[108001] あきごん さん
[108002] メークイン さん
[108003] サヌカイト さん
[108005] おがちゃん さん
[108008] N さん
[108013] とりぴー さん
[108014] 伊豆之国 さん
[108015] にまん さん
[108017] オーナー グリグリ さん
[108018] むっくん さん
[108019] 鳴子こけし さん
コメントありがとうございました。
まだ書かれていない方の分も含めて後日傾向などをまとめてみるつもりですが、取り急ぎでコメントしておきたいことのみ、以下書いていきます。
(この傾向に関する学術論文などの資料がみつかればなおよいのですけどね)。
[108008] N さん
どういう施設が「野外教育施設」にあたるかよくわかりません
という点ですが、学校での団体宿泊と自然体験をある程度想定して自然豊かな場所に公設で建てられた「〇〇野外教育センター」「〇〇青少年の家」などで、いわゆる「林間学校」「臨海学校」の際に宿泊する、お堅い教育研修施設を意図していました。
関連して横浜市立中学校のときにこの手の体験がなかったことから、横浜市ではこのような施設がないのかといま一度検索してみたところ、神奈川県のサイトに、
神奈川県内や近隣の野外活動・宿泊施設に、県内自治体等公的組織が設置したとみられる、
神奈川県内や近隣の野外活動・宿泊施設一覧(エクセル:18KB)というのがあり、横浜市設置で林間学校用の施設とみられる
「横浜市少年自然の家赤城林間学園」(群馬県昭和村)という施設がありました。
雨天集会所の建物の外観からすると、おそらくわたしが在学していた40数年前も施設はすでにあったのではないかと推測していますが、林間学校はありませんでした。ここは、公益財団法人横浜市スポーツ協会が管理しているようなので、公設公営といって差し支えない部類に入るかと思います。
このエクセル表はこの手の施設が現在あるのかどうかに関して、非常に役立ちました。
なおこの手の施設ですが、
[107991] を書いた時点では財政面と、ある程度の遠隔地で実施されるという点から、基本的に、県または政令市で設置しているものとばかり思っていたのですが、
[108002] メークイン さんのコメントなどや、熊谷市立石原小学校のサイトにある
「校長室より 2022/08/11「山の日」より 赤城山」の記事などを見ると、基礎自治体単独の施設での実施を前提していた(る)ケースもある程度はあるのでは、ということに気づきました。考えてみれば学校教育の範疇であり「〇〇市(町・村)立」学校での実施なので、学校自体(または市町村の教育委員会)で実施するかどうかを決めるのが筋かもしれませんね。
自分の場合は中学入学時に分離新設された学校(分離前はたしか13か14クラスぐらいあった)で、しかも最初半年は分離前の学校に間借りしていたということもあって、準備する余裕がなかったという事情だったか、はたまた別の事情でかで、林間学校は実施されなかったと思うに至りました。
ちなみに修学旅行は3年次にありましたが、新設だったこともあってか、わたしの学年だけ2泊3日で東北方面でした。小学校が名古屋市立だったこともあり京都奈良、高校も京都奈良でして、同じ中学校に通った弟の修学旅行は京都奈良でしたので、あうやく?修学旅行は小中高すべて京都奈良だった、ということもふと思い出したりもしました。