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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[10269]2003年3月3日
地理好きのケン
[10290]2003年3月3日
BANDALGOM
[49862]2006年3月15日
YASU
[49904]2006年3月18日
BANDALGOM

[10269] 2003年 3月 3日(月)11:02:29地理好きのケン さん
四方津
以前四方津まで行ってきましたが、木造駅舎にコモアしおつへ行くエスカレーターがミスマッチでした。
猿橋には桂台があり、新交通システムが通っていますし、駅舎の改築されています。
[10290] 2003年 3月 3日(月)16:23:17BANDALGOM[地域研究家] さん
コモアしおつ
[10154]touhembokuさん
[10158]まがみさん
[10211]実は小学生さん
[10226]Firoさん
[10269]地理好きのケンさん

コモアしおつはバブル期、通勤圏が山梨県・福島県まで延びた時代の象徴ですね。
この入居の影響で上野原町の人口は一時2千人増えましたが。

上野原町には一時、大相撲の花籠部屋もありました。
竜ヶ崎市の式秀部屋の記録を抜き「両国から一番遠い相撲部屋」と注目され、次は那須や越後湯沢にも部屋ができるんじゃないか、と言われましたし、山梨県の相撲部屋ということで地元紙・山梨日日新聞も大々的に扱ったものですが、残念ながら(?)96年に両国近くへ移転しました。
親方(元太寿山)も進出当初は「八王子のちょっと先だ」と言っていたのが、「朝早く相撲教習所へ行く新弟子の送り迎えで、冬は道路が凍結して大変だった」と音を上げていましたが。

丘陵団地という点では、西宮名塩ニュータウン(ここも駅とエレベーターかエスカレーターで結ばれていますね)や、広島・瀬野のニュータウン(スカイレールで結ばれた所)と比較してみるのも面白いですね。

ちなみにコモアしおつには、著名な鉄道ジャーナリストが住んでいらっしゃいますね。

以前四方津まで行ってきましたが、木造駅舎にコモアしおつへ行くエスカレーターがミスマッチでした。
猿橋には桂台があり、新交通システムが通っていますし、駅舎の改築されています。
猿橋には、大手デベロッパーによる山梨県での住宅団地開発の先駆けとなった「四季の丘」がありますね。

1981年に分譲していて、その頃私の家でマイホームを探していた頃なので、小学2年の私も「住宅情報」をむさぼり読んでいたものですが、家族で蓼科高原へ行くのに山梨県を通り(この時初めて山梨県の存在を知った)、それで山梨県にも分譲住宅があると知って驚いたものです。
まだまだ地理的なことは分からなかった頃ですが、それでも山の中の、すごく遠いところというイメージがありましたから。

この「四季の丘」を分譲していたのが積水ハウスでしたが(当時からあの♪おおきくふくら~む・・・というCMソングは印象強かったのです)、コモアしおつの開発の中心になったのがまた積水ハウスで、一方桂台の開発の中心になったのはJR東日本ですが、その場所が「四季の丘」と同じ猿橋とあって、何かつながりを感じさせますね。
[49862] 2006年 3月 15日(水)23:29:02YASU さん
斜行エレベータ
斜行エレベータの話題の皆様

ナシオンには行ったことはないのですが、コモアしおつには行ったことがあります(もちろん斜行エレベータに乗りに)。ケーブルカーとの違いは覆いがあるかないかなので、非常に興味があります。
3つ隣の猿橋駅近くの「パストラルビュー桂台」には、「桂台BTM」というスロープカー(モノレールのようなエレベータのような乗り物)があります。最近このスロープカーなる乗り物が各地に増殖しており、鉄道の仲間なのかどうか非常に悩ましい存在となっています。ボタンを押すと自動で上下するあたりはエレベータなのですが、動いている姿は小型車両だし。
[49904] 2006年 3月 18日(土)00:47:39BANDALGOM[熊虎] さん
空港内鉄道??
[49862]YASUさん
「パストラルビュー桂台」には、「桂台BTM」というスロープカー(モノレールのようなエレベータのような乗り物)があります。最近このスロープカーなる乗り物が各地に増殖しており、鉄道の仲間なのかどうか非常に悩ましい存在となっています。ボタンを押すと自動で上下するあたりはエレベータなのですが、動いている姿は小型車両だし。
「桂台BTM」はモノレールと聞いてきたのですが、このような特殊な乗り物というのは初めて知りました。

モノレールのようなエレベータのような乗り物、といえば、成田空港の第2ターミナルにあるものが思い浮かびます。
出国審査場を出て、免税店などがあるところから、ちょっと離れた搭乗口を結んでいるモノですが、「エレベータ」の一種のようなことが書いてありました。
しかし外見、動いている姿は小型車両(モノレールか新交通システム)ですし、「桂台BTM」などと違うのは、ボタンがついていなくて、自動的にドアが閉まって動き出す、そういう意味では鉄道の仲間と言って差し支えないような代物というところです。


ところで、北海道新幹線の北斗市に新設される駅の名称を「新函館」にするか「北斗」にするか、という記事が出ていましたが、これは単純に考えて「函館北斗」あたりでいいんじゃないでしょうかねぇ・・・。
「函館の名称は外せない」と「北斗市の知名度アップにつながる」の両方を実現するには、これが手っ取り早いかと・・・。


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