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落書き帳

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[23945] 2004年 1月 20日(火)10:47:58みやこ♂[みやこ] さん
お初です。
初めて書き込みさせていただきます。これまで,いつも覗かせていただいておりまして,その中でも両毛人さんやGさん,いっちゃんさん達による栃木県南(両毛)ネタが多いので,実におもしろい思いをさせていただいておりました。
さて,栃木県南,両毛では「宇都宮指向がない」ということについて。
[23929]いっちゃんさん
栃木・小山を中心としたいわゆる県南地域の“非宇都宮志向”の原因としては、
として3つの理由を書かれており,全くの賛意を表します。で,私としてはこれにもうひとつ,歴史的な積み重ねを挙げたいと思います。もちろん,「言うまでもないこと!」とおっしゃるでしょうが。
実は私,県南のS市在住でありまして(←そりゃ,佐野市だんべな),地元高に進学しました。その時,三毳山の東(つまり,下都賀郡)から来た連中の言葉にびっくりしたのですね。アクセントが違う,語尾が違う(「べ」ではなく「ぺ」)。思わず「ちゃんとした栃木弁つかえよ」とトンチンカンな感想を持ちました。つまり,言葉が違うと言うことは,もう歴史的に交流がないのですね。実際我が家の親戚はみんな,東武佐野線,伊勢崎線沿線です。
今でこそ郷里に帰ってきましたが,学生時代を含めて10年以上宇都宮に住んでいたので(カミさんは県東芳賀郡の人間で,宇都宮指向が滅法強い),しゃべりの方は,すっかりでたらめ佐野弁になってしまいましたが,「濃い」人の話を聞くだけなら「あ,この人佐野の人」「この人田沼の人」「こちらは足利かな」とわかります。
鉄道が通じる前は,歩くか船か,ですから渡良瀬川の船運で江戸との結びつきが強かった影響もあるのかもしれません。私の曾祖母は娘の頃,船に乗って東京まで行ったそうです。

[10690]でるでる さん
仙波地区
それといささか古い話で恐縮ですが,飛び地の話です。今度合併して佐野市になる葛生町,それの飛び地が「栃木市の向こう」にあるわけですが,これの中に実は栃木市の飛び地があって,さらにその中に一筆,葛生町があったような記憶があります。アカミチ(認定外道路)に接するかなにかで,不完全だったような気もしますが。あやふやな記憶で申し訳ございませんが,一応情報提供ということで。どなたか法務局へ行って確認してくださるとありがたいのですが(なに,おまえが行け,お説ごもっとも)。ちなみに現場は石灰鉱山になっていて,何がなにやら,ひとつもおもしろくありませんよ。
[39952] 2005年 4月 17日(日)19:10:36みやこ♂ さん
今日は佐野市長選挙と市議会議員選挙の投票日です(でした)。またまた文とは関係なし・・・
[39942] 2005 年 4 月 17 日 (日) 15:42:19【2】 むじながいり さん
道路一本でつながっているといえば栃木市のここなんて一体どんな由来なんだろうか。
「出流山満願寺」でしょうか,カギは。あの奥のあたりの山は満願寺さんの山林だと聞いたことがあります。
かつて「出流地区」は,明治22年に寺尾村の大字となるまで「出流村」だったわけですが,住んでいる人といえばお寺関係と門前のお店関係だけだったようです。で,この出流地区と新・佐野市仙波地区(旧・葛生町)とは交流が盛んで,親戚関係にある家も多く,雰囲気としては旧出流地区は旧葛生町(明治22年当時)で出発してもよかったくらいなんですが,きっと満願寺が「寺尾村につく」とでも言ったのでしょうねぇ。それであんなふうな飛び地ができて,結果的に道だけの領域になった,と(みやこ♂の妄想ですけど)。出流川沿いの道は「お寺の参道」ということでネ。地図リンク
中世のころ出流は佐野庄で,寺尾も佐野庄だったようですが,郡の割り振りでは両方とも都賀郡です(そうそう,葛生も都賀郡でしたね)。

[39947] 2005 年 4 月 17 日 (日) 17:03:48【1】 あんどれ さん
「全国」のほうはその範囲内である日本国内では「確定した範囲」を指すことが明白ですが、
ええと実は「水戸黄門の諸“国”漫遊」みたいに,わたくしは「全国」の“国”は「旧国」のことだと思ってました・・・。つまり(1)か,と・・・。
[45591] 2005年 10月 12日(水)01:52:46みやこ♂ さん
百川渓谷ってどう読むのかな,のお話
[45449] かすみ さん,[45433] 今川焼 さん。
「百川渓谷」の読みの話なんですが,結局のところ,「どっちでもいい」または「両方使われている」ということなのかもしれません。よくわかりませんでした。
粟野町在住の人に「“ひゃくかわ”け,それとも“ひゃくがわ”な~ん?」と聞きますと「う~ん,そんな風に聞かれっとなぁ~,よくわかんねぇなぁ」という塩梅・・・。


そんなことを気にしているあいだに,わずか一週間のうちに,畑のヒガンバナはすっかり色あせ,その紅と競うように咲いていた真っ白なソバの花も,もうすっかりと落ちてしまっているのでありました。まもなく収穫の時期を迎えるのでしょう。

そうそう,葛生(現佐野市)の仙波ソバにはじまって,出流ソバ,永野ソバ,とあの辺はソバが有名ですね。ですから,かすみさんがお示しになったお店に限らず,どこのソバ屋もおいしいと思いますよ(みやこ♂は,永野の店に数件行ったことがありますが,ここかどうかは忘れてしまいました・・・トホホ)。

学生の頃,街場で食べたおソバはまるでゴムひものよう。しばらく遠ざかっていましたが,一度職場の先輩におごってもらったら,これがうまかった。「あぁ,おソバってごちそうにもなるのか」と感じ入ったものです。


結局,何もわからず,“みやこ♂”が引っかき回しただけだった,というオチのようです・・・。どうもすみません・・・。


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