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落書き帳


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[93099] 2017 年 8 月 11 日 (金) 07:45:55 オーナー グリグリ
 領国面積を更新

本日開始予定の十番勝負に先立ち、戦国市盗り合戦の第四十五回開始前領国データを更新しました。第四十四回からの領民数の変更はありませんので(2016年10月1日推計人口)、必要石高の変更もありません。したがって、領主交代等はありませんが、領国面積については第四十四回に遡って更新しました(2016年10月1日面積調)。

[93081] [93091] 通りすがりさん、地名コレクションへの情報提供をありがとうございました。反対語(大池小池)、自治体越え(上布田/下布田)を追加しました。

[93098] 2017 年 8 月 10 日 (木) 23:02:08 さざ波 さん
 あと1日足らず

私こと さざ波、全国の市十番勝負デビューまであと1日を切りました。
戦略は、まあ初めてなので(領地もないし)、無理な賭けには出ないで、分かったとこから答えて行こうと思います。

さてと、今から過去問でも見るかな。

[93097] 2017 年 8 月 10 日 (木) 16:49:54 千本桜 さん
 Re:広域都市圏内に市を含む村とは

[93092] 白桃さん
A村とB市の間には
深くて暗い河がある、と言うか、人口集中地区人口、昼間人口、通勤圏人口などを尺度にして都市の規模をはかろうとすると、一般人が感じている都市の規模から乖離することがありますね。人は、生産(1次、2次産業)の場には都市を感じないが、消費(3次産業)の場には都市を感じているように思えるのです。そこで、第3次産業のみを抽出して昼間人口、通勤圏人口を計測したらスッキリするだろうなと思うのですが、基礎データになるようなものは公開されているのでしょうか。

[93096] 2017 年 8 月 10 日 (木) 15:28:57 オーナー グリグリ
 【第四十五回】十番勝負改革記念 全国の市十番勝負(直前の開催案内)

明日11日(祝)午後9時から、第四十五回全国の市十番勝負を開催します。多くの皆さんの参加をお待ちしています。

[93003]にも書きましたように、開催ルールそのものに変更はありませんが、共通項に基づく問題市(および該当しない市)の提示ポリシーが大きく変わります。これまでは、出題によって共通項ができる限り特定できることをポリシーとしていましたが、今後は出題で共通項が特定できるようには敢えてしません。問題によっては、複数の共通項が想定されます。誤答リスクを冒してメダルを狙い、領国石高の積み上げをという展開を期待しています。なお、出題者が想定していた共通項を出題後変更することはありません(紳士協定)。

[93095] 2017 年 8 月 10 日 (木) 12:42:57【1】 hmt さん
 手賀沼西端の 根戸新田

[93091] 通りすがりさん
4
飛び地コレクションの中に、グレートジャンクションもどきがありました。
関係市町村は柏市、我孫子市、柏市、我孫子市です。
マピオン

示された場所は、北柏ふるさと公園の一部、30m四方ほどの小さな土地で、手賀沼西端の埋立地のようです。
公園は その名が示すように 大部分は柏市なのですが、この小さな土地だけが 我孫子市根戸新田となっており、2点で点接触しているのですが一応は我孫子市の飛び地です。
しかもその東に100mほど伸びる細長い土地は 柏市根戸新田(の2点接触飛地)。
地図を見ながらでないと 言葉で説明しても判り難い 奇妙な隣接関係です。

我孫子市も柏市も 母体(点隣接)飛び地(点隣接)母体 という関係なので、4自治体が関係する普通の点隣接と違い、関係自治体は2市だけとなっており、面積と共に「グレート」とは程遠い「ジャンクション」です。こんな市町村境があることは初めて知りました。

この小さな場所に、2点の「グレートジャンクションもどき」だけでなく、「飛び地」や 「自治体越えの地名」【注】までも盛り込まれた複雑な土地です。

【注】我孫子市根戸新田/柏市根戸新田
参考までに、近くの呼塚新田(よばつかしんでん)は[87252]で情報提供され、コレクション収録済みです。

複雑な隣接関係になった由来を解明することはできませんでしたが、合併時の住民意向が関係したようです。
参考ページを紹介しておきます。

(手賀沼を)干拓し埋め立てたのが「根戸新田」。だから、柏市(にも根戸新田、あります。ここら辺は、合併時に地区毎の投票で柏市に付くか、我孫子市に着くか決めたところですので、飛び地があったり、市境が入り組んでいたり…)に接するところから、我孫子駅から下って来る手賀沼公園のところまで、全部「根戸新田」。

[93094] 2017 年 8 月 10 日 (木) 12:01:37 白桃 さん
 三六(サブロク)協定

とは、労働基準法第36条に基づく労使協定ですが、若い頃私は、「週36時間以上残業をしてはいけない」と大きな勘違いをしていました。( ´∀` )
[93092]のA村の名称は「六」が付きます。2015年国勢調査人口は10,536人と平凡ですが、エネルギー関連施設が集積していることから、昼間人口は15,878人。昼間人口比率はなんと150.7で全国有数の高率を示しています。(たぶん、全国の市町村で7位でしょう。)
その「広域都市圏」には、名称に「三」の付くB市及びその傘下にある東北町、たそがれない横浜町、へのへの野辺地町を含んでいます。もっとも、A村のようなところは、「産業(工業)基地」として認めても良いですが、「都市」と呼ぶことにはかなり抵抗があります。

[93093]デスクトップ鉄 さん
白桃さんの一連の記事で使われている「狭域都市圏」は、[92991]の「一次都市圏」と同じものでしょうか。
これは説明不足でした。その通り、「同じもの」です。

おまけ:東かがわ市より人口が少ない輪島の航空会社にタヌキ林市が負けるとは。

[93093] 2017 年 8 月 10 日 (木) 08:49:25 デスクトップ鉄 さん
 Re:広域都市圏内に市を含む村とは

十番勝負を前に復帰します。
[93092] 白桃 さん
人口が約4倍のB市を、広域都市圏内に含むA村がある
多くのヒントでわかりました。
鉄道がないA村がB駅があるB市(B駅から分岐していた鉄道は廃止されてしまいましたが)を広域都市圏内に含むとは、確かに意外ですね。

ところで、白桃さんの一連の記事で使われている「狭域都市圏」は、[92991]の「一次都市圏」と同じものでしょうか。

[93092] 2017 年 8 月 10 日 (木) 07:43:56【1】 白桃 さん
 広域都市圏内に市を含む村とは

[93066]の「広域都市圏」とその設定ルールは、白桃が勝手に作り上げたもので、広く世間に認められているものではありませんが、全国的に見てもほぼ順当な結果、この方面の専門家にとっても常識の線に収まっているのではないかと自負しています。ところが、私自身、予想以上の結果に驚いている事例があります。それは、
「人口が約4倍のB市を、広域都市圏内に含むA村がある」のです。
A村とはどこか、ここは、クイズといきましょう。

ヒント1.
A村とB市の間には、「使用者と労働者が時間外労働や休日労働に関して結ぶ協定」こそ無いものの、その協定と名称的には関係があるようです。
ヒント2.
A村の広域都市圏内には、「たそがれない横浜」も入っています。
ヒント3.
B市は
・かつて、往年の三本松以上にやたらと飲み屋が多かったようです。
・私が♪高校三年生のとき、B市内の高校が夏の甲子園で惜しくも準優勝(決勝戦は再試合)に終わりましたが、私の目には、アレは完全にボールで、20世紀最悪のミスジャッジに泣いたとしか言いようがない。
・オーナーも約1年間滞在していたとか。

[93091] 2017 年 8 月 10 日 (木) 00:42:40 そらみつ[通りすがり] さん
 飛び地のグレートジャンクション(?)

[93088]hmtさん

補足ありがとうございます。検索順序の項目、完全に見落としてました。注意力が足りないですね……。


飛び地コレクションに関する話題を四つ。

1
地図を見ていたら、未収録の飛び地を見つけました。
旭市萬歳の飛び地の中に、東庄町大久保の飛び地があります。
グーグル地図

2
飛び地コレクションの中に、自治体越えの地名コレクション未収録の地名がありました。
東金市上布田/山武市下布田です。
マピオン

3
飛び地コレクション中の大網白里市・白岡市が町のままになっていました。

4
飛び地コレクションの中に、グレートジャンクションもどきがありました。
関係市町村は柏市、我孫子市、柏市、我孫子市です。
マピオン

[93090] 2017 年 8 月 9 日 (水) 15:20:28 みかちゅう さん
 複数事業者を載せたバス路線図

[93087]Takashiさん
複数の事業者を同一の図面にまとめたバスマップを行政主導で作成する例はありますが、カネをかけてでも作成すれば乗客増につながるかと言われると、果たしてそうかな?というのが正直なところです。それよりは複数の事業者の時刻検索ができるサイトのほうが有用と思いますが、あったとしてもあまり使いやすいとは言えないことが多いです。改正にきちんと対応していないこともあるし。事業者から改正後のデータをもらって対応するため仕方がないと言えばそうかもしれませんが、改正予告ぐらいはサイト上にアップしてほしいですね。この点は、バス事業者のサイトであっても改正当日にこっそり新時刻表に差し替えるとか、ひどいのは改正日になっても古い時刻表が表示されるということもあるので、時刻検索サイトが悪いともいえませんが。

ちなみに横浜市でも区ごとのバスマップを一部の区で作成しています(PDF版)。体裁が似通っていることから同じ業者に図版作成を発注しているようですが、一部の区のみなのは予算の都合なのでしょうかねぇ。

[93089] 2017 年 8 月 8 日 (火) 22:07:43【1】 白桃 さん
 他都道府県に中心都市が存在する都市圏に含まれる自治体

本題に入る前…本題よりこっちの方が大事だったりして('◇')ゞ

1.まったく個人的事情によるものですが、8月12日あたりから8月14日あたりまで、兵庫県西宮市、大阪府豊中市あたりをウロウロすることになり、十番勝負の本格的参戦は遅れることとなります。よって、十番勝負愛好者の皆様におかれましては、その期間中武士の情け?をもっていただきまして、白桃領への侵略はお控えいただきますようココロからお願い申し上げ奉ります。と、ダメモトで言っときましょう。キヤスメ、キヤスメ…。

2.オーナーへ
今のところどなたからも声はあがりませんが、今年のオフ会はどうなるのでしょう?

さて、本題。
東京、名古屋、大阪の3大都市圏以外には、タイトルに書いた事例は案外少ないのです。やはり、都道府県境は「見えない壁」なのか?

◎他都道府県に中心都市が存在する狭域都市圏に含まれる自治体
狭域都市圏名広域都市圏名
千葉県東庄町神栖鹿行
京都府木津川市奈良大阪
京都府笠置町奈良大阪
京都府和束町奈良大阪
京都府南山城村伊賀伊賀
奈良県山添村伊賀伊賀
三重県紀宝町新宮新宮
熊本県荒尾市大牟田大牟田

◎他都道府県に中心都市が存在する広域都市圏に含まれる自治体
広域都市圏名備考
岩手県洋野町八戸
千葉県銚子市鹿行神栖市が中心となる広域都市圏
茨城県結城市東毛G小山市が中心となる広域都市圏(グループ)
栃木県足利市西毛太田市が中心となる広域都市圏
栃木県佐野市西毛
山梨県南部町富士G富士市が中心となる広域都市圏(グループ)だが、南部町は富士宮傘下
長野県根羽村岡豊豊田市が中心となる広域都市圏だが、岡崎もあるでよ。
滋賀県大津市京都
滋賀県草津市京都
滋賀県守山市京都
滋賀県野洲市京都
滋賀県高島市京都
滋賀県栗東市京都
奈良県曽爾村伊賀
奈良県御杖村伊賀
岡山県笠岡市福山G
岡山県井原市福山G
岡山県里庄町福山G狭域都市圏名は笠岡
佐賀県鳥栖市福岡
佐賀県基山町福岡狭域都市圏名は鳥栖
佐賀県上峰町福岡狭域都市圏名は鳥栖
佐賀県みやき町福岡狭域都市圏名は鳥栖
熊本県南関町大牟田
鹿児島県曽於市都城

[93088] 2017 年 8 月 8 日 (火) 16:05:11【1】 hmt さん
 なぜ「グレート」なのか

[93085]の問いかけに関して、[93084]の検索結果よりも更に古い記事に求めた[93086]
その方向は正しいのですが…
「検索範囲」を「全記事」にするだけでなく、「検索順序」にも配慮する方がよかったのです。

表示件数はともかくとして、このサイトで話題になった古い記事の調査ですから、先ずは「検索順序」を「古い記事から」に変えて検索しましょう。
「グレートジャンクション」という言葉が、落書き帳に最初に登場した 2004年の記事が出てきます。

[23953] みやこ♂[みやこ] さん 日本のグレートジャンクション
アメリカには「グレートジャンクション」というのがあって,両手両足で4つの州を股にかける(?)ことができるそうですが,県レベルでは我が国にはありませんよね。(中略)
ところでこれを市町村まで広げたらどうなんでしょう。どこかに4つ以上の市町村が交叉しているポイントってないのでしょうか。(中略)個人的には,「北海道の後方羊蹄山頂がそうだ!」と睨んでいるのですが。

アメリカの「フォーコーナーズ」[11033]に類似した 特異的境界点 なのですが、「グレートジャンクション」は
日本の市町村境界における用例として、このサイト内で すっかり定着している言葉 なのです。
そのように ご承知ください。

【追記】
[93086]の検索結果は新しい方から10件だけが表示されているので、見掛けは[93084]の結果とあまり変りません。
しかし、末尾の指示に従って「次の50件」を検索すれば、「全記事」から抽出された多数記事の末尾に上記[23953]が現れます。
この点が、範囲7000番以降で検索した[93084]と違っており、「貼り直し」は全く無意味ではなかったのでした。

[93087] 2017 年 8 月 8 日 (火) 00:11:56【1】 Takashi さん
 川崎市バスと臨港バスの共通の路線図

[93078] みかちゅうさん
川崎市バスと臨港バスは重なる区間も多いので、共通の路線図ができないものでしょうか。

普段行くような場所ならともかく初めてバスで行くような場所の場合、そこに行くためのバス会社がわからないと時刻や本数などの必要な情報がインターネットを使っても得ることが難しいというのが現状です。一部の地域では個人の私的なHPとかでそういう情報をバス会社を知る程度のところまでができるような地域もあるのですが、本来ならこういうことはその地域のバス会社が共同でやること、というより行政側が主導的に行う方が適切であるような気がします。

ちなみに問題の川崎市バスと臨港バスの重なっている区間がある川崎市川崎区では区内のバス路線図を区役所でのパンフレット形式での配布を行っており、さらにPDF形式のファイルの形で区外からもアクセスできるようになっています。
(このような試みは中原区と多摩区以外の川崎市内の各区でも行われています。川崎市バスを含む複数のバス会社が区内にバス路線を持っているという点ではどの区にもあてはまることなのになぜ区によって対応が異なるのかはわかりませんが。)

[93086] 2017 年 8 月 7 日 (月) 22:09:40 そらみつ[通りすがり] さん
 グレートジャンクション

[93085]さざ波さん
たしか、普通の三点境界を「道路が集まるところ=ジャンクション」と見做して、4市町村以上が集まるところを「4つの道路が集まるところ」に准えて「グレート」といったんだったと思います。

あと、先ほどのリンクが全記事検索になっていなかったので、貼り直しておきます。
グレートジャンクション

[93085] 2017 年 8 月 7 日 (月) 20:39:27 さざ波 さん
 ぜひ説明お願いします

[93084]通りすがりさん
「グレートジャンクション」で記事検索をしてみると、それに関する記事が色々と出てきますよ
なぜ「グレート」なのか気になります。

[93084] 2017 年 8 月 7 日 (月) 20:10:32 そらみつ[通りすがり] さん
 グレートジャンクション

[93083]さざ波さん

「グレートジャンクション」で記事検索をしてみると、それに関する記事が色々と出てきますよ
グレートジャンクション

[93083] 2017 年 8 月 7 日 (月) 19:21:35 さざ波 さん
 疑問

日本に、4つ以上の市町村が接している地点はいくつあるんでしょうか?また、どこにありますか?

[93082] 2017 年 8 月 6 日 (日) 22:36:12 そらみつ[通りすがり] さん
 訂正

今気がつきましたが、田貫湖はすでに湖水の島コレクションに追加されていましたね。すみません。
また、いくつか入れ忘れていたものがありましたので、ここにあげます。

〈頭コレクション〉
二ノ沢ノ頭 長野県大町市?
二ノ沢ノ頭 神奈川県厚木市
ミズヒの頭 神奈川県秦野市
戸沢ノ頭  神奈川県秦野市
円山木ノ頭 神奈川県相模原市緑区・愛甲郡清川村
弥七沢ノ頭 神奈川県足柄下郡山北町
ヤブ沢ノ頭 神奈川県足柄下郡山北町

いずれもグーグル地図・ウォッちずに記載なし

〈◯万コレクション〉
四十万駅 石川県金沢市

〈訂正箇所〉
・◯万コレクション 百万石通りの漢字表記が正しく表示できていません。
・峰・峯・嶺コレクション 浅間嶺の読みは正しくは「せんげんれい」のようです。
・頭コレクション 一ノ沢ノ頭の読みは正しくは「いちのさわのかしら」のようです。
・頭コレクション 高頭の読みは正しくは「こうつむり」のようです。

[93081] 2017 年 8 月 6 日 (日) 17:50:35 そらみつ[通りすがり] さん
 頭コレクション+α

十番勝負前の忙しい時期ではありますが、忘れる前にメモを兼ねてあげさせていただきます。

ウォッちずで調べた頭コレクションの追加情報、また副産物的に見つけた各種コレクションの情報です。
以前にあげた7件とともに載せます。リンクはつけませんが、グーグル地図に載っているものはG、グーグル地図には載っていないがウォッちずには載っているものはW、どちらにも載っていないものは無で表します。

〈頭コレクション〉
委細谷の頭三重県北牟婁郡紀北町・奈良県吉野郡上北山村G
加茂助谷ノ頭三重県北牟婁郡紀北町・三重県多気郡大台町G
オジカ沢ノ頭群馬県利根郡みなかみ町・新潟県南魚沼郡湯沢町G
ボーコン沢ノ頭山梨県南アルプス市W
中白根沢ノ頭山梨県南アルプス市W
赤抜沢ノ頭山梨県南アルプス市・韮崎市・北杜市W
赤薙沢ノ頭山梨県南アルプス市・北杜市W
ダン沢ノ頭長野県下高井郡山ノ内町・群馬県吾妻郡中之条町G
大久保の頭栃木県佐野市・鹿沼市W
湯沢の頭新潟県東蒲原郡阿賀町W
地蔵の頭長野県北安曇郡白馬村G
逆沢ノ頭*東京都八王子市
川胡桃沢ノ頭山梨県大月市・甲州市

〈その他山頂名系〉
竜辻三重県尾鷲市・北牟婁郡紀北町・奈良県吉野郡上北山村G
地池高三重県北牟婁郡紀北町・多気郡大台町G
桑ノ木谷高三重県北牟婁郡紀北町・多気郡大台町G
沖見高三重県北牟婁郡紀北町・多気郡大台町G
テンネンコウシ高三重県多気郡大台町G
高座岩長野県伊那市G
逆沢ノ丸*東京都八王子市
白谷ノ丸山梨県大月市・甲州市

〈湖水の島コレクション〉
大池名称不明新潟県上越市
高山溜池名称不明奈良県生駒市
名称不明沖の石宮城県多賀城市
田貫湖名称不明静岡県富士宮市
名称不明**名称不明静岡県富士宮市
小田内沼名称不明青森県三沢市
名称不明***名称不明三重県志摩市
名称不明****名称不明京都府京都市北区
斎宮池名称不明三重県多気郡明和町・玉城町

〈反対語コレクション〉
大池小池 東京都八丈町 G

〈別れコレクション〉
沖浦別れ(本郷)***** 広島県豊田郡大崎上島町 無


*逆沢ノ頭と逆沢ノ丸は同一の山を指す。
**田貫湖南東にある湖。
***県道112号と県道16号の丁字路から北北西にある湖。
****菖蒲谷池の北東にある湖。
*****バス停名。



お忙しい時期に失礼いたしました。十番勝負、楽しみにしてます。(^ ^)

[93080] 2017 年 8 月 6 日 (日) 17:49:59 hmt さん
 遠距離通勤

白桃さんの全国的視野に立つ「広域都市圏設定」[93066]と直接の関係があるわけではありませんが、
2015年国勢調査の就業・就学者のデータ
を使えば、遠距離通勤の一端を知ることができるのではないかと考え、とりあえず埼玉県のデータを眺めてみました。
平成27年国勢調査 従業地・通学地による人口・就業状態等集計 00302_11.csv

埼玉県に常住する就業者・通学者 3858637人【100%とする】。 この内、自宅を含む自市区町村で従業・通学するのは 1394941【36.2%】であり、他市区町村への通勤通学 2256143【58.5%】の方がずっと多いようです。
両者を加えた自他市区町村合計が常住従業通学者数にも合わないのは、従業地・通学地「不詳」が 207553【5.4%】もいるため。
「仕事先の市区町村」を問われて、外国出張中の場合「答えられない」のは当然ですが、国内であっても 家族が従業地を答えられない場合が 意外に多数あるようです。

通勤通学距離の判定には直結しませんが、埼玉県内の他市区町村 1049615と、他県 1066918とは ほぼ同数。
これは、930050【24.1% 埼玉県常住就業通学者数に対する%、以下同じ】と圧倒的な通勤通学者数を占める東京都 に隣接する 埼玉県ならではの特徴でしょう。

東京都に次ぐのは千葉県42850【1.1%】、群馬県【0.8%】、神奈川県28067【0.7%】で、やはり隣接県優勢。
その先は茨城県【0.37%】栃木県【0.26%】で、遠距離通勤と言っても この辺が限度なのでしょう。
通勤の実態があるかどうか疑わしい点もありますが、一応 0.1%未満0.01%以上の数値が出た県を多い順に並べておきます。
福島県【0.03】愛知県【0.03】大阪府【0.03】宮城県【0.03】静岡県【0.03】長野県【0.02】新潟県【0.02】山梨県【0.02】北海道【0.01】福岡県【0.01】

県単位のデータだとこんな結果でしたが、市町村単位ならば、もっと詳しい様子を知ることもできます。
例えば富士見市常住就業通学者数 57680【以下これを100%とする】を対象にすると、富士見市内での就業通学者は僅かに 13883【24%】であり、自治体内での就業通学は埼玉県全体よりも更に低下しています。これは、就職先・通学先が市内に整えられていない住居地域であることを物語っています。

…で、就業通学の受入先を見ると予想通り東京都17950【31.1%】が圧倒的です。特別区【28.9%】の中では池袋のある豊島区【4.0%】がトップであり、千代田区・新宿区・板橋区・港区・渋谷区・中央区と続く姿からは、鉄道の威力が見えます。

タイトルの遠距離通勤からは離れますが、巨大な東京特別区の存在は別格として、近隣市町への就業通学状況を見ると、入間郡三芳町【6.34%】が川越市【5.0%】・ふじみ野市【3.9%】を抑えて首位になっていることが注目されます。これに続くのは新座市・朝霞市・志木市・所沢市で 2.8%〜2.1%の範囲。

三芳町については、財政力指数で注目していた[80514]だけでなく、昼間人口比率の低い富士見市からの流出先としても記事になっていました[90619]
「市」という看板こそ名乗っていませんが、自治体としてのランクは 上位にあると評価しています。

[93079] 2017 年 8 月 6 日 (日) 17:39:42【1】 山野 さん
 急降下ー!

台風5号の影響で山口市の気温差が大変な事に
朝6時→28℃
7時頃から急速に上昇→11時頃には35℃(11時35分頃には37℃まで上昇)
12時30分頃には26.5℃台まで急降下。
激しい気温差だ。尚本日の最高気温は益田市の39.3℃だとか。

[93078] 2017 年 8 月 6 日 (日) 01:21:16 みかちゅう さん
 東京・神奈川バス路線図の改訂版発行状況

[92852](導入)・[92853](多摩地区1)・[92855](多摩地区2)・[92865](23区東側)・[92895](23区南側)と、今年度版の路線図の発行状況をまとめてきましたが、いくつかの事業者でその後に改訂版が配布されています。各社の路線図を見比べても楽しめるので、集めてみてはいかがでしょうか? 市販の地図とは異なり、何年か経って現物を確認したくてもけっこう難しいですよ〜。イベントなどでバスの廃品が放出されることはありますが、旧版路線図は聞いたことがないですねぇ。

[92855]で29年版の発行がなかった事業者の、その後の状況です。
(3)関東バス
例年は4〜5月に改訂版を発行しているが、昨年12月以降に路線図上の大きな変更もないので改訂版はしばらく出ないかも。
29年5月現在の改訂版が発行されています。路線自体に大きな変化はありませんが、表紙に1月に新設された夜行バスドリームスリーパーの写真を載せており、そのPRも兼ねての改訂版のようです。

(5)小田急バス
こちらも大きな変更はありませんが、改訂版の発行は例年だと5〜6月のため、もうしばらくすると発行されるかも。
6月1日改正(鷹60系統新設など)に対応した2017年6月版が発行されています。

(6)立川バス
こちらも大きな変更はないし、改訂版の発行は秋のことが多いので、今年春の改訂版は発行されないかも。
7月16日改正(西武立川駅乗り入れなど)に対応した第7版が発行されています。

上の3社は改訂版が出ていましたが、西東京バスはいまだ更新なし。
(7)西東京バス
4月に路線の改廃を伴う恒例の改正があったので、例年通りなら4月分の改正を反映させた改訂版が出るはず。
29年4月改正が例年に比べて小規模だったためか、8月上旬に八王子駅前の案内所で入手したものも28年11月発行のもの。4月と9月にまとめて改正をするのが恒例なので、9月改正分を反映させたものがいずれ出るのでしょうか。

そして、春版の後にさらに改訂版が発行されている事業者。
(2)西武バス
6月1日改正(吉60−5、60−6系統新設など)および8月1日改正(志35、ひばり75系統廃止など)に対応した改訂版が発行されています。毎年4月ごろの改訂版は確実に入手していますが、夏や秋にも改訂版が発行されることもあり、入手洩れが発生していそうです。夏にわざわざ改訂版を発行しているのに、秋や冬の改正に対応している版がないとは考えにくいですし。

(11)東急バス
7月1日改正(市72系統廃止など)に対応した2017年夏版が発行されています。おおむね3か月ごとで年4回発行が続いているので、マメな現地訪問が必要です。東急横浜駅で入手するから楽だけれど、遠いところだったら大変だろうなぁ。

未確認の情報。
(9)東武バス 
昨年は7月発行だったのでそろそろ発行されてもいいころですが、今年の状況は不明です。


今まで書き込んでいませんが、神奈川県東部の各事業者の改訂版発行状況を簡単に。
・川崎市バス
年1回、夏前に発行というのが恒例で、2017年6月版発行のプレスリリースも出ています。

・川崎鶴見臨港バス
年1回、4月ごろに発行という例年通りの発行。川崎市バスと臨港バスは重なる区間も多いので、共通の路線図ができないものでしょうか。

・横浜市営バス
4月に発行されたのに続き、7月24日改正(横浜駅西口のバス乗り場変更など)に対応した改訂版が発行されている模様。春と秋の年2回発行が続くのかと思えば29年2月にも発行されるなど、改訂版発行のペースが読みづらいです。

・相鉄バス
28年4月版が発行されて以来、改訂版の発行はなし。ここ数年の発行ペースも不定期ですが、そろそろ発行されてもいいのでは?

・江ノ電バス
29年春夏版というのが4月ごろに発行されています。「春夏版」で1回ということは、そのうち発行されるであろう「秋冬版」と合わせて年2回発行の予定なのでしょうか。

・神奈中バス
神奈川県のかなりの範囲を運行しているのに、路線図の作成は営業所単位。範囲も広いし路線も多いので、他社並みの路線図を作成して配布するにはコストもかかるので仕方ないのでしょう。相模川で東西に分割+多摩相模原版の3地域で分割ぐらいで作成されると便利そうです。

[93077] 2017 年 8 月 4 日 (金) 20:44:46【1】 hmt さん
 町を母体とする村(3)北海道釧路村のケース

[93051] hmt 神奈川県高座郡渋谷村のケースでは、取り留めのない状態で長文を記し、失礼しました。
変更種別の詳細説明に記されている現在の定義には合っている。
としながらも、
渋谷町廃止なのに「分立」とは、言葉として違和感があるのではないか? 
という疑問を捨てきれず、「変更種別についての考えは迷走状態」を続けてしまいました。ところが…

[93065] グリグリさん
町から同一名の村が分立した例として、C.(4)【誤記】 8の釧路村と33の渋谷村があります。
を見たことを契機に、「C.(3) 町からの分立で村」に収録されている事例 1920/7/1「釧路町→釧路区と釧路村」の当時の記録を、1980年に町の名を取り戻した釧路町のサイトによって調査することにしました。

釧路町のあゆみに収録されていた 北海道庁告示大正9年第447号
-----------
釧路郡釧路町ヲ分割シ2級町村トシテ釧路村ヲ置キ大正9年7月1日ヨリ施行ス
其ノ境界左ノ如シ【引用省略】但シ区域図ハ関係町村役場ニ置ク
大正9年6月27日
北海道庁長官 佐上信一
-----------

釧路市の参考資料では、分割で釧路村が置かれたのを大正9年6月27日としていましたが、これは誤って告示日を記したものであり、施行日は大正9年7月1日、つまり 釧路に 北海道区制(明治30年勅令第158号)[74376]が施行されたのと 同日です。

余談ですが、釧路区発足日について:
最初に行なった変遷情報検索にミス【デフォルトにない「区制」を入れ忘れ】があったので、念のために原典の 大正9年6月24日内務省告示第52号も確認しました。
北海道区制第3条に依り大正9年7月1日より北海道釧路郡釧路町を釧路区と為す
大正9年6月24日 内務大臣 床次竹二郎

本筋に戻ります。
釧路村を置く告示文には、「分立」でなく 「分割」と明記してありました。
こちらのサイトの変遷情報では「分立」となっているのですが、変更種別の詳細説明の「分割」は
ある市町村を廃止し、その区域を分けて二以上の市町村を置くこと
ですから、釧路区も市町村の同類であるとと拡大解釈すれば、変遷情報における この説明に合いそうです。

一方、分立の説明には「ある市町村の区域の一部を分け」という言葉を使い、この説明にも合いそうです。

このように紛らわしい「分割と分立」をどのように使い分けるのか?
釧路のケースについて言えば、告示文に従い「分割」としたいところです。

基本姿勢としては、母体と分体とが「同時に存在」した時期があれば「分立」、なければ「分割」でしょう。
グリグリさんも、この姿勢に基づき、【瞬間的にせよ】同時に存在した可能性を考えて、[93065]では
釧路町/釧路村、渋谷町/渋谷村が同時に存在しました。
渋谷町から渋谷村が分立し、同日に渋谷町は藤沢市に編入されたという現在の分類が一番分かり易くすっきりしていると思いました。
としたのだと思われます。

しかし、告示文で「分割」と明記された釧路の事例を前にすると、瞬間的同時存在説を信じてよいのかどうか迷います。
類似する高座渋谷の事例。こちらに「分割」の可能性はないか? …と もう一度粘ってみます。

[32467] Issie さん
1955年4月に 神奈川県高座郡渋谷町 が「分割」されて,北半分が「高座郡渋谷村」という“新しい”自治体に,南半分が藤沢市に編入される,というできごとがありました。
という記載は、分立・分割の厳密な区別を意識したものではないかもしれませんが、事実上は「分割」であるという見方を正直に伝えています。

もちろん、母体の行先は釧路区設置と違い藤沢市への編入ですから、同日に効力が発生する2件の告示[32478]であっても、「二以上の市町村を置くこと」には該当しません。だから釧路村が「分割」であっても、渋谷村は「分立」。
そう言われれば、引き下がる他ありません。

やはり母体の長後地区でさえも自治体としての地位を失った高座郡渋谷町は、分割に値せず……ということか。

変遷情報に関して、有益な追加情報の記事番号を追記することは [80446]で提案され、最近も その事例があります[93064]
話題になった変遷の告示文を紹介した[32478]やこの記事の番号も、変遷情報への追記により、その信頼性確保に役立つことと思われます。今回の事例で告示文の重要性を感じた機会に、一言付け加えました。

[93076] 2017 年 8 月 4 日 (金) 18:06:59【3】 Takashi さん
 高校野球の埼玉地区の分割方法

[93069] ペーロケさん
[93073] Takashi

甲子園の地区大会で埼玉県を2つに分けるときどう分けるかが1998年と2008年に問題になったのですが、

1998年の場合、浦和市(現さいたま市)、大宮市(現さいたま市)、与野市(現さいたま市)、川口市、蕨市、鳩ヶ谷市(現川口市)、戸田市、上尾市、桶川市、北本市、草加市、八潮市、三郷市、越谷市、吉川市、春日部市、岩槻市(現さいたま市)、蓮田市、久喜市、幸手市、加須市、北足立郡(うち吹上町は現鴻巣市、伊奈町は現存)、北埼玉郡(うち川里町は現鴻巣市、南河原村は現行田市、その他すべては現加須市)、南埼玉郡(うち白岡町は現白岡市、菖蒲町は現久喜市、宮代町は現存)、北葛飾郡(うち栗橋町と鷲宮町は現久喜市、庄和町は現春日部市、松伏町は現存)を東埼玉で残りが西埼玉という分割方法で、
荒川および行田市と熊谷市の間で東西に分ける
にかなり近い方法で分けていたようで、違いといえば(合併前の)鴻巣市と(合併前の)行田市および羽生市が西に移る程度(この場合当時の南河原村は飛び地になりますが南河原村に高校はなかったので問題とはならなかったのでしょう。あと、当時の吹上町もこれでは飛び地となり高校も1校あったのですがこの扱いはどうしていたのかは申し訳ないのですがわかりません。(西埼玉にしていた可能性もあります))と「あれ?これでいいの?」みたいな感じだったようです。(ちなみに参加校数は東が81校で西が86校)

ただこの場合東埼玉に組み込まれた南部と東部に有力校が多く(追記参照)、第80回大会は東高西低の傾向があったため、

2008年ではさいたま市、川口市、蕨市、鳩ヶ谷市(現川口市)、戸田市、新座市、志木市、朝霞市、和光市、川越市、入間市、所沢市、飯能市、狭山市、坂戸市、ふじみ野市、日高市、富士見市、鶴ヶ島市、入間郡を南埼玉で残りを北埼玉とする方法を採ったそうです。(ちなみに参加校数は北が78校で南が79校)そして2018年もこの方法が採用される予定なのはこれで
91〜99回の埼玉大会で準決勝以上に進出したチームを地区別に分け「戦績を踏まえると最もバランスが良い」などと判断したという。
ことからも問題がないと判断したからであると思われます。

どうでもいいおまけ
埼玉県では鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市、伊奈町を県央地域としており上尾市の県央地域振興センターが管内の市町と連携して、地域振興、県民生活、産業労働などの施策を推進しているそうです。

追記:1975年に埼玉県から代表校が必ず最低1校選ばれるようになってから西埼玉とされた地域から甲子園に進むことができたのは所沢商業(1976年、1983年)、熊谷商業(1980年、1981年)、立教(新座市・1985年)、川越商業(1989年)、秀明(川越市・1992年)、滑川(1998年、西埼玉代表として出場)、聖望学園(飯能市・1993年、2003年、2009年)、本庄第一(2008年(北埼玉代表として出場)、2010年)だけで残りは東埼玉とされた地域から甲子園に出場しています

修正:1998年の分割時羽生市は西埼玉であったことにより一部を修正。また旧吹上町の扱いについて不明な点があることを追記。

[93075] 2017 年 8 月 4 日 (金) 09:56:34【1】 白桃 さん
 どことあたっても

以下は何の表だか、お分かりになる方は多いと思いますが…
所在自治体推計人口--狭域都市圏名狭域人口--広域都市圏名広域人口
滝川市40,630滝川48,023滝川94,294
札幌市1,962,629札幌2,214,697札幌2,514,823
青森市282,704青森301,686青森310,640
盛岡市295,800盛岡444,059盛岡470,414
仙台市1,085,156仙台1,516,193仙台1,981,531
秋田市311,596秋田369,426秋田531,496
山形市252,326山形373,327山形551,524
伊達市61,031福島福島
土浦市139,628土浦182,951筑波※(東京)
宇都宮市520,058宇都宮702,535宇都宮1,137,099
前橋市335,013前橋357,234群馬※1,264,988
加須市111,608加須市112,229東京
木更津市135,064木更津市134,141木更津G(東京)265,775
東京9,454,622東京22,819,075東京35,428,550
あきる野市80,550あきる野98,400東京
横浜市3,733,973横浜3,989,862東京
新潟市804,809新潟879,800新潟1,159,686
高岡市170,655高岡220,117高岡(富山)299,516
輪島市26,245輪島市27,216輪島G36,002
坂井市89,756福井福井
甲府市190,728甲府438,513甲府600,723
松本市241,912松本445,014松本487,676
大垣市159,474大垣292,237名古屋
藤枝市143,405藤枝市143,605静岡G
名古屋市2,311,553名古屋4,223,233名古屋7,749,327
桑名市140,175桑名165,647名古屋
彦根市113,762彦根135,495彦根135,495
京都市1,472,395京都2,034,951京都2,960,109
大東市121,726大阪大阪
神戸市1,533,501神戸1,830,681大阪
天理市66,690天理市67,398大阪
和歌山市360,422和歌山541,288和歌山615,543
米子市148,699米子194,294米子236,511
松江市205,348松江市206,230松江G297,853
浅口市33,758倉敷岡山
広島市1,198,146広島1,425,162広島1,952,264
下関市263,327下関市268,517下関市268,517
鳴門市57,809鳴門市59,101徳島
東かがわ市30,171東かがわ市31,031高松
松山市512,751松山637,608松山637,608
須崎市22,087須崎市22,606高知
北九州市951,790北九州1,112,751北九州1,342,388
唐津市120,539唐津128,687唐津128,687
波佐見町14,682佐世保佐世保
八代市126,022八代139,466八代157,127
別府市120,384別府150,196大分
延岡市122,609延岡市125,159延岡G210,583
いちき串木野市28,434いちき串木野市29,282 薩川内G※
那覇市319,198那覇656,288那覇830,532
G:グループ。単独自治体だけで狭域都市圏が形成されている場合の広域都市圏名に付けました。
高岡(富山):高岡広域都市圏(富山広域都市圏系)の意
筑波※:つくば市が中心となる広域都市圏。土浦に遠慮して漢字表記
群馬※:高崎をわずかに抑えた前橋が中心となる広域都市圏。実態は「高崎・前橋連合」
薩川内G:薩摩川内市が中心となる広域都市圏(グループ)。4文字市名は長すぎるので省略しただけ。
推計人口:2017年7月1日現在(青森、大垣、名古屋、桑名、広島は6月1日現在)
タイトルに続くのは、「負けそう。」('◇')ゞ

[93074] 2017 年 8 月 4 日 (金) 09:23:40 inakanomozart さん
 小さな旅

[93053] hmt さん
今朝のテレビ・小さな旅。「水鏡の郷 潤う〜秋田県 にかほ市」というタイトルでした。


その前の週は「命躍る峰々〜蔵王山〜」でした。
(小さな旅の放送時間は、北海道、静岡県以外の東海・北陸、九州・沖縄地域は
 原則として土曜早朝の再放送枠が初放送)

タイトルに「蔵王山」とあるので、どう読むのか注目していたところ
ナレーションでは、あえて「山」を避けたのか、「蔵王」に統一していました。
(ならば、タイトルを「蔵王山」としたのには、多少疑問も残りますが)

[93073] 2017 年 8 月 3 日 (木) 22:34:40 Takashi さん
 高校野球の地区大会おまけ

あまり追記ばかりするのも読みにくいので余談を3つほど。

・最初参加チーム数が最も多いのは愛知だとしていたのは昨年の実績([91186] リトルさん、[91199]Takashi)からそう判断していたのですが実際調べたらまた神奈川が最多になっていましたね。だからといって何の自慢にもなりませんが。

・2018年の夏の甲子園では埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡が2代表となることで優勝するまでに最多で7回勝てばよくなるようになるのですが、福岡と同じ参加チーム数の東東京はその恩恵を受けないことになります。この状況を改善するには(西東京もひっくるめた上で?)東京で3代表にする必要がありますがその動きはなさそうですね。

[93069]ペーロケさんの記事からもしあえて埼玉県を東西に2分割するとしたらを考えてみたのですが荒川および行田市と熊谷市の間で東西に分けるのが形としてはきれい(であり1871年11月の時点での埼玉県と入間県の形にほぼ近い形になる)のですが高校の数が東側がそこそこ多いような気がします。なので厳密に東西に2等分するならさいたま市内に東西の境界線を引くこともありうるのかなとも思いますがいずれにしてもあまりきれいな形にはならなそうな感じが……。

[93072] 2017 年 8 月 3 日 (木) 21:29:59【3】 Takashi さん
 高校野球の地区大会

あまりこの手の話題に詳しいわけでもありませんが……。

[93070] 通りすがりさん

[93068][93069]のお二方の記事を見て気になったのですが、地区大会への出場校数って大体同じになるように篩っているのでしょうか?それとも、地区大会出場時点では何も選別は行われないのでしょうか?
後者なら、どこがどれだけ出たのか数えてみるのが楽しそうだと思いました。
と思って調べてみたら、地区大会時点ではどこでも出場できるみたいですね。

夏の甲子園の予選の地区大会の場合地区大会への出場の際に各地区の高野連で参加の可不可の選別を行っていることはないと思います。そしてどこの地区に参加するかは参加する高校の所在する地域(各府県ならびに南北北海道あるいは東西東京)で自動的に決まります。
ここに出入りする時点である程度ご存じだとは思いますがそれぞれの都道府県には人口(並びに面積)に違いがありますのでその結果高校の数(厳密に言えば男子硬式野球部のある高校の数)も違いがあります。
2017年の時点で参加校数が最も少ないのは鳥取で、最も多いのは神奈川になり、例えば鳥取の場合優勝するまで最多で5回勝てばよいのに対し、神奈川の場合優勝するまで最多で8回勝つ必要があります。
北海道の南北並びに東京の東西は高校数が同じくらいになるように(あと戦績のバランスも考慮して)境界が引かれているはずです。

2018年の夏の甲子園では埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡も2代表となりますが、やはり高校数が同じくらいになるように(あと戦績のバランスも考慮して)境界が引かれることになるでしょう。
参考:[93069] ペーロケさん(2018年埼玉)
   [62619] Issieさん(2008年神奈川)

話は多少変わるのですが春の甲子園の場合複数の府県(東京と北海道は単独)をまとめた地域ごとに一定の出場枠を与えていることは知っているのですが、この場合高校の数に比例あるいはそれに近い形で出場枠を与えているのでしょうか?
(他人任せですみません。)

追記:各地区の参加校数については主催の朝日新聞の高校野球のHPの各地方大会のところから調べることができます。……ととりあえず予備情報だけ。結論等を後で書くかもしれません。

追記2:各地区の参加校数(厳密に言えば参加チーム数)を調査。最も多かったのは愛知ではなく神奈川であったことがわかったため修正。参加チーム数は以下の通り。(チーム数の多い順にソートしています。)
神奈川189
愛知188
大阪176
千葉168
兵庫162
埼玉156
東東京134
福岡134
西東京128
静岡112
南北海道110
茨城98
北北海道94
広島90
長野85
新潟84
福島78
京都77
鹿児島73
宮城69
岩手68
岐阜68
群馬65
青森63
三重63
熊本63
沖縄63
栃木61
山口60
愛媛60
岡山59
長崎57
滋賀51
山形49
石川49
宮崎49
秋田47
富山47
大分45
佐賀41
奈良40
和歌山39
島根39
香川38
山梨36
徳島31
福井30
高知28
鳥取25
ついでにいうと17チームから32チームまでの地域は優勝するまでに最多で5回、33チームから64チームまでの地域は優勝するまでに最多で6回、65チームから128チームまでの地域は優勝するまでに最多で7回、129チームから256チームまでの地域は最多で8回それぞれ勝つ必要があります。

[93071] 2017 年 8 月 3 日 (木) 12:26:35【1】 オーナー グリグリ
 市区町村変遷情報更新

遅くなりましたが、[92998] 山野さん(合併推進派と慎重派候補の清須市長選)、[93052] ピーくんさん(6市揃っての中核市移行申出書総務省提出と館林市と板倉町の合併協議会情報)の情報に基づき変遷情報を更新しました。いつもありがとうございます。

[93016] 山野さん
[92998]での続報。
(1)清須市、合併論再燃の件について。
此の記事、取り消します。情報への反映は不要で御座います。
清須市のHPより。合併に否定的であった候補者が当選されました。
成立した情報だけが変遷情報ではないと考えています。合併に関する細かな動きについても記録として残していきます。とは言え、過去にとことん遡ってこの類の情報を発掘することまでは厳しいと思っていますけども。ちなみに、愛知県の市町村合併情報ページにある「愛知県内の市町村合併を巡る動き(PDF文書)」は、合併成立までの公式の動きを中心に記録されており、反対派の動きなど否定的な情報についてはほとんど触れられていません。成立しなかった情報と言うのは、将来において風化隠滅していく可能性が高く、なおのこと残しておきたい情報だと考えています。

[93070] 2017 年 8 月 3 日 (木) 01:04:34 そらみつ[通りすがり] さん
 山冠に品・高校野球

[93067]hmtさん
フォローしてくださってありがとうございます。
「くら」とは山頂ではなく、ゴツゴツした地形を指す言葉だったんですね。
芦峅・岩峅・船峅の峅とは関係あるのかな。
関東と関西、両方に広がるということは、中部の山岳にも「くら」はありそうですね。


[93068][93069]のお二方の記事を見て気になったのですが、地区大会への出場校数って大体同じになるように篩っているのでしょうか?それとも、地区大会出場時点では何も選別は行われないのでしょうか?
後者なら、どこがどれだけ出たのか数えてみるのが楽しそうだと思いました。
と思って調べてみたら、地区大会時点ではどこでも出場できるみたいですね。

あと個人的には、町村で出る学校が長崎県の一校しか無いというのが驚きでした。決勝までには結構残っていますが(優勝1校、準優勝6校、準決勝進出2校)。

[93069] 2017 年 8 月 2 日 (水) 22:16:35 ペーロケ さん
 埼玉県分割

お久しぶりです。
夏の甲子園がそろそろ始まりますね。落書き帳的には、あの早稲田実業に勝った、四国某県の代表校、私ももちろん注目しております。

ところで、来年の話をすると鬼に笑われそうですが。来夏の高校野球、埼玉県から南北2代表

埼玉県の地理に疎い私が言うのも難ですが、埼玉県は東西に長いというイメージがあり、かつ東京から放射状に伸びる交通網の影響で、東西方向よりも南北方向の方がより繋がりが深いのかと思っていました。なので、埼玉県を分割するなら東西かなと思っていましたので、個人的には南北分割は90回大会の頃から違和感を感じていました。大宮に住む人にとっては、所沢よりも上尾、熊谷の方が繋がりが深いのかなと。そんな東西に長く、南北に繋がりが深い埼玉県を南北に分割するというなんて、例えていうなら、香川県を南北に分割するのと似た感覚ですね。もっとも、北埼玉、南埼玉と言ったら、郡の名前みたいな響きがありますねw
 とはいえ、埼玉県の南北分割には、地域的繋がり以上に優先されたことがあります。記事の中には
91〜99回の埼玉大会で準決勝以上に進出したチームを地区別に分け「戦績を踏まえると最もバランスが良い」などと判断したという。
うむ、そういう意図もありましたか。それなら納得。

ところで、記事の中の区分けを見ると、埼玉県南部、北部というより、県央部と。。。(以下自粛)

あるいは千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡も2代表となるようですが、区分けはまだ未定のようです。特に福岡県は初の2代表なので、どこで線引きされるか注目です。東西なのか南北なのか。県の形からいえば南北でしょうが、強豪校がひしめく福岡市と北九州市は別の区分けにするならば東西なのかなぁ。区分けを予想するのも楽しみですねw

[93068] 2017 年 8 月 2 日 (水) 21:38:22 k-ace さん
 第99回全国高校野球選手権記念大会

昨日、第99回全国高校野球選手権記念大会出場校が出揃いました。
今年の各予選のベスト4の自治体分布を調べてみました。
出場校は校名の前に☆印、準優勝校は校名の前に★印。

・1自治体独占
無し

・2自治体

予選自治体名校名自治体名校名
南北海道札幌市☆北海(豊平区)、★東海大札幌(南区)、札幌大谷(東区)函館市函館工
宮城仙台市☆仙台育英(宮城野区)#1、★東北(青葉区、泉区)、仙台三(宮城野区)気仙沼市東陵
秋田秋田市☆明桜、★金足農、秋田大仙市大曲工
山形山形市☆日大山形、★山形中央、山形城北酒田市酒田南
群馬前橋市☆前橋育英高崎市★健大高崎、明和県央、東農大二
山梨甲府市☆山梨学院、★東海大甲府、駿台甲府甲斐市日本航空
滋賀彦根市☆彦根東、★近江甲賀市水口、水口東
和歌山和歌山市☆智辯和歌山、市和歌山、和歌山東御坊市★紀央館
熊本八代市☆秀岳館、八代熊本市★九州学院(中央区)、文徳(西区)

#1)仙台育英は多賀城市にもキャンパスがある。

・3自治体

予選自治体名校名自治体名校名自治体名校名
北北海道滝川市☆滝川西河西郡芽室町★白樺学園旭川市旭川大、旭川龍谷
青森青森市☆青森山田八戸市★八戸学院光星、八戸工大一弘前市弘前学院聖愛
岩手盛岡市☆盛岡大付、盛岡四久慈市★久慈大船渡市大船渡東
栃木宇都宮市☆作新学院、文星芸大付栃木市★國學院栃木佐野市青藍泰斗
神奈川横浜市☆横浜(金沢区)、日大(港北区)相模原市★東海大相模(南区)川崎市桐光学園(麻生区)
新潟新潟市☆日本文理(西区)、北越(中央区)長岡市★中越上越市高田北城
富山高岡市☆高岡商富山市★高朋、富山国際大付射水市新湊
石川輪島市☆日本航空石川金沢市★遊学館、星稜能美市寺井
長野松本市☆松商学園佐久市★佐久長聖、岩村田茅野市東海大諏訪
岐阜大垣市☆大垣日大、大垣商瑞浪市★中京学院大中京岐阜市市岐阜商
愛知名古屋市☆中京大中京(昭和区)、東邦(名東区)長久手市★栄徳豊橋市豊橋中央
京都京都市☆京都成章(西京区)、★龍谷大平安(下京区)綾部市綾部城陽市西城陽
兵庫神戸市☆神戸国際大付(垂水区)、滝川二(西区)明石市★明石商西宮市報徳学園
鳥取米子市☆米子松蔭、★米子東八頭郡八頭町八頭倉吉市倉吉東
岡山浅口市☆おかやま山陽岡山市★創志学園(北区)、関西(北区)井原市興譲館
広島広島市☆広陵(安佐南区)、広島商(中区)山県郡北広島町★広島新庄大竹市大竹
山口下関市☆下関国際宇部市★宇部鴻城、宇部商周南市徳山商工
香川東かがわ市☆三本松丸亀市★丸亀城西、丸亀高松市大手前高松
愛媛松山市☆済美、松山聖陵大洲市★帝京五四国中央市川之江
大分別府市☆明豊大分市★大分商、大分舞鶴宇佐市柳ヶ浦
宮崎延岡市☆聖心ウルスラ宮崎市★日向学院、宮崎日大都城市都城商
鹿児島いちき串木野市☆神村学園鹿児島市★鹿児島、樟南鹿屋市鹿屋中央

・4自治体

予選自治体名校名自治体名校名自治体名校名自治体名校名
福島伊達市☆聖光学院#2いわき市★いわき光洋郡山市日大東北福島市福島商
茨城土浦市☆土浦日大稲敷郡阿見町★霞ヶ浦取手市藤代下妻市下妻二
埼玉加須市☆花咲徳栄さいたま市★浦和学院(緑区)川越市山村学園春日部市春日部共栄
千葉木更津市☆木更津総合習志野市★習志野市原市東海大市原望洋千葉市検見川(美浜区)
東東京千代田区☆二松學舍大付港区★東海大高輪台江戸川区関東一中野区東亜学園
西東京あきる野市☆東海大菅生国分寺市★早稲田実杉並区日大二八王子市八王子
福井坂井市☆坂井敦賀市★敦賀福井市福井商越前市武生商
静岡藤枝市☆藤枝明誠三島市★日大三島静岡市静岡(葵区)浜松市浜松商(中区)
三重桑名市☆津田学園松阪市★三重三重郡菰野町菰野津市津商
大阪大東市☆大阪桐蔭高槻市★大冠豊中市履正社大阪市上宮(天王寺区)
奈良天理市☆天理奈良市★奈良大付五條市智辯学園大和高田市高田商
島根松江市☆開星益田市★益田東浜田市浜田出雲市大社
徳島鳴門市☆鳴門渦潮板野郡板野町★板野吉野川市川島徳島市生光学園
高知須崎市☆明徳義塾#3高岡郡檮原町★梼原南国市岡豊四万十市中村
福岡北九州市☆東筑(八幡西区)福岡市★福岡大大濠(中央区)八女市西日本短大付久留米市久留米商
佐賀唐津市☆早稲田佐賀鳥栖市★鳥栖佐賀市佐賀工鹿島市鹿島
長崎東彼杵郡波佐見町☆波佐見北松浦郡佐々町★清峰長崎市瓊浦諫早市長崎日大
沖縄那覇市☆興南沖縄市★美来工科糸満市糸満石垣市八重山農林

#2)聖光学院は伊達郡桑折町にもキャンパスがある。
#3)明徳義塾は土佐市にもキャンパスがある。

・郡部の高校で優勝したのは、波佐見の1校(決勝の対戦相手も郡部)。
・ベスト4に都道府県庁所在地の高校が進出していないのは、茨城、東東京、長野、滋賀、鳥取、山口、高知(北北海道、西東京は都道府県庁所在地が地区外なので除く)。
・初出場6校で春夏通じて初出場は4校(藤枝明誠、おかやま山陽、下関国際、早稲田佐賀)。夏初出場は坂井、津田学園。
・浅口市から初の甲子園。

[93067] 2017 年 8 月 2 日 (水) 20:37:38 hmt さん
 「山冠に品」という文字 = 山にあるゴツゴツと角張った大きな岩

[93061] 通りすがり さん
大蛇ぐら(奈良県吉野郡上北山村)
くらは山冠に品です。表示できないみたいです。

この落書き帳の中で、稀少地名漢字リストというサイトが紹介されています。関係記事

奈良県を開いてみます。「山冠に品」という文字【注】は後半に出ており、 [JIS第3水準], Unicode: 5D53 であることと共に、多数の用例も示されています。
【注】以下 落書き帳の文中では この字を [山/品] と表記します。読みは 連濁「グラ」が多数。

リンク先の大部分は地理院地図であり、その中から主な「○○[山/品]」地名を拾ってみます。

大台ヶ原山関係
日出ヶ岳の西方、熊野川の源流に臨む岸壁に千石[山/品]・蒸篭[山/品]・大蛇[山/品]が並んでいます。
地理院地図では山頂を「日出ヶ岳」とし、「大台ヶ原山」は 「原」を意識した意味で使われています。

マピオンの表記は、山頂に「大台ヶ原山」を使い、「大台ヶ原」は もっと広い山塊に使っているようです。千石ぐら・蒸篭(せいろ)ぐらの表示はあるものの、何故か大蛇(だいじゃ)ぐらは無視されています。

分水嶺を越えた三重県の大杉谷には宮川が流れ、平等[山/品]・大日[山/品]・そして宮川ダムより下流に天狗[山/品]。
余談ですが、大台ケ原ドライブウェイの北側・川上村は紀伊水道に注ぐ紀の川水系。まさに近畿の屋根です。

東日本にも[山/品]地名があります。尾瀬の燧ヶ岳(福島県檜枝岐村)には俎[山/品]と柴安[山/品]。
少し離れますが群馬・新潟県境を関越トンネルが抜ける上には尾瀬と同名の俎(まないた)[山/品]。

【クラ/連濁でグラ】という訓読みの由来は知りません。
しかし、この文字の意味するところは「山にある角張った(品)大きな岩塊・岩壁(いわお=巌)」でしょう。
元々「岩」は「巌」の俗字であったとも言われます。「山」と「品」との組合せなら、上下どちらでも同字です。
地名に使われるのは「山/品」ですが、元々は[品/山]と思われ、「癌」という漢字の音符に使われています。

ジオジャパンの第2集では、日本列島を作った3番目の大事件として、1400万年前の巨大噴火で作られた紀伊半島を取り上げていました。
大蛇ぐらなどがある「大台」の山も、同じ時期の巨大噴火によるもののようです。
紀伊半島の巨石をテーマにした番組。タイトルの象形文字を思い浮かべながら、興味深く視聴しました。

[93066] 2017 年 8 月 2 日 (水) 18:37:45【1】 白桃 さん
 勝手に「広域都市圏」を設定

このたび当研究所では、独自の、と言ったらきこえは良いかもしれませんが、2015年国勢調査の就業・就学者のデータをもとに、権威ある機関からは非公認の「広域都市圏」を設定いたしました。
その設定ルールですが、チラっと読んでも意味不明なもので、興味のない方は読み飛ばしてください。(自分で忘れないようにするために残しておくだけのものです。)
◎語句の説明
都市:いわゆる「都市」ではなく、市町村のことで、東京特別23区をまとめて1都市としています。
Nn:都市Nに常住する15歳以上の就業・就学者で自宅以外のNに通勤・通学する者の数
Nm:都市Nに常住する15歳以上の就業・就学者で都市Mに通勤・通学する者の数
◎広域都市圏
都市Nから通勤通学する者が、N以外で最も多い都市Mにおいて
Nm/Nn×10≧1、Nm/Nn≧Mn/Mm
の条件を満たすとき、「都市Nは都市Mの広域都市圏に含まれる」とします。
ただし、「都市Mが都市Lの広域都市圏に含まれる」ときは、「都市Nは都市Lの広域都市圏に含まれる」とします。
◎広域都市圏系
Nm/Nn×10≧1、Nm/Nn<Mn/Mmのとき、
都市Nから通勤通学する者が、M以外の都市Kで
Nk/Nn×10≧1、Nk/Nn≧Kn/Kk
の条件を満たすとき、「都市N及びN広域都市圏は、都市Kもしくは都市Kを広域都市圏に含む都市Jの広域都市圏系にある」とします。(Kに該当する都市が複数ある場合は、N市からの通勤通学者数が最も多い都市)
◎三すくみ(理論上は成り立ちますが、全国くまなく検証しましたが、例はありません。)
ABCの三都市間で
Ab/Aa≧Ba/Bb≧0.1
Bc/Bb≧Cb/Cc≧0.1
Ca/Cc≧Ac/Aa≧0.1
のいわゆる三すくみ状態となるときは、「昼間人口が最も多い都市を中心とする都市圏に他の2都市が含まれる」ものとします。

広域都市圏10傑
広域都市圏名広域人口---狭域都市圏名狭域人口
東京35,428,550東京22,819,075
大阪14,531,845大阪9,016,259
名古屋7,749,327名古屋4,223,233
福岡3,583,819福岡2,468,985
京都2,960,109京都2,034,951
札幌2,514,823札幌2,214,697
仙台1,981,531仙台1,516,193
広島1,952,264広島1,425,162
岡山1,526,503岡山826,229
北九州1,342,388北九州1,112,751
今日はここまでで失礼します。

[93065] 2017 年 8 月 2 日 (水) 17:46:32 オーナー グリグリ
 新設、分割、分立における市制、町制、村制の併記ルール

[93064]の後段で記述した表題の件について考察します。まず、関連する変遷情報をすべて調査しました。

A. 新設
A.(1) 町を含む新設で村
1新潟県1901.11.1新設佐渡郡真野村佐渡郡 真野村, 恋ヶ浦村, 金丸村, 新町, 川茂村の一部
2愛知県1906.5.1新設/村制幡豆郡平坂村幡豆郡 平坂町, 中畑村, 西野町村の一部, 奥津村の一部
3愛知県1906.5.1新設/村制幡豆郡一色村幡豆郡 栄生村, 一色町, 味沢村, 五保村, 衣崎村
4愛知県1906.5.1新設/村制幡豆郡横須賀村幡豆郡 荻原村, 富田村, 横須賀町, 瀬門村, 厨村
A.(2) 町の一部を含む新設で村
1岐阜県1897.4.1新設安八郡下宮村安八郡 斎田村, 柳瀬村, 落合村, 瀬古村, 神戸町の一部
2愛知県1906.7.1新設海西郡鍋田村海西郡 大藤村, 両国村, 弥富町の一部
3福島県1955.3.10新設安積郡三穂田村安積郡 穂積村, 三和村, 安積町の一部
4佐賀県1955.4.1新設神埼郡千代田村神埼郡 城田村, 境野村, 千歳村, 蓮池町(微)
5千葉県1955.7.20新設長生郡睦沢村長生郡 土睦村, 長南町の一部, 夷隅郡 瑞沢村
A.(3) 町の一部を含む新設で町(町制併記)→ [79796]88さん説明参照
1滋賀県1955.1.1新設/町制神崎郡五個荘町神崎郡 旭村, 南五個荘村, 北五個荘村, 蒲生郡 安土町の一部
2千葉県1955.3.15新設/町制安房郡丸山町安房郡 豊田村, 丸村, 千倉町の一部
B. 分割
B.(1) 村の分割で町/町の分割で市
1群馬県1900(M33).7.1分割/町制吾妻郡草津町吾妻郡 草津村の一部
2北海道1947(S22).2.11分割/市制網走市網走郡 網走町の一部[77619]
B.(2) 町の分割で村
1埼玉県1946(S21).5.1分割北埼玉郡種足村北埼玉郡 騎西町の一部
2埼玉県1946(S21).5.1分割北埼玉郡高柳村北埼玉郡 騎西町の一部
3埼玉県1946(S21).5.1分割北埼玉郡田ヶ谷村北埼玉郡 騎西町の一部
4埼玉県1946(S21).5.1分割北埼玉郡鴻茎村北埼玉郡 騎西町の一部
5埼玉県1946(S21).12.1分割秩父郡三沢村秩父郡 美野町の一部
6埼玉県1946(S21).12.1分割秩父郡大田村秩父郡 美野町の一部
7埼玉県1946(S21).12.1分割秩父郡国神村秩父郡 美野町の一部
8埼玉県1946(S21).12.1分割秩父郡日野沢村秩父郡 美野町の一部
9埼玉県1946(S21).12.1分割秩父郡金沢村秩父郡 美野町の一部
10北海道1947(S22).2.11分割/村制網走郡東藻琴村網走郡 網走町の一部[77619]
11埼玉県1948(S23).4.1分割北足立郡内間木村北足立郡 志紀町の一部
12埼玉県1948(S23).4.1分割北足立郡宗岡村北足立郡 志紀町の一部
13埼玉県1948(S23).4.1分割北足立郡水谷村北足立郡 志紀町の一部
14熊本県1950(S25).5.1分割飽託郡城山村飽託郡 三和町の一部
15熊本県1950(S25).5.1分割飽託郡高橋村飽託郡 三和町の一部
C. 分立
C.(1) 村からの分立で町/村からの分立で市
1栃木県1891(M24).9.15分立/町制下都賀郡石橋町下都賀郡 姿村の一部
2栃木県1912(M45).4.1分立/町制那須郡黒磯町那須郡 東那須野村の一部
3京都府1902(M35).6.1分立/町制加佐郡余部町加佐郡 余内村の一部
4京都府1906(M39).7.1分立/町制加佐郡新舞鶴町加佐郡 倉梯村の一部, 志楽村の一部
5広島県1902(M35).4.1分立/町制安芸郡二川町安芸郡 吉浦村の一部
6広島県1920(T9).1.1分立/町制豊田郡木ノ江町豊田郡 東野村の一部, 中野村の一部
7沖縄県1945(S20).9.26分立/市制石川市中頭郡 美里村の一部
8沖縄県1949(S24).4.1分立/町制島尻郡与那原町島尻郡 大里村の一部
C.(2) 市からの分立で町/市からの分立で村
1山口県1947(S22).11.23分立吉敷郡阿知須町山口市の一部
2山口県1949(S24).8.1分立都濃郡富田町徳山市の一部
3山口県1949(S24).9.1分立都濃郡福川町徳山市の一部
4山口県1949(S24).11.1分立吉敷郡小郡町山口市の一部
5神奈川県1950(S25).7.1分立三浦郡逗子町横須賀市の一部
6熊本県1950(S25).7.1分立八代郡郡築村八代市の一部
7埼玉県1950(S25).11.1分立北足立郡鳩ヶ谷町川口市の一部
8富山県1951(S26).1.1分立射水郡新湊町高岡市の一部
9富山県1951(S26).1.1分立射水郡牧野村高岡市の一部
10岐阜県1952(S27).4.1分立土岐郡笠原村多治見市の一部
11長野県1956(S31).9.30分立上伊那郡宮田村駒ヶ根市の一部
C.(3) 町からの分立で村
1静岡県1893(M26).4.9分立庵原郡辻村庵原郡 江尻町の一部
2静岡県1895(M28).8.20分立佐野郡西南郷村佐野郡 掛川町の一部
3岐阜県1896(M29).2.24分立土岐郡市之倉村土岐郡 多治見町の一部
4愛知県1897(M30).2.1分立渥美郡谷川村渥美郡 大川町の一部
5三重県1897(M30).5.31分立南牟婁郡泊村南牟婁郡 木本町の一部
6岐阜県1905(M38).7.1分立恵那郡静波村恵那郡 明知町の一部
7北海道1919(T8).7.1分立留萌郡小平蘂村留萌郡 留萌町の一部
8北海道1920(T9).7.1分立釧路郡釧路村釧路郡 釧路町の一部
9北海道1921(T10).4.1分立網走郡女満別村網走郡 網走町の一部
10北海道1921(T10).4.1分立常呂郡端野村常呂郡 野付牛町の一部
11北海道1921(T10).4.1分立常呂郡相内村常呂郡 野付牛町の一部
12鹿児島県1922(T11).4.1分立薩摩郡求名村薩摩郡 宮之城町の一部
13北海道1923(T12).1.1分立雨竜郡妹背牛村雨竜郡 深川町の一部
14北海道1924(T13).1.1分立上川郡下川村上川郡 名寄町の一部
15北海道1944(S19).4.1分立空知郡奈井江村空知郡 砂川町の一部
16沖縄県1946(S21).5.20分立国頭郡屋部村国頭郡 名護町の一部
17北海道1946(S21).8.1分立紋別郡丸瀬布村紋別郡 遠軽町の一部
18北海道1946(S21).8.1分立紋別郡白滝村紋別郡 遠軽町の一部
19沖縄県1947(S22).8.1分立国頭郡上本部村国頭郡 本部町の一部
20滋賀県1948(S23).5.10分立伊香郡伊香具村伊香郡 木之本町の一部
21滋賀県1948(S23).10.10分立甲賀郡柏木村甲賀郡 水口町の一部
22香川県1949(S24).1.1分立三豊郡伊吹村三豊郡 観音寺町の一部
23岡山県1949(S24).4.1分立真庭郡月田村真庭郡 勝山町の一部
24高知県1949(S24).4.1分立高岡郡新居村高岡郡 新宇佐町の一部
25三重県1949(S24).8.1分立名賀郡箕曲村名賀郡 名張町の一部
26熊本県1949(S24).9.1分立飽託郡池上村飽託郡 三和町の一部
27埼玉県1949(S24).10.1分立北葛飾郡静村北葛飾郡 栗橋町の一部
28埼玉県1949(S24).10.1分立北葛飾郡豊田村北葛飾郡 栗橋町の一部
29石川県1950(S25).4.1分立河北郡金津村河北郡 高松町の一部
30広島県1950(S25).4.1分立賀茂郡寺西村賀茂郡 西条町の一部
31秋田県1950(S25).7.1分立南秋田郡豊川村南秋田郡 昭和町の一部
32秋田県1950(S25).7.1分立河辺郡豊島村河辺郡 和田町の一部
33神奈川県1955(S30).4.5分立高座郡渋谷村高座郡 渋谷町の一部
34愛媛県1950(S25).10.1分立宇摩郡松柏村宇摩郡 三島町の一部
35大分県1950(S25).9.1分立直入郡豊岡村直入郡 竹田町の一部
36鹿児島県1951(S26).4.1分立川辺郡大浦村川辺郡 笠沙町の一部
37鹿児島県1951(S26).10.1分立揖宿郡開聞村揖宿郡 頴娃町の一部
C.(4) 町と村からの分立で村
1兵庫県1892(M25).1.22分立津名郡野島村津名郡 仁井村の一部, 岩屋町の一部
2北海道1943(S18).4.1分立斜里郡上斜里村斜里郡 斜里町の一部, 小清水村の一部

上記リストを分析すると次のことが分かります。

(1) 町から市、村から町/市など昇格を伴う場合には「市制、町制」を併記する → A.(3)、B.(1)、C.(1)
 A.(3)については、[79796]88さん説明にあるように実質的には村から町への昇格とみなしています。
(2) 市から町/村、町から村への降格を伴う場合には「町制、村制」の併記は行わない → 残り

(2)に合致しない例として、A.(1) 2,3,4の幡豆郡3村とB.(2) 10の東藻琴村があります。東藻琴村のケースは、同時に分割で誕生した網走市の「分割/市制」に合わせて「分割/村制」としたものと考えられますが、上記のように並べてみるとやはり不自然であり、単に「分割」とした方がよさそうです。幡豆郡3村のケースについては、同名の町を主体とした新設合併であることから「新設/村制」と敢えて村制を強調したと考えられます。こちらも単に「新設」とした方がよいのかどうか悩みどころですが、皆さんからとくに異論がなければどちらも修正したいと考えています。

ところで、新設ではありませんが、町から同一名の村が分立した例として、C.(4) 8の釧路村と33の渋谷村があります。釧路町/釧路村、渋谷町/渋谷村が同時に存在しました。渋谷村の分立に関しては、[93051]でhmtさんが詳しく考察されていますが、私は渋谷町から渋谷村が分立し、同日に渋谷町は藤沢市に編入されたという現在の分類が一番分かり易くすっきりしていると思いました。

最後に、市の一部を含む新設や編入を調べてみました(境界変更は除く)。市の一部が村や町になった例です。市の一部が別の市になったという例はありませんでした。

D. 市の一部を含む新設/編入
1新潟県1954(S29).7.7新設西蒲原郡中之口村西蒲原郡 小吉村, 道上村, 燕市の一部
2島根県1955(S30).1.10新設能義郡広瀬町能義郡 広瀬町, 比田村, 山佐村, 安来市の一部
3茨城県1955(S30).2.11新設多賀郡十王村多賀郡 櫛形村, 黒前村, 高萩市の一部
4和歌山県1958(S33).7.1編入西牟婁郡白浜町西牟婁郡 白浜町, 富田村, 田辺市の一部

余談ですが、上記調査を効率的に行うために、変遷情報検索の機能改良を行いました。具体的には、変更種別の抽出を、従来のOR検索に加え、AND検索もできるように改良しました。例えば、変更種別に「市制」と「改称」が両方指定されている情報を簡単に検索できるようになりました。

[93064] 2017 年 8 月 2 日 (水) 16:04:47 オーナー グリグリ
 幡豆郡の町から村への降格と大字桶狭間の有松町への編入(境界変更)の件

[93031] YTさん
1906年5月1日付の愛知県幡豆郡における合併の際の町から村への「降格」についてですが、実際にこれら3町村の地方史を閲覧した方が事情が分かるのではないかと思い、以下の三冊の本に目を通しました。
フットワークがいいですねぇ。頭が下がります。
というわけで、『一色町誌』の記述によると、町制か村制かで愛知県に納める地方税に差があり、税負担を軽減するためあえて村を名乗ったということになります。
なるほど、そういう事情があったのですか。非常に興味深い内容です。一色村平坂村横須賀村の変遷情報に、YTさんの記事情報を追記し記録として残すようにしました。貴重な調査をありがとうございました。

また、[93041][93042]の愛知県知多郡の共和村、桶狭間村(大字桶狭間)、有松町に関する記事も大変興味深く拝見しました。YTさんの結論からすると、現在の変遷情報を変更する必要はないようですが、1893(M26).12.4の大字桶狭間の有松町への境界変更の詳細情報に、「知多郡共和村大字桶狭間の区域を有松町に境界変更する」との詳細情報を追記しました([84265] むっくんさん記事で引用している愛知県告示には大字桶狭間の記述があったのですが、詳細情報に記載していませんでした)。

最初の幡豆郡3町の村への降格(?)に話を戻しますが、少なくとも当時の幡豆郡においては、村と町には扱いの違いがあったことが分かりますし、その意味からも、[93006]で私が問題提起した、
あるいは、新町の例から考えると、以前も議論があったかと思いますが、戦前の町村の区別はあまり意味がないと考える方がすっきりするかもしれません。町制と村制と区別せずに町村制と括ってしまうという考えもあるかもしれません。戦前と簡単に言ってしまいましたが、町と村が法的(?)に明確に区分される以前という意味です。
の点については撤回し、村制と町制は変更種別としても分類しておいた方がよいとの結論になります。

その上で、[93006]で課題提起した、
以上の考察から考えると、新設合併、分割、分立で新たに設置される市町村に対しては、前後の市町村区分に関係なく一律に「市制、町制、村制」を併記する方が紛れがなくてわかりやすいのかなとも考えました。ただ、現在の前後の市町村区分が異なる場合にのみ併記するという表示の方が、市町村区分が変更されたことが一目瞭然というメリットはあります。
については、依然としてどのように分類表記すべきか悩みが残りました。村制、町制という制度適用が明確にあったというよりも、村とするか町とするかの呼称として捉えた方がより妥当だと思われますし、新設、分割、分立時の市制、町制、村制の併記をきれいに定義することは難しそうなことから、ある程度分かり易い分類表記ルールとすればよいのではないかと思っています。それが、現在のルールになっているのかなとも思います。この件については、該当する情報をあらためてすべてリストアップして議論を深めたいと思います。

[93063] 2017 年 8 月 2 日 (水) 06:01:16 特急とりあたま さん
 すいません…

[93060] [93059] すいません。見落としてました。ありがとうございます。45回目楽しみです。入門編なのに難しかった!

[93062] 2017 年 8 月 2 日 (水) 06:01:00 そらみつ[通りすがり] さん
 細切れで申し訳ありませんが

先の三件の近くに、これも候補と思われるものを見つけましたのであげておきます。

地池高(三重県北牟婁郡紀北町・三重県多気郡大台町)
加茂助谷ノ頭(三重県北牟婁郡紀北町・三重県多気郡大台町)
桑ノ木谷高(三重県北牟婁郡紀北町・三重県多気郡大台町)
沖見高(三重県北牟婁郡紀北町・三重県多気郡大台町)
奥坊主(三重県北牟婁郡紀北町)


また、くら(山冠に品)地名としてもう一つ
平等ぐら(三重県多気郡大台町)
がありました。文字化けのため、グーグル地図のリンクは貼れませんでした。

コトバンクの大杉谷に、「くら」地名のヒントとなりそうな文がありました。このページで「くら」が品が上に付く字形になっているのは、異体字でしょうか。
これによれば、「くら」は岩壁のことを指す言葉のようです。
先ほどリンクしたページでは、堂倉山の「くら」もそれではないかとしています。



紀伊半島南部は、まだまだ洗い出されていないものが多くあるかもしれません。

[93061] 2017 年 8 月 1 日 (火) 23:21:05 そらみつ[通りすがり] さん
 希少地名

たまたま見つけた「地名コレクション 希少地名 希少地名 (山)」への追加候補です。


竜辻・委細谷の頭 拡大すると竜辻の北西に委細谷の頭が見えます。
解説してあるサイト
竜辻(三重県尾鷲市・北牟婁郡紀北町・奈良県吉野郡上北山村)
委細谷の頭(三重県北牟婁郡紀北町・奈良県吉野郡上北山村)

上記のサイトには他にも地名が載っていますが、それらについてはまだ確認していません。


大蛇ぐら
大蛇ぐら(奈良県吉野郡上北山村)
くらは山冠に品です。表示できないみたいです。
また、この地名については、北方に「蒸篭ぐら・千石ぐら」という地名があるのですが、千石ぐらは山とは言えない地形のところにあるので、山を指しているのではない可能性があります。

[93060] 2017 年 8 月 1 日 (火) 19:49:16 そらみつ[通りすがり] さん
 十番勝負

[93056][93057][93058]特急とりあたまさん
第四十四回の十番勝負は、すでに正解発表がされています。[92610]
なので、今答えても市盗り合戦には残念ながら反映されません。


8月11日から第四十五回が開催される予定だそうですので、そちらに参加するといいと思います。
ぼくも第四十四回より後にこのサイトを知ったので、今から楽しみにしています(^^)

[93059] 2017 年 8 月 1 日 (火) 19:49:09 N さん
 いらぬおせっかい

[93056][93058] 特急とりあたま さん
四十四回の十番勝負はとっくの昔に終了していますよ・・・

[93058] 2017 年 8 月 1 日 (火) 19:43:31 特急とりあたま さん
 変更します!

下のやつですが、問いAをいわき市、問いBを明石市にに変更してもよろしいですか?(メダルシステムを初めて知ったので。)

[93057] 2017 年 8 月 1 日 (火) 19:36:22 特急とりあたま さん
 第四十四回全国の市十番勝負の回答2

問いB…盛岡市

[93056] 2017 年 8 月 1 日 (火) 19:19:00 特急とりあたま さん
 第四十四回全国の市十番勝負の回答

といAは、函館市などですよね?

[93055] 2017 年 7 月 31 日 (月) 16:23:47【1】 hmt さん
 武蔵国小山田城主伊豆守さん

[93054] 伊豆之国 さん
「戦国市盗り合戦」でその昔「出羽国仁賀保一夜城主」を名乗ったこともある、武蔵国小山田城主伊豆守

「小山田城」の存在は全く知らなかったのですが、所在を調べてみました。
意外にも、私の母の実家・武蔵国【南】多摩郡小野路村【鶴川村を経て町田市小野路町】[33902]の西隣。

そこで興味をそそられて調べてみたら、「初代城主」は 12世紀の源平時代 この地の別当(馬牧の管理者)として赴任した小山田有重という東国武士でした。

地名の小山田も、武蔵国【南】多摩郡下小山田村>忠生村>町田市下小山田町として、現在に伝えられています。

そして歴史の記録に残る「小山田」は、16世紀の戦国時代末期、武田氏滅亡に関係した 郡内【甲斐国都留郡】の有力武将・小山田信茂でした。

Webを調べたら、戦国武将を研究されている方による 小山田城、小山田氏に関するページがありました。
現代の城主・伊豆之国 さん は既にご存知のことと思いますが、せっかくの機会なので紹介しておきます。

小山田城の訪問記(町田市の大泉寺)〜自然豊かな多摩の伝承地

小山田記〜 現認・小山田氏400年の存亡【小山田氏関連の考察とまとめ】
 副題にある「まとめ」から、多数のリンク記事を見ることができます。
 「全部見るとかなりの時間を要する」と断ってありますが、なかなかの力作のようです。

私も一部分しか読んでいませんが、小山田有重の子で 同じく多摩丘陵の稲毛荘に進出した 小山田(稲毛)重成は 源頼朝が落馬した馬入川事故[42974] の関係者でもあったとか。

[93054] 2017 年 7 月 30 日 (日) 21:27:50 伊豆之国 さん
 象潟の雨に西施がねぶの花 & 台東区

[93053] hmtさん
秋田県にかほ市 象潟町
「戦国市盗り合戦」でその昔「出羽国仁賀保一夜城主」を名乗ったこともある、武蔵国小山田城主伊豆守でございます。

芭蕉が 浅い海に浮かぶ九十九島を舟で巡った 象潟
東京・浅草に、かつて「象潟町」と言う名の町がありました。浅草寺の裏手、言問通りの北側から昔の吉原遊郭への道筋に当たる一帯で、現在の浅草3〜5丁目の一部にあたります(この辺り)。ここは、江戸時代には出羽本荘藩主・六郷氏の屋敷があったところで、明治になってそれまで町名がなかった武家屋敷地にも町名が付けられるようになった際、六郷氏の領内にあった名勝「象潟」の名をとって命名されたものでした。元武家屋敷地に付けられた新町名に「領内の名勝の名をとった」、と言うのは他に例がなく、「奥羽越列藩同盟に加わらず官軍側についた六郷氏の威勢もものを言った」(朝日新聞社会部編「東京地名考」上巻(昭和61年…[85184]ほか))とも言われているようです。
「六郷を越えると見える江戸と京」という川柳?も、この「地名考」で紹介されています。吉原遊郭に「江戸町」「京町」という町があり、「本物」の六郷の渡しを渡っても京都ははるか先だが、浅草の六郷家屋敷を過ぎれば吉原はもう目の前だ、という意味だったのでした。
"Street View"で見ると、かつての象潟町内だったと思われる場所に、「浅草象潟会館」や、「象潟町一丁目」「象潟町三丁目」をそれぞれ省略した形の「浅草三丁目象一町会」「浅草象三会館」と言う名の、町内会館と見られる建物が見つかり、住所町名から消えて半世紀を過ぎた今も、「象潟」の名がしっかり根付いていることが読み取れます。

さて、タイトルに挙げた、芭蕉が象潟で詠んだ一句。この中に出てくる「西施」とは、古代中国の伝説的な絶世の美人とされています。地理ネタから離れますが、今日の日経新聞には、「ひんしゅく」と言う、漢字で書けば「顰蹙」と言う恐ろしく難しい字を書く語のその語源に関連して、「荘子」に記されている、その「西施」にまつわる伝説と絡めた話が紹介されていました。

[93053] 2017 年 7 月 30 日 (日) 11:50:38 hmt さん
 秋田県にかほ市 象潟町

今朝のテレビ・小さな旅。「水鏡の郷 潤う〜秋田県 にかほ市」というタイトルでした。

1689年 芭蕉が 浅い海に浮かぶ九十九島を舟で巡った 象潟(きさかた)。
松島は笑ふが如く、象潟は憾(うら)むが如し (奥の細道)

その後の象潟地震(1804)で潟湖の底は隆起し、松島と対比された景観は失われました。
水田化した土地ですが、田植え時に水が張られると、かつての多島海を彷彿とさせる面影になるとか。
国指定天然記念物「象潟」(九十九島)。

番組のテーマは鳥海山起源の冷たい湧き水【海底にも湧出し、岩牡蠣を育てる】であり、昔の名勝と直接関係なし。
でも、「九十九島」が度々使われていたのに、「象潟」という地名が 一度も登場していなかった。
そのことが気になりました。

2005年の平成合併で「にかほ市」になり、旧町名でもあった有名地名「象潟」は使われなくなったのか?
羽越本線象潟駅は健在ですが、住所地名は?

そこで、にかほ市のサイトを調べてみたら、町名一覧は見出だせなかったのですが、
どうして合併したのに『象潟』の名前が強調されるようなイベントや物事が多いのですか?
住所も象潟だけ、秋田県にかほ市象潟町〜と『町』が付くし、…
という意見があり、市の回答は次のようでした。『象潟』について
住所については、「にかほ市」の後の大字名は旧町ごとに町内会の代表が決定したことで、旧象潟町の町内会の代表の中で「象潟町」を残したいと決定し、旧金浦町、仁賀保町では旧町名は残さないと決定したことです。

どうやら私が気にしたことは杞憂だったようです。
改めて「象潟」と「にかほ」について、地名の由来を調査。

コトバンク 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
象潟という地名は、かつてこの地で蚶貝(きさがい)が多くとれたことに由来し、蚶方(きさかた)から象潟に変わったといわれる。

仁賀保の名前の由来 合併前の仁賀保町史を引用

変遷情報詳細
2004/12/20 新市役所の位置を変更(金浦町役場→象潟町役場)
新市名最終候補6点:にかほ,象潟(きさがた),このうら,しらせ,仁賀保(にかほ),日本海
新市名:にかほ市
市役所:象潟町役場

市役所を象潟に譲り、前町長時代は合併に消極的だった象潟町復帰を確実にし、市名は「ひらがな」で決着?

【おまけ】
新市名候補に挙げられていた「しらせ」の由来は、由利郡金浦町出身の南極探検隊長・白瀬矗です[42889]

[93052] 2017 年 7 月 29 日 (土) 17:41:41【2】 ピーくん さん
 申し出がありました

[93050]山野さん
助言ありがとうございます。以下にまとめました。

福島県福島市 中核市に指定
2017年7月25日小林市長が総務省を訪れ、総務大臣(代理:安田充総務事務次官)に申出書を手渡した。
詳細
埼玉県川口市 中核市に指定
2017年7月25日奥ノ木市長が総務省を訪れ、総務大臣(代理:安田充総務事務次官)に申出書を手渡した。
詳細
大阪府八尾市 中核市に指定
2017年7月25日田中市長が総務省を訪れ、総務大臣(代理:安田充総務事務次官)に申出書を手渡した。
詳細
兵庫県明石市 中核市に指定
2017年7月25日泉市長が総務省を訪れ、総務大臣(代理:安田充総務事務次官)に申出書を手渡した。
詳細
鳥取県鳥取市 中核市に指定
2017年7月25日深澤市長が総務省を訪れ、総務大臣(代理:安田充総務事務次官)に申出書を手渡した。
詳細
島根県松江市 中核市に指定
2017年7月25日松浦市長が総務省を訪れ、総務大臣(代理:安田充総務事務次官)に申出書を手渡した。
詳細

今後秋頃に閣議決定、政令公布となります。

館林市と板倉町の合併協議会(法定協議会)の第6回会合が28日、板倉町で開かれました。合併方式は継続審議となりました。詳細は産経新聞をご覧ください。

[90955]k-ace さん
宮城県が順延で31日予定です。今年も楽しみにしています。岡山県浅口市鴨方町のおかやま山陽高校初優勝おめでとうございます。夏春通じて甲子園初出場。同校OBの広島東洋カープの藤井皓哉投手一軍目指して頑張って欲しいです。

[93051] 2017 年 7 月 29 日 (土) 17:33:55 hmt さん
 町を母体とする村(2)神奈川県高座郡渋谷村のケース その変更種別は「分立」なのか?

[93020]の末尾で予告した「高座渋谷」に着手できない間に、「町を母体とする村」スレッドの発端とも言える 明治39年愛知県幡豆郡での3町降格事件? について、興味深い記事が [93031][93041] YT さん により紹介されました。
『一色町誌』 (1970年)に基づき、郡制施行時代における財政負担軽減という動機を示したものです。

府県と町村との間に 「地方自治体である郡」が存在した時代のこと。
地方行政に関する権限の所在は 現在と大きく異なっていました。20世紀初頭の 1906年と言えば、3段階[51042]で整備されてきた郡制度の完成形と言える「新・郡制」が施行されていた時代です。

郡立の学校があったり、郡による干拓・埋立事業が行われたり。形骸化した 現在の郡とは大違いです。
実例1:大住・淘綾(ゆるき)・足柄上三郡共立学校[4939] 神奈川県立秦野高校の前身です。
実例2:稗貫郡立(花巻)農学校[51042] 宮沢賢治が教員をしていました。
実例3:熊本県八代郡 郡築新地→郡築村[85117] 「郡築」という名称自体が印象的です。

その一方で、独自の「郡税」がなかった郡役場の収入源として存在した「町村分賦金」[83665][93041]
その負担を和らげる手段として使われたのが「合併を機会に、町という看板を降ろして村になること」。
なるほど。

本筋から外れていますが、参考までに 郡の末路を記しておきます。
わが国の産業構造・社会構造が大きく変ってゆき、地方行政機関としての郡制度は時代に合わなくなってゆきます。
「郡会廃止」により郡が地方自治体の地位を失ったのは 1923年でした。
郡長や郡役所は県の出先機関として残されましたが これも大正と共に終りを告げ、郡は単なる地域区分に戻りました。


明治時代の愛知県幡豆郡を離れて、昭和の神奈川県高座郡に移動し、変遷情報検索で渋谷を調べます。結果

「高座渋谷」は小田急江ノ島線の駅名です。1929年江ノ島線開通当時の郡名を冠しています。現在は大和市。
東京の郊外電車なので、【東京の】渋谷駅と区別できる駅名にしたのは当然のことです。
余談ですが、1940年に小田急が帝都電鉄を合併し、その後 1942年大東急になり、1948年大東急解体。この間の江ノ島線は、東京の渋谷をターミナルとする井の頭線と同一会社内でした。
小田原・江ノ島・井の頭の3線が描かれている昔の地図式車内補充券。渋谷と高座渋谷が同居しています。

それはさておき、自治体名は 1889年の高座郡渋谷村から 1944年に渋谷町になっていました。
注目すべきは、昭和合併時代の動きです。
最終的には大字長後など南部地区の藤沢市編入(1955/4/5)と、大字福田など北部地区の大和町編入(1956/9/1)との2段階の手続で【実質的に】分割されるのですが、この間の5ヶ月弱、北部地区には「2度目の高座郡渋谷村」が存在することになりました。

変遷情報詳細 によると、「高座郡渋谷町の一部」を「分立」し、「渋谷村」とした となっていますが、その渋谷町は 同日に藤沢市に編入され、消滅しています。一部【北部】を分立した以上、藤沢市に編入されたのは南部だけの筈であり、これが変遷情報詳細に「渋谷町(同日付けで分立した(新)渋谷村を除く渋谷町全部(大字長後, 大字高倉))を編入」と記した根拠になっています。

「分立」を前提とすれば、この記述はそれなりに筋が通っているようです。
しかし、「分立した(新)渋谷村を除く渋谷町全部を編入」という持って回った表現が少し気になります。

分立後もそのまま存続する筈の母体が編入によって消滅するのならば、そもそも「母子共に健在」を前提とする「分立」という変更種別を使ったのが不適当なのではないか?

余計なお世話かも知れませんが、「分立」でない可能性も考えてみました。

変遷情報には記録されていませんが、落書き帳内を「渋谷村」で検索すると、[32478] 林檎侍[花笠カセ鳥]さん の記事「渋谷町から渋谷村へ」があり、昭和30年に出された2件の総理府告示が示されています。

総理府告示 S30-909  S30/3/30 市町村の廃置分合 Aを廃し、A1の区域を藤沢市に編入
総理府告示 S30-1112 S30/4/ 4 町村の廃置分合  Bを廃し、B1の区域をもって渋谷村を置く
告示日付は違いますが、効力発生は 共に S30/4/5 であり、前後関係はありません。

渋谷町関係分は A=渋谷町、B=渋谷町 であり、2つの告示の前半は同内容【渋谷町の全域廃止】です。

B1の区域は、先に【北部】と略記した区域です。告示 S30-1112 の廃置分合により(新)渋谷村設置。
ここで注目したいのは、この告示が「渋谷町のうちB1の区域を分けて」という言い方をしていないことです。
「分立」ならば、「分け」と記した筈ではないのか?

[55654] 88さん は、「分立」 or 「分割」を論じた記事の中で、戦時合併した栗橋町の分立告示を例示し、 
「埼玉県北葛飾郡栗橋町のうち、○○を分け」というのが、「分立」の表現です。つまり、栗橋町そのものの法人格は存続する、ということです。
と説明し、「母体の一部が分かれ、母体の法人格も存続」が「分立」を裏付けているとしているようです。

「渋谷町を廃し」で始まる告示 S30-1112 の廃置分合は、「分立」ではないのかもしれない。
変更種別の詳細説明に記されている現在の定義には合っている。
しかし、分立した母体が廃止される 渋谷町のようなケースは 想定外 だったのではないか?
そもそも、母体の法人格が残るからこそ、「分かれる」のであり、渋谷町廃止なのに「分立」とは、言葉として違和感があるのではないか? 渋谷村の場合は、もちろん「分割」でもない。

総理府告示 S30-1112 に基づく(新)渋谷村のケースは「一廃一置」です。これに適用すべき変更種別は?

現在の変遷情報では「分立」となっていますが、変更種別の詳細説明の中から、他の候補を強いて選べば、「村制」になってしまいそうです。
「一廃一置」の代表例は 単独「市制」です。
法人格継承は別として、単独「町制」も これに近い。
渋谷町とは別法人の渋谷村を作るプロセスを「村制」と呼んでも、言葉としての違和感はなさそうです。

もっとも、既存自治体の廃止を伴わない「設置だけの村制」事例[85102]とは、明らかに異なります。
別の変更種別を作るべきかもしれません。
…と、変更種別についての考えは迷走状態が続きます。

[1756][32467] Issie さん の考え方も、分立のような「継承関係」を否定し、たまたま同じ名前の「別個の存在」と理解しているようです。
以前この地域に存在した自治体の名を採って「渋谷村」としたけれども,形式上は昔の「渋谷町」をチャラにし上で,「全然関係のない」新自治体が編成された,ということになるのです。
もちろん,現実には旧渋谷町の組織を引き継いでいるのでしょうが。

新しく設けられた「渋谷村」はこの「渋谷町」を直接継承したものではなくて,これを分割して【引用者注】「新・渋谷村」と「藤沢市」のそれぞれに“引き取られた”と理解したらいいのだろう,と考えています。
【引用者注】もちろん制度としての自治体分割ではなく、実質的な分割という意味です。

取り留めのない状態ですが、これで渋谷村設置に関する問題点指摘?の長文を終え、失礼します。

[93050] 2017 年 7 月 29 日 (土) 08:54:56 山野 さん
 纏めたら?

・・・ピーくんさん。
えーと、何か6連発で投稿してますけど、1つに纏められないんですか?
複数書きたいものがあるのであれば、1つの記事で幾つかの項目に分ければ良いんじゃないですか?
私の場合、1つの記事に「(前置き)(本題)(雑談)(追記)」という項目を付けて投稿してますし。
レスが付いてない今なら未だ訂正・再投稿出来るでしょうから、
一旦削除して1本に纏めた上で再投稿しては如何ですか?
あんまり単発で連投すると、掲示板荒らしと変わりませんよ。

[93043] 2017 年 7 月 28 日 (金) 15:00:23 hmt さん
 文字数逆転 甲州市塩山の「かわだ」という地名

[93024] 通りすがりさん 訂正のお願い

甲州市教育委員会による地名の由来です。出典
昔、重川の西に西広門田(にしかわだ)、東に東広門田(ひがしかわだ)と呼ばれる二つの村があった。重川の度重なる氾濫によってある時、東広門田が流され西広門田が残った。その後、西広門田(にしかわだ)を「かわだ」と呼ぶようになった。
広門田(かわだ)は鎌倉時代の1274(文永11)年に建立されたという『広門田山(かわださん)法伝寺』の山号に由来するとされる。

これに基づいて解釈すれば、「かわだ」は「広門田」という山号の読みであり、元々は文字数逆転ではなかった。
笛吹川の支流である重川(おもかわ)と塩川との合流点付近の氾濫により東広門田が失われ、残された「西広門田」が 漢字4文字の地名「西広門田」 と 「かわだ」という3音の呼び方 とを継承した結果、文字数逆転が生じた。

ネットで軽く検索しても「東広門田」で「やまだ」と読むという情報はここ以外には見つかりませんでした。

ネット検索で現れるのは、ベコヤマベコタロウさん[20521]ご本人の記事[32838]だけですね。
※地名にはありませんが、「東広門田」は「やまだ」と読むらしいです。[32838]参照。
でも、塩川の東側の地形は 「かわだ」に対応する「やまだ」にふさわしくないように見えます。
出典が定かでなければ、備考欄の「やまだ」説を紹介した部分は削除しておくのが無難なように思われます。

[93042] 2017 年 7 月 28 日 (金) 12:50:26【3】 YT さん
 桶狭間村を巡る不幸な合併の歴史

『有松町史』(1956年)に、桶狭間村に関する詳しい合併の経緯が載っていましたので、以下紹介します。

「維新後の村政」
(中略)
 一方、桶狭間村では、戸数八四戸の小村であったために、共和村と合併することになった。明治一一年の町村制施行にさいして、愛知県では、独立して一村を組織運営する実力をもたない村を対象に、町村合併に努力したのである。桶狭間村は共和村との合併に強く反対の意向を示したが、拒否することはできなかった。しかし、合併はしてみても、遠隔地で地理的に不便であり、住民の人情もとかくおりあいが悪く、明治一四年には分村して独立してしまった。

「有松町と桶狭間村の合併」
 明治二一年四月には、市制および町村制が発布されて、ここに地方自治制度はまったく確立整備された。これによって市町村の法人格や条例制定権が法認されるとともに、その権限についても制度的に整備されたのである。同時に、この新法の適用をうける実力のない町村が整理されることになり、市町村の合併が強行された。桶狭間村はふたたび共和村と合併した。しかし、村では従来の経験からあくまでも反対の意向を示し、つぎの三カ条の理由をあげた。

 一、桶狭間は歴史上著名な村落で、いまこれを消滅し大字となるのは、村民一般のしのぶにたえざること
 二、本村は地価三三、一八〇円余、公民権者六〇名余あって、独立の経営をするのにさしつかえないこと
 三、さきに共和村と合併のさい、共和村より議員の多数を出し、しかも多数を誇って横暴をきわめ、自村の利益のみをはかり、本村はつねに多数に制せられていた。また共和村にいたる道路が遠く往復に不便であったから、すでに明治一一年に合併したが両村の間柄が悪く、同一四年に分離したような状態であり、たとえ今回合併してもとうてい将来の和合は望みえないこと、

 以上をもって再三県庁に嘆願したが、容易に許可とならなかった。そこで明治二二年一〇月に、隣村の有松村と町村制一一六条による組合組織設定を出願した。その理由はつぎの三カ条であった。

 一、桶狭間村と共和村と合併するときは道路が遠く不便であるが、有松村と組合組織を設定するときは道路の便がよいこと
 二、有松村は商業をもってその名をあらわし、桶狭間村は歴史上その名をあらわしているから、いずれもいまこれを大字とすることは、両村民とも希望しないところであり、両村とも独立して組合組織を設けたいこと
 三、有松村と桶狭間村は、むかしから氏神を同一にしていたから、いまなお祭礼は合祭しているので、自然に人情・習慣・生計の度を同一にしているが、共和村とはこれに反していること

 この嘆願もなかなかいれられず、桶狭間村の反対運動がつづいた。その間、村の財政は極度に疲弊していたが、また独立村としての資金を備える必要にもせまられた。同村の相羽家より二、〇〇〇円の公債寄附をうけ、全村民は頼母子報徳講をつくって救済を講じ、一方つてを求めて他村から借金し、かろうじて村を維持する状態をつづけていた。
 桶狭間村は、あくまでも共和村との合併に反対したが、やはり独立村として維持していくことには困難があり、また県庁の認めるところではなかった。そこで同村では、共和村よりも種々の点で関係の深い有松町(有松村は明治二五年九月に町制を施行した)との合併を望むにいたった。有松の側でも、しきりに桶狭間との合併を希望しており、たとえば明治二四年には、有松村臨時村会は共和村大字桶狭間との合併を、もっとも有益なこととして、満場一致で賛成した。共和村もついにこれに同意し、明治二六年五月に三者連名で町村組換嘆願書を提出した。これは県庁の認可を得て、同年一一月には知多郡長から合併許可の通達があった。
 有松町と桶狭間との合併は、むしろ自然の勢いであった。両者の由来においても、すでに述べたように、慶長年間に桶狭間村から分住して有松村を開発したのであり、当時は有松は桶狭間村の一支郷だったわけで、その根源を一にしている。したがって住民も慶事弔裁など社交上いっさいにおいて、あたかも同一町村の住民のような親密な関係にあった。ことに桶狭間の氏神である神明社は、かつて有松の氏神でもあったし、祭典も同じくしていたので、風俗習慣のうえで共通のものがあった。また、村民の生活上でも合併を希望する理由があった。桶狭間村民の大部分は、有松紋の下請仕事を不可欠の副業としており、有松紋の下職には多数の桶狭間村民が従事していた。また有松では耕地が少ないから、農業面では桶狭間に依存し、桶狭間の農業はその肥料に多数の藍粕を用いて、相互に助けあっていたのである。合併当時の有松町は、耕地面積は二五町歩に満たず、戸数三三〇戸、人口一、二五〇人であり、桶狭間は耕地面積八一町余で、戸数九七戸・人口四八〇人であった。桶狭間を合併した有松町は、ここに当時としてはほぼ適切な規模をもち得るにいたったのである。


以上の説明からは、明治22年〜明治26年の間、桶狭間の住民は独立村として共和村とは異なる運営をしていたものの、愛知県や他の町村(有松町を含む)から公式に認められた立場は、「共和村大字桶狭間」に過ぎなかったことが読み取れます。また当事者の関わっている『有松町史』に、明治25年合併の記載がないので、1889年(明治22年)10月1日の再合併が正しく、明治1892年(明治25年)9月13日の合併は間違いでしょう。なお、1892年(明治25年)9月13日という日付は、有松町が町制を施行した日付と完全に一致します。つまり、有松町の施行日を誤って共和村と桶狭間村の合併日と勘違いして、種々の本が記載してしまった可能性が高いということになります。

というわけで、[93041]

あくまでも推定ですが、知多郡共和村のケースも、実際には二つの旧役場が統合された日付を誤って二村合併の日付と記載してしまったと思われます。


は取り消します。実際には最後まで独立採算を通して共和村と対立していたようですし。


【訂正】:「共和村大字桶狭間村」から「共和村大字桶狭間」に修正
【訂正】:その他の誤字修正多数

[93041] 2017 年 7 月 28 日 (金) 10:39:52【7】 YT さん
 愛知県の町村合併について補足

[93031]の捕捉です。『一色町誌』(1970年)によると

この方針に基づいて,一色地区でも佐久島村を除く1町4か村が大合併に踏み切ったが,そのとき,県が賦課する家屋税その他課税率が,町制施行の場合より村制施行の方が低率となり,財政負担が少なくなると判断された結果,一色村を名乗った。こうして生まれた新しい村役場は,従来の一色町役場に置かれた。その後,大正12年(1923)4月,町村財政を圧迫していた郡制が廃止され,また県の町村に対する課税等の制約が撤廃されたため,同年10月1日,一色村から一色町が誕生したのである。

とありましたが、そもそも家屋税は住民が県に納める地方税であり、町村の財政とは関係がないはずです。そこで色々調べたところ『愛知県史 通史編7 近代2』(2017年)に郡役場の収入源として「各町村分賦税」というものがあったとの記載がありました。すなわち国は国税を、府県は府県税を、市町村は市町村税を徴収したのに対し、郡役場は独自の税収がなく、郡内の町村からの分賦金で予算を賄っていたのです。そして愛知県の場合、各町村における前年度の直接国税、府県税の徴収額を元に分賦金を算出し、所属する町村の予算から徴収していたのです。つまり、住民の国と県への納税額が少ないほど、郡役場に納めなければならない分賦金の額も減るので、少しでも郡役場に納める分賦税を減らすために、家屋税等の税率が下がる「村」になることを選択した・・・という世知辛い事情があったようです。

[93040] 通りすがり さん

[64769] で88 さんが触れられていますが、

(4)知多郡共和村(現在の大府市)について

(a) M22(1889).9.24付け愛知県令第47号によると、M22(1889).10.1付けで、従前の知多郡共和村,桶狭間村の2村が合併して知多郡共和村が発足(愛知県における市制町村制実施による村制施行)
(b) 「総覧」「幕末以降総覧」「便覧」「辞典」では、M22(1889).10.1付けで、従来の知多郡共和村,桶狭間村の2村がそれぞれ単独で市制町村制実施による村制施行、その後M25(1892).9.13にこの2村が合併して知多郡共和村が発足

愛知県令ではM22.10.1付となっているのに対し、他ではすべてM25.9.13付となっています。ただし、例えば官報による明治22年12月31日付の現住人口では、知多郡桶狭間村のエントリーはありませんので、どちらかというと愛知県令の方が正しいと思われます。

愛知県に関しては、明治の種々の合併の際に色々問題が起こったことが『愛知県史』に書かれており、例えば合併後も旧村がそれぞれ独自に役所を保持し、全く合併の実態とは程遠かったとか、地租の不平等感から旧町と旧村の間に対立が生じたりだとか、明治末の大合併後も全体の町村の2割に問題があったとのことです。

【追記】この掲示板でも過去に何度か触れられていますが、愛知県の場合、実際には町村合併が行われた訳でもないのに、大字レベルでの何かしらの統合が、種々の本に合併記載されてしまっているケースが多数あるようです。また愛知県幡豆郡のケースを調べた際、間違って知多郡横須賀町の『横須賀町史』(1969年)を調べたところ、町村合併後も個々の旧町村に「区長」が置かれ続けたことが記載されており、合併後も地域分立が続いた実体が伺えます。【あくまでも推定ですが、知多郡共和村のケースも、実際には二つの旧役場が統合された日付を誤って二村合併の日付と記載してしまったと思われます。】【追記:M25(1892).9.13は有松村の町制施行の日付であり、しかも共和村大字桶狭間は有松町に編入するまで共和村の中で独立採算の運営を続けていたことも分かったので、左の文は誤りでした。】

参考までに『明治24年 徴発物件一覧表』では、愛知県知多郡共和村の明治23年(1890年)12月31日付の陸軍調査現住人口は以下のように記載されています。

市町村・大字名家屋 戸数人口 男人口 女
大字 共和318692694
大字 桶狭間125230269
共和村 計443922963

【追記2】共和村と桶狭間村の合併の経緯については『有松町史』(1956年)に詳しく載っていましたので、項を改めて記述します。いずれにせよ、M25(1892).9.13は間違いと思われます。

[93040] 2017 年 7 月 28 日 (金) 08:32:40 そらみつ[通りすがり] さん
 隙のない・一色町誌

[93039]白桃さん
クレームを見つけられてしまった…
これは、次は隙のない問題を作らねばなりませんね。
完璧な問題を仕上げてきます。


[93031]YTさん
愛知県内の明治大合併って、県に促されたものだったんですか。岐阜県や新潟県もそうなのかもしれませんね。
ただ、家屋税について一色町誌に記述されたようなことが見つからなかったというのは気になります。



調べているついでに見つけたのですが、知多郡共和村・桶狭間村の合併についての情報が、ウィキペディアと食い違っています。ウィキペディアの情報は角川日本地名大辞典によるものらしいですが、どちらが正しいかご確認ください。

[93039] 2017 年 7 月 27 日 (木) 20:00:46【2】 白桃 さん
 とんでもない間違い

決して、通りすがりさんのことを言っているのではありません。
自分に対してです。

私、1.と2.で一つの問題だと思っていました。これでは解ける幡豆ありません。
だから、なんで当てはまるのが松山市などと、半分答えをバラスようなヒントを出しているのか不思議に思っていました。2.の部分は温泉がらみとは気が付いていましたが、人口の多い都市にも「…温泉」と言う名の駅があるのに…等々、物凄く悩んでしまいました。
だから、想像したのは「ポケモンの何かが出現していない市町村」かなぁ…情けない。

悔しいので、2点クレーム?をつけさせてください。
1.「人口」はいつの時点の人口か、明記されていなかったこと。
2.その県の人口最少自治体が離島であったり、県を越えて最少人口自治体が接するという特殊な例を除いて、最少人口の町村を言っとけば、「当てはまる中で人口最少」に該当するので、あてずっぽうでも的中してしまいます。ですから、スマートな問題とは言えないでしょう。

[93038] 2017 年 7 月 27 日 (木) 16:25:13 そらみつ[通りすがり] さん
 問題に間違いがありました……申し訳ないです

[93037]Nさん
ご指摘ありがとうございます。
川崎市を忘れるなんて……クイズとして成り立っていないクイズを出すなんて、1番やっちゃいけないことでした。それ以上に川崎市の存在を無視してることがひどいですが(元川崎市民のくせに!)。松前町についても、隣接関係一覧を参照して記入すべきでした。

Nさん、白桃さん、他に考えてくださったみなさん、申し訳ありません。
思いつきで碌に考えずに問題を出すのではなく、確りと間違いがないか確認してから出さないといけませんでした。また問題を出すこともあろうかと思いますが、そのときはちゃんと成立している問題を出しますので、おつきあいよろしくお願いします。

[93037] 2017 年 7 月 27 日 (木) 14:47:42【3】 N さん
 ?

[93036]通りすがりさん
同じ都道府県内で接しているどの自治体よりも人口が少ない
この条件だと神奈川県の人口最多は座間市ではなく川崎市になるのでは?(接してるのは横浜市だけ)

問題とヒントだけでは、条件が「周囲のどこよりも人口が少ない」か、「周りに自身より人口の少ない自治体がない」のどちらか確定できませんでした。

※というか、氷見市の存在完全に無視してました…(汗
問題として成立してなかったんですね。


ちなみに、
愛媛県内では四国中央市、松前町、愛南町、伊方町、久万高原町、松野町が該当
松前町は砥部町に接しているので該当しませんね。

[93036] 2017 年 7 月 27 日 (木) 14:24:28 そらみつ[通りすがり] さん
 クイズの答え

クイズ[92999][93023]の答えと解説をします。


1.
この問題の共通項は、「同じ都道府県内で接しているどの自治体よりも人口が少ない」というものでした。宮崎県内では串間市やえびの市も当てはまります。
どことも接してないところについては考えないでいいようにしましたが、↑の表現だと比べる対象がない(つまりどことも接していない)自治体を入れるのはおかしいということになりそうです。

なので、愛媛県内では四国中央市、松前町、愛南町、伊方町、久万高原町、松野町が該当します。


2.
この問題の共通項は、「温泉のつく駅がある」でした。非該当の市町村に温泉に関係のあるところがならんでいるのでで、第一問よりは分かり易かったと思います。ちなみに、戸狩野沢温泉駅は野沢温泉村の隣の飯山市にあります。



[93034]白桃さん
(寝落ちしてたなんて言えない)

[93035] 2017 年 7 月 27 日 (木) 13:59:26 N さん
 クイズ

[93034]白桃さん
「愛媛県内で、あてはまる中で人口が最多のなのは松山市です。」 ぐらいしか自信ありません。(汗)
愛媛県最多は伊方町じゃないかなぁ(ぼそっ
というか愛媛県で確実に当てはまるの伊方町と松野町しかない気が。(上島町がどっちになるかわかりません)

沖縄県は最多:宮古島市、最少:渡名喜村になるのか、最多:八重瀬町、最少:東村になるのか、どっちなんだろう。

[93034] 2017 年 7 月 27 日 (木) 10:23:01 白桃 さん
 北海道・東北の「第一次都市圏」人口(30万以上)

本題に入る前に
[93031]YT さん
町村制制定においては、町と村との間に制度上の差はなく、呼称は慣習に従う程度のことしか定められていなかったわけですが、愛知県においては少なくとも明治39年当時、地方税において町と村に差が設けられており、そのために少なくとも愛知県幡豆郡一色町では合併後に一色村への「降格」が行われたということとなります。
お久しぶりです。
なるほど!という感じでよくわかりました。ただ、制度上の差がない「町」と「村」ということですが、へそ曲がりな私は、「町」を名乗るのことは、単なる「見栄」以外になんらかのメリットがあったのではないかと想像しております。
[93033]k-ace さん
梼原高校の強さの秘密はソコにあったのですね。
この指摘なんですが、「梼原」「檮原」で記事検索した結果、落書き帳では見当たりませんね。
すみません。舌足らずでした。グリグリさんから指摘を受けたのは、私からグリグリさんに推計人口データをお送りした際のことで、落書き帳上の話ではありません。また、「梼原」が正式、ということではなく、「檮原」を「梼原」に改めてください、という程度のことだったのではないかと思います。

さて、[92991][92997]で触れた「第一次都市圏」について、とりあえず、北海道・東北の30万以上の「都市圏」を以下に列挙します。
都市圏人口--中心都市人口
A.2015年B.2010年A-B夜間人口昼間人口
札幌2,214,6972,184,61330,0841,952,3561,959,740 
仙台1,516,1931,500,07616,1171,082,1591,148,389
盛岡444,059445,7151,656297,631314,704
郡山393,351396,9663,615335,444352,462
福島378,430397,12518,695294,247303,625
旭川375,433382,7207,287339,605341,732
山形373,327377,4484,121253,832271,056
秋田369,426383,89214,466315,814329,561
いわき350,237347,6672,570350,237344,385
函館340,489355,62215,133265,979273,408
八戸305,249315,0909,841231,257241,823
青森301,686315,15213,466287,648291,843
(数字の末尾が揃わない見苦しい表で申し訳ありません。)
想像通りの都市が並んでいますが、札幌・仙台と他都市圏の開きは、やはり、大きいですね。5年前から大きく人口を減らしている福島は川俣町が、秋田は大潟村が離脱しています。
また、北海道・東北で他市の「第一次都市圏」に埋没している市は以下の通りです。
圏中心都市圏内市
札幌江別北広島石狩
室蘭登別
函館北斗
弘前平川
盛岡滝沢
仙台塩竈名取多賀城岩沼富谷
石巻東松島
秋田潟上
山形上山天童
東根村山
福島伊達
郡山本宮
私が言うところの「第一次都市圏」とは
M市に常住する15歳以上の就業者・通学者で、
(自宅を除く)M市に通勤・通学する者の数をm、
N市に通勤・通学する者の数をn、
とするとき、
n≧m/2
となった場合、M市はN市の「一次都市圏にある」と強引に定義づけをします。
で、基礎的というか「狭域都市圏」ですが、n≧m/2をn≧m/10にした「広域都市圏」を策定する作業をやっていると、結構複雑で、いろいろな邪念?も入ってきます。
最後に、 [93027] 通りすがり さん
正解者も出ましたし、今日の夜くらいに正解を出そうと思います。
徹夜でお待ちしていましたが、←ウソ
まだでしょうか?、たぶん、アレじゃないかと想像しているのですが、今は、
「愛媛県内で、あてはまる中で人口が最多のなのは松山市です。」 ぐらいしか自信ありません。(汗)
昨日も、見てたクイズ番組で、
「○く○う」の○に一字を入れて言葉を完成させるのに、はくとう、が出てこなく、奥様に大馬鹿にされました。
8月場所までには、ぶつかり稽古でもして調子を戻さないと。
 

[93033] 2017 年 7 月 26 日 (水) 23:38:29【3】 k-ace さん
 ゆすはら

[93029]白桃さん
この梼原ですが、以前、グリグリさんから、「檮原」ではなく「梼原」だというご指摘をいただきました。町のHPには「梼原」となっていますが、高知県から公表される推計人口表には、ず〜と「檮原」になっています。
この指摘なんですが、「梼原」「檮原」で記事検索した結果、落書き帳では見当たりませんね。私は昨年3月にも同じ疑問を書いてますが([90048])。総務省の国勢調査でも「檮原町」なんですよね。また、梼原町HPでも例規集では全て「檮原町」となってますね。
#梼原高校に関しては、学校統廃合の危機から野球部を新設し、檮原町出身で2007年センバツベスト8の室戸高校の監督さんが監督に就任し、県内各地から集めて今に至っているようです。また、檮原町民の熱意・支援の結果ここまで来たようです。

[93032] 2017 年 7 月 26 日 (水) 21:46:08【1】 伊豆之国 さん
 クイズの答え & 陸前高田市

[93021]で出題した「『十番勝負前哨戦』祝・三本松高校甲子園出場記念ウルトラクイズ 」
【問X】二本松市、鶴ヶ島市、宇陀市、東広島市、東かがわ市(該当しない市:陸前高田市、米子市) 想定解:6市
ですが、ヒントのアナグラム解凍は…

第一ヒント:住めば後輩駄々(すめばこうはいだだ)→代行バスは駄目(だいこうばすはだめ)
第二ヒント:筑後は長与警視よ(ちくごはながよけいしよ)→米子市は口が余計(よなごしはくちがよけい)
第三ヒント:妹が瓦町(いもうとがかわらまち)→香春町も該当(かわらまちもがいとう)

…というわけで…

[93022] 白桃さん
福岡市
まさにご名答です。
共通項は、「その市内に『○(漢数字)本松』駅がある市」でした。
現存する「○本松駅」がある市は、次の6市。

市名駅名路線名
二本松市二本松東北本線
鶴ヶ島市一本松東武越生線
宇陀市三本松近鉄大阪線
東広島市八本松山陽本線
東かがわ市三本松高徳線
福岡市六本松福岡市地下鉄七隈線

「市」以外では、福岡県香春町に日田彦山線の「一本松」駅があります。
 ♯以前に話題にした「勾金」駅([92726],[92729] hmtさん)の近所なのですね…
「該当しない市」とした陸前高田市には、大船渡線の代行バスに「奇跡の一本松」と言う名の停留所があるのですが、「代行バスは『鉄』とは認めない」とする十番勝負での解釈([87170] オーナー グリグリさん)があり(私も同様の立場としています)、また本来の鉄道ルートからも離れた場所にあるので、「鉄道線上にあって、旅客列車が発着する駅」とは認めがたいことから、対象外として扱いました。また、米子市には「三本松口」駅(境線)がありますが、「口」が後ろについているので、あえて共通項から外すこととしました。

♯以前の書き込み([92138])でリンクした記事の先をたどって行ったら、「一本、二本、三本…『○本松』を踏破せよ」と言うシリーズ記事がありました(その1,その2,その3,その4)。でも、讃岐の三本松がパスされているのは残念!!

…気仙沼線と大船渡線の被災区間が半永久的に復旧しない、ということになりそうとなると、この両線はどちらも「路線名と行き先が合わない」という状況が続くことになり、よその人には混乱を招く恐れが強くなりそうな気がします。気仙沼で止まっている大船渡線を「二代目・気仙沼線」に、柳津止まりになっている気仙沼線は、この区間が部分開業したときに名乗っていた「柳津線」という「昔の名前」に戻したらどうでしょうか…(鉄道との接点の駅で乗換えの手間を伴う、言わばただの代行バス(BRT)ではなくて、以前に話題になった「DMV」(道路上ではバスとして運行し、鉄道路線に入ると鉄道車両としてそのまま直通運行する機能を備えた車両…[55070] ぺとぺとさん、[56240] inakanomozartさん、他)を使用することにでもなれば、鉄路がなくてもまだ『鉄』だ、と強弁することもできる、とも思うのですが…)。同様に長期運休が続いている山田線の釜石〜宮古間は、三陸鉄道が引き受ける([86828] スカンデルベクの鷲さん、他)ということになると、路線名の由来になっている「陸中山田」駅を通らないことになって、宮古駅が終点になるので、こちらも「二代目・宮古線」(「初代」は、現・三陸鉄道北リアス線が国鉄時代に宮古〜田老間で開業したときに名乗っていた)と改め、三陸鉄道により復旧開業する区間は「中リアス線」とでも名乗るのでしょうか?

気仙沼線と大船渡線が共に完全復旧しないまま、「鉄」とは到底認められない「BRT」による運行が半永久的に続く、と言うことになると、十番勝負の世界では…

・第22回・問二「鉄道と無縁の市(通過もしていない)」に、陸前高田市が該当する
・第29回・問十「孤独な終着駅」に、気仙沼市(大船渡線・気仙沼駅)と大船渡市(三陸鉄道南リアス線・盛駅)が該当する(大船渡市には他に貨物専業の岩手開発鉄道が通っているが、この問の共通項には影響しない)
・第40回・問八「『金』のつく鉄道駅がある」で、気仙沼線の「小金沢」駅がバス代行区間にあるため曖昧な扱いになっていた気仙沼市は、はっきり「該当する市」から外れる

…このようになると見られるのですが、いかがでしょうか?

大船渡市の代表駅も、バス代行区間にある大船渡駅から、盛駅に変更になるのでしょうか?

[93031] 2017 年 7 月 26 日 (水) 21:11:42【1】 YT さん
 愛知県幡豆郡における町村大合併時の町→村への変更は、財政負担軽減のため

公私共に忙しく、中々書き込めない状況が続いていましたが、久々に投稿します。

[92993][92996] 通りすがり さん
[92995][93020] hmt さん
[93006] オーナー グリグリ さん

1906年5月1日付の愛知県幡豆郡における合併の際の町から村への「降格」についてですが、実際にこれら3町村の地方史を閲覧した方が事情が分かるのではないかと思い、以下の三冊の本に目を通しました。

『幡豆郡横須賀村誌』 (1924年)
『一色町誌』 (1970年)
『平坂町誌稿』 (1988年)

この内『平坂町誌稿』はほぼ地方史資料集のような感じで、この時期について全く触れられていません。また、『幡豆郡横須賀村誌』の方では、町制→村制という事実のみが触れられているのみです。一方、『一色町誌』においては、「第3編 行財政 第1章 地方自治の発展 第2節 町村制の施行 3 一色町の誕生」(231頁-232頁)に具体的な理由が書かれれていたので以下紹介します。

 前項にのべたように,憲法制定後の国家の行政指導は,短期間に全国の町村を約5分の1に減らすという大規模な町村合併を遂行した。一色地区においても,明治初年42か村が22か村になり,さらに6か村となった。その後,明治25年(1892)5月13日,一色村が単独で一色町を名乗り当地区は1町5か村となった。やがて日清,日露の両戦争を経て,日本の資本主義が益々発展の一途をたどる一方,地方財政は義務教育6年制の実施,地方産業施設の拡充,保健衛生行政の充実などで経費が膨張し,地方行政機関の財政負担はいっそう過重になった。そのため愛知県では,その負担軽減を町村合併による規模の拡大で,財政の基盤を固めようとして,明治38年(1905)訓令を発した。この方針に基づいて,一色地区でも佐久島村を除く1町4か村が大合併に踏み切ったが,そのとき,県が賦課する家屋税その他課税率が,町制施行の場合より村制施行の方が低率となり,財政負担が少なくなると判断された結果,一色村を名乗った。こうして生まれた新しい村役場は,従来の一色町役場に置かれた。その後,大正12年(1923)4月,町村財政を圧迫していた郡制が廃止され,また県の町村に対する課税等の制約が撤廃されたため,同年10月1日,一色村から一色町が誕生したのである。
当時役場の記録では,
  第四八号
 本村ハ一色村トアルヲ一色町ト改メントス
     大正十二年二月二十八日提出
     幡豆郡一色村長徳倉廣吉
    大正十二年二月二十八日 可決ス
とあり,10月1日は町制施行の月日といえる。

というわけで、『一色町誌』の記述によると、町制か村制かで愛知県に納める地方税に差があり、税負担を軽減するためあえて村を名乗ったということになります。

町村制制定においては、町と村との間に制度上の差はなく、呼称は慣習に従う程度のことしか定められていなかったわけですが、愛知県においては少なくとも明治39年当時、地方税において町と村に差が設けられており、そのために少なくとも愛知県幡豆郡一色町では合併後に一色村への「降格」が行われたということとなります。

ただ、この「県が賦課する家屋税その他課税率」の具体的な内容というか、法的根拠の方ですが、国立国会図書館のデジタルコレクションで「現行愛知県令訓類集」等を見ましても、自分には見つけられませんでした。例えば明治28年の『愛知県々税課目課額並諸規則』では家屋税は市にのみかけられており、

家屋税 市 乗率個数百個ニ付 金拾六銭

とあります。

『愛知県史 第4巻』によると(以下一部新字体、現代仮名遣いに改訂)、

 独立県税として最初に述ぶべきは家屋税である。これは明治十五年の郡区部会規則に依り初めて設けられたもので、後二十三年の府県制制定の結果、府県は市部と郡部とを問わず、均しく戸数割に代え本税を賦課し得る事となった。然るに三十二年の改正府県制に於いて家屋税に関する規定が削除されると共に、同年勅令二七六号にて府県の全部又は一部の地に於ける家屋に対し、家屋税を賦課する事が許されたので、本県も三十五年度より郡部一部の町村に対し、十個に付三銭一厘の割合にてこれを賦課した。その後大正十年の勅令第四二二号府県税戸数割規則に於いて家屋税及びその附加税を戸数割及びその附加税の代替税たる事を明示したが、同十五年三月の法律第二十四号「地方税ニ関スル法律」により、家屋税及びその附加税を一般的地方税として創設する事となった。然し実施の円滑を期する為めにしばらく市町村に配賦してこれが徴収をなす事としたのである。


これだけ読んでも町と村の間に差を設けたことなどは読み取れませんが、『一色町誌』の記述が正しいのなら、愛知県幡豆郡における「郡部一部の町村」=「町制を敷いた地区のみ」ということになります。

なお余談ですが、地方史を調べる前に当時の新聞記事のデータベースを調べたことがあったのですが、1906年4月から7月にかけて、「愛知県下町村合併問題」に関する便宜を図ったことによる収賄事件が発生し、愛知県参事会員5人が逮捕され、有罪となる事件が発生しております。この収賄事件に対する報復として、村への降格が行われたのかと邪推したのですが、どうも違ったようです。

【誤字修正】

[93030] 2017 年 7 月 26 日 (水) 19:39:13 さざ波 さん
 追記・夏の甲子園

静岡在住のさざ波です。
夏の甲子園静岡大会、決勝が終わりました。

藤枝明誠 23-10 日大三島

乱打戦の末に、藤枝明誠の甲子園初出場が決まりました。甲子園での活躍に期待しています。

[93029] 2017 年 7 月 26 日 (水) 19:33:14 白桃 さん
 越県隣接

東かがわ市は徳島県との県境をはさんで、鳴門市と板野町と隣接していますが、今夏の高校野球徳島県大会の決勝は、鳴門渦潮高校VS板野高校となりました。どちらが勝つにしろ、県を越えて隣接する二つの自治体から目出度く甲子園出場ということになります。と言っても、[85000]いっちゃんさんの記事にある、佐野-足利-桐生ほどでもないですが…
どっちが勝ってもいいのですが、個人的には初出場となる板野を応援し、もし勝ったら元の町名(板西〜ばんざい)を三唱しましょう。((´∀`))
全国的に見て、下馬評どおり有力校が優勝、あるいは勝ち進んでいるように思えますが、板野以上に驚いたのが高知県の梼原高校です。決勝では須崎市の毎度おなじみのアノ学校に敗れはしましたが、大健闘だったと思います。この梼原ですが、以前、グリグリさんから、「檮原」ではなく「梼原」だというご指摘をいただきました。町のHPには「梼原」となっていますが、高知県から公表される推計人口表には、ず〜と「檮原」になっています。
もっと気になっているのが、智弁学園のある五條市の「條」は、十番勝負で「条」と書いたら間違いなのかどうなのか…
地理雑学だか高校野球の話だか判らない書き込みで失礼いたしました。

[93028] 2017 年 7 月 26 日 (水) 13:45:41 さざ波 さん
 夏の甲子園

白桃さん、三本松高校24年ぶりの甲子園出場おめでとうございます!
全国49の地区大会で、続々と甲子園出場校が決まっています。
7月25日時点の甲子園出場校をまとめました。
北北海道:滝川西
南北海道:北海
岩手:盛岡大付
秋田:明桜
福島:聖光学院
栃木:作新学院
千葉:木更津総合
山梨:山梨学院
長野:松商学園
京都:京都成章
広島:広陵
香川:三本松
佐賀:早稲田佐賀
長崎:波佐見
熊本:秀岳館
大分:明豊
宮崎:聖心ウルスラ高
鹿児島:神村学園
沖縄:興南

[93027] 2017 年 7 月 26 日 (水) 08:41:51 そらみつ[通りすがり] さん
 クイズ

[93025]Nさん
2問とも正解です。
現実逃避にクイズは最適ですよね(?)
気分転換になっていたらよかったです。


正解者も出ましたし、今日の夜くらいに正解を出そうと思います。

[93026] 2017 年 7 月 25 日 (火) 21:41:53【1】 オーナー グリグリ
 獣医師数・動物病院・喫煙率

都道府県データランキングに獣医師数動物病院喫煙率を追加しました。

今話題の獣医師数は、農林水産省が2年おきに調査公表している獣医師の届け出状況のデータから、獣医師免許を保有しているすべての者の人数を都道府県別にランキングしました。2006年と2014年の12月31日現在の獣医師数について、合計人数とその内訳として、公務員獣医、産業動物診療獣医、小動物診療獣医、その他分野の獣医、獣医事に従事しないものの5つに分類してランキングしました。各々の分類の詳細はランキングページの説明を参照してください。さらに、人口10万人当たりの公務員獣医、産業動物診療獣医、小動物診療獣医の人数についてもランキングしました。これによれば、四国4県の獣医師数は決して少ない訳ではありませんね。徳島県、香川県、高知県は全国平均を上回っていますし、愛媛県も47都道府県の30位でとくに低いという訳ではありません。

動物病院は、農林水産省の飼育動物診療施設の開設状況のデータからの分析ランキングです。飼育動物診療施設とは、家畜(牛、馬、鶏等)などの産業動物の診療施設と、小動物等の診療施設(いわゆるペットの動物病院)であり、農林水産省が毎年当該施設の開設状況を調査公表しています。2015年と2005年の施設数と人口10万人あたりの施設数をランキングしました。こちらも四国4県の施設数は全国平均から大きく劣ることはありません。

[93025] 2017 年 7 月 25 日 (火) 20:51:54 N さん
 クイズ

[92999],[93023] 通りすがりさん
忙しいというのに、現実逃避で考えてしまった(苦笑

1. 三重県内で、当てはまる中で人口が最も多いのは亀山市です。少ないのは木曽岬町です。

2. 菰野町でいかがでしょう。

[93024] 2017 年 7 月 25 日 (火) 20:46:10 そらみつ[通りすがり] さん
 訂正のお願い

訂正のお願いです。

今日こちらのサイトの「地名コレクション その他系 文字数逆転」のページを見ていたところ、「西広門田(かわだ)」の備考欄に
「東広門田」で「やまだ」という。[32685]参照。[45943]に稲生さんの訪問記。
とありました。しかし、どちらの記事にも東広門田については書かれておらず、ネットで軽く検索しても「東広門田」で「やまだ」と読むという情報はここ以外には見つかりませんでした。
出典などを記していただければありがたいです。

また、同ページの「塩坂越(しゃくし)」の旧町名が見方町になってしまっているのと、「市町村雑学 名称・読みに関する雑学 短い読み・長い読みの市区町村」の「国分寺小金井町(こくぶんじこがねい・まち)」が8文字のところに入ってしまっているので、お時間があるときに直していただければうれしいです。

[93023] 2017 年 7 月 25 日 (火) 14:20:56 そらみつ[通りすがり] さん
 クイズのヒント

[92999]で出したクイズのヒントです。

1.
広島県内で、当てはまる中で人口が最も多いのは府中町です。少ないのは安芸太田町です。
岐阜県内では、山県市、笠松町、美濃市、神戸町、北方町、輪之内町、坂祝町、関ケ原町、富加町、七宗町、東白川村、白川村が当てはまります。

2.
当てはまる・・・・・七尾市、松山市など
当てはまらない・・・新温泉町、東温市など

[93022] 2017 年 7 月 25 日 (火) 01:14:58 白桃 さん
 消えた街の灯り

まずは、伊豆之国 さんのクイズにお答えします。
【問X】二本松市、鶴ヶ島市、宇陀市、東広島市、東かがわ市(該当しない市:陸前高田市、米子市) 想定解:6市
福岡市

ところで、[92999]通りすがり さんのクイズ、考えてはいるのですが難しいですね。

さて、本題です。
どこの町のことかは言いませんが、旧高校跡地の南新町商店街には飲み屋が無くなってしまい、街にくりだして祝杯をあげようにも挙げる場所がない。あ〜、なんとも寂しいです。悲しいです。

[93021] 2017 年 7 月 24 日 (月) 23:47:25 伊豆之国 さん
 【前哨戦】祝・三本松高校甲子園出場記念ウルトラクイズ & 川越市

[93013] 白桃さん
遅ればせながらも、三本松高校、24年ぶりの夏の甲子園出場おめでとうございます。
練習試合であの怪物・清宮をねじ伏せ、強豪・早実から「大金星」を奪った[92906]その勢いで、本番でも大いなる活躍を期待しましょう。

さて、開催が危ぶまれた十番勝負もいよいよ開催間近、と言うことになりましたが、今日はその「前哨戦」として、「『練習試合』・三本松高校甲子園出場記念・ウルトラクイズ一番勝負」と行きましょう。
白桃さんが[92991]で出題した「実力テスト」の問二と同様、同じ共通項を持つ「残る1市」を答えていただく、難しいようで実は知っていれば超易しい問題です…

【問X】二本松市、鶴ヶ島市、宇陀市、東広島市、東かがわ市(該当しない市:陸前高田市、米子市) 想定解:6市

いきなりですが、ヒントも…

第一ヒント:住めば後輩駄々(すめばこうはいだだ)
第二ヒント:筑後は長与警視よ(ちくごはながよけいしよ)
第三ヒント:妹が瓦町(いもうとがかわらまち)


…さて、本番の十番勝負へ向けての「戦略」ですが、今回は「想定解数を提示しない」「別海の排除にこだわらない」と言うことで、たとえば前回(第44回)の「問一」如く、「別海の罠」に陥りそうな問題が増えそうな気がします。元々スロースターターであるだけに、そうした危険を冒しても「一か八かのメダル狙い」と言うのはおそらくほとんどなくなって、参加して間もない頃のように「メダルは高嶺の花」と言うことになりそうです…。
「青葉城主」は2代続けて「おんな城主」と言うことになったようですが([93015] BANDALGOMさん、他)、こちらも「十番勝負の『初代青葉城主』盗り」にむけて、気合を入れねばなりません…。

♯こちらも十番勝負の「名誉永世領主」と言うことになっている川越市ですが、「実は日本一暑い?」と言う話([92906],[92908] MasAkaさん)、その「続報」が日経新聞の記事に出ていました(こちら)。
首都大学東京の研究チームの観測から、埼玉県川越市が日本一暑い可能性があることが分かった。東京で起きている都市部の気温が周囲より高くなる「ヒートアイランド現象」が特別な暑さをもたらしているという

[93020] 2017 年 7 月 24 日 (月) 16:01:45 hmt さん
 町を母体とする村(1)新設合併・分割・分立

1906年 愛知県で行なわれた町村再編に際して 幡豆郡で起きた珍らしい出来事。
それは「町を含む新設合併による村の誕生」でした。しかも1村だけでなく 3村も。何故か[92993]

こんな質問に端を発して提供された 一群の調査データがあります。[93006] グリグリさん。

「町が村になるのは珍しい」という常識は 誰でも抱いていたことと思われますが、変遷情報の立場で整理された今回の調査結果を見せられ、改めて私の感想を記します。

最初は、「町を母体とする村」として「3種類があり、それぞれの数を知った」ことです。

1 町を含む新設合併による村

新設合併による 9800村 のうち、これに該当するのは 僅かに9村でした。
しかも、内5件は母体の町の一部だけの関与であり、佐渡の新町村?も除けば、残るは幡豆郡の3村だけ。

町村制初期には 町と村との区別が さほど意識されておらず、町となるべき要件【地方自治法地方自治法第8条第2項】も未制定でした。種別を示す文字は、「適当に選ばれていた」と思われます。。
それでも、町の全部を含む合併によって生まれた3自治体を「村」にした 幡豆郡の事例は、珍しかったのでした。

2 町の分割により生まれた村

「分」も「割」も意符に「刀」が使われています。
「町村の分割」とは、多少の無理は承知の上で、力づくに頼っても 別の自治体になるのだ。
そのような決意を感じさせる言葉です。
[93006]の「分割情報一覧」で示された 163事例の大部分は、村の分割→複数の村 でした。

「町の分割」となると それ自体が少数であり、町の分割により生まれた村を数えると、15村でした。

分割情報一覧 #1〜#2 網走町→網走市と東藻琴村への分割。
市と村に分割するという組合せ。いかにも異例ですが、それだけに 異質な存在であったことが窺えます。

#3〜#7 青森県木造町の事例は、分割手続でなく、境界変更でもよかったのでは? と思わせる内容です。
実質的に新町村は誕生していないので、町の分割により生まれた村にはカウントしていません。

埼玉県の事例。3組15町村 #40〜#54 は 戦時合併解体の典型例【[80464] No.5. 6, 8-10】です。
カウントした全国15村の内、12村が ここに集中していましたが、もちろん戦時合併前の旧村の復活です。

興味深いのが、これも戦時合併がらみですが、1950年に熊本県三和町の分割で #152 高橋村が誕生した事例です。
1889/4/1【生まれながらの町】飽田郡高橋町。戦時合併で池上村、城山村と合併し三和町となっていました。

[53580] むじながいり さんの記事があります。ここでは「高橋村として分立」と記されていますが、変遷情報によると、1949年 池上村分立の後、1950年に城山村と高橋村に分割 となっていました。
いずれにせよ、高橋町→(戦時合併時代の三和町を経て) →高橋村 という変遷です。

3 町を母体とする分立により生まれた村

[93006]の「分立情報一覧」には244件のデータが示されています。これだけでも「分割」より多いのですが、実質的には「分立母体」となった町村も影響を受けているので、これを加えれば更に多数になります。

「町を母体とする村」という見地で最も有名であり、しかも現存している自治体は、長野県上伊那郡宮田村【分立情報一覧の #124】です。
[93006]末尾に紹介されているように、直接に宮田町→宮田村の変遷があったわけではなく、
駒ヶ根市を経由していますが、宮田村 → 宮田町 → (駒ヶ根市) → 宮田村、と町から村へ実質的に戻った例
です。

次に、[93006]の「分立情報一覧」 #102 として記録された 神奈川県高座郡渋谷村 について記したいのですが、長くなりそうなので、別記事にします。

[93019] 2017 年 7 月 24 日 (月) 13:41:20 稚拙 さん
 東北放送アナウンサー

自分が仙台を離れて27年、ラジオを1260kHzにすると当たり前のように声が聴こえた郡アナウンサーがまさか市長になるとは。
バックトゥザフューチャーの映画を見ているような気分です。

[93018] 2017 年 7 月 24 日 (月) 12:53:22 Takashi さん
 新仙台市長について

[93015] BANDALGOMさん

本日行われた仙台市長選挙で、野党系の元衆院議員、郡和子氏が当選しました。

仙台市HP

仙台市長候補者情報によりますと、郡和子氏は1957年(昭和32年)3月31日生まれとのことで、就任日が8月22日であるならば就任日の年齢は60歳4か月となります。

以上、補足情報でした。

[93017] 2017 年 7 月 24 日 (月) 07:37:33 千本桜 さん
 三本松

[93013] 白桃さん
三本松高校、おめでとうございます。
今年も一目千本桜の満開時は大混雑でした。大河原のセーヌ川に架かるポンヌフも大渋滞。そのポンヌフで香川ナンバーの車を目撃。大河原で香川ナンバーを見たのは初めてなので、思わず反射的に駆け寄ってドライバーに話しかけてしまいました。「香川県から来たんですか! 私の友達に香川県出身がいるんです、三本松なんですがね」 渋滞に拍車をかけてはいけないので、たったそれだけの短い会話でしたが、後になってハッとしました。三本松町→大内町→東かがわ市の経緯がありますから、「大内」や「東かがわ」という選択肢もあるだろうに、それらを抑えて「三本松」が出てくるから不思議。あのとき、私の頭の中には「大内」という選択肢はまったく浮かびませんでした。
 そこで気になるのが、この大内です。[61194] に書いたように、大内町の心臓部でもなければ発祥の地でもないこの場所に大内という地名を残しても意味がない。旧大内町全域を表すわけでもなく、単なる思いつきで、一部の区域にだけ旧町名を残されたら、後世の人が迷うだけです。平成の合併を見ていて知ったのですが、後先を考えずに住所が変更されたケースがほかにもあります。結局、担当者の勉強不足なのですが、地域を図化して見る習慣がないのが原因かな? 図化すれば気がつくはずなのに気がつかないまま決定してしまう。[67134]に書いた大崎市の岩出山もそのとおりです。岩出山が2か所出現。馬鹿げた話です。岩出山

[93016] 2017 年 7 月 23 日 (日) 23:16:46 山野 さん
 記事の取り消し

(管理人宛)
[92998]での続報。
(1)清須市、合併論再燃の件について。
此の記事、取り消します。情報への反映は不要で御座います。
清須市のHPより。合併に否定的であった候補者が当選されました。

まぁ、これで北名古屋も含む名古屋合併の件は無かった事にして、
不成立(あっちの「片思い」ってだけで、名古屋側は検討すらしてないけど)に移動しても良いんじゃないですか?

[93015] 2017 年 7 月 23 日 (日) 22:36:10 BANDALGOM さん
 仙台市長選

大変ご無沙汰しております。
本日行われた仙台市長選挙で、野党系の元衆院議員、郡和子氏が当選しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000060-mai-pol

2期8年務めて引退する現職・奥山恵美子市長が支援した候補者は落選となりましたが、尼崎市に続き、2代連続での女性市長ということになります。

[93014] 2017 年 7 月 23 日 (日) 19:24:33 pタウン さん
 24年ぶりの聖地

これだけが気になって1年半ぶりに書き込みました。
白桃さん、三本松高校の夏の甲子園出場おめでとうございます!
練習試合で清宮くんのいる早実をやぶった実力を甲子園でも見せてもらいたいですね。

ちなみに自分の母校(厳密には違いますが)は3回戦負けでした…

[93013] 2017 年 7 月 23 日 (日) 19:17:11【2】 白桃 さん
 今年の8月はアツい!

[93011]かぱぷう さん
夏はまだ続くよ
お祝いのメッセージありがとうございます。
ネット配信の動画で試合の一部始終を見ていました。最後に、校歌を一緒に歌っていると涙ぐんできました。「夏」は24年ぶりで、あのときは私も40を少し越えたばかり。東かがわ市はまだ生まれていません。甲子園まで応援に行きました。相手は、当時すでに人口50万人を軽く突破していた船橋の市立船橋高校。でも応援団の人口は大内町が10倍、いや20倍でしたよ。
それにしても、生きている間に又、出られるとは…今年は、「香川の四商」のうち、高松商、坂出商、丸亀商(現:丸亀城西)の三つを破っての優勝だけに感慨無量です。特に、高松商に公式戦で勝つなんて、記憶にございません。
スグ、書き込みをしたかったのですが、地理雑学ともあまり関係ないし、母校、関係校がいいところまで行って敗退した方もおられるようで、グッとガマンの子でした。
明日は月に一度のお医者さんに行くのですが、今夜は祝杯をあげずにはいられません。
甲子園は7日から、十番勝負は11日から…アツい夏。2017年8月。

[93012] 2017 年 7 月 23 日 (日) 18:54:53 k-ace さん
 高校野球

今は各地方大会、決勝ともなるとネットで生中継しているので、香川と長崎を行ったり来たりして見てました。三本松が優勝した香川大会は県立高同士の決勝でした。同じく県立高同士の決勝となった長崎大会。延長の末、波佐見が優勝しましたが、決勝の相手は清峰。両校とも郡部(東彼杵郡波佐見町、北松浦郡佐々町)なんですね。

[93011] 2017 年 7 月 23 日 (日) 17:38:17 かぱぷう さん
 夏はまだ続くよ

ご無沙汰しております。
ご本人より先に書き込むのはどうかとも思ったのですが、結果を知って、これは一言お祝いを申し上げねばならぬと。
三本松高校の甲子園出場、おめでとうございます!

[93010] 2017 年 7 月 23 日 (日) 12:07:43 オーナー グリグリ
 若年首長(岩手県)

[93002] Nさん、岩手県の情報を追加しました。若干追加調査しています(衆議院議員経験追加等)。
若年で当選した首長の一覧(岩手県)
今後ともよろしくお願いいたします。

[93009] 2017 年 7 月 22 日 (土) 12:11:04 山野 さん
 実質は、さて置き

[93006]グリグリさん
1954年に宮田村から宮田町へと町制移行した後、同年駒ヶ根市に編入され、1956年に宮田村として分立
コレを見ると、駒ヶ根市へ編入じゃないですよ。
町制敷いた6ヵ月後に4町村合併により「駒ヶ根市」を新設し一旦廃止され、
2年後に宮田村として分立じゃないですか?

[93008] 2017 年 7 月 22 日 (土) 09:31:42【1】 オーナー グリグリ
 松浦長兵衛元六戸町長

[93002] Nさん
確認しましたので、以下修正願います。
確認ありがとうございます。北海道と青森県の5件について、ご指摘どおり修正しました。

なお、岩手県の情報追加は少し時間をください。いつもありがとうございます。
[93000]でNさんのお名前を最初記載し忘れてしまい大変失礼しました。申し訳ありませんでした。

[93007] 2017 年 7 月 22 日 (土) 09:08:37【1】 Takashi さん
 十番勝負の改革についていろいろ

[93003] オーナーグリグリさん

なにはとりあえず十番勝負が開催されるということでこちらとしてはほっとしております。(一時期個人的な事情で開催できないのではないかと思われていた時期がございましたので)

(1) 多くの方が楽しめる企画を目指し、新たな参加者の参入障壁をできるだけ低くする。
最近の十番勝負の参加者が固定されがちになっていることを考えると参入障壁をできるだけ低くすることには賛成です。それは問題を簡単にすることで参加しやすくするのかどうかはわかりませんが。

(2) 戦国市盗り合戦との連動性を意識し、開催頻度を増やし年3回開催とする(1月、5月、9月を想定)。
(3) 入門コース、五番勝負、七番勝負の定期開催は中止とする。ただし、不定期開催は考慮する。
出題、採点に際するグリグリさんのご負担を考えるとこれくらいがちょうどいいのかなと思います。個人的には入門コースの定期開催中止はちょっと痛いのですが……、わがままは言いません。

(4) 共通項は単純で分かり易いものを優先し、厳密な定義や別解の排除にはこだわらない。
グリグリさんも想定していなかった別解が出た場合の判定が気がかりですが、問題の形で出ないとすぐにあれこれは言えないです。

(5) 想定解数は出題時に必ずしも提示しない。ヒントとしては利用する。
解答の際にこれを参考にされている方は多いと思いますのでちょっと難易度が上がりそうな気が……、といってる自分はあまり想定解数は解答時には気にしていませんけど。

結局のところ
具体的には、次回開催時に体験してください。運・不運の要素も入ってくるので慣れるまで少し時間が掛かるかもしれません。
なので深く悩む性格のものではないものなのでしょう。

◯第四十五回全国の市十番勝負:2017年8月11日(祝) 午後9時スタート予定
ちょうどお盆休みにかかる時期ですので参加できる方も結構いそうな気がします(お盆休みだから参加できないという方も当然いらっしゃるでしょうけど)。

何はともあれ次回の十番勝負は参加できたら(というより問題が解けそうなら?)参加するつもりです。楽しみにしておりますがご無理のないようになさってください。

[93006] 2017 年 7 月 22 日 (土) 08:54:54【1】 オーナー グリグリ
 変遷情報の変更種別について(分割、分立における町制、村制の併記)

愛知県幡豆郡の一色町、横須賀町、平坂町が一度村に戻っている話題がありましたが([92993][92995])、変遷情報の検索機能を使うと次のように抽出することができます。
抽出結果[変更種別:村制/自治体種別:指定しない/自治体名検索(検索文字):町(後方一致)]

検索結果には、幡豆郡3町のほか北海道の東藻琴村が網走町から分割され村制に移行した結果もあります。もう少し詳しく経緯を追ってみると、こちらのリストのように、1915年に藻琴村は網走町と能取村とともに新設合併で網走町になった後、1947年に網走町が分割され網走市と東藻琴村に市制、村制移行しています。幡豆郡の例とは状況が違います。

気になったのは、幡豆郡3町のような例が他にはないのかという疑問です。そこで、分割によるあらたな市町村の誕生を確認してみることにしました。「変更種別が「分割」の変遷情報一覧
リストの変更種別の表記ルールは、分割前と分割後の市町村の区分が同一の場合は「分割」のみで、異なる場合には「分割/市制、分割/町制、分割/村制」と表記していることがわかります。例外として、埼玉県の騎西町、美野町、志紀町の分割で新たにできた12村(No.41-44, 46-50, 52-54)と、熊本県の三和町の分割でできた2村(No.151-152)については「分割」のみの表記になっています。幡豆郡3町との違いは同一名の町が村になったのではない点です。

分割も新設合併と同様に、元の市町村を廃して新たな市町村を設置する手続きなので、新たに設置される市町村と元の市町村の区分が同一の場合には「市制、町制、村制」を表記しないというのは妥当ですが、上記の埼玉県の12村と熊本県の2村については「分割/村制」と表記すべきではないかと思います。過去に88さんがどのような判断をされていたかはよくわからないのですが、ご存知の方、ご意見のある方はフォローしていただけるとありがたいです。

同様に分立の場合も確認しました。「変更種別が「分立」の変遷情報一覧
分立前と分立後で市町村区分が異なる例がいくつかありました。村の一部が市になった例(No.236 石川市)、村の一部が町になった例(No.92 石橋町など7件)については、「分割/市制、分割/町制」と表記されています。一方、市の一部が町になった例(鳩ヶ谷町、逗子町、新湊町、阿知須町、富田町、福川町、小郡町の7例)については「分立」だけですがやはり「分立/町制」とすべきと考えます。さらに、町の一部が村になった例(No.16 小平蘂村など39例)も「分立」となっていますが「分立/村制」とすべきと考えます。ただし、No.51の上斜里村とNo.160の野島村の場合は、町と村の一部からの分立となっており、ややあいまいです。

分割と分立を確認しましたが、幡豆郡と同じ新設についても確認しました。市を含む新設で町ができた例はないので、新設で村ができた9800件のデータを確認しました。その結果、以下の6例が町(の一部)を含む新設で村が設置されていました(幡豆郡3村を除く)。

福島県1955(S30).3.10新設安積郡三穂田村安積郡 穂積村, 三和村, 安積町の一部
千葉県1955(S30).7.20新設長生郡睦沢村長生郡 土睦村, 長南町の一部, 夷隅郡 瑞沢村
新潟県1901(M34).11.1新設佐渡郡真野村佐渡郡 真野村, 恋ヶ浦村, 金丸村, 新町, 川茂村の一部
岐阜県1897(M30).4.1新設安八郡下宮村安八郡 斎田村, 柳瀬村, 落合村, 瀬古村, 神戸町の一部
愛知県1906(M39).7.1新設海西郡鍋田村海西郡 大藤村, 両国村, 弥富町の一部
佐賀県1955(S30).4.1新設神埼郡千代田村神埼郡 城田村, 境野村, 千歳村, 蓮池町(微)

新潟県の真野村以外は町の一部が含まれている例ですが、真野村の場合は新町がまるごと含まれています。「新設/村制」とすべきかどうか悩む例です(もっとも、明治の町村制以前は新町村と称していたことから、町というより新町という村と捉えた方が実態に合っていると思われます)。

以上の考察から考えると、新設合併、分割、分立で新たに設置される市町村に対しては、前後の市町村区分に関係なく一律に「市制、町制、村制」を併記する方が紛れがなくてわかりやすいのかなとも考えました。ただ、現在の前後の市町村区分が異なる場合にのみ併記するという表示の方が、市町村区分が変更されたことが一目瞭然というメリットはあります。あるいは、新町の例から考えると、以前も議論があったかと思いますが、戦前の町村の区別はあまり意味がないと考える方がすっきりするかもしれません。町制と村制と区別せずに町村制と括ってしまうという考えもあるかもしれません。戦前と簡単に言ってしまいましたが、町と村が法的(?)に明確に区分される以前という意味です。

ところで最初の話題に戻ると、町から村に戻った例としては、長野県の宮田村の例があります。こちらは、1954年に宮田村から宮田町へと町制移行した後、同年新設合併で駒ヶ根市となり、1956年に宮田村として分立し現在に至っています。駒ヶ根市を経由していますが、宮田村 → 宮田町 → (駒ヶ根市) → 宮田村、と町から村へ実質的に戻った例と言えるでしょう。

【訂正】[93009]山野さん指摘により修正。

[93005] 2017 年 7 月 22 日 (土) 01:53:57 N さん
 市区町村隣接関係一覧

[93004]さざ波さん
日本で最も多くの市町村に接しているのはどの市町村なのか、教えていただけますか?
このページで探してみてください。
http://uub.jp/cpf/rinsetsu.html

[93004] 2017 年 7 月 22 日 (土) 00:47:17 さざ波 さん
 初めての書き込み

はじめまして、さざ波と申します。
1か月ほど前にこのサイトにたどり着き(流れ着き?)、過去ログ等読ませていただきました。私も地理好きではありますが、皆様との知識量の違いに驚いている今日この頃です。
時間ができたら、第四十五回十番勝負にも参加させていただきます。

さて突然ですが、日本で最も多くの市町村に接しているのはどの市町村なのか、教えていただけますか?私の住んでいる静岡県浜松市は、11の市町村(長野県飯田市、天龍村、愛知県新城市、豊橋市、東栄町、豊根村、静岡県湖西市、磐田市、島田市、森町、川根本町)と接しています。どこの市町村と接しているのか、一緒に教えていただけると幸いです。

十番勝負の直前でご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

[93003] 2017 年 7 月 21 日 (金) 21:27:14 オーナー グリグリ
 十番勝負の改革と第四十五回十番勝負開催案内

十番勝負の将来像についていろいろ考えを巡らして来ましたが、方針を再確認し進め方を改革したいと考えています。

(1) 多くの方が楽しめる企画を目指し、新たな参加者の参入障壁をできるだけ低くする。
(2) 戦国市盗り合戦との連動性を意識し、開催頻度を増やし年3回開催とする(1月、5月、9月を想定)。
(3) 入門コース、五番勝負、七番勝負の定期開催は中止とする。ただし、不定期開催は考慮する。
(4) 共通項は単純で分かり易いものを優先し、厳密な定義や別解の排除にはこだわらない。
(5) 想定解数は出題時に必ずしも提示しない。ヒントとしては利用する。

(4)(5)項は、共通項の厳密性や別解の排除という制約を軽くし、曖昧な共通項や別解を敢えて利用することで、出題に変化と遊び要素を増やそうという意図です。また合わせて、難易度の上昇を防ぐ効果も出せると考えています。具体的には、次回開催時に体験してください。運・不運の要素も入ってくるので慣れるまで少し時間が掛かるかもしれません。

第四十五回については、上記からは変則になりますが、以下の予定で開始します。
◯第四十五回全国の市十番勝負:2017年8月11日(祝) 午後9時スタート予定

[93002] 2017 年 7 月 21 日 (金) 21:07:52 N さん
 若年首長(岩手県)

遅くなりましたが、まず[92965]の対応ありがとうございました。
確認しましたので、以下修正願います。

坂本富雄(小島村長、松前町長)
松前町長就任日年齢がおかしいです。

佐々木豊(松前町長)
1954年からの松前町長の行が新谷一男さんのところに入ってしまっています。

桐山修(若佐村長)
若佐村は消滅自治体なので、自治体欄の背景色は緑にすべきです。

藤谷軍一(音江村長)
生年月日欄の左括弧が全角になってます。(自分の入力ミスのせいですね、すみません)

松浦長兵衛(六戸町長)
「松原」長兵衛になっています。


さて、続いて岩手県の若年首長の情報です。
1ヶ月に1都道府県ペース・・・(苦笑)。まとまった資料がなくて探すの大変でした。まだまだ埋もれてそうですね。

下閉伊郡崎山村
寺井 酉松(てらい とりまつ)
1921(T10)生
1947(S22).4.5就任(1期,25才)
ミヤペディア
wiki

下閉伊郡田老町
久保 利七
1909(M22)生?1910(M43)生?
1947(S22).4.?就任(6期,37or38才)
こっちのページこっちのページで年齢の整合性が取れません。どちらにせよ、37or38才での就任です。

稗貫郡大迫町
村田 柴太(むらた さいた)
1926(T15).2.21生
1959(S34)?就任(8期,33才)
2000(H12).?再任(1期,73才)
盛岡タイムス
岩手朝日TV

稗貫郡八重畑村、稗貫郡石鳥谷町
佐藤 徳右衛門
1947(S22).4.?八重畑村長就任(2期,35才)
1963(S38).4.?石鳥谷町長就任(2期〜,51才)
花巻物語事典
花巻物語事典
就任日年齢は1967年時点で55才であったことからの逆算です。

和賀郡飯豊村、北上市(旧)
八重樫 長兵衛
1913(T2).?生
1951(S26).4.?飯豊村長就任(1期,38才)
1962(S37).?北上市長就任(1期,49才)
ライブドアブログ
fc2ブログ

九戸郡長内村/長内町
岩城 惣一郎
1916(T5).?生
1947(S22).4.5就任(2期,31才)
wiki
政治情報ライブラリ

九戸郡山形村
小笠原 寛
1947(S22).?生
1983(S58).?就任(4期?,35才)
全林教

東磐井郡東山町
菅原 喜重郎(すがはら(すがわら?) きじゅうろう)
1926(T15).11.9生
1963(S38).3.19就任(4期,36才)
wiki
wiki

二戸郡浄法寺町
山本 均
生年月日、就任日不明(36才)
多分1986(S61)就任で1期?
環境会議所東北会報
アメブロ

岩手郡御明神村
岩持 静麻(いわもち しずま)
1919(T8).?生
1954(S29).3.?就任(1期,34-35才)
wiki
死去ネット
※全国農業協同組合中央会会長と御明神村長が同一人物である確証はありません、念のため。出身地からして大丈夫だとは思いますが。

岩手郡江刈村、二戸郡一戸町
中野 清見
1910(M43).?生
1947(S22).4.5江刈村長就任(2期,36才)
1973(S48).11.18一戸町長就任(3期,62-63才)
wiki
wiki
geocities

紫波郡徳田村、紫波郡矢巾町
谷村 長三郎
1910(M43).1.27生
1947(S22).4.5徳田村長就任(2期,37才)
1967(S42).4.30矢巾町長就任(6期,57才)
盛岡タイムス
矢巾町広報(16P)
wiki

下閉伊郡田野畑村
早野 仙平(はやの せんぺい)
1928-1929生
1965(S40).8.?就任(8期,36才)
田野畑村広報(10P)

[93001] 2017 年 7 月 21 日 (金) 12:00:17【1】 オーナー グリグリ
 蔵王と富士山の境界未定

[92992] hmtさん
なお、羊蹄山 Jct【北海道#58-63】の赤背景から出るポップアップ説明文の「6町村が点隣接」は誤記と思われます。留寿都村は無関係であり「5町村が点隣接」です。
ご指摘ありがとうございます。修正しました。明らかに対象外の留寿都村をなぜ入れてしまったのか今では謎です。

前記 富士山 Jct の関係市町村の説明文についても、同様の言及があって よいのではないでしょうか。
そもそも境界未定ということは隣接関係も未定と言うことであり、「隣接の可能性が高いと判断(点隣接の可能性もある)」という記述自体がナンセンスなんですが、十番勝負の隣接関係を題材にした共通項の根拠を明確にするため、隣接関係を独自に強制的に定義したという背景があります。「将来、境界が確定した場合に、隣接する可能性が高く、点隣接の可能性もある」という意味合いです。蔵王のケースは境界未定が1本だけの単純な構図であることから点隣接の可能性に言及しましたが、富士山のケースでは境界未定が2本ある複雑な構図となっていることから点隣接の可能性にまでは言及しませんでした。あくまでも主観的な見解です。

それにしてもマピオン(出所はゼンリンかな?)の境界未定地の塗り分けの根拠となる情報を知りたいですね。

[93000] 2017 年 7 月 21 日 (金) 11:59:10【1】 オーナー グリグリ
 若年で当選した首長の一覧

[92988] むっくんさん、滋賀県(8件)と富山県(1件)の情報をありがとうございました。更新を行いました。

若年で当選した首長の一覧(滋賀県)
若年で当選した首長の一覧(富山県)

また、[92989]の第一回統一地方選挙での無投票当選及び決戦投票の自治体数の情報もありがとうございました。こういうデータも何らかの形でまとめておきたいものですね。今後ともよろしくお願いいたします。

選挙関係ですが、[92985]で書いた女性首長の総務省データによる検証で、1980年以降についは網羅できているとほぼ確信できましたが、1980年以前についてはまだ確信が持てません。女性首長がまだ誕生していないと思われる県(石川県など)もあるようですが、もう少し検証をしっかりできないかなと思っています。県内初の女性首長誕生といった報道も散見されますので、都道府県ごとに絞り込んで調査することも一案です。

若年首長に関しては、都道府県別の一覧をご覧いただければ分かりますように、都道府県によって掲載件数にかなりばらつきがあります。福島県はゼロ件ですがそんなはずはないでしょうから、こちらに関してはまだまだ調査が必要と思っています。前にも書きましたが、若年の定義を40歳未満ではなく35歳未満とするのだったかなという後悔も今さらで、乗りかかった船ということで焦らずに少しずつ進めていきましょう(といっても、むっくんさん、EMMさん、Nさんはじめ皆さんからの情報頼みですが)。


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