[55430] 2006 年 12 月 3 日 (日) 10:21:03 たもっち さん
京都には、京都市道181号京都環状線というのがありますが、やはり四角いです。まあ、京都の街なかなので当たり前と言えば当たり前かもしれませんが。
さっそくの情報提供ありがとうございました。
京都ですか。地図をみてもどこが環状線なのか、分かりにくいですね。
市街地が碁盤の目だから環状線も四角…。なるほど。
佐賀市の街も京都に比べればかなりいびつですが、他の都市に比べると碁盤の目に近いのではないでしょうか。
佐賀市は市街地が広くないこともあってか、地図でも四角い環状線がよく目立ちます。
ちなみにこの環状線、国道34号線や208号線などの複数の路線によって成り立っており、まだごく一部、片側1車線の区間が残っています。
その部分がちょうどショッピングセンター「モラージュ」の付近なので、週末のこのあたりは渋滞気味です。
[55450] 2006 年 12 月 5 日 (火) 23:34:27 中島悟 さん
確かに移転していますが、最近のことではなく、昭和30年代まで遡ります。
それまではお濠のすぐ北にありましたが、新築に伴って移ってきています。
フォロー、どうもありがとうございます。
私はこちらのようなサイトに出入りしているわりには、佐賀県内のことでさえ過去のことには知識がなく、上記の内容についても、「そういえば、そんな話を聞いたことがあったような気がする」といった程度です。恥ずかしながら。
体調を崩されているそうですが、どうかご自愛ください。
[55459] 2006 年 12 月 6 日 (水) 21:38:40 マッキー さん
なお、ベーロケさんは佐賀にも旅されるそうですが、実は父の生まれが佐賀県鹿島市能古見でして、次はこちらも探索してみようと考えています。
能古見ですか~。いいところですよね~。
ぜひぜひ、おいでください!
あ、私から言うのもなんですが、「『ペ』ーロケ」さんが正しいです。
それから六麓荘関係の話について。
敷地面積の最低限度について制限を設ける手段としては、建築協定(建築基準法)、地区計画(都市計画法)、景観協定(景観法)などがあると思いますが、六麓荘の場合は建築協定も地区計画もあるようですね。
建築協定はともかく、地区計画があるのにわざわざ条例での規制まで導入するのはなぜだろう…と疑問に思ってしまいました。
ちなみに、制度ができたばかりの景観協定は全国にも例は数少ない(あるのかな?)と思いますが、建築協定や地区計画は全国各地にたくさんあり、その中で敷地面積の最低限度を規制することは一般的だと思います。
ではなぜ六麓荘だけニュースになったのか?それはやはりそこが六麓荘だからでしょう。
そして、規制の内容を見ると…厳しい!他の地区で見られる規制からすると、かなり厳しいのではないでしょうか?地区計画の基準なんか実に細かい。
さすがといった感じです。
六麓荘での規制の条例化のニュースを見た人の中には、六麓荘が特別な地区だから芦屋市の方から特別に規制をかけようとしていると思われた方もいらっしゃったようですが、既に人が住んでいる地域でこのような規制をかけようとする場合、よほどのことがない限り行政側から動くことはなく、何かのトラブルをきっかけとして住民側から行政に働きかけるケースが多いのではないでしょうか。(今回の六麓荘のケースもそうですよね?)
そもそも建築協定や景観協定は住民側がルールを作って、それを行政側に認可してもらう制度で、地区計画も住民側からの提案ができたのではなかったかな?
ただ、新たに開発された地域(すなわち、まだ住民がいない地域)においては、事前に開発者が建築協定(一人協定)を結んでおいたり、行政側が地区計画を都市計画決定しておくこともよくみられるようです。