加ですが。。

[81994] オーナー グリグリ さん
他に面白いルートがあれば教えてください。

面白いかどうかは意見が分かれるところでしょうが、
成田空港−中部空港−名鉄
というルートもあります。

[81994] 2012 年 10 月 23 日 (火) 22:03:32 オーナー グリグリ
 オフ会まで1ヶ月となりました

[81989] スナフキんさんの書き込みにありますように、オフ会開催まであと1ヶ月となりました。交通手段の確保など、参加を予定されている方はご準備の方をよろしくお願いいたします。スナフキんさんも書かれていますように三連休初日でもありますので、新幹線など混雑が予想されます。お早めの確保が無難かと思います。

参加者アンケートへのご協力をありがとうございました。現在のところ、
○:15名 / △:6名 / ×:13名
となっています。多くの方に参加していただきたいのですが、ご都合のつかない方も多いようです。次回以降のご参加を期待しています。なお、参加者の最終確認の時期についてはいっちゃんさんと相談の上、あらためてご連絡し確認させていただきますのでよろしくお願いいたします。

これまで一度でも参加された方で、まだアンケートにご記入いただけていない方には、今週末にメールでお誘いのご連絡をさせていただきます(連絡先メールアドレスが有効な方)。

ところで現地への交通手段ですが、どうしましょうか。私はまだ何も考えていません。東京方面からだと、
(1) 新幹線(名古屋または岐阜羽島)
(2) 在来線乗り継ぎ(6時間以上)
(3) 高速バス(6時間くらい:連休なので渋滞が予想されるか)
(4) 回り道ルート(中央線など)
他に面白いルートがあれば教えてください。

[81993] 2012 年 10 月 23 日 (火) 21:35:55 オーナー グリグリ
 淡水魚さんへ

[81991]の淡水魚(仮)さんでの書き込みについては、[81918]と同様にニックネーム統合を行いました。暗証コードをお忘れになったようですが、メールでご連絡できませんでした(メールがアドレスエラーとなってしまいます)。ご面倒ですが、連絡先を私宛にご連絡ください。その際、忘れにくい暗証コードへの変更をお奨めしますので、ご希望の暗証コードをお知らせください。ご協力をよろしくお願いいたします。

[81992] 2012 年 10 月 23 日 (火) 21:01:21【2】 オーナー グリグリ
 問題の解答

最近の書き込みで出した問題の解答です。

[81950]
1995年から2010年にかけて2倍近く、正確には、人口増加率が90%以上の市区町村が2ヶ所あります。1ヶ所は現在も存在しますが、もう1ヶ所は合併で消滅していますので、2010年人口は旧市町村としての人口です。どこだか分りますか。ちなみに、2010年人口は各々、10万人以上と1万人以下になります。
正解は以下のページをご覧ください。

2010年/1995年 国勢調査人口比較【特別区/市町村】〜 2000年10月1日現在の自治体境域 〜

千葉県本埜村:99%増加(4,433人 → 8,820人)※2010(H22).3.23 印旛村とともに印西市に編入合併
東京都中央区:92%増加(63,923人 → 122,762人)

本埜村は千葉ニュータウン(滝野地区)の人口増、中央区はリバーシティ(佃)を中心に埋立地の超高層マンション住民による人口増でしょう。

[81952]
東京都の三宅村が全島民避難により、2000年国勢調査で人口0になったのはよく知られていますが、標題にある増加率を記録した自治体があります。2005年の人口に対する2010年の人口増加率です。ヒントは現自治体ではなく2000年境域における旧自治体です。
正解は以下のページをご覧ください。

2010年/2005年 国勢調査人口比較【特別区/市町村】〜 2000年10月1日現在の自治体境域 〜

新潟県山古志村:11,710%増加(10人 → 1,181人)※2005(H17).4.1 他の4町とともに長岡市に編入合併

2004年(平成16年)10月23日に発生した新潟県中越地震による全村民避難指示による減少であり、10人は消防などの関係者だと思われます。避難指示解除後も生活拠点を移した世帯が多かったため、2000年に対する2010年の山古志村の人口は、47%の減少(2,222人 → 1,181人)となっています。

[81991] 2012 年 10 月 23 日 (火) 15:35:53 淡水魚[淡水魚(仮)] さん
 遅レス お悔み及び○○軒

ご無沙汰しております。
ハンブルガーさんのご冥福をお祈り申し上げます。またご家族の皆様にお見舞い申し上げます。

[81886] 白桃 さん
島田市には16世帯で構成する下十五軒という町内がございまして、隣に上十五軒という町内もあります。少し離れたところに二軒家という地名もありますが、島田市の広報から探し出せませんでした。すいません。

[81990] 2012 年 10 月 23 日 (火) 14:43:19 hmt さん
 連たん戸数 素朴な疑問

[81987] BANDALGOM さん
地方自治法の「中心市街地の連たん戸数が全戸数の6割以上」という要件はクリアしたと見なしてよさそうですね。

地方自治法第八条第1項第2号には、次のように記されています。
当該普通地方公共団体の中心の市街地を形成している区域内に在る戸数が、全戸数の六割以上であること。

法律に即した表記ならば、「中心市街地(形成区域内)戸数6割以上」の要件をクリア になりそうです。
しかし、あえて特殊な用語を使われたのは、関係者間では“連たん戸数”が慣用されているからであると理解します。

参考までに、制定時の地方自治法第八条第1項は、
市を設置し又は町村を市としようとするときは、その地方公共団体は、人口三万以上を有し、且つ、都市的形態を具えていなければならない。
となっていましたが、昭和22年法律第169号による第一次改正で、市となるべき4要件を列挙する現在の形になりました。
ご承知のように 人口要件等の法改正は その後も行なわれており、[75438] むっくん さんの記事に 詳しく紹介されています。

“連たん戸数”という言葉は、落書き帳記事の中に多数使われているのですが、決して「わかりやすい言葉」ではありません。
地方自治法で一度も使われていなかった この言葉。なぜ今日まで 60年以上も 使われ続けてきたのか?
これが、私の抱いた「素朴な疑問」です。

「連たん」とは漢字で書けば 「連檐」、つまり「檐(のき)」を連ねという意味に由来するようです。
市街地では、家々が櫛の歯のように隙間なく建ち並んでいます。この様子を表す「櫛比」(しっぴ)という言葉がありますが、これを即物的に「連檐」と表現するということが 木材用語読物 にありました。

しかし、漢和字典によれば「檐」(もちろん「木偏」の字です)の音は「エン」です。それが 「連えん」でなく 「連たん」になったのも 謎なのですが、「檐」の2番目の意味として 「になう=擔」とありました。
どうやら 混用が生じて、「檐」が「手偏」の「擔」の意味も持つようになったらしい。

逆に(誤記の結果として)「連檐」に代って「連擔」が使われ、新字体で 「連担」と表記されるようになり、更に「連たん」へと変化した。この可能性を 漢和字典で裏付けることは できませんでしたが、いかにもありそうなことです。

「ことば・翻訳・そして文化」というフォーラムに、「キモを連ねる?」という記事 がありました。
「連胆農地」という語に出会い、建物の「連檐」>誤読と略字による「連担」>更に誤記して「連胆」と変化したという推測が紹介されていました。

この記事にも、“「連担」は建築用語としては定着している模様”とありました。

連担建築物設計制度 の解説図を見ると、隣接地をひとまとめにして「連担した敷地」として扱う特例と理解されますが、「連担」という言葉が建築基準法に使われていないこと、地方自治法の場合と同様です。

先の「連担農地」の場合も含めて、もはや本来の「檐(のき)を連ねる」という意味から離れて、隣接した「土地」を ひとまとめにして扱う という意味に変化している様子が窺えます。

「幹線道路で結ばれ、間に工場や公共施設などがあれば、連たん市街地と見なされる」という印西市の事例[81987]を知り、言葉というものは、その表記も意味も、如何様にでも変化してゆくものだ ということを、改めて実感した次第です。

[81989] 2012 年 10 月 23 日 (火) 12:50:08 スナフキん さん
 オフへの手配、ぼちぼち…

いっちゃんさん、遅くなりましたがお悔やみ申し上げます。こういう場面で、相手の心境にいろいろ思いを巡らせていると正直、自分でどういった声をかけてよいのやら分からなくなることが多く、いまも適切な言葉が見当たりません。資金難で不参加…のクダリを見てふと、いつぞやもらったコアラの消しゴムを思い出しました。確か先月だったと思いますが、行きつけのソバ屋で流れていたNack5ラジオの番組「ドコモ・サイタマスタイル」で八潮市の消しゴムが話題になっていて、チラとコアラは思い出してましたが、改めて探してみると机の上の文房具ケースに、ホコリにはまみれていましたがなくならずに消しゴムはありました。ピンク色の、見ようによってはちょっと気味悪くも思える消しゴムを眺め、思いは複雑です。

さて、今日でちょうど岐阜で開催されるオフまで1ヶ月となりました。足の手配が可能になるのも実質的には今日からなのですが…遠回りしようと欲を出した自分がいけなかったとはいえ、一部新幹線が発売開始1時間後にもう満になっていて、あ然としました。条件も決して良い列車ではないので、一事が万事この調子とは思いませんが、こと中部地方に関しては紅葉のトップシーズンに当たる可能性があり、参加予定の方々はあまりノンビリ構えていると自由席の立ち客になる恐れも…3連休の出足客足、私自身もちょっと甘く見ていたきらいがあり、復路をどうしようか早急に検討に入ろうかと。

明治村、リベンジしたいなぁ(ボソ

[81988] 2012 年 10 月 22 日 (月) 19:49:19 オーナー グリグリ
 千葉県議会本会議で大網白里町の市制施行に関する議案を可決

[81987] BANDALGOMさん
[81961]で書いておりますが、今月16日の千葉県議会本会議にて、大網白里町の市制施行に関する議案が可決されました。
更新宜しくお願いします。
大変失礼しました。見落としておりました。申し訳ありません。
さっそくただいま更新しました。いつも情報をありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

[81987] 2012 年 10 月 22 日 (月) 14:32:27 BANDALGOM さん
 大網白里市、滝沢市、B−1グランプリ

[81985]グリグリさん

[81961]で書いておりますが、今月16日の千葉県議会本会議にて、大網白里町の市制施行に関する議案が可決されました。
更新宜しくお願いします。


[81981]煮豆さん
滝沢村は、12月定例会にて市制移行を議決する予定
県条例の市制移行に関する要件が緩和されたということになるわけですが、地方自治法の「中心市街地の連たん戸数が全戸数の6割以上」という要件はクリアしたと見なしてよさそうですね。

議会で議決される前には、当該町村と都道府県や総務省の間で内協議が行われるわけですし・・・。

私の地方自治への関心の原点は、市町村合併以前に町村の市昇格だった、と[81961]で書きましたが、印西市が市制施行する前には、連たん戸数の問題で印西町の市制準備室に出向いたことがあります。

白桃さんはじめ、人口問題に携わっている方はご存じの通りですが、旧印西町は昭和60年国勢調査で2万3千人だった人口が、平成2年国調で4万2千人へと激増、さらに7年国調で5万7千人となって市制施行に至っています。

ここまでの人口激増の背景は言うまでもなく千葉ニュータウンですが、「中心市街地」の成田線木下駅周辺とは距離があり、田畑や雑木林、原野などで隔てられています。木下地区だけでは全戸数の6割にはなりません。これでは、人口が激増して、市制施行に向け盛り上がっても、連たん戸数の問題で認められないのではないか、と思ったわけです。

福岡県で旧前原市が市制施行した時も、当時から現在の糸島市の枠組みで合併市制施行が検討されていたものの、連たん戸数の問題で引っかかり、前原だけの単独市制施行に至ったという話を聞いたこともあります。

しかし、旧印西町の担当者に話を聞いたところ、「幹線道路で結ばれ、間に工場や公共施設などがあれば、連たん市街地と見なされる」ということでした。滝沢村も役場がある鵜飼地区とIGR滝沢・巣子駅周辺とで市街地が分散しているわけですが、道路では結ばれていますし、連たん戸数の要件はクリアしたと見てよいのかもしれません。


話変わって、北九州市で開かれた「B−1グランプリ」で「勝浦タンタンメン」が8位入賞しました。
私はとても行けませんでしたが、mixiつながりで北九州市在住の中学・高校の後輩に宣伝しようと思い、一昨日B−1グランプリのサイトを見たところ、勝浦タンタンメンは4会場のどこにも見当たらない!! 昨年初出場で7位だったのに、今年は出ないのか、とmixiでもつぶやいたわけですが、単なる見落としでした。

結果は姫路開催の昨年と同じく、10位以内の入賞のほとんどが西日本勢と東北勢で占められる中、関東勢から唯一の入賞を果たしたわけですが、それだけ西日本のB級グルメファンにも受け入れられたということでしょうか。

[81986] 2012 年 10 月 21 日 (日) 20:20:48 MasAka さん
 横浜臨港道路の水底トンネル

久々に落書き帳を訪れたところ、ハンブルガーさんの訃報の記事が……。直接のやりとりはありませんでしたが、ご冥福をお祈りいたします。ちょうど今月初めには私が学生時代に非常にお世話になっていた1歳上の大学の先輩が亡くなり、「まだ若いのになぜこんなことに……」と思っていた矢先だったので、相次ぐ若い方の訃報に非常に驚きました。

さて、本題ですが、ちょうど1年ほど前に[79483]でN-Hさんが話題にした横浜臨港道路の未開通トンネル、13年間の沈黙の時を経てついに開通に向けて動き出したようです(読売新聞の記事)。これでいよいよ今川焼さんの水底トンネルコレクションに晴れて登載となるのでしょうか?

[81985] 2012 年 10 月 21 日 (日) 10:17:53 オーナー グリグリ
 変遷情報更新

[81981]煮豆さん、メールでピーくんさんから変遷情報を頂きました。以下の情報を更新しました。ご確認いただければと思います。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

・滝沢村の市制施行(岩手県議会は9月定例会に於いて市制要件を緩和する改正案を可決)
・那覇市の中核市移行(那覇市を中核市に指定する政令を閣議決定ほか)
・所沢市の中核市移行(昨年12月議会での市長の中核市移行への消極発言)

[81984] 2012 年 10 月 21 日 (日) 01:28:24【1】 EMM さん
 金沢市寺町台

[81983] 伊豆之国さん
「金沢市寺町台」とは具体的にどこを指すのでしょうか?
実はYAHOO!やGoogleで「寺町台」で検索すると結構簡単に分かるのでありまして…2番目に挙がっている金沢市HPの「寺町台伝統的建造物群保存地区の指定に伴う建築基準法の制限緩和について」と言うページを開いて頂くと、そこに寺町台伝統的建造物保存地区の範囲図があります(PDF)。
重伝建に指定された区域は、住所としては寺町三丁目・寺町四丁目・寺町五丁目・野町一丁目・野町三丁目・弥生一丁目にまたがっているため、広域的な区域名として「寺町台」を採用したものと考えられます。
「寺町寺院群」としなかったのは、このあたりが保存地区から外れているから…かな?

なお、今回指定された区域付近だけを「寺町台」というのではありません。
寺町台伝統的建造物群保存地区より上の、寺町一丁目から寺町三丁目にかけて連なる商店街が結成している団体名は寺町台商興会ですし、他にも寺町台を冠する団体や建物が見受けられます。
詰まるところ、犀川左岸の河岸段丘上の台地は地形としては「寺町台地」(「台地」コレクションもご参照下さい)と呼ばれるが、生活の場としては寺町とその周辺が「寺町台」と呼ばれる…と言う事のようです。

[81983] 2012 年 10 月 20 日 (土) 23:01:16 伊豆之国 さん
 埼玉県最古参の市

今晩のTV「アド街ック天国」は、私の祖母の故郷でもある、埼玉県最古参の市・川越市。今日と明日の2日間、土蔵の立ち並ぶ中心市街で「川越祭り」が繰り広げられ、今年は市制90周年記念とあって、全29台の山車が巡行します(いつもの年だと半数程度)。
ところで、川越といえば、「西の倉敷・東の川越」と並び称される(そんな言い方があるのか知りませんが)「土蔵の町並み」。この蔵の街、江戸の面影を残す町並みとして紹介されることが多いのですが、実は明治も後半になってから生まれたものなのです。明治26年に川越の町に大火があり、市街の大半が焼け野原となったのですが、このとき焼け残ったのが土蔵造りの建物。町の復興の際に商家が防火対策として競って土蔵を建て、今に残る「蔵の街」が出来上がったということなのです。その江戸時代からの土蔵の一つが、築200年という商家・大澤家住宅。私も8年ほど前に祭り見物のついでに見学したのですが、2階の座敷の床の間に使われている建材など、現在では手に入れることが不可能なものが使われ、壁も中にふくらみ持たせた独特の造りで、現代では一般的な「筋交い」を使う工法がまだなかった頃に、既にそれ以上の耐震性を持つという頑丈さに感心したものです。

ところで、今朝の新聞に、文化審議会が「重要伝統的建造物保存地区」として、金沢市寺町台・高岡市金屋町・郡上市八幡町北町・篠山市福住の4地区を指定するよう答申した、とありました。…「金沢市寺町台」とは具体的にどこを指すのでしょうか?

[81982] 2012 年 10 月 19 日 (金) 06:22:37 オーナー グリグリ
 Re:2010年10月1日の境域による1920、1935、1950、1965、1980、1995、2010年の市町村別人口

[81975] YTさん
【追記】オーナーグリグリ さんへ
データの方は先ほどメールで送りました。確認をお願いします。
はい、確かに受領しました。ありがとうございました。
どう料理するか楽しみですが、国勢調査人口ランキングとして、独立企画ページへ移行するきっかけとなりそうです。少し時間をください。

[81981] 2012 年 10 月 19 日 (金) 03:33:16 山野[煮豆] さん
 滝沢村の要請を受けて

グリグリさんへ
先週の金曜日となりますが、岩手県議会は9月定例会に於いて条例の一部の改正案を可決しました。
岩手日報より
都市的施設その他の都市としての要件に関する条例」にある「官公署が5以上」の要件
上下水道やバスなどの事業を1以上経営」など4要件
上記の項目が削除された。(参照元:2012年10月13日付

これを受けて滝沢村は、12月定例会にて市制移行を議決する予定。

[81980] 2012 年 10 月 19 日 (金) 00:31:58 白桃 さん
 となり町の駅舎

今日、となり町で会合(呑み会っていう会合)がありました。
18時の約束だったのですが、
1.18時まで時間に余裕があった
2.健康のため歩きたかった
ということもあり、目的地の駅の二つ手前の駅で途中下車して、ふた駅歩くことにし、まずは、その“お色直し”をした駅舎を外から眺めることにしました。
はっきり言って、あんまり、いや、まったく感動しなかったです。でも、パチパチ写真を撮っているヒトがいっぱいたのには驚いてしまいました。
でも、この駅って、私、大好きですね。ずっと威厳を保ってほしいです、東京駅さん。

[81979] 2012 年 10 月 18 日 (木) 23:57:37 今川焼 さん
 8月26日播磨の空の下で

最近、私は暇を見つけては、自分が担当している地名コレクションの現地を訪ねては写真を撮るという活動をしています。
8月26日は、特に予定もなく、朝起きると天気もよさそうで、ちょうど前日の夜、十番勝負の最後の解答を終えスッキリしたこともあり、どこかへ撮影に出かけることにしました。行き先はどっち方面でもよかったのですが、なんとなく播磨方面へと向かいました。午前中に加東市、加西市、お昼を回って姫路市、たつの市、佐用町と国道179号を進みました。途中、播磨科学公園都市への分岐の標識を見て、ハンブルガーさんのことを思い出しています。そういえば、[59188]で私も歓迎の書き込みをしていましたね。
当日は、日差しはまだまだ夏のものでしたが、空気はからっとしており日陰に入ると時折秋を感じさせる風が吹いていました。[81956] いっちゃん さんの記事で8月26日と目にし、あの日の播磨の風景がまざまざと目に浮かびました。あの青い空の下でこのような悲しい出来事が起こっていたとは、言葉もありません。心よりハンブルガーさんのご冥福をお祈りいたします。

[81978] 2012 年 10 月 18 日 (木) 21:54:25 N-H さん
 心からご冥福をお祈りいたします

すっかり遅くなんてしまいましたが、私からもハンブルガーさんのあまりにも早すぎる突然の死を悼み、心からご冥福をお祈りするばかりです。

さて、ハンブルガーさんゆかりの「光都」について。
以下の3つの住所をご覧いただきましょう。

・兵庫県佐用郡佐用町  光都
・京都府相楽郡精華町  光台  
・神奈川県横須賀市   光の丘

これらの住所は、いずれも20世紀も末ごろになって新しく命名された地名ですね。
上から順に、播磨科学公園都市、けいはんな学研都市、横須賀リサーチパークの所在地です。いわゆる学園研究都市構想によって生まれた研究機関を中心とした街づくりにより生まれたところですが、いずれも「光」を名乗っているところがおもしろいですね。
実は、これらの地名はいずれも実際に光をテーマにした研究開発がなされている組織もあるからこう名付けられたのかどうか。
私は3番目の土地には非常に深いつながりがあり、2番目の土地も何度か仕事で足を運んでいますが、残念ながらまだ光都には行ったことがありません。
でも、どんなところか、そしてそこに働く人たちの様子は行かなくてもだいたい想像はつきます。

というわけで、落書き帳にかかわりのある同じ理系畑の人間として、ハンブルガーさんのことは秘かに同志のように思っていたのでしたのに、本当に残念です。

[81977] 2012 年 10 月 18 日 (木) 16:41:34【2】 hmt さん
 兵庫県佐用郡佐用町光都一丁目1番

[59134] ハンブルガー さん
4月末にドイツより帰国し、今は兵庫県の山奥に潜んでいます。
[59136] k-ace さん
兵庫県の山奥ってどこかな?と思っていたら、播磨科学公園都市でしたか…。
そういえば、播磨科学公園都市は、たつの市(旧・揖保郡新宮町)、佐用郡佐用町(旧・三日月町)、赤穂郡上郡町の3市町に跨っていますね(ギリギリ相生市は外れている…)。また、住所に光都(こうと)がつきますね。
[59152] ハンブルガー さん
佐用郡佐用町  光都1丁目1番  SPring8(*)
* ただし、代表住所が佐用町であって、実際には1丁目1番は、たつの市、上郡町にも跨っている。
[59202] 88 さん
(仮定)「地番の」たつの市新宮町光都一丁目1番と、赤穂郡上郡町光都一丁目1番にまたがる建物があります。この場合の2つの「1番」は、またがっているのではなく、たまたま隣り合わせにあります(地番は「地番区域」ごとに設定されます(不動産登記規則第97条))

SPring8の最大の建物である「蓄積リング棟」は、たまたま隣接する佐用町光都一丁目1番と上郡町光都一丁目1番との境界線の両側に建てられています。惜しいところで 「3市町の境界」ではないようです。ウオッちず
また「放射光物性研究棟」など3棟は、これも たまたま隣接する 佐用町光都一丁目1番と たつの市新宮町光都一丁目1番との境界線の両側にあるようです。

山を取り囲んだリング状の建物(俯瞰写真)は、何をする場所か?
とりあえず SPring8のFAQ を開いて要点をメモします。
---------------------
加速された高エネルギー電子ビームから発生する放射光を利用して実験・研究する施設です。利用分野と研究例は…
SPring-8は、…Super Photon ring 8 GeV からつけられた愛称です。施設の正式名称は「大型放射光施設」といい、…
放射光とは、高エネルギーの電子などの荷電粒子が磁場で曲げられたときに発生する電磁波であり、これには赤外線、可視光線、紫外線、X線があります。
高輝度・高エネルギーの放射光を得るためには、周長の長い蓄積リングが必要となりますが、その長さは建設費との兼ね合いで決まります。
基本的には物質を原子や電子のレベルで見る実験施設なので基礎研究に役立ちますが、実生活に役立った例はたくさん出ています。(中略)詳細については、「SPring-8産業利用成果パンフレット」をご覧ください。
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要するに、エネルギーを蓄積して 光の速さに近い高速になった電子の流れ を作り出し、これをリング状の管の中で曲げると、電子から振り落とされる光子が 「放射光」になる ということのようです。
雨傘をグルグル回すと飛ばされる水滴のようなものでしょうか。
こうして作り出した「放射光」を使えば、物質科学など各分野の利用者により 有用な知見が得られるわけです。

落書き帳メンバーの中には、実際に西播磨にある SPring8 を利用して 仕事をされている方もいます。
それを承知しながら、あつかましくも、シロウトなりの学習により、改めて認識した要点を記したのでした。

余談
円形の粒子加速器というと、ヒッグス粒子で話題になったLHC を思い出します。
これは陽子を正面衝突させた結果起きる現象を調べる 全く別の装置です。
リングの大きさは 周長 27 km(SPring-8では 1.5 km)と超巨大で、自治体の境界どころか スイスとフランスの国境に跨ります。

たつの市新宮町光都1丁目2番1号にある 兵庫県立粒子線医療センター
SPring8が 1丁目1番で こちらが 1丁目2番だから 隣接かと思ったら、違うのですね。
こちらは名前の通り がん治療目的の施設で、使うのは 陽子や炭素の粒子線です。
エックス線やガンマ線による 通常の放射線療法と違い、高エネルギー粒子の弾丸により、狙い定めて 深い患部に一撃を与え、がん細胞を破壊することができます。
患者の健全な部位へのダメージ(副作用)の少ない高度先進医療という評価を得ているようです。

【追記】
ずっと以前、落書き帳の話題に 「○都」と呼ばれる都市 がありました。
この時には「光都」は登場していません。

[81976] 2012 年 10 月 18 日 (木) 14:58:11 白桃 さん
 YT さんへ (事務連絡)

[81975]YT さん
2010年10月1日の境域による1920、1935、1950、1965、1980、1995、2010年の市町村別人口
表の最上段の“年”ですが、「1965年」とすべきところが「1975年」になっております。

[81975] 2012 年 10 月 18 日 (木) 14:22:21【2】 YT さん
 2010年10月1日の境域による1920、1935、1950、1965、1980、1995、2010年の市町村別人口

とりあえず、1920年10月1日の人口10万人以上、2010年10月1日の人口45万人以上の諸都市、県庁所在地に関し、平成22年10月1日の境域による15年毎の市町村別人口と90年間の人口増加率をまとめると以下の通りです。

どちらかというと昭和・平成の大合併の影響の方で見慣れない都市が上位に来ています。

市町村順位1920年1935年1950年1965年1980年1995年2010年人口増加率(%)
特別区部13,358,5305,896,0085,385,0718,893,0948,351,8937,967,6148,945,695166.4
大阪市21,786,6333,022,4462,015,3503,156,2222,648,1802,602,4212,665,31449.2
神戸市3746,5341,058,033820,9561,216,6141,367,3901,423,7921,544,200106.8
京都市4736,4621,117,4391,130,1851,374,1591,480,3771,470,9021,474,015100.1
名古屋市5677,4521,182,8371,157,2631,935,4302,087,9022,152,1842,263,894234.2
横浜市6579,448796,579951,1861,788,9072,773,6743,307,1363,688,773536.6
北九州市7433,325669,392736,8951,042,6881,065,0781,019,598976,846125.4
新潟市8332,572402,102538,330603,733730,733796,456811,901144.1
浜松市9321,570418,865494,296598,076698,982766,832800,866149.0
広島市10305,773423,907447,174696,845992,7361,117,1171,173,843283.9
岡山市11288,599341,972382,969459,532590,242663,346709,584145.9
長崎市12286,980313,591375,222484,111502,799487,063443,76654.6
熊本市13266,842328,592412,745502,458619,236708,097734,474175.2
静岡市14263,098367,950467,752634,247727,260738,674716,197172.2
呉市15249,063335,202292,769301,955302,766270,179239,973-3.6
福岡市16239,957372,500487,891769,1891,088,6151,284,8361,463,743510.0
長岡市17224,411247,490282,136281,266289,234293,250282,67426.0
鹿児島市18216,682276,340325,919415,439547,756594,430605,846179.6
長野市19212,194239,526300,769310,399358,173387,359381,51179.8
いわき市20210,550234,717340,260333,881342,074360,598342,24962.5
姫路市21209,050244,556325,329412,507494,825527,854536,270156.5
金沢市22206,125231,125283,863335,830417,684453,975462,361124.3
富山市23203,824235,562303,168339,446391,554417,595421,953107.0
福山市24196,152218,253264,994301,376425,675453,791461,357135.2
上越市25196,144205,680243,519227,312216,139212,060203,8994.0
下関市26192,840237,248280,949317,146325,478310,717280,94745.7
仙台市27190,015278,824380,224520,071792,059971,3241,045,986450.5
和歌山市28189,977252,119243,520328,657400,802393,885370,36495.0
高松市29186,964222,546269,160307,550386,547412,626419,429124.3
佐世保市30183,863277,747313,259302,431288,231279,551261,10142.0
函館市31182,776260,665286,084314,135345,165318,308279,12752.7
松山市32181,496207,683265,678332,343442,147497,203517,231185.0
倉敷市33174,424202,991266,949308,908432,171453,618475,513172.6
津市34173,515188,487219,241230,315265,443286,519285,74664.7
堺市35161,721245,016283,708483,846839,428840,384841,966420.6
久留米市36160,055199,502230,858248,968280,291302,741302,40288.9
福井市37158,025185,873197,085223,949259,638272,970266,79668.8
前橋市38155,830192,096233,007254,595311,121338,845340,291118.4
高崎市39155,465183,593239,909260,106323,403353,879371,302138.8
横須賀市40154,249227,791250,533317,411421,107432,193418,325171.2
岐阜市41153,208211,035250,899366,975420,231418,574413,136169.7
大分市42147,979174,557222,336258,444385,635446,581474,094220.4
札幌市43144,651264,326393,770821,2721,401,7571,757,0251,913,5451,222.9
今治市44143,218159,392198,109188,814197,818185,435166,53216.3
唐津市45142,516123,016175,651148,741142,224137,436126,926-10.9
佐賀市46141,873154,272198,243207,774236,029246,674237,50667.4
尾道市47140,140142,500184,653181,038180,901159,890145,2023.6
宇都宮市48139,761173,704235,461287,947408,908477,215511,739266.2
徳島市49139,609166,824177,363213,328249,343268,706264,54889.5
松本市50134,336156,749185,663196,934223,637239,539243,03780.9
高知市51133,181162,079190,254241,676318,266339,864343,393157.8
豊橋市52131,909169,726185,984238,672304,273352,982376,665185.5
鳥取市53130,026139,158168,429168,067184,601197,959197,44951.9
福島市54128,941157,832199,334221,864270,487292,696292,590126.9
鶴岡市55126,228141,679172,467159,562153,330149,509136,6238.2
飯塚市56126,186144,952193,989141,445135,852140,463131,4924.2
小樽市57124,723174,358186,445196,716180,728157,022131,9285.8
山口市58124,410132,507169,296162,219173,590193,172196,62858.0
秋田市59124,229153,698200,525240,306304,823331,597323,600160.5
さいたま市60122,505175,843319,188530,733879,5101,078,5451,222,434897.9
天草市61122,203123,407169,391142,346121,574107,82389,065-27.1
大牟田市62121,133147,028191,978193,875163,000145,085123,6382.1
山形市63116,797145,018180,579193,737237,041254,488254,244117.7
青森市64115,186163,885197,605247,081309,647314,794299,520160.0
出雲市65112,767122,957149,542138,784142,451146,214143,79627.5
宮崎市66112,462148,389205,574236,674329,762384,415400,583256.2
上田市67112,012117,536143,882138,013151,801164,204159,59742.5
一宮市68111,645156,400187,699281,855335,465353,999378,566239.1
松江市69111,402127,961150,434159,580183,284195,353194,25874.4
松阪市70111,049121,436147,054139,148153,185163,131168,01751.3
四日市市71110,805139,679177,803230,786266,756296,623307,766177.8
郡山市72109,004145,420195,798223,236286,451326,833338,712210.7
高岡市73108,189122,048155,260166,207186,900186,827176,06162.7
佐渡市74107,351109,351125,597102,92584,94274,94962,727-41.6
宇和島市75106,993123,605145,233122,042110,920100,77684,210-21.3
旭川市76106,468139,373184,242271,930352,619360,568347,095226.0
一関市77106,295121,932154,323145,783136,031133,138118,57811.6
薩摩川内市78106,147116,855150,937119,063102,143106,73799,589-6.2
横手市79105,580122,485145,532130,597120,479112,60098,367-6.8
都城市80104,733132,880172,668166,237172,655174,054169,60261.9
岩国市81103,610115,487149,965162,015163,692156,347143,85738.8
石巻市82102,953131,937177,015176,363186,094178,923160,82656.2
岡崎市83101,376130,614167,008203,806271,243332,136372,357267.3
那覇市84100,127111,344108,673257,190295,778301,890315,954215.6
弘前市85100,119123,467159,409169,865192,291194,197183,47383.3
甲府市9094,950129,537146,873178,808205,070206,799198,992109.6
千葉市10188,767120,777185,546339,974746,430856,878961,749983.5
水戸市10387,934115,164141,143177,061239,747261,275268,750205.6
奈良市10685,992103,070131,259168,406305,614368,039366,591326.3
大津市10785,759120,567144,626166,764228,982295,574337,634293.7
川崎市10884,995191,702319,229854,8741,040,8021,202,8201,425,5121,577.2
盛岡市11083,797116,018155,575207,016272,814300,723298,348256.0
八王子市12078,668106,000131,408207,655387,178503,363580,053637.3
尼崎市12178,261173,051278,973500,472523,650488,586453,748479.8
西宮市19660,391130,436168,610337,391410,329390,389482,640699.2
相模原市21358,10160,994106,821200,755494,220646,467717,5441,135.0
東大阪市21856,762142,076228,691443,081521,558517,232509,533797.7
川口市30944,00474,015118,761249,112379,360448,854500,5981,037.6
船橋市40934,04854,380100,134223,989479,439540,817609,0401,688.8
市川市44331,67662,553120,595207,988364,244440,555473,9191,396.1
松戸市59323,92233,61759,813160,001400,863461,503484,4571,925.2

【追記】オーナーグリグリ さんへ
データの方は先ほどメールで送りました。確認をお願いします。

【追記】[81976] 白桃さんへ
後の記事を受けての修正となってしまいましたが、直しました。

[81974] 2012 年 10 月 18 日 (木) 13:45:11 YT さん
 人口の按分方法

[81971] オーナー グリグリさん
2005年(平成12年)2月18日の宮崎県佐土原町と新富町の境界変更(佐土原町へ25人異動)が抜けているようです。

完全に見落としていました。

[81972] 白桃 さん

狭山市の昭和55年人口は124,029人です。

人口按分の過程で間違いに気付き、あとでこっそり修正しようと思ってました(笑)。


人口の按分の計算仕方ですが、人口異動を伴う境界変更が実施された直前のT年の国勢調査において、A町の補正前人口A(T)の内ΔA(T)がB町に異動し、B町の補正前人口B(T)の内ΔB(T)がA町に異動したとすると、過去t年におけるA町の補正前人口A(t)と補正人口A'(t)、B町の補正前人口B(t)と補正人口B'(t)は、それぞれ以下のように表現できます。

A'(t) = A(t)*(A(T) - ΔA(T))/A(T) + B(t)*ΔB(T)/B(T)
B'(t) = A(t)*ΔA(T)/A(T) + B(t)*(B(T) - ΔB(T))/B(T)

B町からA町への人口異動が無かった場合はΔB(T) = 0なので、

A'(t) = A(t)*(A(T) - ΔA(T))/A(T)
B'(t) = A(t)*ΔA(T)/A(T) + B(t)

ただこの式も三ヶ所の地域を同時に巻き込んだ場合の人口異動には対応していないので、一言目には

「異動前の地域人口に占める異動した人口の割合が過去において一定であると仮定することで、過去の人口を推計する」

だけで充分かも知れません。そして四捨五入による丸め誤差を防ぐため

「人口異動毎に人口を過去に遡って補正し、合計人口が変わらないように小数点以下を処理する」

ということになると思います。

[81973] 2012 年 10 月 18 日 (木) 10:57:57 いっちゃん さん
 お礼

レスが遅くなりすいません。

[81957]グリグリさん、[81958]JOUTOUさん、[81959]hmtさん、[81960]BANDALGOMさん、[81962]YTさん、[81963]白桃さん、[81965]にまんさん
メッセージありがとうございます。
ガチガチの文系である私と、典型的な理系である弟が唯一共有できた場がこの落書き帳でした。個人的なことでもあり書くべきかどうか逡巡がありましたが、やはり弟が存在した世界の一つであることには違いありません。今は書いて良かったとの思いがしています。

TwitterやFacebookにメッセージをいただいた皆様にも改めて御礼申し上げます。

[81972] 2012 年 10 月 18 日 (木) 07:17:18 白桃 さん
 「細かい所まで気になるのが僕の悪い癖」

と、杉下右京さんが言ってますが、人口のことになると私も同様です。

[81966]他、YT さん
一連の「人口異動を伴う境界変更」に関する詳細、有難うございます。
中でひとつ、
[81966]の表において
年月日異動地域異動人口コード市町村名昭和55年人口組替人口異動人口
1983.4.111225 to 1121587711225入間市104,034103,157-877
11215狭山市124,019124,906887
となっておりますが、狭山市の昭和55年人口は124,029人です。

[81963]白桃
ハンブルグ市は、私が記憶する限り、ドイツの中でずっと人口2位の都市でありました。(ドイツ連邦共和国時代は西ドイツで1位)
と書いておりますが、これが気になっております。
ドイツ連邦共和国時代、西ベルリンの人口はハンブルグよりたしか多かったような・・・。
けれども、西ベルリンは、実質的にはドイツ連邦共和国(西ドイツ)の飛び地であったことには違いないが、厳密に言うと米・英・仏の管理化に置かれていたので西ドイツではなかった。
それに、
西ベルリンに市長がいたけれど、一つの都市を無理やり分断した地域を、その地域をもって一個の都市と呼んでいいのかどうか・・・(高岡/新湊、徳山/富田・福川などの事例とは明らかに違う)
これは悩ましい。

それにしても、“新”相棒である「甲斐」クンの彼女が「笛吹」さんとは・・・

[81971] 2012 年 10 月 18 日 (木) 01:11:18【2】 オーナー グリグリ
 2000年(平成12年)から2005年(平成17年)の人口異動を伴う境界変更

[81966] YTさん
[81954] にて
色々参考になり有難うございます。ただ折角の修正ですが、少なくとも町田市と相模原市に関しては、2000年〜2005年の間にも2000年国勢調査時において42人の人口増減を伴う境域の変更が実施されており、ここに関しては更なる補正が必要かと思います。
と書きましたが、こちらの勘違いでした。申し訳ありません。
とのことですが、これは2010年境域でのことでしたか。

[81949] グリグリ
なお、2000年から2005年の掛けての境界変更による人口異動分についても、2010年の旧市町村人口には反映済みと思われますので、この分についても戻す必要があるのですが、そこまでは手が回っていません。
と書きましたように2000年境域での2010年人口については、やはり2000年から2005年の人口異動分を戻す必要がありますね。

[81967] YTさんがリストアップされた、2000年(平成12年)から2005年(平成17年)の人口異動を伴う境界変更の一覧ですが、私の方でも確認しました。名古屋市と神戸市の政令区域での境界変更は意図的に抜かれていると思いますが、2005年(平成12年)2月18日の宮崎県佐土原町と新富町の境界変更(佐土原町へ25人異動)が抜けているようです。こちらの一覧についてはあらためて書き込みたいと思いますが、[81967]にもある香川県大野原町と豊浜町のプラスマイナスゼロ異動や春日部市(+5人)と越谷市(+114人)の差し引き109人異動という事例もあり、推定式(按分式)の定義や変遷情報でのデータ表記などとも絡んで興味深いです。

[81970] 2012 年 10 月 18 日 (木) 00:58:47【1】 オーナー グリグリ
 Re:境界変更(小)での市区町村変遷情報への記載方法

境界変更の市区町村変遷情報への記載方法について遅くなりましたが、

[81931] むっくんさん
今回追加された事例は、従前は「近世村の範囲未満の部分」であるからこそ記載されていなかったものと思われます。そこで、従前の編集方針([75399]88さん)に従いますと“○○村(市,町)の一部”は“○○村(市,町)(微)”と記載する方が適切であると考えます。
ご指摘の通りです。

今回の修正は88さんに状況確認せずに私の方で独断専行してしまいました。88さんに事前了解が必要でした。88さん、申し訳ありません。[81900]にも書きましたが、国勢調査人口比較における人口異動を伴う組替え要因と人口組替のページに記載した境界変更のうち、太田市と深谷市の境界変更の太田市の一部(前小屋地区)を深谷市に編入する件は88さんによって登録済みでした。[81900]ででるでるさんが登録したのかな、なんて暢気に書いたのは私の認識不足でした。88さん、重ねて申し訳ありません。

したがって、この件以外はむっくんさんのご指摘の通り、88さんの編集方針に従って(微)表記に改めました。こちらが修正後の2000年以降の境界変更情報です。なお、2010(H22).12.1の町田市と相模原市の境界変更において、9世帯23人が相模原市(南区)から町田市に異動したことが相模原市総務局総務部総務法制課からの回答で判りましたので、変遷情報に人口異動情報を追記しました。人口異動の可能性がありそうな、2011(H23).6.1の更別村と幕別町の境界変更、2011(H23).3.1の春日市と大野城市の境界変更についてはまだ問い合わせしていませんが、人口異動の確認を行いたいと思います。

境界変更に関しての変遷情報への追記形式を統一した方が良さそうですが、それよりも、従前から88さんからもご提案いただいている、変遷情報全体についてデータ定義や表示仕様の見直しを優先すべきでしょう。気合いを入れて取り掛かるべきなのですが、かなりの覚悟と体力が必要です。なかなか踏ん切りがつかなくて申し訳ありません。

[81944][81945] むっくんさんの境界変更における人口異動の法令調査の件、お礼が遅くなり申し訳ありません。詳細な調査をありがとうございました。大変参考になります。野望はあくまでも野望であって、できるところから少しずつでも挑戦したいなという思いです。境界変更による人口異動に関しては、平成の大合併の期間における境界変更による人口異動だけでもまずは明らかにしておこうと言う気持ちです。

[81954][81966][81967][81968][81969] YTさんの国勢調査人口の境域組替関係の一連の記事もありがとうございました。詳細についてはあらためて検討した上で意見を述べたいと思いますが、2010年(平成22年)境域における1920年(大正9年)以降の各国勢調査人口の算出に目処が付いたと言うことで、非常に楽しみにしています。境界変更による異動に関しては判る範囲で構わない(割り切る)という考えでよいと思います(注釈等で明らかにしておく)。計算上の問題点については、まだしっかり理解できていませんが、国勢調査人口比較における人口異動を伴う組替え要因と人口組替のページでの按分の考え方を見直す(統一する)必要がありそうですね。とは言えもともと推計であり数人の誤差の範囲と言うことですから、按分方法はこうすると決めておけばあまり気にする必要はないかと思います。

むっくんさんとYTさんの書き込みをもう少ししっかり理解した上で、国勢調査人口の今後のデータ整理とページ企画の検討を進めたいと考えています。本当にどうもありがとうございました。

[81969] 2012 年 10 月 17 日 (水) 20:51:27【1】 YT さん
 計算上の問題点

過去の人口を遡って修正するに当たり、2つ程問題がありましたので列挙します。ただ何れも人口数人レベルの誤差ですが、人口には小数点が許されないことが原因です。

(1) 人口異動が相互に行われた場合

西茨城郡友部町と東茨城郡内原町のケースではそれぞれの地域に異動する人口が37人と30人で、差引7人ですが、これを37人と30人分でそれぞれ分けて計算するか、差引7人だけで計算するかにより推計人口が若干変わります。

特に宇奈月町と朝日町のケースでは、それぞれ3人が異動することにより差引ゼロです。ところが統計局の手法で1920年の宇奈月町の推計人口を算出すると:

5162人(昭和55年境域における大正9年の宇奈月町の人口)×7650/7653(昭和55年の宇奈月町の人口の内、残った分)+
16386人(昭和55年境域における大正9年の朝日町の人口)×3/18631(昭和55年の朝日町の人口の内、異動した分)=5162.61

となり、1人ほど推計人口が増えてしまうという結果となります(朝日町は逆に1人減ります)。

(2) 丸め誤差による合計の不一致

二つの地域の間での人口異動であれば丸め誤差による合計の不一致が起こることはほとんどありませんが(端数が1/2、1/2になるという特殊ケースがある)、三つの地域の間での人口異動であれば、このような不一致が頻繁に起こります。例えば町田市、相模原市、大和市に関して按分処理を行うと、昭和5年の人口は

大和市:8064.71人
町田市:26631.63人
相模原市:60803.66人

となり、単純に四捨五入をすると合計の人口が1人多くなってしまいます。上のケースでは端数の一番少ない町田市の人口を切り捨てて26631人とすることで対処しました。

【追記】 後者に関しては、境界変更の度に算出される人口補正を毎回四捨五入することにより、多くのケースでほぼ問題なく対応できることに気づきました。そもそも基本となっている資料が『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』ですので、最初から四捨五入による数値の丸めが実施されているので、数値演算をまとめて実施する意味があまりありません。

[81968] 2012 年 10 月 17 日 (水) 20:24:31【1】 YT さん
 平成22年10月1日の境域による各回国勢調査時の市町村別人口

ところで[81962]で言及しました『国勢調査時系列表<普及編成データ>全国ファイル(大正9年〜平成12年)』ですが、CD-ROMは都道府県別の市区町村人口の時系列をまとめたエクセルファイルが48点入っておりました。添付の解説によると

 平成12年10月1日の境域による
 各回国勢調査時の市区町村別人口
 (大正9年〜平成12年:1920年〜2000年)

 この「平成12年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口」は、国勢調査による市区町村別人口の長期間の時系列比較を可能にするため、大正9年以降の各回国勢調査の市区町村別人口を平成12年10月1日現在の市区町村の境域に合わせて組替又は推計したものである。
 ただし、昭和55年国勢調査以降の廃置分合については、市区町村単位の合併についてのみ組替処理を行っており、一部編入・分割の場合は組替を行っていない。

なお、利用に当たっては、次の点について注意されたい。
(1) 昭和15年以前の北海道の人口
 戦前の国勢調査では、歯舞群島、色丹島、国後島及び択捉島のほか、その更に北方にある地域の人口についても把握されているが、この組替・推計の対象地域から除いているため、昭和15年以前の北海道の人口には、これらの地域の人口は含まれていない。ただし、戦前における歯舞群島については、旧歯舞村(現根室市)の人口に含まれていたが、当該群島の人口が区分できないため、ここでは根室市に含めている。
(2) 昭和15年及び22年の年齢3区分人口
 昭和15年及び22年については、市区町村別に年齢別人口の統計が作成されていないため、男女別人口についてのみ組替・推計を行っている。
(3) 大正9年及び14年の年齢3区分
 大正9年及び14年の年齢3区分は、「0〜14歳」、「15〜59歳」、「60歳以上」の3区分である。
(4) 市区町村の一部編入・分割の場合の処理
 ア 昭和55年国勢調査以前に行われた一部編入・分割等については、次の方法により推計した。
   他へ編入・分割された区域の人口
    =当該市区町村への編入・分割時点の国勢調査人口
     ×他へ編入・分割された区域の人口 1)
     ÷当該市区町村の全域人口 1)
     ここで、1)は編入・分割時点の直前の国勢調査人口
   なお、編入又は分割された区域に係る人口が、都道府県の業務資料等により把握されている場合は、それらの資料による人口により組み替えた。
 イ 昭和55年国勢調査以降(昭和55年10月2日以降)に行われた一部編入・分割等については、上記アによる推計は行っていない。
   なお、人口異動を伴う市区町村の境域変更については、「昭和55年国勢調査以後(昭和55年10月2日)〜平成12年国勢調査時(平成12年10月1日)までに人口移動を伴う境界変更があった市区町村」のとおりである
(5) 政令指定都市の区
 新たに指定都市になったり、区の再編成等があった場合は、原則として組替・推計を行っていない。
(6) 東京都小笠原村
 昭和22年〜40年については、人口に関する資料が得られないため、欠落のままになっている。
(7) 鹿児島県名瀬市及び大島郡
 昭和22年については、人口に関する資料が得られないため、欠落のままになっている。昭和25年については、琉球列島軍政本部が実施した1950年の国勢調査(昭和25年12月1日現在)による市町村別人口によっている。
(8) 鹿児島県鹿児島郡十島村
 昭和22年及び25年については、人口に関する資料が得られないため、欠落のままになっている。
(9) 沖縄県
 市町村の廃置分合に関する資料は、沖縄県業務資料によっており、人口に関する資料は、次に示す琉球列島軍政本部又は琉球政府が実施した各回の国勢調査の報告書によっている。
  1950年国勢調査 (昭和25年12月1日現在)
  1955年臨時国勢調査 (昭和30年12月1日現在)
  1960年国勢調査 (昭和35年12月1日現在)
  1965年臨時国勢調査 (昭和40年10月1日現在)
  昭和45年国勢調査 (昭和45年10月1日現在)
 昭和22年については、人口に関する資料が得られないため、欠落のままになっている。

つまり1980年までは『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』と同じで(但し1980年〜2000年に統合した自治体は、統合後のデータしか慶されていないので、例えば秋川市のケースでは『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口』のデータを引用する必要がある)、それ以降に関しては境界変更による人口異動の処理をまったくしていないことになります。今回ここで2010年10月1日の境域に関する各回国勢調査時の市町村別人口を、1980年から2010年分の変更に関して独自に計算し公開する分には、ファイルの内容を公開するに当たらず(2000年と2010年の間で自治体の数がほぼ半減している)問題ないと思われます。

現在細かい境域変更を無視しして2010年の自治体毎の過去の市町村別人口を算出する作業は終了しており(政令指定都市や東京特別区部の区に関しては『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口』でのデータも不完全なので省略)、残るは人口を過去に遡って按分する作業だけです。[81966][81967]の内18のケースでは2010年までに再統合が行われており、人口異動を考慮しなくて済むことになるようです。今非常に忙しいにも関わらず仕事をさぼってこんな作業をこっそりやってましたが、とりあえず今から仕事に復帰するにせよ、どんなに遅くとも今月末には1920年から2010年までの、2010年10月1日現在の境域における各国国勢調査時の市町村別人口を算出する作業は終わっているはずです。

以上、オーナーグリグリさんの意見をお願いします。

[81967] 2012 年 10 月 17 日 (水) 19:56:25【2】 YT さん
 平成2年10月2日〜平成17年10月1日までの人口異動を伴う境界変更

年月日異動地域異動人口コード市町村名平成2年人口組替人口異動人口
1990.11.505445 to 054421205445平鹿郡十文字町14,96514,953-12
05442平鹿郡平鹿町16,11916,13112
1991.1.109208 to 093631109208小山市142,262142,251-11
09363下都賀郡国分寺町14,41014,42111
1995.3.112210 to 124223212210茂原市83,43783,405-32
12422長生郡睦沢町7,9567,98832
1992.5.120206 to 20214120206諏訪市52,46452,463-1
20214茅野市50,06450,0651
1993.1.122201 to 222041122201静岡市472,196472,187-9
22204 to 22201222204清水市241,523241,5329
1993.1.122484 to 222111322484磐田郡豊田町25,61425,603-11
22211 to 22484222211磐田市83,52183,53211
1993.9.123212 to 23210923212安城市142,251142,242-9
23210刈谷市120,126120,1359
1992.2.2025205 to 254012425205八日市市40,81640,792-24
25401神崎郡永源寺町6,5536,57724
1995.3.137442 to 37425637442三豊郡山本町8,0688,062-6
37425三豊郡豊中町11,90511,9116

年月日異動地域異動人口コード市町村名平成7年人口組替人口異動人口
1996.9.111202 to 11403811202熊谷市156,429156,421-8
11403大里郡妻沼町28,73428,7428
1996.9.111464 to 11442511464北葛飾郡杉戸町45,05645,051-5
11442南埼玉郡宮代町35,71235,7175
1999.12.113209 to 14209313209町田市360,525360,522-3
14209相模原市570,597570,6003
1999.8.2720208 to 203431920208小諸市45,71145,692-19
20343小県郡東部町24,70924,72819
1996.1.139323 to 392045339323香美郡土佐山田町21,95121,898-53
39204南国市48,19248,24553
1997.2.2540217 to 4021627640217筑紫野市81,98881,712-276
40216小郡市50,61250,888276
1998.1.140218 to 401304140218春日市99,20699,165-41
40130福岡市1,284,7951,284,83641
1996.4.141305 to 413065241305佐賀郡大和町21,50721,455-52
41306佐賀郡富士町5,7345,78652
1996.2.147343 to 47210247343島尻郡東風平町15,93815,936-2
47210糸満市53,49653,4982

年月日異動地域異動人口コード市町村名平成12年人口組替人口異動人口
2003.1.111214 to 1122211411214+11468春日部市(+北葛飾郡庄和町)240,924240,815-109
2003.1.111222 to 11214511222越谷市308,307308,416109
2004.12.114209 to 132094214209相模原市605,561605,519-42
13209町田市377,494377,53642
2001.5.1420341 to 20343320341小県郡丸子町25,55325,550-3
20343+20326小県郡東部町(+北佐久郡北御牧村)30,94430,9473
2001.6.121423 to 21383721423+21424本巣郡穂積町(+巣南町)46,57146,564-7
21383安八郡安八町15,07815,0857
2000.12.2037424 to 37428437424三豊郡大野原町12,79912,7990
37428 to 37420437428三豊郡豊浜町9,0019,0010
2004.8.2340382 to 40215440382遠賀郡水巻町31,62331,619-4
40215中間市48,03248,0364

もしかしたら見落としがあるかも知れませんが、その場合は指摘をお願いします。

これらの情報を元に『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』とその後の国勢調査人口に対して按分処理をすることで、大正9年から平成22年までの国勢調査時の市町村別人口を推計できることになります。

[81966] 2012 年 10 月 17 日 (水) 19:54:27【3】 YT さん
 昭和55年10月2日〜平成2年10月1日までの人口異動を伴う境界変更

[81949] オーナー グリグリさん

[81954] にて
色々参考になり有難うございます。ただ折角の修正ですが、少なくとも町田市と相模原市に関しては、2000年〜2005年の間にも2000年国勢調査時において42人の人口増減を伴う境域の変更が実施されており、ここに関しては更なる補正が必要かと思います。
と書きましたが、こちらの勘違いでした。申し訳ありません。

[81919]
昭和60年から平成12年については残念ながらデータ化されていないようです。

昭和60年から平成17年分については、確かに冊子の方の国勢調査報告書第1巻に境界変更情報が載っておりました。一方最新の平成22年分の国勢調査報告書第1巻の方は既に然るべき図書館に納められておりますが、統廃合の情報は載っているものの、残念ながら境界変更情報(都道府県の境界変更情報は残っている)が無くなっております。もしかしたら今後作成される他の冊子に収録されるのかも知れませんが。

以下冊子の方の内容を元に、昭和55年10月2日〜平成17年10月1日までの人口異動を伴う境界変更の情報をまとめした。なお同じ政令都市内での人口異動に関しては無視しました。また境界変更による転入人口と転出人口が等しい場合でも、過去の組替人口算出のための按分のやり方によっては推計人口に±1人程度の影響が出るので載せました(平成17年10月2日以降に関しては、転出人口と転入人口が共に存在するケースを現時点では判別できない)。

年月日異動地域異動人口コード市町村名昭和55年人口組替人口異動人口
1984.6.105204 to 053221305204大館市72,47872,465-13
05322北秋田郡比内町13,99214,00513
1981.3.108443 to 0820316708443稲敷郡阿見町33,72033,553-167
08203土浦市112,517112,684167
1983.10.109363 to 09302409363下都賀郡国分寺町13,58413,580-4
09302河内郡南河内町11,49711,5014
1983.4.110324 to 102021710324群馬郡群馬町26,08826,071-17
10202高崎市221,429221,44617
1982.11.111219 to 1120521911219上尾市166,243166,024-219
11205大宮市354,084354,303219
1983.4.111225 to 1121587711225入間市104,034103,157-877
11215狭山市124,029124,916887
1984.5.112215 to 12361812215旭市35,72135,713-8
12361海上郡海上町9,5429,5508
1985.2.114213 to 13209614213大和市167,935167,929-6
13219町田市295,405295,4116
1982.9.113215 to 13218214215海老名市77,49877,496-2
14218綾瀬市65,07865,0802
1983.1.115201 to 152209515201新潟市457,785457,690-95
15220白根市33,09233,18795
1984.6.115443 to 154442915443北魚沼郡小出町13,01713,014-3
15444 to 154432615444北魚沼郡湯之谷村6,4206,4233
1985.4.115523 to 1550111415523東頸城郡松代町7,1147,000-114
15501刈羽郡高柳町4,2424,356114
1981.5.1116341 to 16343316341下新川郡宇奈月町7,6537,6530
16343 to 16341316343下新川郡朝日町18,63118,6310
1982.4.120215 to 2020219920215塩尻市52,71152,570-141
20202 to 202155820202松本市192,085192,226141
1981.3.121404 to 214011621404揖斐郡池田町20,67220,656-16
21401揖斐郡揖斐川町19,15419,17016
1983.2.128422 to 282012428422播磨郡夢前町17,17117,147-24
28201姫路市446,256446,28024
1982.1.133201 to 3342318233201岡山市545,765545,583-182
33423都窪郡早島町10,81610,998182
1983.6.134323 to 34211434323佐伯郡大野町19,96819,964-4
34211大竹市36,07536,0794
1982.10.140384 to 403814540384遠賀郡遠賀町14,18814,143-45
40381遠賀郡芦屋町18,93418,97945
1985.4.140483 to 40481640483浮羽郡浮羽町18,89018,884-6
40481浮羽郡吉井町17,87217,8786
1981.6.143210 to 434064043210菊池市28,46028,420-40
43406菊池郡泗水町9,9409,98040
1982.1.145303 to 452081245303宮崎郡佐土原町26,93226,920-12
45208西都市37,83637,84812
1985.5.2346482 to 46481546482肝属郡東串良町8,4408,435-5
46481肝属郡串良町13,82813,8335

年月日異動地域異動人口コード市町村名昭和60年人口組替人口異動人口
1989.4.106365 to 06363706365最上郡大蔵村5,2035,196-7
06363最上郡舟形町7,9207,9277
1987.3.107543 to 07545707543双葉郡富岡町15,89515,888-7
07545双葉郡大熊町9,9889,9957
1985.12.108321 to 083053708321西茨城郡友部町28,51328,506-7
08305 to 083213008305東茨城郡内原町14,67714,6847
1988.6.109208 to 093662509208小山市134,242134,217-25
09366下都賀郡藤岡町20,41320,43825
1989.5.111219 to 11231611219上尾市178,587178,581-6
11231桶川市61,49961,5056
1989.5.2013226 to 132187613226秋川市45,73545,659-76
13218福生市51,47851,55476
1990.4.115308 to 153092515308北蒲原郡加治川村7,5557,530-25
15309新発田市8,2738,29825
1989.4.115541 to 1520517815541中頸城郡柿崎町13,47213,294-178
15205柏崎市86,02086,198178
1987.3.116422 to 162021616422西礪波郡西福岡町12,22612,210-16
16202高岡市175,780175,79616
1986.2.121303 to 21209221303羽島郡笠松町22,74622,744-2
21209羽島市59,76059,7622
1988.6.122505 to 222021322505浜名郡雄踏町14,00413,991-13
22202浜松市514,118514,13113
1986.4.123361 to 23217823361丹羽郡大口町17,24717,239-8
23217江南市92,04992,0578
1989.5.127219 to 27201827219和泉市137,641137,633-8
27201堺市818,271818,2798
1989.9.135202 to 3520912635202宇部市174,855174,729-126
35209小野田市46,36446,490126

[81965] 2012 年 10 月 16 日 (火) 22:36:33 にまん さん
 ご冥福をお祈り申し上げます

ハンブルガーさん 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

私と同い年で、子供の年も近いので、とても他人事とは思えません。
空からご家族を見守っておられることでしょう。

オフ会はオンライン上で知り合った人々が生身の人間であることを実感できる絶好の機会です。しかしながらオーナーからの再三の呼びかけにもかかわらず「我関せず」のメンバーが多いことは非常に残念です。
「我関せず」というつもりはなかったのですが、諸般の事情により遠隔地のオフへの参加は(おそらく近い将来はずっと)不可能な状態のため、遠い夢の世界のように羨ましく見ておりました。不参加ではありますが、ひとまず、意思表示させていただきたいと思います。

[81964] 2012 年 10 月 16 日 (火) 19:41:32 なると金時 さん
 お悔やみ申し上げます

同じくらいの歳の人の訃報を聞くのは辛いです。
まして、お子さんもいると尚更のことです。

オフ会ですが、クイズ大会のため、鹿児島・名古屋・東京に行く予定があり、さすがにこれに加えては妻に許してもらえないので御了承ください。

[81963] 2012 年 10 月 16 日 (火) 18:31:06 白桃 さん
 ハンブルガーさんへ

あなたは、奥様のご出身地であります岡崎市を中心とした三河地方に強い愛着を持たれていたようで、十番勝負で「岡崎市」とお答えになったのが5回、愛知県下の市でお答えになったのが13回となっております。十番勝負のべ解答数が54(市)ですから、これは結構な“こだわり”であったのではと思う次第です。

また、ハンドルネームの由来となったハンブルグ市は、私が記憶する限り、ドイツの中でずっと人口2位の都市でありました。(ドイツ連邦共和国時代は西ドイツで1位)
それに無理やり関連させましたが、以下に今までの国勢調査において、各都道府県内の市の中で人口2位を記録した市を羅列いたしましたので、私のような凡人にはとうてい理解できない高度なご研究でお疲れになったときにでも、気分転換にご覧いただければ幸いです。

札幌、函館、旭川、弘前、八戸、青森、釜石、宮古、花巻、北上、一関、奥州、石巻、(泉)、能代、大館、横手、米沢、酒田、鶴岡、福島、(若松)、郡山、会津若松、水戸、土浦、日立、つくば、足利、佐野、小山、高崎、桐生、前橋、(浦和)、(大宮)、川口、銚子、市川、船橋、八王子、立川、武蔵野、三鷹、町田、横須賀、川崎、長岡、高岡、七尾、小松、白山、敦賀、(武生)、越前、坂井、大月、富士吉田、甲斐、長野、松本、大垣、浜松、静岡、豊橋、豊田、(宇治山田)、四日市、津、鈴鹿、彦根、草津、(伏見)、(東舞鶴)、舞鶴、宇治、堺、姫路、尼崎、大和高田、天理、橿原、新宮、田辺、海南、米子、出雲、益田、津山、玉野、倉敷、呉、福山、宇部、山口、鳴門、阿南、丸亀、坂出、今治、宇和島、新居浜、(中村)、南国、福岡、(八幡)、北九州、唐津、伊万里、佐世保、八代、荒尾、別府、大分、都城、延岡、宮崎、(川内)、鹿屋、薩摩川内、霧島、(首里)、(平良)、(真和志)、(コザ)、沖縄
(市名)は現存しない市です。

[81962] 2012 年 10 月 16 日 (火) 17:41:22 YT さん
 国勢調査時系列表<普及編成データ>全国ファイル(大正9年〜平成12年)

ハンブルガーさん 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ドイツに度々出張していらしたようですが、私も子供の頃にドイツに一年間暮らし、また私の兄なども現在進行形でドイツへ出張する仕事についており、ドイツに関するネタについて話せなかったことは残念です。

[81925] 白桃 さん
[81920] オーナーグリグリ さん

[81927][81954]で言及しました『国勢調査時系列表<普及編成データ>全国ファイル(大正9年〜平成12年)』の方を入手しました。統計情報研究開発センターの方にファックスで注文すると、請求書等と一緒に送られてきました。中身はエクセルファイルの入ったCD-ROMと、簡単な解説冊子4頁です。これについては後ほど詳しく書きます。

[81961] 2012 年 10 月 16 日 (火) 16:43:00【1】 BANDALGOM さん
 大網白里市関連議案

本日行われた千葉県議会本会議にて、大網白里町の市制施行に関する議案が可決されました。

知り合いの議員が昨年の選挙で落選したこと、また市町村合併の動きがストップしたことで、千葉県議会のサイトにアクセスすることがしばらくありませんでしたが、今回は前もってカレンダーに書き込み、中継を聞きました。

私の地方自治への関心の原点は、市町村合併以前に町村の市昇格でした。高校2年から3年の頃です。90年代初め、千葉県では袖ケ浦市と八街市が国政調査で人口5万人を超えて単独市制施行を実現、また印西町(当時)で人口が激増し、(新聞で見る限り)当時の町長がかなり熱くなっていた時でした。そんな折、白井町(当時)のいわゆる旧住民層であった高校の担任の先生との間で意見の対立があったことが、大きなきっかけになりました。旧住民層の一般人は市昇格など望んでもいなかったということを、この時知ったのでした。

当時、大網白里町も人口3万人を超え、新聞報道では町長が「将来の市昇格」に言及していました。それから20年、千葉県の中で単独市制を狙える人口を有する町としては最後の市制施行がいよいよ秒読みとなり、感慨深い思いです。

[81960] 2012 年 10 月 16 日 (火) 16:18:32 BANDALGOM さん
 心からご冥福をお祈り申し上げます

ご無沙汰しております。
本日行われた、大網白里町の市制施行に関する千葉県議会の議決結果の報告と、生存報告を兼ねて書き込みしようと落書き帳を開きましたが、真っ先に目に飛び込んできたハンブルガーさんの訃報に接し、ただただ驚いております。

オフ会でお会いしたり、直接のやり取りをしたことはありませんが、私ともいくらも年齢が変わらず、また私よりもはるかに多くの海外経験を有する前途有望な方、幼いお子さんを抱えた一家の大黒柱の突然の死、そして何よりも血を分けた弟さんを亡くされたいっちゃんさんのご心痛を思うと、かける言葉が見つかりません。

心からご冥福をお祈り申し上げるとともに、いっちゃんさんをはじめご家族に対しお見舞い申し上げます。

[81959] 2012 年 10 月 16 日 (火) 14:14:48【1】 hmt さん
 天翔けるハンブルガー

ハンブルガーさん 心からご冥福をお祈りいたします。

さて、[81957]で紹介された記事集によると、エントリーメッセージ[52921]の話題は「ハンブルクの鉄道」だったのですね。
それと知ると、直ちに連想されるのは「Fliegender Hamburger」(天翔けるハンブルガー)という名の列車です。

1933年に ハンブルクとドイツの首都ベルリンとを結ぶ特急列車として営業開始した 2両連接構造の電気式気動車。
最高速度 160km/h の能力により、戦前では 世界最速列車(駅間平均速度)だったそうです。

「Fliegender Hamburger」が誕生した翌年には、日本でも特急「燕」が走り出しましたが、これは蒸気機関車牽引列車でした。
日本への影響は、戦前の電気式気動車程度であり、技術的には直接の影響は及ばなかった とはいうものの、「Fliegender Hamburger」は、非電化区間で 現在でも多用されている 気動車特急の元祖 ともいうべき存在 と評価することもできます。
そういえば、戦後のヨーロッパで生れた TGVも、最初は気動車特急(ガスタービン駆動)として計画されたのでしたね。

「空飛ぶ○○」という列車名は、もちろん 「Flying Scotsman」を意識したものでしょう。
こちらはスコットランドの古都エディンバラと 英国の首都ロンドンとを、1862年に 10時間半で結んだ急行列車でした。日本の鉄道創業 よりも 10年前のことです。
英国でも 東海岸沿いの鉄道が完成する前の 19世紀前半には、「空飛ぶ駅馬車」(Flying Coach)を使っても エディンバラ−ロンドン間 600kmには 2日間という 苦しい旅を強いられていたそうです。

いきなりグレードの低い事例で申し訳ありませんが、日本にも 「フライング東上号」 がありました。
余談:東急フライヤーズ(北海道日本ハムファイターズの前身)の球団名も、「急行列車」という意味のようです。

…ということで、天上のハンブルガーさん、ROMで結構ですから これからもずっと「落書き帳」を見守ってください。

[81958] 2012 年 10 月 16 日 (火) 09:38:02 JOUTOU さん
 心よりご冥福をお祈り申し上げます

このたび ハンブルガーさんの訃報に接し心よりご冥福をお祈り申し上げます

ハンブルガーさんについて真っ先にわたしの記憶をよぎったのは“新惑星発見か?「タイトル:星に願いを」”の話題に反応していただいたことでした。決して長いやりとりではありませんでしたが、その後の冥王星の降格などに関する意見も含め、とても印象深く憶えております。もうあれから6年も経過していたんですね。

私も現在齢八十を超えた父母を暮らしておりますが、自身の年齢も含め“死”というものを意識しなければならないのかな?と日頃から考えるようになりましたが、自分より年下の方が不慮の死の知らせを受けるたびに悼たまれない気持ちでいっぱいです。

今は、突然の出来事に只々驚いており、適切な言葉すら出てこないというのが正直なところではありますが、いっちゃんさんを始め、ご家族の皆様もさぞかし無念であったと拝察いたします。ご家族、ご親族も皆様に心よりお見舞い申し上げます。

最後にハンブルガーさん本当にありがとうございました やすらかにお眠りください・・・ 合掌

[81957] 2012 年 10 月 16 日 (火) 05:36:08 オーナー グリグリ
 心からご冥福をお祈りいたします

ハンブルガーさんのこと、心からご冥福をお祈りいたします。

ご実弟を亡くされたいっちゃんさんのお気持ちは我々の想像を遥かに超えたものだと思います。四十九日を迎えられたのこと、この間のいっちゃんさんの悲しみを考えると、何もできなかったこと、何もしてあげられなかったことが悔やまれます。

実は、事故の翌日(永眠された当日)にはいっちゃんさんからメールで悲報をお聞きしておりました。悲しみの真っただ中にも関わらず、メールではオフ会の幹事として宿との交渉状況をご連絡いただきました。皆さんにもお知らせすべきと思ったのですが、個人的なこととの思いが先立ってしまい、これまでお知らせするのを控えておりました。しかしながら、ハンブルガーさんは落書き帳のメンバーです。やはりすぐに皆さんにお知らせして、いっちゃんさんの悲しみを皆さんと共有し、ハンブルガーさんのご冥福をともにお祈りすべきだったと心から反省しています。いっちゃんさん、誠に申し訳ありませんでした。

いっちゃんさんの悲しみとハンブルガーさんの想い出を皆さんと共有することで、お二人のの悔しい思いを癒し、お心が安らかになることを心から願ってやみません。ハンブルガーさんの2006年(平成18年)7月21日の初書き込みからすべての書き込みをここに掲載します。

 故ハンブルガーさんの想い出(全書き込み集)

いっちゃんさんにはオフ会の幹事としてご自身が参加されなかった回も含めて、本当に献身的にお世話していただいています。また、十番勝負を始め、この落書き帳と都道府県市区町村サイトの活性化に、言葉で簡単に現せないくらいに貢献していただいています。今度のオフ会には何とか参加していただけるように進めたいと考えています。皆さんからも温かい言葉とハンブルガーさんの落書き帳でのエピソードなどを頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

オフ会の参加者募集はまだまだ続けています。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。よろしくお願いいたします。

最後になりますが、ハンブルガーさんのご冥福をあらためて深く深くお祈りいたします。

[81956] 2012 年 10 月 15 日 (月) 15:27:08 いっちゃん さん
 播磨にて

昨日までは書き込みを自粛していました。

[81567]2012年8月19日(日)hmtさん
播磨国 龍野:1951年 兵庫県揖保郡(1896年以前は揖西郡)龍野町他4村が合併して 龍野市。2005年には海岸の御津町など3町との平成合併で「たつの市」。
[81713]2012年8月27日(月)グリグリさん
飾磨という郡名そのものは、播磨国の「磨」との関連があるのでしょうか。
[81717]2012年8月28日(火)Issieさん
播磨と飾磨
[81718]2012年8月28日(火)k-aceさん
針間/飾磨
[81743]2012年9月1日(土)グリグリさん
Re:播磨と飾磨

この時期、具体的には8月26日から8月30日までの間、予期せぬ出来事により播磨の地に滞在していました。

8月26日午前、たつの市在住の義妹より弟が事故に遭い意識不明の重態であるとの一報が入り、家族全員で急遽搬送先の姫路市内の病院へ向かいました。
8月27日午前8時38分、懸命の治療も空しく、両親をはじめとする親族の見守る中、弟は他界しました。
満44歳、幼稚園年長組の長男そして年少組の長女の2人の子供を遺してのあまりにも早すぎる旅立ちでした。
以後、29日の通夜、30日の葬儀とたつの市内の葬儀場に寝泊りして過ごしました。
そして昨日、四十九日を迎えました。(法要は一昨日に執り行われました。)

弟は、ハンブルガーというニックネームの落書き帳メンバーでした。総書込数は57件と決して多くはありませんでしたが、落書き帳は頻繁にチェックしていたようです。共に帰省していた今年のお盆も第三十五回十番勝負の話題が出ました。

弟が他界して以来、ずっと思っていたことがあります。
インターネットの掲示板やSNSのようなオンラインコミュニケーションにおいては「本名を知らない」「顔も見たことがない」人々との交流が容易になりました。これ自体は素晴らしいことですし、私自身この便利さ、楽しさを享受している一人です。
しかしひとたび今回のようなことがあった場合、「最近書き込みが途絶えた」であるとか「ダイレクトメッセージを送ったが返信が無い」「メールが無視された」など、事実を知る術が無いために、誤解を受けるようなことがあるのではないのかと。

オフ会はオンライン上で知り合った人々が生身の人間であることを実感できる絶好の機会です。しかしながらオーナーからの再三の呼びかけにもかかわらず「我関せず」のメンバーが多いことは非常に残念です。

かくいう私は早々に「仕事」「資金」「カミさんの了解」の三つのハードルをクリアし、参加する気満々でしたが、今回の件により参加が非常に困難になりました。資金が枯渇してしまったことが最大の理由です。

今年のオフ会は、この書き込み時点で○:ほぼ参加確実が15名、△:微妙(参加してみたいがまだ分らない)が5名、×:参加困難・不参加が6名という状況です。できれば無視せずに、「不参加」というのも立派な意思表示ですから何らかの反応をしていただければ有難いです。(もちろん「参加」がベストですが。)宿泊手配・交渉担当からのお願いでした。

[81955] 2012 年 10 月 15 日 (月) 14:06:27 hmt さん
 市街地乗り入れに成功した鉄道
hmt 市街地乗り入れに成功した鉄道

地下鉄建設技術が進んだ現在、鉄道の市街地乗り入れは、地下線方式が一般的になっています。
これは戦前にもあり、京阪京都(1931年、現在の阪急大宮)や京成電気軌道の上野公園(1933年)あたりが古い事例でしょうか。

戦後は国鉄を含めた地下新線による乗り入れが行なわれています。東京駅乗り入れは 総武快速線が 1972年、京葉線は 1990年でした。そして、東北新幹線上野駅は 1985年。
それよりも前に、郊外路線から都心部に路線を持つ地下鉄へという乗り入れが実現しました。代表例は、京成→都営浅草線が 1960年、東武→営団日比谷線が 1962年、国鉄→営団東西線が1966年から。

地下鉄方式が使えるよりも前の時代 ということになると、何よりも 線路用地の確保 が問題になります。

明治5年の新橋横浜間鉄道で使われた 海上築堤 は極めて例外的なケースであり、江戸城外濠など 市街地内にある水路沿いの土地が、築堤や水路上の高架橋の形態を含めて、可能な限り利用されました。

中央停車場(東京駅)の立地については、江戸時代の大名屋敷跡が 明治になっても 官有地として確保されており、土地買収の問題が少なかったことが 都心部のターミナルを実現させることに 貢献している と思われます。
上野駅の立地は、元の社寺地が利用できたからでしょう。江戸の絵図では、寛永寺の塔頭と思われる寺院が並んでいます。
余談ですが、台東区役所は 「びっくり下谷の広徳寺」 (これは禅寺)の跡地です。

神田地区の場合は、既存の市街地内に高架鉄道が作られました。
この高架線が実現したのは、関東大震災によって生じた大火災のもたらした「怪我の功名」ではないかと思われます。
秋葉原駅より北は 震災前からあった 貨物線用地の拡幅ですが、神田川から南の 内神田(神田駅付近)の地図を見ると、高架線が 街を斜めに分断している様子を 窺うことができます。

前書きが長くなりましたが、過去記事の中からこのテーマに該当するものを選び、hmtマガジン の 特集:市街地乗り入れに成功した鉄道 を まとめました。

最初に言及した地下線方式は、みなとみらい21線(2004)・京阪中之島線(2009)・阪神なんば線(2009)など 最近まで多数の事例があることと思いますが、これれに関係する記事は除外しました。

[81954] 2012 年 10 月 14 日 (日) 22:58:25【1】 YT さん
 町田市と相模原市の境域の変更について

[81949] オーナー グリグリさん

・国勢調査人口比較における人口異動を伴う組替え要因と人口組替

このページに、今回追加した2000年の自治体境域における境界変更による人口異動の補正についても詳述しました。というのも、2010年国勢調査データにある旧市町村人口は、2005年以降の境界変更が反映されてしまっており、それを戻す必要が有りました。具体的に言えば、例えば、2007年(平成19年)9月1日の青森県青森市と藤崎町との境界変更により、2005年国勢調査人口は青森市から藤崎町に122人異動しています。ところが、2010年調査データの2000年時点での旧市町村の2005年人口ではこの異動分を戻す必要があるにも関わらず、122人分は異動したままになっています。このため、独自に2005年人口に対して、境界変更による人口異動分を旧市町村に戻すようにしました。

色々参考になり有難うございます。ただ折角の修正ですが、少なくとも町田市と相模原市に関しては、2000年〜2005年の間にも2000年国勢調査時において42人の人口増減を伴う境域の変更が実施されており、ここに関しては更なる補正が必要かと思います。

地域名平成22年国勢調査人口平成22年境域による平成17年組替人口平成17年国勢調査人口組替による人口増減
町田市426,987405,544405,534+10
相模原市717,544701,620701,630-10

※相模原市の平成17年の国勢調査人口701,630は、相模原市628,698、城山町23,067、津久井町28,695、相模湖町10,347、藤野町10,823の合計


地域名平成17年国勢調査人口平成17年境域による平成12年組替人口平成12年国勢調査人口組替による人口増減
町田市405,534377,536377,494+42
相模原市628,698605,519605,561-42

ところで[81927]で調べた『国勢調査時系列表(大正9年〜平成12年)』ですが、国内で所有している図書館は一か所のみで、図書館間での図書借用システムを使って閲覧しようとしましたが、貸出の謝絶を受けました。よって実際に購入して中身を確認しないといけない手はずとなりました。

ただ仮に本冊子の中身が期待したものだったとしても、―(1)全国の主要な図書館でほとんど閲覧できず、実際に購入しないと数字を閲覧できない、(2)中身がそのものの数字である可能性が高い―となってしまうと、流石にこのデータをほとんど加工しないまま本サイトで公開するというのは著作権的にも問題になる可能性があります。

昭和55年以前であれば、『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』という、全国72箇所の図書館に納入されている本が御座いますので、これを引用元としても使うデータはその一部だけですし、それ以降の変遷に関して調査し、過去にさかのぼって推計人口を計算すれば、それはそれでこのサイト独自に研究した数字ということになって問題点はクリアできるとは思いますが。

[81953] 2012 年 10 月 14 日 (日) 19:31:41【1】 白桃 さん
 ひとつ山古志ゃ他国の星が♪

私が反応するのも何なのですが・・・

[81950]グリグリさん
15年間で2倍近く人口が増えた市区町村
これは、二つともすぐ想像つきました。
[81952]
増加率11710%の自治体
これは盲点でした。人がそこに住んでいなくても、住民票を移さない限り推計人口に反映されませんので。

それより何より
[81949]グリグリさん
2005年人口に加えて2010年人口についても戻す必要がありますが、こちらは実数データがないため、2005年の異動数を基に比例配分で戻し数を計算し2010年人口の補正を行いました。この説明を上記のページに詳述してあるのですが、自分で言うのもなんですが非常に複雑になっています。私自身もロジックを検証しながら訳が分らなくなりそうでしたから。
大変面倒な計算、本当に本当にご苦労様でした。私も
Q欄= P欄×M欄÷L欄
の計算方法を取ると思うのですが、例えば、浪岡と常盤の場合、旧)浪岡町、すなわち、それまで所属していた所の人口推移からの類推ですよね。所属するようになった旧)常盤村の人口推移からの類推でなくてよいですよね?(これは、反論でも質問でもなく、単に自己満足のための確認です。)

話変わって
週刊東洋経済に“住みたい街900”という特集が組まれていたので、お酒3合分を我慢して買い求めました。
香川県の片田舎のあの市は、発展力のある街ランキングはもちろん、他のランキング(150位まで)のどの部門にも顔を出していません。やっぱりそうだろうな、と思いつつ良く読んでみたら、
最新の『都市データパック2012年版』は810市区(12年)6月18日現在の全市と東京区部)が対象だが、今回のランキングに関しては、人口5万以上の市区556の街を対象にしている。
と書いてあるではないか。
ホッと胸をなでおろすと同時に、“住みたい街900”はオカシイではないか!と怒ってます。

蛇足:
新相棒は甲斐市。因みに、歴代の相棒の姓名は、「か」で始まり「る」で終わる。

[81952] 2012 年 10 月 14 日 (日) 14:59:54 オーナー グリグリ
 増加率11710%の自治体

国勢調査人口比較ランキングネタをもう一つ。東京都の三宅村が全島民避難により、2000年国勢調査で人口0になったのはよく知られていますが、標題にある増加率を記録した自治体があります。2005年の人口に対する2010年の人口増加率です。ヒントは現自治体ではなく2000年境域における旧自治体です。

[81951] 2012 年 10 月 14 日 (日) 14:17:50 オーナー グリグリ
 第三十六回全国の市十番勝負開催予定 & クイ図試作品PartIII予告

[81745]
次回予定は、年内にもう一回開催する予定ですが、10月か11月になる予定です。
表題の件、前回終了時にこのように予告しましたが、大変申し訳ありませんが、入門コースも含めて準備をしっかり行いたいこともあり、今年中の開催は見送り、次回は年明け早々の開催とさせてください。よろしくご理解とご了解をお願いいたします。楽しみにされていた方も多いかと思いますが、誠に申し訳ありません。

その代わりと言っては何ですが、来月早々に過去にも実施した「クイ図」企画を行いたいと思います。こちらは「過去二回実施した「クイ図」の出題書き込みと感想など」です。実に4年振りの試作品PartIIIということになります。11月3日の祝日あたりの開催を考えていますので、どうぞお楽しみに。

[81950] 2012 年 10 月 14 日 (日) 13:06:00【2】 オーナー グリグリ
 15年間で2倍近く人口が増えた市区町村

一つ問題です。表題にある通りですが、1995年から2010年にかけて2倍近く、正確には、人口増加率が90%以上の市区町村が2ヶ所あります。1ヶ所は現在も存在しますが、もう1ヶ所は合併で消滅していますので、2010年人口は旧市町村としての人口です。どこだか分りますか。ちなみに、2010年人口は各々、10万人以上と1万人以下になります。

国勢調査人口比較ランキングの作業に思いのほか時間をかけてしまい、他にやらなければいけないことが疎かになってしまっています。申し訳ありません。一つのことに集中するとどうしてもそこを徹底しないと気が済まないこともありますが、以前よりも手の回転も頭の回転も悪くなっているのかなとも思います。^^;

[81946] k_itoさん、自治体越えの地名への情報提供をありがとうございます。この地名コレクション、これまでも沢山の情報をいただいていながら更新作業をストップさせてしまっており、情報提供していただいた皆さんには大変申し訳なく思っています。早めに対応したいのですが、他にも優先させなければいけない作業が沢山あり、いつかは更新したいと思いますが、しばらくは手が付けられそうにありません。自治体越えの地名の編集作業を引き継いでくださる方がいらっしゃいましたら、喜んでお願いしたいと思います。

[81949] 2012 年 10 月 14 日 (日) 12:51:55 オーナー グリグリ
 2000年の市区町村構成(自治体境域)における国勢調査人口比較ランキング

[81920]
これは2010年国勢調査人口には2000年時点での旧市町村人口が追加されているため、旧市町村単位の比較が簡単にできるという意味です。上記の定義A.で表現すると、X=2000年のランキングが作れると言うことですね。これは追加してみたい比較なので検討したいと思います。
と書いたように、ランキングデータの国勢調査人口増減ランキングに2000年の自治体境域に組替えた人口比較ランキングを追加しました。比較できる調査年は2010年、2005年、2000年に加え1995年です。これで、2012年と2010年の境域と合わせて全部で2052ページの国勢調査人口比較ランキングページとなりました。また、以下のページのタイトルと内容も見直し追加を行いました。

・国勢調査人口比較における人口異動を伴う組替え要因と人口組替

このページに、今回追加した2000年の自治体境域における境界変更による人口異動の補正についても詳述しました。というのも、2010年国勢調査データにある旧市町村人口は、2005年以降の境界変更が反映されてしまっており、それを戻す必要が有りました。具体的に言えば、例えば、2007年(平成19年)9月1日の青森県青森市と藤崎町との境界変更により、2005年国勢調査人口は青森市から藤崎町に122人異動しています。ところが、2010年調査データの2000年時点での旧市町村の2005年人口ではこの異動分を戻す必要があるにも関わらず、122人分は異動したままになっています。このため、独自に2005年人口に対して、境界変更による人口異動分を旧市町村に戻すようにしました。

なお、青森県青森市と藤崎町の境界変更ですが、2000年境域においては旧浪岡町と旧常盤村の領域になります。したがって、2000年境域では浪岡町と常盤村の人口を補正しています。同様に、群馬県太田市と埼玉県深谷市の境界変更のケースでも、群馬県太田市の領域は旧尾島町になります。

2005年人口に加えて2010年人口についても戻す必要がありますが、こちらは実数データがないため、2005年の異動数を基に比例配分で戻し数を計算し2010年人口の補正を行いました。この説明を上記のページに詳述してあるのですが、自分で言うのもなんですが非常に複雑になっています。私自身もロジックを検証しながら訳が分らなくなりそうでしたから。

なお、2000年から2005年の掛けての境界変更による人口異動分についても、2010年の旧市町村人口には反映済みと思われますので、この分についても戻す必要があるのですが、そこまでは手が回っていません。ここまで作業していて、境界変更による人口異動をフォローし続けるのは相当手間が掛かることだと実感しています。ギブアップしたくなるのですが、せっかく判明していることでもありますので、できる限り精度を高めていければと思っています。

[81948] 2012 年 10 月 13 日 (土) 23:35:03 ぺとぺと さん
 続・駒の町

[81943]hmtさん
日本中央競馬会HPを見ると、企業情報>経営の基本方針 のURLは、「company/management」となっており、自らを企業であると認識していると思います。
「お客様」が馬券と通称して買うものは「勝馬投票券」であり 「製品」ではありませんが、「駒」つまり競走馬そのものは、この企業関係者が作り出した 立派な「製品」であるように思います。
なるほど。そういう考え方もありますね。理屈としては筋が通っているように思います。
論理的なご説明に対して、感覚的な回答で申し訳ないのですが、私のイメージしている「企業由来町名」には、何となくフィットしないんですよね。「コレクションとして集めたい」という感性に響かないというか。
それが何故なのかを自分なりに考えてみたのですが、ひとつはJRAが政府全額出資の公企業だという点にあると思います。そのため、私にとって競馬場は、ある種の公共施設というイメージが強いです。企業が事業を営むために作った施設というよりは、むしろその施設およびその施設で行われる事業を維持するために、企業の体をなした組織を作ったということではないかと。だから、工場や商業施設などとは少し毛色が違って見えるのです。
もうひとつは、競走馬が動物であるという点です。競走馬が製品という考え方は、私にとっては非常に新鮮であり、理屈は理解できるものの、何となく腑に落ちてこないのです。

たとえば、広島市の安佐動物公園は公益財団法人(これも企業にあたるでしょう)が運営しているのですが、その所在地は安佐北区安佐町大字動物園です。これも、「施設名由来コレクション」とか「動物名由来コレクション」には入れたいけれど、「企業由来町名」といわれると、「うーん、ちょっとどうかなぁ」と。これと同じような感覚です。仮に、大字イルカ(競走馬と同じように、ショーのために特別に訓練された動物という例であげています。)だったとしても、同じです。

ただ一方で、「企業の営みから産まれた地名には違いないんだから、別に入れてもいいんじゃない」という思いも少なからずあります。ところが、そうなってくると、先ほどの動物園とか駅名とかさまざまな施設が対象となってくる可能性もあるため、あえて狭い範疇でとどめているというのも、ひとつのお家事情です。

[81947] 2012 年 10 月 13 日 (土) 22:40:21 hmt さん
 日本の鉄道 140周年

明日10月14日は「鉄道の日」です。
明治5年に新橋横浜間鉄道が開業してから 140周年なので、hmtマガジン の鉄道特集号を発行することにしました。
とりあえず まとめたのは、特集:創業期の鉄道 です。
ついでに、5年前のシリーズ記事も、特集:100年前、国有化の頃の鉄道 として収録しました。

[81946] 2012 年 10 月 12 日 (金) 19:04:29 k_ito さん
 自治体越えの地名

こんばんは。通勤経路付近の地図を眺めていて、「自治体越えの地名」コレクションに未収録の自治体越え地名があることを見つけたので、ご報告まで。

まず、大きいもので、岡崎市・安城市にまたがる「橋目町」です。もともと町村制以前に橋目村があったようですが、その後何度か合併を経て全域が岡崎市に編入された後、昭和35年の境界変更で一部が安城市に移り、分断されたようです。

次は細かいもので、岡崎市北野町押廻と豊田市畝部東町押廻です。豊田市と岡崎市の境界は基本的には川なのですが、この付近では岡崎市が矢作川の西側に食い込みます。さらに西の三菱自動車岡崎工場以西は単に畦道が境界線になっているだけなのですが、この辺りは集落のど真ん中に境界線があり、事実上ひとかたまりに見える集落が北野と枡塚という2つの町名に分かれてしまっているので駅名も地名を連ねて北野桝塚となっているところです。不自然な境界線が気になって地図を眺めていたら見つけただけで、由来などは知りませんがとりあえずご報告まで。

[81945] 2012 年 10 月 12 日 (金) 18:15:10【1】 むっくん さん
 境界変更での人口異動(その2)

前稿[81944]の続きです。
[81944]及び本稿の目的は境界変更(小)における人口異動の有無です。そこで(I)〜(VI)の各法令の下で、境界変更にて人口異動がどのように公告されてきたかを具体的事例と共に見ることとします。

まずは(I)の具体的事例ですが、これは法令の本文からも分かるように、人口異動について公告されてはいません。


次に(II)の具体的事例です。
# 1902(M35).7.31境界変更 大阪府北河内郡諸堤村, 中河内郡北江村(微)→北河内郡諸堤村
を見てみます。

廃置分合規定は大阪府公報明治35年7月31日第1808号(PDF)2コマの大阪府告示第157号(M35.7.31)です。
大阪府告示第百五十七号
町村制第四條に依り中河内郡北江村の内寝屋川北岸以北大字鴻池二千八十八番地ノ一、二千八十八番地、千三百二十五番地、千三百二十六番地、千三百二十七番地、千三百二十八番地及千三百二十九番地以西の部分を北河内郡諸堤村に編入す
明治三十五年七月三十一日 大阪府知事 高崎親章

又、この境界変更による人口が大阪府公報明治35年9月25日第1824号(PDF)9コマの大阪府告示第199号(M35.9.25)に記載されています。
大阪府告示第百九十九号
明治三十五年七月三十一日府下中河内郡北江村の一部を北河内郡諸堤村に編入し両郡の境界変更の処分を為したる日の現住人口左の通
明治三十五年九月二十五日 大阪府知事 高崎親章
中河内郡___十万五千二十四人
仝郡北江村__二千二百三十六人
北河内郡___七万九千九百二十五人
仝郡諸堤村__千六百七十人


次に(III)の具体的事例です。
# 1908(M41).11.1境界変更 大阪府泉南郡樽井村, 日根野村(微)→泉南郡樽井村
を見てみます。

廃置分合規定は大阪府公報明治41年12月17日号外(PDF)7コマの大阪府告示第625号(M41.12.17)です。
大阪府告示第六百二十五号
明治四十一年十一月一日泉南郡日根野村より仝郡樽井村に飛地せる土地全部を仝郡樽井村に編入せり
明治四十一年十二月十七日 大阪府知事 高崎親章

又、この境界変更による人口が大阪府公報明治42年1月18日第2440号(PDF)7コマの大阪府告示第17号(M42.1.18)に記載されています。
大阪府告示第十七号
明治四十一年十一月一日府下泉南郡日根野村は樽井村境界変更の処分を為したる日の現住人口左の通
明治四十二年一月十八日 大阪府知事 高崎親章
泉南郡
日根野村__弐千九百弐人
樽井村___千八百八十壱人


次に(IV)の具体的事例です。
#44 1924(T13).4.1 境界変更 三重県飯南郡松阪町, 港村の一部→飯南郡松阪町
を見てみます。

廃置分合規定は三重県公報(大正13年2月12日第1150号)(PDF)3コマの三重県告示第69号(T13.2.12)です。
三重県告示第六十九号
町村制第三條に依り大正十三年四月一日より飯南郡港村の区域中大字鎌田、松阪、石津、荒木、郷津、高町屋、大口の七大字を飯南郡松阪町に編入す
大正十三年二月十二日 三重県知事 田子一民

又、この廃置分合による人口が三重県公報(大正13年5月23日第1178号)(PDF)4-5コマの三重県告示第266号(T13.5.23)に記載されています。
三重県告示第二百六十六号
大正十年八月二十七日内閣告示第五号及び大正十年十月二十一日三重県告示第三百四十三号告示の人口は大正十三年四月一日飯南郡松阪町及同郡港村の境界変更に依り左の通異動せり
大正十三年五月二十三日 三重県知事 千葉了
三重県総計__一、〇七三、一一四人
_______(二、二五一)
飯南郡合計__八七、九〇七
飯南郡松阪町_二五、二二四
同郡港村___二、七五六
備考 本表括弧内の数字は総現在人口中部隊艦船又監獄内に在りたる人員を示す


次に(V)の具体的事例です。
# 1937(S12).10.1境界変更 大阪府布施市, 中河内郡加美村(微)→布施市
# 1937(S12).10.1境界変更 大阪府中河内郡加美村, 布施市(微)→中河内郡加美村
# 1937(S12).10.1境界変更 大阪府中河内郡巽村, 加美村(微)→中河内郡巽村
# 1937(S12).10.1境界変更 大阪府中河内郡加美村, 巽村(微)→中河内郡加美村
# 1937(S12).10.1境界変更 大阪府布施市, 中河内郡巽村(微)→布施市
# 1937(S12).10.1境界変更 大阪府中河内郡巽村, 布施市(微)→中河内郡巽村
を見てみます。

廃置分合規定は大阪府公報昭和12年9月27日第1393号(PDF)1-5コマの大阪府告示第1062号(S12.9.27)です。
大阪府告示第千六十二号
昭和十二年十月一日より布施市、中河内郡加美村及同郡巽村市村界を左の通変更す
昭和十二年九月二十七日 大阪府知事 池田清
(略)

又、この境界変更による人口が大阪府公報昭和12年10月8日第1398号(PDF)1コマの大阪府告示第1092号(S12.10.8)に記載されています。
大阪府告示第千九十二号
昭和十二年十月一日より実施の布施市、中河内郡加美村及同郡巽村市村境界変更に係る市制町村制施行規則第一條の規定に依る布施市及中河内郡加美村の人口左の如し
昭和十二年十月八日 大阪府知事 池田清
布施市_____九五、八九八人
中河内郡加美村_七、一〇九人

#人口異動が布施市と中河内郡加美村の間でのみしか行われなかったため、布施市と中河内郡加美村のみの記載となっています。


最後に(VI)の具体的事例です。
# 1957(S32).4.1 境界変更 大阪府箕面市, 茨木市(微)→箕面市
を見てみます。

廃置分合の根拠規定は総理府告示第161号(S32.3.30)です。
地方自治法第7条第1項の規定により、大阪府茨木市大字粟生間谷1の1から174まで、701から859までの区域を箕面市に編入する旨、大阪府知事から届出があつた。
上記の境界変更は、昭和32年4月1日からその効力を生ずるものとする。

又、この境界変更による人口が大阪府公報昭和32年4月22日第4395号(PDF)2コマの大阪府告示第294号(S32.4.22)に記載されています。
大阪府告示第二百九十四号
昭和三十二年四月一日から茨木市大字粟生間谷の区域の一部を箕面市に編入したので、地方自治法施行令(昭和二十二年政令第十六号)第百七十七条第一項第二号の規定による茨木市及び箕面市の人口は、次のとおりである。
昭和三十二年四月二十二日 大阪府知事代理 山村庄之助
茨木市 五九、一三七人
箕面市 二九、二五九人


さて、以上の事例から私が思いつく問題点は3つです。

一つ目は人口の記載された都道府県の告示より、どのようにして厳密な人口異動数を算出されるのでしょうか。少なくとも私にはその方法が思いつきません。

二つ目は(II)の内務省令第五十八号(M32.12.26)が施行される以前は人口異動の有無について知る手段が無いということです。仮に私の挙げた一つ目の問題点が解決できたとしても、境界変更(小)の記載に際して(3-a)人口異動ありと(3-b)人口異動なしを判別出来る資料がそもそも無い、という年代が存在します。

三つ目は、境界変更(小)の記載に際して(3-a)人口異動ありのものに限定する場合ですと、どのように記載するか判断できないこともあるということです
一例として今回の(V)の具体的事例が挙げられます。この事例において、市区町村変遷情報に記載するにあたって

1937(S12).10.1境界変更布施市布施市, 中河内郡 加美村(微)
1937(S12).10.1境界変更中河内郡加美村中河内郡 加美村, 布施市(微)

と書くのが適切か、それとも

1937(S12).10.1 境界変更 布施市 布施市, 中河内郡 加美村(微)

と書くのが適切か、それとも

1937(S12).10.1 境界変更 中河内郡加美村 中河内郡 加美村, 布施市(微)

と書くのが適切かが分かりません。

[81944] 2012 年 10 月 12 日 (金) 18:08:42 むっくん さん
 境界変更での人口異動(その1)

[81919]グリグリさん
(3-a)(3-b)の人口異動数を変遷情報に記録したいと考えています。
果たして、グリグリさんの野望は実現可能なものなのでしょうか。取りあえず法令を調べてみました。

最初に人口についての法令の沿革です。

初めて人口について触れたのが
(I)内務省令第三号(M23.7.14)
市町村の人口は毎年十二月末日調査の現在数に依り翌年官報を以て告示し之を市制町村制に記載する最終調査の人口とす 但告示の後市町村を廃置分合し又は其境界を変更するときは次回の告示を為す迄の間其処分を為したる当時の調査に依るものとす
です。

これは
(II)内務省令第五十八号(M32.12.26)
明治二十三年内務省令第三号左の通改正す
市制第百三十條及町村制第百三十五條に規定せる市町村の人口は内閣統計局に於て調査し官報を以て報告する最近の人口に依る 但該報告ありたる後市町村を廃置分合し又は其の境界を変更したるときは次回の報告あるまでの間其の処分を為したるときの現在に依り其の人口は府県知事に於て之を調査し管内に告示すべし
と改正されます。

次に
(III)内務省令第二十二号(M40.8.31)
府県郡市町村の人口及府県制第五條第三項郡制第五條第四項議員配当の件左の通定む
第一條 府県制市制町村制に規定せる府県市町村の人口は内閣統計局に於て官報を以て報告する最近の人口に依る
2 前項人口調査の期日以後市(府県制第四條第二項但書の区とも以下同じ)町村を廃置分合し又は其の境界を変更したるときは関係市町村の人口は府県知事に於て之を調査し管内に告示すべし 此の場合に於て其の処分市町村全部の区域に係るものゝ人口は内閣統計局に於て官報を以て報告し若は府県知事に於て最近に告示したるものに依る 其の分割を為し新たに市町村を置きたるとき及市町村の一部を割きて他の市町村に併合し又は境界変更を為したるときは其の分割したる各部の人口は処分を為したる当時の現在に依る
第二條 前條第二項の場合に於て二箇以上の府県郡の境界を渉るときは其の府県郡の人口も之を告示すべし其の人口は前條第二項告示の市町村人口と内閣統計局に於て官報を以て報告し若は府県知事に於て最近に告示したる郡市町村の人口とを集計したるものに依る
第三條 町村を変じて市と為したるときは府県知事に於て其の市及郡の人口を告示しべし 其の人口は内閣統計局に於て官報を以て報告し若は府県知事に於て最近に告示したる旧町村の人口を以て市の人口とし其の他の町村人口を集計したるものを以て郡の人口とす
第四條 府県郡を廃置分合し若は其の境界を変更したるときは前三條の例に依る
(中略)
附則
第七條 本令は公布の日より之を施行す
と改正されます。
このとき分かるのが廃置分合に関係した市町村の人口です。

次に
(IV)内務省令第九号(T3.6.23)
府県郡島嶼市区町村の人口及び府県制第五條第三項郡制第五條第四項議員配当の件左の通定む
第一條 府県制市制町村制明治四十四年勅令第二百四十四号及本令に規定せる府県郡島嶼市区町村の人口は内閣統計局に於て官報を以て公示したる最近の人口に依る
2 前項公示の人口現在の日以後に於て市区町村の廃置分合、境界変更を為し又は所属未定地を市区町村の区域に編入したるときは関係市区町村の人口は左の区別に依り府県知事の告示したる人口に依る。但し市区町村の境界変更又は所属未定地編入の区域に現住者なきときは此の限に在らず
一 市区町村の廃置分合にして市区町村全部の区域に係るときは内閣統計局に於て官報を以て公示し又は本令の規定に依り府県知事の告示したる関係市区町村の最近の人口を集計したるもの仍市区町村の廃置分合前の日に属する最近の人口を内閣統計局に於て官報を以て公示ありたるときは更に其の公示に係る関係市区町村の人口を集計したるもの
二 前号以外の場合に於ては府県知事の調査したる市区町村の廃置分合、境界変更又は所属未定地編入を為したる日の現在人口
3 前項の規定は市区町村の境界確定したる為関係市区町村の人口に異動ある場合に之を準用す
第二條 前條第二項第二号及び第三項の告示を為すときは府県知事は同時に府県郡島嶼の人口を告示すべし其の人口は郡島嶼に在りては町村の人口を集計したるものとし府県に在りては郡島嶼市区の人口を集計したるものとす
第三條 府県島嶼を廃置分合し若は其の境界を変更したるときは前二條の例に依る
(中略)
附則
本令は大正三年七月一日より之を施行す
と改正されます。
このとき分かるのが廃置分合に関係した市町村の人口です。

次に
(V)内務省令第18号(府県制施行規則)(T15.6.24)
第一條 府県制第五條及び本令第三條に規定する人口は内閣に於て官報を以て公示したる最近の人口に依る
2 前項公示の人口現在の日以後に於て府県、市、区、従前郡長又は島司の管轄したる区域の境界に渉りて市区町村の廃置分合、境界変更を為したるとき又は所属未定地を市区町村の区域に編入したるときは府県、従前郡長又は島司の管轄したる区域の人口は左の区別に依り、市区の人口は市制町村制施行規則第一條第二項乃至第四項の規定に依り府県知事の告示したる人口に依る。但し市区町村の境界変更又は所属未定地編入の区域に現住者なきときは此の限に在らず
一 従前郡長又は島司の管轄したる区域に於ては市制町村制施行規則第一條の規定に依る町村の人口を集計したるもの
二 府県に在りては市制町村制施行規則第一條の規定に依る市区町村の人口を集計したるもの
3 前項の規定は市区町村の境界確定したる場合に之を準用す
4 前三項の人口中には部隊艦船又は監獄内に在りたる人員を含まず。
第二條 府県の廃置分合又は境界変更ありたるときは前條第二項及び第四項の例に依る
(中略)
附則
本令中議員選挙に関する規定は次の総選挙より施行し其の他の規定は大正十六年度より之を施行す
内務省令第19号(市制町村制施行規則)(T15.6.24)
第一條 市制町村制に規定せる市区町村の人口は内閣に於て官報を以て公示したる最近の人口に依る
2 前項公示の人口現在の日以後に於て市区町村の廃置分合、境界変更を為し又は所属未定地を市区町村の区域に編入したるときは関係市区町村の人口は左の区別に依り府県知事の告示したる人口に依る。但し市区町村の境界変更又は所属未定地編入の地域に現住者なきときは此の限に在らず
一 一市区町村又は数市区町村の全部の区域を以て一市町村を置きたる場合又は一市区町村若は数市区町村の全部の区域を他の市区町村の区域に編入したる場合に於ては関係市区町村の人口又は之を集計したもの
二 前号以外の場合においては、当該市区町村の人口を廃置分合、境界変更ありたる日の現在に依り府県知事の調査したる人口に按分して算出したる当該地域の人口又は其の人口を関係市区町村の人口より控除したるもの
三 所属未定地を市区町村に編入したるときは編入の日の現在に依り府県知事の調査したる其の地域の人口を関係市区町村の人口に加算したるもの
四 前三号の規定に依る人口の告示ありたる日以後に於て市区町村の廃置分合若は境界変更又は所属未定地編入前の日に属する最近の人口を内閣に於て官報を以て公示ありたるときは更に其の告示に係る人口を基礎とし前三号の規定に依り算出したるもの
3 前項の規定は市区町村の境界確定したる場合に之を準用す
4 前三項の人口中には部隊艦船又は監獄内に在りたる人員を含まず。
(中略)
附則
本令中議員選挙に関する規定は次の総選挙より、財務に関する規定は大正十六年度より、其の他の規定は大正十五年七月一日より之を施行す
と改正されます。
#内務省令第九号(T3.6.23)を廃止させた法令は内務省令第19号(市制町村制施行規則)(T15.6.24)の方です。

次に(V)の二つの法令は内務省令第二十九号(地方自治法施行規則)にて廃止され、人口に関する法令は新たに
(VI)政令第十六号(地方自治法施行令)(S22.5.3)
第百七十六條
地方自治法第二百五十四條公示の人口の調査期日以後において、都道府県又は郡(北海道にあつては支庁長の管轄区域本省中以下これに同じ)の境界にわたつて市町村の廃置分合若しくは境界変更があつた場合、都道府県又は郡の境界にわたつて所属未定地を市町村の区域に編入した場合若しくは市町村の境界が確定した場合、郡の区域内において市の設置があつた場合若しくは町村が市となつた場合においては当該区域に現住者がいない場合を除く外、都道府県又は郡の区域の人口は左の区分により都道府県知事の告示した人口による。
一 郡にあつては、地方自治法第二百五十四條又はこの政令第百七十七條の規定による町村の人口を集計したもの
二 都道府県にあつては、地方自治法第二百五十四條又はこの政令第百七十七條の規定による市町村の人口を集計したもの
2 前項第一号の規定は、郡の区域をあらたに画し又はこれを変更した場合に、同項第二号の規定は、都道府県の廃置分合又は境界変更があつた場合にこれを準用する。
第百七十七條 地方自治法第二百五十四條の公示の人口の調査期日以後において、市町村の廃置分合若しくは境界変更があつた場合、所属未定地を市町村の区域に編入した場合、又は市町村の境界が確定した場合においては、当該区域に現住者がない場合を除く外、関係市町村の人口は、左の区分により都道府県知事の告示した人口による。
一 数市町村の全部の区域を以て一市町村を設置した場合又は一市町村若しくは数市町村の全部の区域を他の市町村の区域に編入した場合においては、関係市町村の官報公示の人口を集計したもの
二 前号以外の場合においては、当該市町村の官報公示の人口を廃置分合、境界変更又は境界確定のあつた日の現在により都道府県知事の調査した人口に比例して算出した当該区域の官報公示の人口若しくはその人口を集計したもの又はその人口を関係市町村の官報公示の人口に加え若しくは関係市町村の官報公示の人口から差し引いたもの
三 所属未定地を市町村に編入したときは、編入の日の現在により都道府県知事の調査した当該区域の人口を関係市町村の官報公示の人口調査の結果による人口に加えたもの
2 前項の規定は、地方自治法第百五十五條第二項の市の区をあらたに画し、又はその区域を変更した場合にこれを準用する。
(中略)
附則
第一條 この政令は地方自治法施行の日から、これを施行す
と制定されます。

その後政令第十六号(地方自治法施行令)は幾度の改正を経て、現在に至っています。

次稿で(I)〜(VI)の具体的事例を見てみることとします。

[81943] 2012 年 10 月 12 日 (金) 13:59:41 hmt さん
 Re:駒の町

[81941] ぺとぺと さん
企業名や製品名、あるいは創業者名に由来するものではないので

日本中央競馬会HPを見ると、企業情報>経営の基本方針 のURLは、「company/management」となっており、自らを企業であると認識していると思います。
「お客様」が馬券と通称して買うものは「勝馬投票券」であり 「製品」ではありませんが、「駒」つまり競走馬そのものは、この企業関係者が作り出した 立派な「製品」であるように思います。

[81942] 2012 年 10 月 12 日 (金) 13:55:49 hmt さん
 Re:百間樋用水

[81940] にまん さん
戦国期ころに開設され西宮市域の広い範囲に水を供給していた百間樋用水の取水口が、田近野町近くにあり(中略)西宮とのつながりが強かったからとされています。

百間樋用水の取水口が、田近野町近くにあったことは、平凡社の事典[81937]p.278(段ノ上村)にもありました。
そこで 西宮の新田開発と用水の歴史 を見ると、次のように説明されていました。
百間樋用水は蔵人村(現在の阪神競馬場付近)の東、武庫川の西岸に取水口を設け、まず水路で仁川まで導かれます。仁川は天井川のため、川を越えるには川の下を潜らすトンネルが必要でした。

仁川の下を約百間の長い伏樋で抜けるる大工事から「百間樋」と命名されているのですね。断面図
それはさておき、取水口の位置です。現在の位置は にまんさん が地図で確認されたように宝塚市美幸町。
上記のサイトにある「蔵人村の東」からも、蔵人村→良元村→宝塚市であることに相違ないと思われます。変遷情報

つまり、田近野にあった尼崎市の対岸飛地は、西宮市が利用している百間樋用水の「取水口の近く」ではあっても、宝塚市内にあった取水口そのものではありません。
従って、取水口の存在が直接西宮市に利害関係を及ぼすものではなかったと思います。

直接言及されてはいませんが、境界変更時点でもなんらかの費用負担があって、それを解消するためだったことが推測され

推測を補足すると、田近野の地主が 近くの百間樋用水についての 何らかの権利 を持っていた可能性はあります。
[81937]で書いた 競馬場関係の状況変化をきっかけに、西宮市が この権利を含めて 田近野の土地を買収し、これにより「尼崎市→西宮市の境界変更」が実現したのかもしれません。

[81941] 2012 年 10 月 11 日 (木) 23:22:48 ぺとぺと さん
 駒の町

[81937]hmtさん
日本中央競馬会(JRA)の阪神競馬場所在地は「駒の町」ですね。宝塚市では「新明和町」[49285] が 「東洋町」[49248]などと共に 既に 「企業由来町名」コレクション に収録されています。「駒の町」も いかがでしょうか?>ぺとぺとさん
企業由来町名コレクションを気にかけていただき、ありがとうございます。
企業名や製品名、あるいは創業者名に由来するものではないので、同コレクションの範疇からはちょっと外れてしまうかな、と考えています。
といったこともあって、拙稿[64943]にて、件の「駒の町」も含めて「施設名由来」コレクションのような集め方はできないものか、と提案したことがあるのですが、線引きが難しいという理由でお蔵入りになっています。

[81940] 2012 年 10 月 11 日 (木) 22:57:08 にまん さん
 百間樋用水

[81937] hmt さん
リンクしていただいたページは残念ながら再生できなかったのですが、平凡社の事典で確認したら少し違いました。
日本歴史地名大系 29巻I  p.246(西宮市のうち)田近村
中世の村名。西昆陽庄に含まれ、武庫川と仁川の合流点付近。16世紀初の洪水のため全村流失し、村民は対岸の西昆陽村に移住した(西昆陽部落有文書)。このため戦国期に活躍した田近氏と称する土豪も西昆陽を拠点としている。
再生できませんでしたか。年代はだいぶ違っていますが、大筋では同じような記述ですね。

鳴尾に代る競馬場予定地として逆瀬川に作られていた厩舎を移し、仁川を本格的に阪神競馬の立地としたのは、JRA設立後の 1956年でした。これに伴い、競馬場に隣接する「田近野」も付帯施設用地として使われ、このことが 「尼崎市から西宮市への境界変更」を実施させた動機ではないかと推察します。
リンクしたページでは、境界変更の経緯についても、触れられていまして、それによると、戦国期ころに開設され西宮市域の広い範囲に水を供給していた百間樋用水の取水口が、田近野町近くにあり(地図で確認すると宝塚市美幸町にあるようです)、江戸期から村々が用水の利用料を支払っていて、西宮とのつながりが強かったからとされています。
直接言及されてはいませんが、境界変更時点でもなんらかの費用負担があって、それを解消するためだったことが推測されます。
件のページは、問い合わせ先が西宮市広報課となっていますので、内容はかなり信頼のおけるものだと思います。

[81939] 2012 年 10 月 11 日 (木) 15:31:41 hmt さん
 長宮千軒町

[81886] 白桃さん
昔の賑わいぶりを語るときによく出てくるのが、“○○千軒”という言葉です。

田近野[81937]を調べに上福岡図書館に行ったついでに、上福岡歴史民俗資料館にも寄ってみたら、「2012 ふじみ野市の最新出土品」を展示していました。
その中の長宮遺跡遺構の解説文に、「長宮千軒町」があったので ご報告しておきます。
長宮氷川神社の縁起伝承によると、神社周辺は「長宮千軒町」として繁盛したが、戦国期に壊滅した旨が記されています。

過去記事にあった 20件の“○○千軒”を、南西から北東へという気分で並べてみました。
初出記事 A=[81886]、B=[81888]
大部分が西日本であり、今回が初の「箱根越え」です。

九州 7件
志布志千軒A 山鹿千軒A 浜千軒[81889] 有田千軒B 秋月千軒A 津屋崎千軒A 芦屋千軒B
瀬戸内海 6件
関千軒B 草戸千軒[38595] 福岡千軒[74965] 千軒A 室津千軒[74965] 広千軒(播磨)[74965]
紀伊大和丹後 5件
広千軒(紀伊)A 湯浅千軒A 今井千軒B 宇陀千軒[47221] 由良湊千軒長者B
美濃信濃 2件
郡上八幡町家千軒A 奈良井千軒[30196]

[81938] 2012 年 10 月 11 日 (木) 03:38:23 山野[煮豆] さん
 白岡市のHPアドレス

グリグリさんへ
此方です→http://www.city.shiraoka.lg.jp
尚、変更日時ですが、今月17日(木)の午後8時前後だとか。(企画調整課より。)

[81937] 2012 年 10 月 10 日 (水) 23:35:12【1】 hmt さん
 Re:西宮市田近野町

[81935] にまん さん
近世でも初期には村落があったようです。

情報をありがとうございます。元々武庫川右岸に村があり、洪水の影響で左岸に移住したとは予想外でした。
武庫川の氾濫による移住が 1680年ならば、短期間にしても「近世の村落」がこの地に存在したことにもなりますね。
このような歴史があることを知ると、ますます変遷情報への復活を期待したくなります。

リンクしていただいたページは残念ながら再生できなかったのですが、平凡社の事典で確認したら少し違いました。
日本歴史地名大系 29巻I  p.246(西宮市のうち)田近村
中世の村名。西昆陽庄に含まれ、武庫川と仁川の合流点付近。16世紀初の洪水のため全村流失し、村民は対岸の西昆陽村に移住した(西昆陽部落有文書)。このため戦国期に活躍した田近氏と称する土豪も西昆陽を拠点としている。

洪水のあったのが17世紀でなく16世紀でした。従って近世ではなくて、「中世の村落」ということになります。

昔のことは、これ以上わからないので、第二次大戦以降のこの地に移ります。

北から南に流れる武庫川。そこに西側から合流する仁川。おおまかに言えば、仁川の南側が西宮市。
仁川の北側は主として武庫郡良元村でした。現在は宝塚市。阪神競馬場があり、地図を見れば ひと目でわかります。
そして武庫川の東岸は、南が尼崎市・北が伊丹市ですが、尼崎市西昆陽は合流点の少し北まで延び、更に対岸(武庫川西岸)の一部に及んでいました。ここが問題の「田近野」で、阪神競馬場と武庫川とに挟まれた地域になります。Mapion

農村だった仁川付近を一変させたのは、海軍の軍用機生産を担うべく 昭和16年(1941)に操業した川西航空機宝塚製作所です。
余談ですが「川西」は 大阪兵庫の府県境をなす猪名川の西にある川西市にあったわけではなく、創業者川西清兵衛・龍三父子に由来します。最初は中島知久平と共同の「日本飛行機製作所」(1918)に参画しました。神戸の川西機械製作所飛行機部は 川西航空機になり(1928)、その後で甲子園のある鳴尾村に移転。代表的な軍需産業である同社の工場は 主に兵庫県内の各地に作られました。

大戦末期の1945年7月24日に 仁川にある川西航空機の工場を目標とした 焼夷弾主体の空襲がありました。
宝塚市内戦跡めぐり の下の方に 1948年米軍撮影の 焼跡写真が掲載されています。現在の地図と比較すると、当時の飛行機工場が、そのまま 阪神競馬場と その南西にある 新明和工業本社 になっていることがわかります。
工場の東側の一部と、それに隣接する「田近野」には建物が見え、戦災を免れた様子を窺うことができます。

ここで「新明和」という会社名が出ました。ご存知の方も多いと思いますが、戦後の日本は、占領軍から飛行機作りを禁止されました。「新明和」は、民需産業に転換した川西航空機の後継会社が 1960年から使っている社名です。

戦前には 鳴尾村にあった阪神競馬場。戦時中に 飛行機産業のために召し上げれ土地は 空襲で穴だらけになり、競馬場を復活できません。敷地も広く爆撃の穴も軽かった仁川の工場跡地、つまり現在地で 戦後第1回の阪神競馬を開催できたのが 1949年ですが、仮設の状態。

鳴尾に代る競馬場予定地として逆瀬川に作られていた厩舎を移し、仁川を本格的に阪神競馬の立地としたのは、JRA設立後の 1956年でした。これに伴い、競馬場に隣接する「田近野」も付帯施設用地として使われ、このことが 「尼崎市から西宮市への境界変更」を実施させた動機ではないかと推察します。

鳴尾、逆瀬川、仁川と苦心を重ねた阪神競馬場用地ですが、田近野の境界変更が実現した 1969年には、阪神地区での用地不足を緩和する別のてだてが実現しました。滋賀県に作られた栗東トレーニングセンターです。これにより、田近野を含む仁川地区の土地利用も再編成されたはずです。

日本中央競馬会(JRA)の阪神競馬場所在地は「駒の町」ですね。宝塚市では「新明和町」[49285] が 「東洋町」[49248]などと共に 既に 「企業由来町名」コレクション に収録されています。「駒の町」も いかがでしょうか?>ぺとぺとさん

地名コレクションと言えば、この田近野の記事には、「自治体越えの地名」コレクション に登録されている地名、仁川[75267], 昆陽[75294]が登場しています。自然地名としての使い方でしたが 武庫川[75164]を加えれば3地名になります。

[81936] 2012 年 10 月 10 日 (水) 23:01:06 菊人形 さん
 Re:9月の役場巡りより (自己レス)

自身の書き込み[81930] について、補足です。

・秋田県)旧:仙北郡六郷町役場 → 仙北郡美郷町役場六郷庁舎 → 移転/転用(美郷町中央行政センター) 
・秋田県)旧:仙北郡仙南村役場 → 仙北郡美郷町役場仙南庁舎 → 移転/転用(美郷町南行政センター)

上記2庁舎を含む美郷町の公共施設再編の動きは、[73214] 右左府さんより情報提供されています。過去ログの記事検索が漏れておりました。

[81935] 2012 年 10 月 9 日 (火) 22:37:52 にまん さん
 西宮市田近野町

[81934] hmt さん
例示された西宮市田近野町は、武庫川の流路が不安定であった近世には、村落がなかったのかもしれません。
武庫川の流路が定まり、田近野が西昆陽本体から見れば対岸になってからも、その所属は「尼崎市西昆陽字田近野」でした。

ここによると、武庫川の右岸であることは変わりないものの、1680年の武庫川の氾濫で、村落の住人が西昆陽に移住したことから、西昆陽の一部となったとのことで、近世でも初期には村落があったようです。

[81934] 2012 年 10 月 9 日 (火) 19:21:42【1】 hmt さん
 人口異動を伴う境界変更 (4)近世村でないという理由だけで差別したくない

[81932] 中島悟 さん
現在、変遷情報に載っていれば最低限でも旧村程度以上の移動があったと理解していますので、
これに一筆程度の土地の移動でさえも載せていくのであれば、何らかの区別をしてほしいです。

例示された西宮市田近野町は、武庫川の流路が不安定であった近世には、村落がなかったのかもしれません。
武庫川の流路が定まり、田近野が西昆陽本体から見れば対岸になってからも、その所属は「尼崎市西昆陽字田近野」でした。
昭和44年(1969)の西宮市への境界変更告示にも この表記が使われた結果、田近野のケースは 小規模な境界変更である と判断され、変遷情報から削除されました。[65812]

しかし、1970年国勢調査の付表3「市区町村の廃置分合,境界変更,名称変更一覧表」(70ah03.pdf)の22/26コマを見ると、553人もの人口があったことがわかります。この人数は、最近[81913]で記しました。
現在の地図ですが、西宮市田近野町を確認すると、市営住宅や阪神競馬場の社宅があります。
現在の「田近野町」は、単独で 98番 投票区 になっていますから、西宮市の現在の「町字」の中でも、大きな存在であると思われます。

要するに、近世の田近野は 居住に適しない川沿いの土地 であったかもしれないが、治水技術の進歩した戦後の境界変更時点では、多数の市民が居住する「立派な町」に変身していたということです。

近世の村落でなかったという理由だけで、大勢の市民がいる町を“一筆程度の土地”と同一視して、差別することは避けていただきたい。
これが私の意見です。

ついでに、[81931]で例示された青森市から藤崎町への境界変更。
面積から言えば 0.06km2 つまり「6ha」ですから、確かに微小なのかもしれないと思われます。
しかし、これも「人口異動125人」という データ を目にすると、面積だけで 「微小地域」であるときめつけて 本当によいものだろうか という思いを抱きます。

[81933] 2012 年 10 月 9 日 (火) 17:11:40 hmt さん
 人口異動を伴う境界変更 (3)事例研究

境界変更が話題になっています。
そこで、境界変更の実態を知るための事例研究 として、これまでにも 度々話題になっている 相模原市と町田市との領地交換の最新事例 を取り上げてみました。
ここを流れる「境川」は相模国と武蔵国との「国境の川」です。
明治になって「両岸共に神奈川県」という状態から南多摩郡が東京府に移管され、1893年以降は「県境の川」になりました。

[81922] グリグリさん
面積調のページからのリストアップ
■神奈川県
境界変更 2010(H22).12.1 相模原市(中央区、南区)と東京都町田市の各一部を相互に編入
平成22年8月31日総務省告示第337号

相模原市HPより
境界の変更は、改修後の境川を挟み複雑に入り組んだお互いの市域を明確にして、飛び地を解消することにより、生活や土地利用上の不便を解消するために実施するもので、変更の対象区域内にお住まいの人、土地建物をお持ちの人等の関係権利者のすべての人から同意を得た区域について順次行っています。

“関係権利者のすべての人から同意を得た区域”が前提なので、なかなか進まないのですね。
上記HPに記されているように、変更区域は相模原市南区の上鶴間橋付近と、中央区の境橋−宮前橋間(最寄駅でいうと 横浜線古淵−淵野辺間)とに分かれ、このことは添付された全体図 にも示されています。
区域詳細図で確認すると、住宅があるのは上鶴間橋付近だけで、上流側は無人の川岸です。

既に 変遷情報 に収録されているように、今回の領土交換では相模原市南区の面積が 0.01km2(1ha)減少、中央区は変化なし。
これは町田市との間の出入りを 相殺した結果であり、実際に両市に編入された面積はわかりません。

神奈川県HPの中に 相模原市の都市計画変更 がありました。その「新旧対照表」を見ると、町田市→相模原市が 1.07ha、相模原市→町田市が 1.68ha であり、差引 神奈川県側が 0.61ha の減少。これを丸めた 1ha=0.01km2 が「面積調」に現れた数字であると知れます。

変遷情報には、“異動人口:調査中(2010年国勢調査人口において)”とありましたが、実施日が国勢調査よりも後の 2010/12/1 ですから、「新境域に組替した2010年人口」は、次回の国勢調査を待たないと発表されないでしょう[77721]
この人口異動は、もちろん相模原市南区上鶴間本町8丁目から町田市金森に変更された 10棟の住宅 の住人です。

総務省告示H22-337 には、多くの番地を列挙して変更対象地域を示していると思いますが、地籍図を参照しなければ番地表示は役に立ちません。相模原市HPに出ていた区域図の方がよほど役立つ情報であると考え、そちらへのリンクを付けました。

1〜2haという僅かな面積の領地交換ながら 微に入り細を穿つ 事例研究になってしまいました。
しかし、[81919] で示された方針“できる限りすべてを収集することを目標にしたい”に従うと、この狭い面積の領地交換でも、「かなり目立つ規模の境界変更」なのだろうと思います。
特に10棟の住宅から2桁と推定される人口異動は、[79661]で顕著な例(毎日2010/3/2)として紹介した2004年の 13世帯31人異動【町田−古渕間の境川、[79523]のNo.35】に次ぐ規模です。

なお、相模原・町田両市の都市計画区域境界にある境川沿いは、下流から9つの区間に分けられており、今回の変更箇所は区間1と区間4 でした。計画の概要図に示された区間1〜3が相模原市南区、区間4〜6が中央区、区間7〜9が緑区に対応しているようです。

この区間4の南東端、境橋付近の右岸に町田市の領域が残されています。相模原市HPの詳細図 1/8コマではわかりませんが、mapion で見ると、小さな集合住宅を含めて 30棟以上の建造物が認められます。

1年半ほど前の [77721] Issieさん による指摘を引用して、境川境界変更事例研究を締めくくります。
最近宅地造成されてたくさんの新住民が入居してきました。荒地のうちに境界変更しておけばいいものを,これだけ多くの世帯が相手となると大変ですよね。「東京都町田市」だと思って引っ越してきた途端,今日から「神奈川県相模原市」になりますよ,なんて言われたら。

[81932] 2012 年 10 月 9 日 (火) 16:05:01 中島悟 さん
 なんだかキリがなくなりそうで

オーナーグリグリさん、私も[81931]むっくんさんと同意見です。
例えば[65812]で88さんはこう述べています。
■S44(1969).4.1付けの尼崎市の一部の西宮市への境界変更について
S44.3.31付け自治省告示第61号を要約すると、「尼崎市西昆陽字田近野の区域を同県西宮市に、
西宮市平左衛門町の区域を同県尼崎市に、それぞれ境界変更する」です。
西宮市平左衛門町を尼崎市に境界変更するものはそのままとしましたが、
ご指摘の尼崎市西昆陽字田近野の区域を西宮市に境界変更するものは、
確かに小規模で他の情報との整合がとれていないことから、今回、情報から外しました。
現在、変遷情報に載っていれば最低限でも旧村程度以上の移動があったと理解していますので、
これに一筆程度の土地の移動でさえも載せていくのであれば、何らかの区別をしてほしいです。

[81931] 2012 年 10 月 9 日 (火) 12:59:55 むっくん さん
 境界変更(小)での市区町村変遷情報への記載方法

[81919][81928]グリグリさん
[81919]の(3-a)までの境界変更データを変遷情報に追加しました。2005年10月2日以降2010年10月1日までの2005年から2012年の間の人口異動を伴う組替え要因と人口組替にリストされている7件(総務省告示単位では8件)と、それ以降2011年10月1日までの境界変更データで人口異動が有りそうなものを抽出しました。
さっそく市区町村変遷情報で確認してみました。
今回追加された事例は、従前は「近世村の範囲未満の部分」であるからこそ記載されていなかったものと思われます。そこで、従前の編集方針([75399]88さん)に従いますと“○○村(市,町)の一部”は“○○村(市,町)(微)”と記載する方が適切であると考えます。

一例として青森県の
141 2007(H19).9.1 境界変更 南津軽郡藤崎町 藤崎町, 青森市の一部
を挙げますと、これは
141 2007(H19).9.1 境界変更 南津軽郡藤崎町 藤崎町, 青森市(微)
と修正することとなります。

[81930] 2012 年 10 月 8 日 (月) 22:08:16【1】 菊人形 さん
 9月の役場巡りより

前回に続き、今回は9月の役場巡りを振り返って、平成の大合併にて消滅した町村の庁舎ネタを中心に紹介します。
9月に足を踏み入れたのは、北海道・新潟県・茨城県・栃木県・山形県・秋田県・岩手県でした。

(以下、訪問順)
 ・新潟県)旧:三島郡寺泊町役場 → 長岡市寺泊支所 → 移転/解体(?)
昭和12年竣工の旧寺泊町役場は老朽化などを理由に、寺泊町時代の平成17(2005)年5月に、平成19年3月で閉校予定の寺泊高校を転用したいと新潟県に申し入れを行い、平成18年1月の長岡市への編入後の同年4月に移転が決定、平成20(2008)年5月7日より寺泊高校を転用した新庁舎に移転しています。
なお、訪問は新庁舎のみで旧庁舎があった場所には行けなかったので、現在でも旧庁舎が残っているかは不明です(恐らく解体されているとは思いますが…)。

 ・茨城県)旧:稲敷郡茎崎町役場 → つくば市茎崎窓口センター → 移転/未使用
平成22(2010)年5月6日より、窓口機能は隣の”茎崎保健センター”に移転済み。昭和49年竣工の旧庁舎は残っていますが、転用されている気配はありませんでした。

 ・栃木県)旧:那須郡黒羽町役場 → 大田原市黒羽支所 → 移転/解体
支所は平成20(2008)年9月16日に、約500m離れた新庁舎(観光交流センターや公民館を併設)に移転済み。旧庁舎は取り壊されてロータリーになっており、火の見櫓と「黒羽町役場がここにあった」ことを示す碑が建てられていました。

 ・栃木県)旧:河内郡南河内町役場 → 下野市役所南河内庁舎 → 移転/未使用
東日本大震災の影響で、庁舎機能は平成23(2011)年7月19日より、隣の”南河内図書館”など3ヶ所に移転済み。昭和49年竣工の旧庁舎は未使用で残っていますが、いずれ取り壊されてしまうのでしょうね。

 ・秋田県)旧:仙北郡六郷町役場 → 仙北郡美郷町役場六郷庁舎 → 移転/転用(美郷町中央行政センター) 
美郷町が誕生後は六郷庁舎に町長室が置かれ、私が持っていた2008年版の地図上では、こちらが”美郷町役場”になっていましたが、平成22(2010)年1月に千畑庁舎に庁舎機能を集約し、あちらが正式に”美郷町役場”となりました。同時に六郷庁舎から約500m離れた”美郷町学友館”内に六郷出張所が設置され、旧庁舎は公的団体に貸し付けられ、商工会やシルバー人材センターに転用されていました。

 ・秋田県)旧:仙北郡仙南村役場 → 仙北郡美郷町役場仙南庁舎 → 移転/転用(美郷町南行政センター)
六郷庁舎同様に庁舎機能は千畑庁舎に集約され、隣の”美郷町公民館”内に出張所が設置されています。旧庁舎は保健事業団に貸し出され、駐車場には検診車が多数停まっていました。

 ・山形県)旧:飽海郡八幡町役場 → 酒田市八幡総合支所 → 解体/建替え
平成22(2010)年1月より、旧庁舎跡地に建設された「八幡タウンセンター」内にて支所業務を行っています。

 ・山形県)旧:飽海郡松山町役場 → 酒田市松山総合支所 → 移転/解体
平成20(2008)年11月より、約50m離れた旧酒田信用金庫の支店を増築した新庁舎に移転済み。跡地には保育所が建設されています。

[81929] 2012 年 10 月 8 日 (月) 20:46:50 オーナー グリグリ
 『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』

[81926]hmtさん
上記のように旧版なのですが、よろしければ お送りできます。
お申し出ありがとうございます。

ありがたいのですが、現状作業がいっぱい一杯の状況なので、もう少し落ち着いてから必要があればお願いするかもしれません。せっかくのありがたいお申し出にすぐに応えられずまことに恐縮ですが、ご理解とご了解のほどよろしくお願いいたします。

[81928] 2012 年 10 月 8 日 (月) 19:45:55 オーナー グリグリ
 変遷情報での境界変更情報のデータ単位

[81919]
B.はどちらかと言うとテクニカルな問題です。別途書き込みます。
この件です。

[81900]
これらのデータのうち市区町村変遷情報に登録しているのは、群馬県太田市と埼玉県深谷市の1件だけです(でるでるさんが登録したのかな?)。とりあえず他の7件も登録追加しようと思っていますが、・・・
ということで、[81919]の(3-a)までの境界変更データを変遷情報に追加しました。2005年10月2日以降2010年10月1日までの2005年から2012年の間の人口異動を伴う組替え要因と人口組替にリストされている7件(総務省告示単位では8件)と、それ以降2011年10月1日までの境界変更データで人口異動が有りそうなものを抽出しました。こちらの変遷情報検索ページで一覧します。

ご覧いただければ分りますが、町田市と相模原市の境界変更のように、相互に編入し合っている場合には、ペアとなった2件のデータとして登録しています。これは、過去の境界変更のデータとして88さんに登録していただいている次の三重県の2組のデータに合わせています。

○1957(S32).6.15の鈴鹿市と鈴鹿郡鈴峰村の境界変更
○1961(S36).11.27の三重郡朝日町と三重郡川越町の境界変更

変遷情報のデータベース仕様や表示仕様においては、このように2つに分けて登録することが現時点では最適だと考えますが、本来、1件の境界変更データとして登録できるようにし、表示仕様で分り易い見せ方にすべきと考えます。ただ、境界変更が越県している場合には、都道府県単位の表示において確実に表示を分ける必要がありますが、そのような場合のデータの持ち方が難しくなります。今後の課題であり改善を図りたいと考えます。

本論からは少しずれますが、都道府県単位の表示における課題として、長野県山口村の岐阜県中津川市への編入のケースがあります。どういうことかと言うと、平成の大合併の長野県と岐阜県の一覧には、岐阜県側だけに山口村の編入が表示されますが、長野県に関しても山口村が異動し消失したというのは重要な変遷記録です。何らかの記録表示が必要ですが、これも表示仕様を工夫すれば可能だと考えます。その際には、境界変更や境界確定など都道府県境に関わる変遷情報全般について考慮する必要が有るでしょう。しっかり検討したいと思います。

[81924] hmtさん
国土地理院面積調の中に、摘要欄の用語説明 というpdfファイルがあり、法的根拠も示されています。
ご指摘ありがとうございます。[68691]のhmtさんの記事にもしっかり書かれていたんですね。境界確定なども変遷情報の対象とするかどうかについては、もう少し慎重に議論し検討する必要がありそうです。境界修正などはかなりの数になりそうなのと、調査がどこまで可能かよくわからないので。

[81927] 2012 年 10 月 8 日 (月) 18:13:20【2】 YT さん
 国勢調査時系列表

[81925] 白桃さん

標記の書物については、平成17年国勢調査が終了して3年後ぐらい、ですから今から4年前ぐらいに霞が関の政府刊行物センターで見かけました。本の後ろにCDが付いていたような気もします。国勢調査ごとに毎回出ているものではないはずです。

調べたところ、統計情報研究開発センターが出版している『国勢調査時系列表(大正9年〜平成12年)』 (2005年10月出版)が該当しそうです。内容は

大正9年の第1回国勢調査から平成12年の第17回調査までの全国都道府県市区町村別人口を平成12年国勢調査時の市区町村の境域による人口(組替人口)として収録

とあり、全国ファイル2100円、都道府県ファイル3万9900円となっています。これって全国ファイルの方だけを買えばいいのでしょうかね?4万円の方は躊躇しますが、2100円の方はいずれ注文してみたいと思います。

【リンク修正】

[81926] 2012 年 10 月 8 日 (月) 17:53:00 hmt さん
 昭和55年の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口

[81914] 白桃さん
国勢調査情報について、いくつか教えていただき有難うございます。
とりあえず、グリグリさん[81920] とYTさん[81923] とからレスのあった下記資料に関連して一言申し添えます。
2005年国勢調査時の境域に組み替えた各国勢調査時点での自治体人口を記載した本があります。

実は、YTさんが言及された 『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』を所持しています。
上福岡図書館で廃棄処分された図書の中から(3〜4年前?に)取得したものですが、活用できないまま眠らせていました。

[81920] グリグリさん
取得されたらぜひお借りしたい。^^;

上記のように旧版なのですが、よろしければ お送りできます。

[81925] 2012 年 10 月 8 日 (月) 17:43:11 白桃 さん
 平成17年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口

[81923]YT さん
自分が把握している報告書は、『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』だけなのですが、これは最近でも毎回出ているものなのですか?
標記の書物については、平成17年国勢調査が終了して3年後ぐらい、ですから今から4年前ぐらいに霞が関の政府刊行物センターで見かけました。本の後ろにCDが付いていたような気もします。国勢調査ごとに毎回出ているものではないはずです。
県によっては、滋賀県のように、平成17年10月1日、あるいは平成22年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口をデータ化しております。・・・滋賀県は人口が増加し続けているからなのかどうかは別にして、本当に褒めてあげたい(^j^)。
近代デジタルライブラリーなどで過去の統計表も公開されるようになっていますが、印刷の質の悪さと一部解像度の悪さもあって、例えば「8」と「3」、「5」と「6」などが同じに見えることもあり、結局個々の男女別人口をチェックしないと駄目だったりするケースが多いのがネックです。『日本帝国人口静態統計』などは、かえって縮小印刷版の方が読み易かったりします。
まったく同感です。

[81920]グリグリさん
白桃の
例えば、2010年の境域に組み替えた1920年の相模原の人口と、2010年の同市人口を比較することは、あまり意義深いことだと思えない。
に対して
これはどうでしょうか。1920年まで遡らなくても、10年前、20年前、50年前との同一領域での比較はそれなりに意味があると思うのですが。
私も実際、同じ境域における1990年と2010年の人口比較を行ったりしておりますので、全くナンセンスだとは言いませんが、かつては一個の機能(結節)地域でも等質地域でもなかった領域の単純比較は躊躇しております。
因みに、平成22年10月1日の境域に組み替えた某市の1920年人口は32,161人、2010年は33,625人です。
C2H5OHを控えてぜひとも取得してください。取得されたらぜひお借りしたい。^^;
買いたいのはやまやまなのですが、たとえ買えたとしても、その頃、某市の人口は3万人を割り込んでいるでしょう・・・。

[81924] 2012 年 10 月 8 日 (月) 17:24:18 hmt さん
 面積調の用語説明

[81922] オーナー グリグリ さん
境界変更の他、面積調のデータとして、境界画定、境界確定、境界修正がありましたが、これらの法的根拠などどのように扱ったらよいのでしょうか。

国土地理院面積調の中に、摘要欄の用語説明 というpdfファイルがあり、法的根拠も示されています。

落書き帳記事 もあります。

[81923] 2012 年 10 月 8 日 (月) 15:54:45【1】 YT さん
 現在の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口

[81914] 白桃 さん

はい、公開されております。と言うか、2005年国勢調査時の境域に組み替えた各国勢調査時点での自治体人口を記載した本があります。(3万円ぐらいする本でして、それを買うためにお小遣いをもらって、政府刊行物ナントカセンターに向かったのですが、どういうわけかエチルアルコールに代わってしまいました:マル秘)

自分が把握している報告書は、『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』だけなのですが、これは最近でも毎回出ているものなのですか?

実は上の本を使ってOCRソフト経由で昭和55年以前の人口をまとめ、平成22年の国勢調査時の境域に組み替えた市区町村別人口を算出しようと数か月前に計画をたてたのですが、肝心のOCRソフトがエラー吐きまくりで、挫折しているところです。OCRソフトはワープロ組が当たり前となった最近の本であれば日本語フォントの再現も良いようですが、比較的最近の活版印刷であっても今いち反応が悪いようです。せめて数字だけでも正しく読み込んでくれたら楽なのですが・・・戦前のフォントに対してはほぼ無力なのは言うまでもありません。

9月後半になったら多少仕事が楽になると思っていたら、ここ最近は大量の仕事が舞い込んでおり、人口をまとめる作業に時間を割くことができない状況となっています。近代デジタルライブラリーなどで過去の統計表も公開されるようになっていますが、印刷の質の悪さと一部解像度の悪さもあって、例えば「8」と「3」、「5」と「6」などが同じに見えることもあり、結局個々の男女別人口をチェックしないと駄目だったりするケースが多いのがネックです。『日本帝国人口静態統計』などは、かえって縮小印刷版の方が読み易かったりします。

[81922] 2012 年 10 月 8 日 (月) 15:45:25 オーナー グリグリ
 2010年(平成22年)10月2日以降の境界変更等

国土地理院の平成23年全国都道府県市区町村別面積調のページから表題のデータをリストアップしてみました。2011年(平成23年)10月1日までの境界変更等のデータです。

■北海道
境界変更2011(H23).6.1(十勝)幕別町の一部を更別村に編入
平成23年5月18日総務省告示第189号
境界画定2011(H23).7.13(十勝)更別村長と幕別町長の申請
■宮城県
境界確定2011(H23).8.12市の境界確定(仙台市若林区、名取市)
平成23年8月12日総務省告示第387号
■山形県
境界変更2011(H23).2.16長井市と西置賜郡飯豊町の各一部を相互に編入
平成23年2月16日総務省告示第40号
境界変更2011(H23).3.9最上郡舟形町と同郡大蔵村の各一部を相互に編入
平成23年2月28日総務省告示第58号
■栃木県
境界変更2011(H23).8.1鹿沼市と下都賀郡壬生町の各一部を相互に編入
平成23年7月28日総務省告示第356号
■東京都
境界変更2010(H22).12.1町田市と神奈川県相模原市の各一部を相互に編入
平成22年8月31日総務省告示第337号
■神奈川県
境界変更2010(H22).12.1相模原市(中央区、南区)と東京都町田市の各一部を相互に編入
平成22年8月31日総務省告示第337号
■新潟県
境界変更2011(H23).3.26三条市と加茂市の各一部を相互に編入
平成23年3月25日総務省告示第97号
■静岡県
境界修正2011(H23).3.1御殿場市長と裾野市長の申請
■愛知県
境界変更2011(H23).4.1稲沢市と清須市の各一部を相互に編入
平成23年2月28日総務省告示第59号
■滋賀県
境界変更2011(H23).1.7彦根市と愛知郡愛荘町の各一部を相互に編入
平成23年1月7日総務省告示第6号
■高知県
境界変更2011(H23).5.18高岡郡四万十町の一部を同郡中土佐町に編入
平成23年5月18日総務省告示第188号
境界修正2011(H23).3.18高岡郡中土佐町長と同郡四万十町長の申請
■福岡県
境界変更2011(H23).3.1春日市と大野城市の各一部を相互に編入
平成23年2月28日総務省告示第57号
■大分県
境界変更2010(H22).10.6杵築市と速見郡日出町の各一部を相互に編入
平成22年8月31日総務省告示第339号
■宮崎県
境界変更2011(H23).1.7小林市と西諸県郡高原町の各一部を相互に編入
平成23年1月7日総務省告示第7号

境界変更の他、面積調のデータとして、境界画定、境界確定、境界修正がありましたが、これらの法的根拠などどのように扱ったらよいのでしょうか。扱いが明確であるならば、変遷情報の記録対象としたいと考えています。境界確定には総務省の告示があります。

[81921] 2012 年 10 月 8 日 (月) 15:10:37 オーナー グリグリ
 平成22年国勢調査最終報告書「日本の人口」

[81919] に書いたように、平成22年国勢調査における市町村の境界変更に伴う影響については、平成22年国勢調査最終報告書「日本の人口」(平成26年6月頃刊行予定)に掲載されるとの回答を総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課 審査発表係から頂きました。

平成26年までは待ちたくないので、人口異動を伴っていそうな境界変更を行った自治体のいくつかに問い合わせを行ってみました。境界変更による人口異動は、国勢調査人口を基にしている法定人口に影響を与えますので、法定人口の変更を問い合わせる形で行ってみました。その結果、さっそく稲沢市(総務課)から回答が有りました。
平成23年4月1日の清須市との境界変更に伴う人口及び面積の異動の件ですが、この境界変更に伴う稲沢市の人口は平成22年国勢調査人口と比較して80人の減、面積は異動なしです。
地方交付税算定の根拠となる法定人口ということで、問い合わせによる回答は得やすいように思います。

統計局の回答には次の丁寧なアドバイスが有りました。
一般に,合併・地域編入に伴う地方交付税算定のための人口の算出等については,当該法令を担当する部局が実施しております。法定人口自体のお問い合わせについては,例えば地方交付税の場合は地方交付税法を担当する総務省自治税務局等にお問い合わせいただけるようお願いいたします。
総務省自治税務局に問い合わせればまとめて回答をもらえるかもしれません。トライしてみたいと思います。

[81920] 2012 年 10 月 8 日 (月) 14:52:19【1】 オーナー グリグリ
 人口比較

人口異動が伴う境界変更情報に端を発して、国勢調査人口の比較について整理してみたいと思います。まず、どういう条件で人口を比較するかという視点から整理すると、大きくは次の2つに分けられます。

A. 領域的に同一範囲での人口比較(領域組替えを行う)
B. 同一自治体という論理単位での人口比較(領域組替えは行わない)

A.は次のように記述できます。

A. X時点の自治体境域で組替えたY時点とZ時点の人口比較

先日リリースした2010年(平成22年)の国勢調査人口増減ランキングでは、

X=2012年, 2010年
Y=2010年, 2005年
Z=2005年, 2000年

の選択ができ、Y=Z=2005年を除く、合計6パターンの人口比較を提供しています。

[81914] 白桃さん
「町丁目別人口」?、「小地域人口」を利用しなくても「旧自治体単位の(人口)増減比較」は比較的簡単に出来ます。
これは2010年国勢調査人口には2000年時点での旧市町村人口が追加されているため、旧市町村単位の比較が簡単にできるという意味です。上記の定義A.で表現すると、X=2000年のランキングが作れると言うことですね。これは追加してみたい比較なので検討したいと思います。X=2005年を作ることもできますが(2000年境域データを組替える手間が面倒です)、X=2000年よりも利用価値は低いかと思います。いずれにしても自治体境域の組替えをプログラム的に自動計算できる仕組みはいずれ作りたいところです。

同様に上記定義B.についても人口比較データを提供する価値が有りそうですね。その際、合併を行った自治体だけに限定するかどうか、新設合併の場合は同一名称の自治体を継続自治体として捉えて比較する、など比較条件を決めておく必要が有ります。それにしても、平成の大合併でもっとも人口を拡大したのはどこなんでしょう(絶対数、増加率)。絶対数は新潟市かな。増加率は見当が付かないですね。200%を超える市町村も有りそうですし。

[81914] 白桃さん
注:私が、「人口異動を伴う境界変更」について、本腰を入れてやらない理由は他にも3つほど理由があります。
はい。
1.境界変更が生じた直近の国勢調査時の人口は正確にわかるが、それ以前は按分するしかない。
確かに実数でない数字をデータとして扱うことにはためらいが有りますが、絶対値がそれほど大きくならないことと、比較する価値を考えた場合、そう言う補正を施すことがあっても良いように思います。推計人口でも実数ではない部分もある訳ですから。
2.例えば、2010年の境域に組み替えた1920年の相模原の人口と、2010年の同市人口を比較することは、あまり意義深いことだと思えない。
これはどうでしょうか。1920年まで遡らなくても、10年前、20年前、50年前との同一領域での比較はそれなりに意味があると思うのですが。
3.上述した本を、お金がたまれば買う予定。←これは無理だろう
C2H5OHを控えてぜひとも取得してください。取得されたらぜひお借りしたい。^^;

[81919] 2012 年 10 月 8 日 (月) 13:30:43 オーナー グリグリ
 境界変更の扱いについて

[81900]で88さんにご相談とした件については、中途半端なお願いでご迷惑をお掛けしました。いくつかご相談したいことがありメールも差し上げていましたが、あらためて書き込みで整理します。懸案は大きく分けて2つに分かれます。

A. 変遷情報で対象とする境界変更情報の範囲
B. 変遷情報での境界変更情報のデータ単位

B.はどちらかと言うとテクニカルな問題です。別途書き込みます。

A.の境界変更情報の範囲については、88さんの[56539]にある(1)から(4)を再整理した、むっくんさんの[81910]の記述を再掲します。

(1)廃置分合まで市町村の増減を主とし、あわせて改称、郡・区設置等を記載
(2)境界変更(大)まで実質的に「藩政村」の変遷を記載
(3)境界変更(小)まで地方自治法第7条にいう「境界変更」すべてに対応
(3-a)境界変更(小)まで(人口異動あり)(3)のうち人口異動を伴うもの
(3-b)境界変更(小)まで(人口異動なし)(3)のうち人口異動を伴わないもの
(4)所属未定地の編入・埋立まで自治体の範囲が変わるものはすべて網羅

結論から言いますと、(4)までできる限りすべてを収集することを目標にしたいと考えます。総数が1万件程度で恐れるほどではないので、収集する範囲については限りなく拡げておきたいとの考えです。一方で、データの見せ方については、上記の(1)から(4)までの各レベルでの利用者による選択表示ができる工夫をしたいと考えます。これにより、データの収集進捗による収集粒度のバラツキにも対応できるかと思います。また、(3-a)(3-b)の人口異動数を変遷情報に記録したいと考えています。

[81913] hmtさん
こんな挫折の末、現在考えているのは、「市町村の廃置分合,境界変更及び名称変更」[80458]という資料は、1985年以降についても 国勢調査報告書(印刷物)として公開されているのではなかろうかかということです。
統計局がWEBで公開しているは、1980年以前については印刷物をベースとするPDFファイル、1985年以降は EXCELファイルやデータベースからの作表という形をとっています。
しかし、統計局の印刷物には WEBで公開されていない多数の資料が存在するはずだと推測します。
1985年以降の「境界変更表」(人口データ付き)の存在につき、ご存知の方があれば お知らせください。
[81914]白桃さんの記事と合わせて整理してみます。なお、境界変更による人口異動が分る資料の存在を統計局に問い合わせを行ったところ、総務省 統計局 統計調査部 国勢統計課 審査発表係という長々しい部署から丁寧な返信がありました。その情報も合わせて整理します。

国勢調査年境界変更情報人口異動情報PDFへのリンク
昭和22年臨時国勢調査以前無し無し
昭和25年国勢調査・人口総数有り無しPDF
昭和30年国勢調査・人口総数有り有りPDF1,PDF2,PDF3,PDF4
昭和35年国勢調査・人口総数有り有りPDF1,PDF2
昭和40年国勢調査・人口総数有り有りPDF1,PDF2,PDF3
昭和45年国勢調査・人口総数有り有りPDF1,PDF2,PDF3
昭和50年国勢調査・人口総数有り有りPDF1,PDF2
昭和55年国勢調査・人口総数有り有りPDF1,PDF2,PDF3,PDF4
昭和60年国勢調査有り有り国勢調査報告書第1巻(冊子のみ)
平成2年国勢調査有り有り国勢調査報告書第1巻(冊子のみ)
平成7年国勢調査有り有り国勢調査報告書第1巻(冊子のみ)
平成12年国勢調査有り有り国勢調査報告書第1巻(冊子のみ)
平成17年国勢調査有り有りPDF
平成22年国勢調査最終報告書待ち最終報告書待ち

昭和60年から平成12年については残念ながらデータ化されていないようです。

[81918] 2012 年 10 月 8 日 (月) 09:51:45 淡水魚[淡水魚(仮)] さん
 SLフェスタ2012

みなさまこんにちは。ご無沙汰しています。
10月5日から8日までSLフェスタ開催中です。
昨日、大井川鉄道新金谷駅から大井川河川敷方向へ伸びている引き込み線で、井川線の客車に乗ってきました(そういうイベントです)。
以前は、この引き込み線の踏切は田畑に囲まれた小さな踏切だったのですが、区画整理が終わると新しい家が建ち、道路も広くなり、踏切も大きなものに変わりました。この踏切に電車が通ったのを見たことがない淡水魚は、ぜひ乗りたい!と意気込んで出かけたのです。
例の踏切の前後をちょっと往復しただけですが、あの踏切が閉まったのを初めて見た!

[81917] 2012 年 10 月 8 日 (月) 08:41:21 オーナー グリグリ
 【再度のお願い】オフ会に関するアンケートへのご協力のお願い

[81909]でお願いしましたオフ会アンケートの件、こちらに書き込みをされている方(ROMの方も大歓迎)のご協力を改めてお願いいたします。オフ会に参加できない方、参加する意志のない方も、今後のオフ会の進め方の参考にしたいと思いますので、ぜひ、アンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。オフ会の詳細はこちらのページをご覧ください。

また今後、第1回以降過去にオフ会に参加された方へのご案内(勧誘)のメールを個別にお送りする予定ですが、事前にアンケートページに参加のご意向を登録していただければ、メールはお送りしません(行き違いの場合はご容赦)。○(参加したい)、△(まだわからない)、×(不参加)による参加意向とコメントなどの簡単なアンケートです。アンケートページからお願いいたします。

これまで参加されていない方の参加も大歓迎です。ぜひこの機会にお集まりください。過去のオフ会記録をご覧いただければ、地理好きが集まる楽しい雰囲気がお分かりいただけると思います。

なお、最終的な参加確認は来月に入ってからとなりますので、現在のご意向をお気軽にお答えいただければと思います。皆様のご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。

[81916] 2012 年 10 月 7 日 (日) 21:52:18 山野[煮豆] さん
 面倒くさいので大雑把に纏めてしまいましょう

[81915]伊豆之国 さん
「レッドカード」の市は、昨年10月1日現在の推計人口によると、全国に17市ありました。
これらについて、下記に「合併による市制継続」案を勝手にコメントしてみました
以下の地区の(枠組み)私案作ですが、こんなのは如何でしょう。
(室戸・安芸):安芸郡全町村と合併で「安芸室戸市」
(土佐清水):宿毛、四万十+幡多郡=「幡多市」
(珠洲):輪島+鳳珠郡=「鳳珠市」
(垂水):鹿屋へ編入か、鹿屋+肝属郡+曽於市+志布志市+曽於郡=「大隅市」
(熊野・尾鷲):両市+南北牟婁郡=「熊野灘市」
(宮津):与謝郡を併合して「宮津市」若しくは、コレに舞鶴と京丹後を足して「丹後市」
(西之表):種子島+屋久島=「熊毛市」か「多禰市」(由来多禰国から)

[81915] 2012 年 10 月 7 日 (日) 20:41:26【2】 伊豆之国 さん
 レッドカードの市

[81907]紅葉橋律乃介さん
三笠市の人口が1万人を割ったとか
落書き帳の初期の頃の話題に、「過疎の市の"町村への降格"」が話題になったことがありました(アーカイブ)。この中で、ペーロケさんが[7705]
市 は人口3万人を割り込んだら町に降格
市町は人口1万人を割り込んだら村に降格
村 は人口2万人を超えたら町に昇格
人口を超えた日、または割り込んだ日より30日以内に昇格、降格を実施する。
降格の場合、市ではできた権限などはもちろん没収。2軍(郡?)から出直して来い
と、「市町村の"昇格・降格」とそのルールを提案していますが、これを私なりにアレンジして、「市制基準を満たさない市の"退場勧告"」を盛り込んだ「法案」を作ることを考えてみました。ペーロケさんの[7705]の案のように、「いきなり市制剥奪」ではあんまりなので、お叱りを受けることは承知で、次のようなことにしたらどうか、提案してみました。
■人口2万人未満の市…「レッドカード」
・国勢調査による確定人口が2万人に満たない市は、所定の期間内(例えば1年以内)に、市制を返上して町村となるか、又は近隣市町村との合併により市制を継続するか、いずれかを選択しなければならない
・合併による市制継続要件の人口は、特例により3万人以上とする
・合併の形態は問わない(編入・新設の他、他市への編入により全体として3万人以上となってもよい)
・所定期間内に合併協定を締結できなかった場合は、自動的に市の資格を喪失したものとする
■人口2万人以上〜3万人未満の市…「イェローカード」
・近隣市町村との合併推進を含め、市制要件確保のために努力しなければならない
「レッドカード」の市は、昨年10月1日現在の推計人口によると、全国に17市ありました。これらについて、下記に「合併による市制継続」案を勝手にコメントしてみました。
市名コメント
歌志内・三笠・夕張・赤平・芦別・砂川旧炭鉱地帯で、今までも合併に向けての動きはあったものの、深刻な財政難が障壁となって実現できず。道庁と国の指導により、財政支援や合併の組み合わせを含め、早急に方向を決める必要
室戸・安芸両市と安芸郡を合わせた人口は5万2千人台で、合併してもどちらか一方は市として継続できない。両市と安芸郡全町村による大合併か、安芸市は香南市との合併も検討の余地
土佐清水こちらも隣接町村とだけではクリアできない。四万十市か宿毛市との合併が必要
珠洲一部が旧珠洲郡だった能登町との合併か。能登町の方が人口が多いので新設合併で「奥能登市」?
西之表種子島の他の2町と合併で何とかクリア
垂水本命は大隅半島内で隣接の鹿屋市との合併だが、大穴は桜島を介して繋がる鹿児島市への編入?
尾花沢ご破算になった大石田町との合併だけではクリアできない。舟形町との1市2町合併か、村山市・東根市を含めた北村山地区大合併か
熊野南牟婁郡2町と合併
尾鷲紀北町と合併
津久見臼杵市との合併が再燃?
宮津与謝野町と合併
また、推計人口が2万0千人台で「レッドカード」寸前になっている市は、串間・陸前高田・勝浦・鳥羽の4市があります。このうち陸前高田は、ご承知の通り大津波による甚大な被害で人口激減となったところなので、被災地復旧・支援の立場から別途考慮する必要もありそうです。

[81914] 2012 年 10 月 7 日 (日) 18:49:51【2】 白桃 さん
 人口異動を伴う境界変更について

タイトルの件につきまして、当研究所に関わりあることなので横から口を出させていただきます。
[81913]hmt さん
いろいろお調べいただき、また非常に煩雑な作業ご苦労様です。何からお話すれば良いのかわかりませんが、
まず、2000年-2005年の人口異動を伴う境界変更については、参考6というものがあります。(この資料の前半部分は1920年-2005年の都道府県間の境界変更を網羅しております。)
第二の理由は、「組替人口」が得られない年があることです。
平成12年(2000)国勢調査から、5年前の平成7年組替人口を求めようとしたのですが、統計局のデータベースからうまく出力させることができません。「H12/H7増減率」を出せるのだから、当然「H7組替人口」もあるはずなのですが、そこに行く道がわかりません。
これは、「第1次集計」→「都道府県結果」をクリックしていけば、平成12年の境域に組みかえた平成7年の人口が見れます。それを、平成7年国勢調査の確定人口と比較して差異が生じる(廃置分合を除く)ところが“人口異動を伴う境界変更”があった自治体というわけですね。
いずれにしても、こういう面倒くさい作業は、どこかのヒマな人口研究所でもやりません。その前の平成7年、平成2年、昭和60年(1985年)になると、もっと面倒くさくなります。(注)
こんな挫折の末、現在考えているのは、「市町村の廃置分合,境界変更及び名称変更」[80458]という資料は、1985年以降についても 国勢調査報告書(印刷物)として公開されているのではなかろうかかということです。
はい、公開されております。と言うか、2005年国勢調査時の境域に組み替えた各国勢調査時点での自治体人口を記載した本があります。(3万円ぐらいする本でして、それを買うためにお小遣いをもらって、政府刊行物ナントカセンターに向かったのですが、どういうわけかエチルアルコールに代わってしまいました:マル秘)

注:私が、「人口異動を伴う境界変更」について、本腰を入れてやらない理由は他にも3つほど理由があります。
1.境界変更が生じた直近の国勢調査時の人口は正確にわかるが、それ以前は按分するしかない。
2.例えば、2010年の境域に組み替えた1920年の相模原の人口と、2010年の同市人口を比較することは、あまり意義深いことだと思えない。
3.上述した本を、お金がたまれば買う予定。←これは無理だろう

[81902]みかちゅうさん
国勢調査の町丁目別人口を利用して「旧自治体単位の増減比較」をすれば、広域合併に走ったけれど人口流出は止まらず中心部に集中するだけだった、というようなことが見えるかもしれません。一覧を作成するのはものすごく大変そうですけど。
「町丁目別人口」?、「小地域人口」を利用しなくても「旧自治体単位の(人口)増減比較」は比較的簡単に出来ます。あまり、細かくは書いていませんが、白桃マガジンのー「平成の合併」と人口減少ーにそのあたりの事を触れています。

[81907]紅葉橋律乃介 さん
栗山の事お調べいただき有難うございました。(最初から紅葉橋さんをアテにしておりました:笑)

[81913] 2012 年 10 月 7 日 (日) 15:44:42 hmt さん
 人口異動を伴う境界変更 (2)実例 と 情報入手 について

昭和大合併と平成大合併との間、市町村の廃置分合の比較的少なかった時代 15年間(1965/10/1〜1980/9/30)に行なわれた境域変更のデータを、昭和55年、昭和50年、昭和45年の3回の国勢調査報告から調べた結果です。

市町村の廃置分合や「区の境界」変更に関わるものでは、当然のことながら もっと大きな人口異動があるのですが、こと「境界変更」に限定すると、上記の期間に最大の人口異動があったのは、1973年に長崎県時津町の一部が長崎市に併合された事例でした。1970年国勢調査人口 1087人と記録されています。

長崎市例規 によると、昭和48年4月1日 西彼杵郡時津町の一部(元村郷及び野田郷の各一部)を編入 昭和48年3月30日(自治省告示第64号)とあります。告示本文がないので、境界変更であることを確認することはできませんが、変遷情報に記録されていないことから、「近世村単位未満の地域の境界変更」との評価を受けていたものと思われます。

これに続くものは、1968年に栃木県田沼町の一部が桐生市に編入された事例で、1965年国勢調査人口は 557人ありました。
これは、落書き帳で何度も取り上げている 入飛駒地区の桐生市編入の件です。

尼崎市→西宮市 553人(1969)、加古川市→播磨町 479人(1970)、習志野市→千葉市 476人(1969)、中間市→北九州市八幡西区 379人(1968)、佐倉市→八千代市 365人(1975)、町田市→多摩市 302人(1973)、大阪府太子町→河南町 265人(1969)、富士見市→志木市 236人(1974)までの10件が200人以上。

富士見市例規 に 市の境界変更の自治省告示第112号(S49/5/28) がありましたが、変更前の番地で表示された区域を見ても、現在の地図のどこに相当するのか全くわからず、住民のことなど知る由もありません。

200人以上もの人が住む土地の住所が変るというのは、地元にとってはかなりの事件と思ったのですが、自治省告示からは人口異動の存在自体を読み取ることができません。志木市年表に記されていたのも旧地名と面積だけで、志木市になってからの町名は不明。境界変更というのは、この程度のものなのでしょうか。

調査した15年間に、100人以上の人口異動のあった境界変更は、上記10件を含めて15件。30〜99人が22件、10〜29人が33件、1〜9人が51件で合計121件。

人口異動を伴うものに限定すれば境界変更を加えても情報の洪水に悩むことはないと分かりました。
次は、人口異動を伴う境界変更の情報を、いかにして入手するかという問題です。

2010年国勢調査で発表された(2010年境域による)「2005年組替人口」を、「2005年調査人口」と比較することにより、廃置分合だけでは漏れていた人口異動を把握するという グリグリさんの試み[81878]
これは、確かに市区町村の人口異動を把握する 新しい手法を開示しています。

私も[81878]を見て、なるほどと感心し、早速後を追ってみたのですが、見事に挫折しました。

第一の理由は、単純に「組替人口と調査人口との差」を求めればよいというだけでないことです。
2005年国勢調査には「2005年組替人口」があるので、これと2000年調査人口との差を求めたのですが、廃置分合のある市町村がすべて出てきます。廃置分合を考慮した上での差を求める必要があるのですが、これが結構手間がかかります。

第二の理由は、「組替人口」が得られない年があることです。
平成12年(2000)国勢調査から、5年前の平成7年組替人口を求めようとしたのですが、統計局のデータベースからうまく出力させることができません。「H12/H7増減率」を出せるのだから、当然「H7組替人口」もあるはずなのですが、そこに行く道がわかりません。
平成7年境域、平成2年境域に組替した5年前の人口は出せたが、昭和60年(1885)の境域に組替した昭和55年人口を求める試みも 失敗しました。

こんな挫折の末、現在考えているのは、「市町村の廃置分合,境界変更及び名称変更」[80458]という資料は、1985年以降についても 国勢調査報告書(印刷物)として公開されているのではなかろうかかということです。
統計局がWEBで公開しているは、1980年以前については印刷物をベースとするPDFファイル、1985年以降は EXCELファイルやデータベースからの作表という形をとっています。
しかし、統計局の印刷物には WEBで公開されていない多数の資料が存在するはずだと推測します。
1985年以降の「境界変更表」(人口データ付き)の存在につき、ご存知の方があれば お知らせください。

[81912] 2012 年 10 月 7 日 (日) 15:08:41 hmt さん
 人口異動を伴う境界変更 (1)境界変更は年間平均 100件もあるが、人口異動を伴うものは 10件もない

[81900] グリグリさん
2005年以前、2010年以降についても人口異動のありそうな境界変更については調査を進めようと思っています。
[81910] むっくん さん【要約引用】
[56539]での88さんの記述を参考にしてグリグリさんの考えておられるところを推測しました。
今回のグリグリさんの提案は (3)境界変更(小)を (3-a)人口異動を伴うものと (3-b)人口異動を伴わないものとに分けて 市区町村変遷情報の収録対象を 現在の(2)から (3-a)に変更しようとするものであるというものではないでしょうか。

[56539]の論点第4では、膨大な境界変更情報のすべてを対象とすることによる「『合併』情報の埋没」懸念が指摘されています。
そこで、(3)境界変更(小)のすべてでなく、(3-a)人口異動を伴う境界変更に限定した場合の情報量を検証してみました。

使った材料は、国勢調査に記録された「市町村の廃置分合,境界変更及び名称変更」[80458]です。
昭和55年国勢調査から遡り、とりあえず3回分を調べました。実施日にすると、1965/10/1〜1980/9/30の15年間です。

このリストは、異動年月日、異動地域、前回国勢調査時人口からなり、異動地域で使われている符号は、A:新設、I:併合、E:被併合、N:名称変更です。
一見して先ずわかることは、符号 I と E とを兼ねる項目が多く、しかもその大部分の人口欄は「0」であること。
つまり、無人地帯での領地交換が圧倒的多数を占めていることです。これは、相模原市と町田市との間の境川流路変更に伴い対岸になった地域の処理など 落書き帳を度々賑わせてきた事例の類例です。
これが市町村コード順に並んでいるので、1件の境界変更は 併合側と被併合側との2回 記録されています。

…ということで、境界変更の数は数える気も起らないほど多いのですが、上記15年間でざっと2000件弱でしょうか。
[56482]によると、1947年以降の60年間の境界変更は 約 5560件。町村数が激減した近年は少ないことを考慮すると、平成合併前には 平均して年間でおよそ 100件、15年間で約 1500件という計算になります。

さて、国勢調査の表から、廃置分合以外で 人口欄が「0」でない異動 を拾い出すのですが、ここで 異常に大きい数字を示す一群のデータがあることに気がつきました。
例えば、1974年に北九州市の行政区が再編成され、小倉区と八幡区とが廃止され、新たな4区が生れました。
政令指定都市の行政区改廃は廃置分合ではなく、正式の「境界変更」でさえもないのだろうと思いますが、人口異動という見地からすれば、10万〜20万人以上に及ぶビッグアイテムです。
今回のテーマ関連で避けて通れないとはいうものの、「区の境界」はやや異質の問題であり、ひとまず置きます。

「市町村の境界変更」に限定して 2000件に近い 15年間の国勢調査記録から 人口異動を伴うものを拾い出してみました。
1965/10/1〜1980/9/30の 15年間に行なわれた「人口異動を伴う境界変更」は、僅かに 121件でした。
年間平均で 10件もありません。つまり、「人口異動を伴うもの」に限定すれば、変遷情報の対象に境界変更を加えても、合併情報を埋没させる危険はないと思われます。

[81911] 2012 年 10 月 7 日 (日) 06:41:20 オーナー グリグリ
 境界変更の件

皆さん、すみません。中途半端な問題提起をしてしまいました。実家から帰り次第、改めて書き込みます。

[81910] 2012 年 10 月 6 日 (土) 11:55:58 むっくん さん
 Re:Re:境界変更情報

[81908]88さん
私もいまいちグリグリさんの真意が分かりませんが、[56539]での88さんの記述を参考にしてグリグリさんの考えておられるところを推測しました。

現状で市区町村変遷情報がどこまでを対象にするかに対しての案は大きく言って4つくらいあります。即ち
(1)廃置分合まで市町村の増減を主とし、あわせて改称、郡・区設置等を記載
(2)境界変更(大)まで実質的に「藩政村」の変遷を記載
(3)境界変更(小)まで地方自治法第7条にいう「境界変更」すべてに対応
(4)所属未定地の編入・埋立まで自治体の範囲が変わるものはすべて網羅
の4つです。
市区町村変遷情報の収録対象は、現在は(2)です。

今回のグリグリさんの提案は(3)を
(3-a)境界変更(小)までで人口異動を伴うもの
(3-b)境界変更(小)までで人口異動を伴わないもの
に分けて市区町村変遷情報の収録対象を現在の(2)から(3-a)に変更しようとするものであるというものではないでしょうか。

[81909] 2012 年 10 月 6 日 (土) 10:06:57 オーナー グリグリ
 オフ会に参加しませんか(初めての方、大歓迎♪)

金沢の実家に来ています。離れて40年近くになりますが、実家に帰るたびに変貌する街並みに発展し続ける故郷への誇りのような気持ちが沸いていたのですが、今回は少し違いました。子供の頃にすごした町並みのあまりの変貌に故郷とのギャップの大きさを感じてしまいました。都会での生活が長くなりすぎたのかもしれません。故郷というより異郷という感じが勝ってきたようで、ちょっと寂しいですね。

さて、前置きが長くなりましたが、来月23日に岐阜市で開催するオフ会が迫ってきました。そろそろ切符の手配時期にもなってきますので、改めて参加者の募集を行います。オフ会の詳細はこちらのページをご覧ください。

これまで参加されていない方の参加は大歓迎です。ぜひこの機会にお集まりください。過去のオフ会記録をご覧いただければ、地理好きが集まる楽しい雰囲気がお分かりいただけると思います。

また、過去にオフ会に参加された方へのご案内(勧誘)のメールを個別にお送りする予定ですが、事前にアンケートページに参加の可能性を登録していただければ、メールをお送りする手間が省けます。○(参加したい)、△(まだわからない)、×(不参加)による参加意向のアンケートです。アンケートページから不参加の場合も含めてご回答いただけるとありがたいです。ご協力をよろしくお願いいたします。

なお、最終的な参加の確認は来月に入ってからと考えていますので、現在のご意向をお答えいただければと思います。皆様のご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。

[81908] 2012 年 10 月 6 日 (土) 09:04:34 88 さん
 Re:境界変更情報

[81900] グリグリ さん
(前略)
とりあえず他の7件も登録追加しようと思っていますが、人口異動のない境界変更もありますので、他の期間も含めて登録基準などを整理しておく必要がありそうです。88さん、また相談案件です(というかすでに案件になっていますか)。

グリグリさんから、別途、メールもいただきましたが、何を言わんとしているのか、わかりません。

[81907] 2012 年 10 月 5 日 (金) 20:11:29 紅葉橋律乃介 さん
 となり町の話題

[81906] 10月 3日(水) 22:51:56【1】 白桃さん
町になった1949年以前には既に角田から栗山に中心が移っていたと考えられますが、役場所在地が角田から栗山に移ったのが1963年ということなので、角田地区も町制施行後一挙に廃れてしまったということではないようですね。(このあたりに詳しい方がいらっしゃいましたらお教えください。)

 隣の町の話題ではありますが、「栗丘」という地名が栗沢(岩見沢市内)か栗山のどちらにあるかもうろ覚えという有様ですから、角川「地名辞典」をちょっと読んでみました。
 町制の前年昭和23年に警察署が駅のある栗山に移転し、事実上栗山が町の中心になったということです。駅がある時点である程度発展していた? と思いますが、出向いた岩見沢市北村の図書館には「栗山町史」は置いていませんでした。思い出した時にでも調べてみます。


 となり町と言えば、三笠市の人口が1万人を割ったとか(住基ベース)。「三笠市 人口1万人割る 石炭産業の衰退で急激に減少」と題して、北海道新聞の記事がありました。
 【三笠】三笠市の住民基本台帳による人口が9月末時点で9996人となり、1万人を割っていたことが4日、明らかになった。旧産炭地の三笠市は、石炭産業の衰退とともに急激に人口が減った。人口が最も多かった1960年4月の6万3360人から8割以上減少した。
 同市の人口は、住友奔別炭鉱が閉山した71年には年間最大の約8500人が減少。88年には2万人を下回り、毎年300人程度減り続けてきた。
 三笠市の高齢化率(人口に占める65歳以上の割合)は43・2%で、全道平均の25・3%を大幅に上回る。市は「死亡数が出生数を大きく上回る。子育てしやすい環境をPRし、人口減に歯止めをかける努力を続ける」としている。
 道市町村課などによると、道内35市のうち住民基本台帳に基づく人口が1万人を割っているのは、歌志内市(4219人)のみ。

 赤平市や夕張市も1万人台ですが、産炭地の惨憺たる有様に…。

[81906] 2012 年 10 月 3 日 (水) 22:51:56【1】 白桃 さん
 クリコ(栗湖)のおまけ

[81905]JOUTOU さん
何も“栗”の字を当てなくても・・・
全くその通りだと思います。

“栗”がらみの話題でひとつ
北海道日本ハムファイターズがパ・リ―グの優勝を決めましたが、栗山監督と親交のある栗山町が大変喜んでいるとか。
その栗山町ですが、1949年4月1日に角田村が町制施行と同時に改称、成立したのですが、単なる「改称」ではなかったようです。
というのは、宮城県角田藩士が入植したことから名付けられた角田村ではありますが、その中心集落が、最初に入植があった角田地区から栗山地区に移ったことによるものらしい。栗山町は角田炭鉱の活況ととも人口が増え、角田村時代の1947年国勢調査において既に2万人を超え、1960年国勢調査で23,003人と最高を示しております。町になった1949年以前には既に角田から栗山に中心が移っていたと考えられますが、役場所在地が角田から栗山に移ったのが1963年ということなので、角田地区も町制施行後一挙に廃れてしまったということではないようですね。(このあたりに詳しい方がいらっしゃいましたらお教えください。)

さて、おまけのおまけです。
プロ野球がらみの事で思い出しましたが、10年前に出したクイズの答えをまだ発表していなかったのでは?
[4709]2002 年 11 月 9 日 (土) 09:40:44白桃
クイズ1.
JRの1つの線(例えば山陽本線とか、長崎本線の意)の中に、昔、南海ホークスで活躍していた2人のプレイヤーの名前の駅名があるのは何線?
(これは、大昔のクイズ番組において100万円の問題で出ました。当時の100万円ですよ。)
答えは徳島線(オリジナルクイズ当時は徳島本線)です。
穴吹駅、阿波半田駅→もう、野村、杉浦、広瀬、大沢が活躍していた50年ぐらい前の話です。

[81905] 2012 年 10 月 3 日 (水) 09:14:45【1】 JOUTOU さん
 何も“栗”の字を当てなくても・・・

なが〜い夏もどうやら終焉を迎え、未だ日によって寒暖差はあるものの、確実に季節は移り変わりを見せ始めています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。こんにちはJOUTOUです。

すでに皆さんも広島の野間川ダム・ダム湖名称決定のニュースを目に耳にされていることと思います。今さら改めて意見でもないのですが、それでもあえて表題の一言を言いたい。北海道にサロマ湖があるように『マロン湖』の表記でいいんじゃないの?と。

こうして話題にしていること自体、実はネーミングを決定した彼らの“思うつぼ”なのかも知れませんが・・・。

※誤字修正

[81904] 2012 年 10 月 2 日 (火) 20:00:25 伊豆之国 さん
 バス停由来町名?

今日は、地元ネタより。

町田市のお知らせによると、来たる8日より金森地域の住居表示が行われ、これまで長い間「一丁目」のみが住居表示地域であったのが、新たに「金森二〜七丁目」と「金森東一〜四丁目」の新町名が誕生し、金森一丁目も範囲が拡大します(このほかに周辺町名・地番の一部変更もあります)。
この金森地域は、今までは「金森○番地」という住所であったのですが(登記簿上は「金森字何号」となっているようです)、地元ではこれまでも非公式な通称として「金森○丁目」というのが使われ、バス停にも「金森二丁目」「金森四丁目」というのがあります([65793])。今回発表された住居表示新旧対照図によると、「金森二丁目」と「金森四丁目」のそれぞれの町田駅方面行きのバス停の位置は、まさしくその「金森二丁目」「金森四丁目」にあるようです(町田街道を挟んだ反対方向のはそれぞれ「金森東一丁目」と「金森東四丁目」)。まさかバス停に合わせて「丁目」の範囲を決めたのでは?と勘繰りたくもなりますが…。

[81903] 2012 年 10 月 2 日 (火) 01:03:58 EMM さん
 EMMの地名コレクション編集メモ・第181号 平成24年の市制施行関連

白岡市が市制施行した、と言う事で、地名コレクション内の「白岡町」での検索結果をご案内します。
あと、確認したら長久手市の市制施行時に確認し忘れていたので(汗)、「長久手町」についても併せてお示しします。

白岡町での検索結果
長久手町での検索結果

確認の際の参考にして頂ければ幸いです。
(大網白里市の時は忘れないようにしなくちゃ…でも元旦だと十番勝負と重なるので、大晦日に書き込んでおくのが吉?)

[81902] 2012 年 10 月 1 日 (月) 19:00:11 みかちゅう さん
 人口増減ランキング、見てますよ〜

[81899]グリグリさん
人口増減ランキング、せっかくなので興味本位で見てみました。
増加の著しいところ、減少の著しいところのいずれも自治体合併が少ないというのも注目です。

前者はベッドタウンで宅地開発が盛んなところ、工場誘致で定住者が増えたところが多く挙がっているようです。数百人単位の人口増が増加率に反映しやすいという点で、都市近郊の面積の小さい町村が挙がりやすいのは当然のところ。こういったところは比較的財政も確保できるので、自治体合併に走る必要性もあまりなかったのでしょう。
都心3区も高層マンションの開発などで人口集中が進んでいますが、中央区の人口が1.7倍とは驚きます。月島や晴海あたりにマンションは確かに増えたけれど、そこまで増えたのか・・・。
あと、都市部は国勢調査から漏れている住民(単身世帯などで居住者をつかまえられない)も多そうなので、実数はもっと増えているのかもしれません。

一方で、後者は山間部や離島の町村が多く上がっています。合併すると役場・役所まで遠くなるというのを嫌って合併しなかったというところもあるでしょうが、財政面などで合併話がうまくいかなったようにもうかがえます。


国勢調査の町丁目別人口を利用して「旧自治体単位の増減比較」をすれば、広域合併に走ったけれど人口流出は止まらず中心部に集中するだけだった、というようなことが見えるかもしれません。一覧を作成するのはものすごく大変そうですけど。

[81901] 2012 年 10 月 1 日 (月) 09:11:45 JOUTOU さん
 ご心配なく

[81899]グリグリさん
アナウンスした後、まったく反応がないのでちょっと気になっているのですが、このような比較ランキングは皆さんあまり興味がないんでしょうかねぇ。あるいはあまり価値がないのかなぁ。
わたしは大好きですよ!!暇を見つけてはいろいろと比較して眺めて楽しんでいます。特に目的意識を持ってどうこうというわけではありませんが・・・。(笑)

この落書き帳では実際に好きな方は多いと思いますよ。

[81900] 2012 年 9 月 30 日 (日) 14:08:15 オーナー グリグリ
 境界変更情報

2005年から2012年の間の人口異動を伴う組替え要因と人口組替のページに、2005年10月2日以降2010年10月1日までの間の人口異動を伴う境界変更の一覧を掲載しています。これは[81821]でも記載した7組の境界変更ですが(岸和田市と貝塚市は2回実施しているので境界変更案件としては8件)、これらのデータのうち市区町村変遷情報に登録しているのは、群馬県太田市と埼玉県深谷市の1件だけです(でるでるさんが登録したのかな?)。とりあえず他の7件も登録追加しようと思っていますが、人口異動のない境界変更もありますので、他の期間も含めて登録基準などを整理しておく必要がありそうです。88さん、また相談案件です(というかすでに案件になっていますか)。

また、2005年以前、2010年以降についても人口異動のありそうな境界変更については調査を進めようと思っています。2000年〜2005年については、2005年〜2010年と同じ手法、すなわち、2005年調査データの2000年組替人口を、2000年調査人口の合併による組替えを独自に行った結果と比較することにより、差分があるものが境界変更による人口異動と判定できるはずです。2012年以降については面積調のデータなどを利用して拾ってみようと思いますが、こちらは、具体的な人口異動数は公表されていませんので組替え実施はすぐには困難かと思います。

ちなみに、すでに分っている人口異動を伴う境界変更としては、2010年(平成22年)12月2日の町田市と相模原市の境界変更(平成22年8月31日総務省告示第337号)では、10軒の民家が相模原市から町田市に異動していることが確認できています。相模原市の行政境界の変更のページにある境域変更図を確認すると、境橋から宮前橋までの区間の変更では民家がなく人口異動は無さそうですが、上鶴間橋付近の変更では10軒の民家が含まれているのが分ります。この件、駄目元で相模原市に人口異動数を問い合わせてみました。


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