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YSKさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[68607]2009年2月14日
YSK
[68574]2009年2月8日
YSK
[68573]2009年2月8日
YSK
[68407]2009年1月19日
YSK
[68388]2009年1月18日
YSK
[68367]2009年1月17日
YSK
[68360]2009年1月17日
YSK
[68359]2009年1月17日
YSK
[68295]2009年1月12日
YSK
[68071]2009年1月4日
YSK

[68607] 2009年 2月 14日(土)00:10:48YSK さん
Re:Re:六甲道について
[68581]小松原ラガーさん
遅くなってしまいましたが、六甲道のエリア情報について、さまざまな視点からお知らせくださいましてありがとうございました。文章執筆の参考とさせていただければと存じます。当方日常生活がけっこう忙しく、ゆっくり思索をめぐらす時間も限られておりまして、なかなか作業が進めることができておりません(最近は昼休み中とかも文章の下書きを書く時間に当てたりしております)が、文章がまとまり次第、個人的な感想もお知らせしたいと思います。
まずは、取り急ぎお礼まで申し上げます。
[68574] 2009年 2月 8日(日)23:56:08YSK さん
六甲道について
引き続き、皆様にお教えいただきたいことがございます。前回、神戸市東部の山手エリアに関してご質問したところ、多くの皆様のご意見を伺うことができまして、先日何とか阪急芦屋川~JR摂津本山・阪急岡本までの部分は作品として形にできました。そして、後半部分となる阪急六甲までの部分の作品化にとりかかっているのですが、ここで整理しておきたいのが「六甲道」という地域の存在でした。エリア名称として、そのももずばりの名前を称しているJR六甲道駅周辺で市民権を得ている地域呼称のように思われるのですが、以前、

[68402]小松原ラガーさん
山手幹線(という道路が阪急とJRの間を走っているのですが、)より南側の人間が『六甲』というのはいかん!ちゃんと『六甲道』と言わないと!
といった声もあるようで、「六甲道」という地域名称には一定の多義性があるように感じられます。JR六甲道駅から阪急六甲駅にかけての地域との関係とともに、地元における地域の捉えられ方を、どんな些細な印象でもかまいませんので、お知らせくださいますと幸いです。

なお、以前にもお知らせしていますが、私がたどったルートは主として阪急線の鉄路に沿って、岡本駅か御影駅前を経て六甲駅へと至るというものでしたが、その地域を捉えるにあたり、やはり「六甲道」という地域について整理しておく必要があるように感じています。
[68573] 2009年 2月 8日(日)23:37:33YSK さん
初詣と恵方巻
本日はたいへんな強風の吹き荒れた当地だったようですが、私はフィールドワークで遠出しておりましたので、それほど強い風にも行き当たらず、ぽかぽかな一日を過ごしておりました。

「恵方巻」についての話題がまとまっていたようでしたが、当地でもコンビニ・スーパー、あちらこちらで大々的にセールが行われており、我が家の近くのイオンモール太田でも、特設コーナーに大小・具材、さまざまな太巻きが売られていました。おいしくいただきました。
[68571]EMMさんのお話を拝見して興味深いなと思ったのですが、私が恵方巻に初めて初めて接したのは大学時代、仙台のセブンイレブンでのことでした。当時はCMなどでも宣伝されておらず、売り場にひっそりと売られていたのを興味本位で買って食べていたのですが、その時期がちょうど
セブンイレブンが恵方巻きを全国展開したのは1998年だそうですが
というお話に符合しています(私の在仙期間は93年~99年)。まあ、いろいろご意見もあるかもしれませんが、
それを聞いた親父の反応はこう。
「まぁ、そんなんでも元々日本にあったものやったらいいがんないか?」
というご意見に私も一定のシンパシーを感じます。明治期に著名な神社仏閣が国鉄や大手私鉄とタッグを組み、今風の言い方ですと「一大コラボ・観光キャンペーン」を展開して広まったといわれる「初詣」も、「恵方巻」と似たような(「初詣」に似た風習はあったが、現在の形で一般的に行われるようになったのは、この鉄道会社による一大キャンペーンの結果であるというのが通説らしいです)経緯で広まった風習かなと思ったりもしております。
[68407] 2009年 1月 19日(月)23:49:28YSK さん
Re:東神戸
[68402]小松原ラガーさん
「東神戸」エリアについて、さまざまにお調べくださったようで、心より感謝いたします。御影エリアの住居表示については私も気になっていたところです。果たして、地域ごとの地名への愛着など、地域ならではの事情があったのですね。だんだんと構想が絞れてきたような気がいたします。

なお、阪急芦屋川を起点としていますが、駅を出てすぐに西に進んでいきましたので、このフィールドワークはずばり「神戸市東部の山手」にスポットを当てたものでした。この年の7月に芦屋を含めた阪神間のフィールドワークを行っておりましたので、2005年以来ちゃんと訪れることのできていなかった神戸に向き合うべく歩いたという経緯がありました。昨年は諸事情があり関西に1回(2泊3日)しか行くことができず、兵庫県方面は「姫路・明石」を選択したため、神戸へは夜、ハーバーランドあたりのイルミネーションを見に行くことができただけに終わってしまいましたが、今年は何とか、神戸市内のフィールドワークの続きができればと思っております。お奨めの地域などがありましたらお知らせください。

なお、「えきせいけん」の字は「駅勢圏」が正しい表記でしょうね、すいませんでした。
[68388] 2009年 1月 18日(日)22:39:43YSK さん
神戸市東部の山手を歩く
[68380]小松原ラガーさん
早速のアドバイスありがとうございます。当該地域の生活圏構造に鉄道駅の「駅成圏」のようなものが密接に関わっていることが理解できました。実際、地域を歩いてみた感想でも、摂津本山駅~岡本駅あたりの都市景観は確かに駅を核とした中心性を濃厚に感じましたね。そうした駅を中心とした地域性のニュアンスも盛り込みつつ、山手の穏やかな景観や歴史的特性などを軸として、文章を書いていこうと思います。

現在実際に撮影した写真を見直したり、いろいろ検索したりして文章の構想を練っている段階です。その過程で私の場合まず文章のタイトルをある程度固定し、そこから発想を膨らませていきます。そこで、地域の概略を掴むような地域の呼び名について関心を抱くにいたり、質問をさせていただくこととなったわけです。

候補に挙げていただいた「東神戸山手」をベースとして、駅を中心とした各地域の独自性が並立しあう地域性を考慮し、タイトルは「神戸市東部の山手を歩く」などを案に、検討させていただければと思っております。

当該地域に関する地域性への感想など、まだ他にありましたら、お知らせくださいますと幸いです。
「東神戸」は地元のタウン情報誌等で見かけることが多いとのことですが、具体的なイメージとしては「東神戸=灘区+東灘区」といった感じなのでしょうか?
[68367] 2009年 1月 17日(土)22:41:51【1】YSK さん
神戸市東部の地域名称
穏やかな冬の一日となった当地です。掃除や洗濯が十分にできました。

さて、皆様に教えていただきたい件がございます。神戸市東部、山際一帯の一般的な地域呼称はどのようなものでしょうか。
現在、2007年12月に神戸市内で行ったフィールドワークについて記録を整理しております。
具体的なルートは、阪急芦屋川駅より西して、JR摂津本山駅~阪急岡本駅あたりを経由しながら阪急六甲駅まで、ほぼ阪急線に沿うように進むというものでした(本当はもう少し西へ行こうと思ったのですが、夕刻が迫り時間切れ&足バテバテで断念)。

このエリアについて、日常的な視点などを重視しながら文章を考えていこうと思っております。

上記地域を表現するのに、地元の方々も納得するようなよい言い方はないでしょうか。「東灘区から灘区にかけての山手」といった行政チック?な表現ではなく、簡潔で地域の姿を反映した表現があれば良いのですが、何分土地勘がなく、よい表現に巡り会えることができておりません。「甲南山手」なんていう言葉も思いつきましたが、JR駅名を想起させるかもしれませんし、どうなのでしょうか?

地域の事情にお詳しい皆さんのアドバイスをいただけますと幸いです。
[68360] 2009年 1月 17日(土)14:03:53【1】YSK さん
だだっ広い関東平野
さきほど「だだっ広い」と書きましたが、関東平野に他地域にしか住んだことがない方がやってきて真っ先に感じることのひとつに、「だだっ広い」ということがあるのだそうです。先日、職場の研修の講師が広島市からやってきて、「あなた方は感じていないかもしれませんが、周囲の山々が迫っておらず彼方に見えるのみ、こんなだだっ広い空間にいること自体違和感を感じる。これもこの地域の特徴だ」といった趣旨の発言をされていました。

関西からつくばにおいでになるのでしたら、きっと「関東平野はだだっ広い」とお感じになるのではないかと思います。落ち着かれましたら、ご感想をお聞かせくださいますと幸いです。
[68359] 2009年 1月 17日(土)13:59:40YSK さん
自家用車は必要か
[68356]油天神山さん
わたくし運転免許を持っておりません。つくばで車なしで暮らしていけるものでしょうか? 新居は職場から車で十分、自転車でも通勤可能な場所、と聞いていますが・・・。

急に異動が決まったということで、お疲れ様です。モータリゼーション真っ只中の両毛エリアの人間より申し上げますと、自家用車なしでも生活は可能ではないでしょうか。私の住む両毛エリアではほぼ全滅しているといっても過言ではない路線バスも、つくば市周辺ではそれなりの本数が運行されているようですし、自家用車もあれば少し行動範囲が広くなるかな、といった程度で、生活に必要不可欠なものであるとまではいかないような気がいたします。

一方、私の住む両毛エリアではまとまった市街地がなくて職場にしても商業施設にしてもだだっ広い平地に点在している上に、高度成長期に工業化を押しし進めた結果道路網も発達しているので、自家用車の利用が加速度的に促進され、全国にも類を見ない自家用車利用地域となっております。
[68295] 2009年 1月 12日(月)16:57:28YSK さん
ろうばい・成人式
昨日は安中市(旧松井田町)にある「ろうばいの郷」に蝋梅を見に行ってまいりました。偶然ろうばい祭りが開かれておりまして、入場料が無料でした。ろうばいも見頃で、かぐわしい香りを冬空に漂わせておりました。松井田町が存在していた頃から蝋梅で有名だった当所は、私も何度か訪れたことがあり、「松井田の蝋梅」との認識が強いのですが、訪れていた人が「今、安中に蝋梅を見に来ている」と電話しているのを耳にし、複雑な心境になりましたね。

さて、昨日は群馬県内各地で成人式が行われ、太田市(旧新田町)出身の早稲田大学野球部・斎藤佑樹投手が太田市で行われた成人式に参加したニュースも報道されました。全国区の人気の方なので、報道を目に耳にされた方も多いのではないでしょうか。その報道の中で、

地元の群馬県太田市で行われた成人式に出席した。273人が集まり

という項目を見て、この成人式の参加人数、太田市の実人口を知っている方なら「おや?」と思われるかもしれませんが、事情を知らない層から見れば、「ずいぶんと人口が少ない場所」と認識されてしまうかもしれません。実は太田市の成人式は、旧太田市4会場、旧尾島・新田・藪塚本町で各1会場の計7会場で分散開催されており、斎藤君はそのうち地元の新田会場に出席したということで、この273人というのは新田地域に居住する新成人を中心とした人数ということなのでした。太田市としては実際には2,273人が新成人を迎えられたそうです。

こんなところにも地域の実情と報道との間の微妙なずれが垣間見られました。
[68071] 2009年 1月 4日(日)00:40:52YSK さん
地域の違いを楽しむ
最近スーパー等で和菓子が並んでいるところを注意深く見るようになりましたが、今のところ「すあま」に出会うことはできておりません・・・。いつ会えるでしょうか、すあま。

[68013]ペーロケさん
(私が某番組に対して「大阪目線ばりばり」と表記したことに対し)
そういう見方もありますか。
補足いたしますが、私は先般の特番のみからそう感じているのではなく、レギュラー放送(関東広域圏では木曜夜に放送されています)も含め、総合的な判断としての感想であることをご理解ください。レギュラー放送では47都道府県のうち3分の1程度の都道府県の出身タレント等が呼ばれる形態となっているのですが、大阪は毎回呼ばれ、しかも毎回複数のタレントが呼ばれ、さらに毎回大阪専門のコーナーが設けられ、大阪が相当な厚遇を受けています。その姿に「東京目線一辺倒」な雰囲気を感じることが私として本当になかったので(東京目線と感じることもあるが、それ以上に大阪が幅を利かせている)、素直な感想をお話ししただけです。

[67949]右左府さんがお話しされている東京の男性が各地の女性と付き合いながら各地の文化を紹介していくコーナーにしても、各地のいろいろな文化的事象が紹介されていくので、その地域の違いを純粋に楽しみながら見ております。

確かに文化的事象を取り扱うのに都道府県の枠組みに固執しているといった意見もありますし、私も現に感じていることです。しかし、それは私自身が番組が発信している内容、特に地域的な分布状況に係る表現を鵜呑みにしなければ済む話で、各地に現れている地域的な違いを純粋に楽しむスタンスで見るようにすればOKかな、と。この番組の12月11日分の放送は山形県のみを紹介する内容になっており、山形県における一般的な地域区分「庄内・最上・村山・置賜」まで図解して紹介するなど、この手の番組にしてはけっこう工夫している部分があるなと感じていました。

でも、一般大衆を相手に地域的な文化を題材とした話をするときは、「都道府県」とか「市区町村」などの一般的に普及した区画を用いることは、その人がその範囲を十分に理解できているかどうかは別として、一番頭に入っていきやすい手法であることは、その地域的範囲の適切性の是非もありますが、やむを得ないものではないかと感じています。そこまで厳密にしようとすれば、例えば都道府県単位に発表される天気予報も適切でないなんて話になってしまいます。

要は、こういった話をする際、ある程度多くの人がぴんときやすい「ものさし」が必要で、見る側がいかにその内容を鵜呑みにせず、理解できるかが重要なのではないか、ということですね。そういった部分をテロップ等でしっかり紹介する必要があるのかもしれませんが、もともとバラエティ番組で教養番組ではないわけですから、そのあたりのさじ加減は難しいのかもしれませんね。番組最後に例えば「この番組の内容は視聴者からの投稿や番組の取材に基づき、都道府県を単位に紹介していますが、地域や個人によってその内容が異なる場合があります」などといったお断りの文を掲載するなどの工夫はできるかもしれませんね。

2009年となりましたが、実は私はまだ自分のHP上に「2007年分」に訪れた地域の紹介文をまとめる作業を終えることができていません。地域ごとに多様な姿があり、それをいかに偏見なく、また魅力的に、そして私自身の目線に合わせて紹介することができるか、その作業は本当に難しくて、時間を要しています。


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