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ただけんさんの記事が10件見つかりました

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[109118] 2023年 10月 14日(土)21:56:48ただけん さん
総経県値など順位アップしています。
[107810] では、長野県朝日村を通過していなかったことに気づき、総経県値をダウンさせました。
なおすでにお気づきの方もいるかもしれませんが、数日前(実際に経県したのはこの前の日曜日)に、未踏であった朝日村をオートバイで走行することができて、総経県値がじゃごたろさんを超えて3位にアップすることとなりました。
また長野県単独の市区町村版経県値ランキングも、むじながいりさん、菊人形さんと同点で1位だったのが、3点アップし、単独1位となりました。
十番勝負のコメントがちょっと少なくなっているタイミングで適度に埋もれることもあってコメントしておきます。

朝日村の経県としては、役場以外の施設が集まっているエリアを整備された県道にそって通過し、T字路を左折してしばらく行った郵便局にてバイクを止め、写真をいくつか撮影したということろになります。
[107810]でも書いたとおり、明治22年以降合併をしていないという自治体ですので、郵便局の駐車場スペースの脇に張り付けられていた広告看板にも、「朝日村1001」「朝日村1002」という、村名の直後にいきなり番地が出てくる表示を確認し、撮影したことも貴重な体験でした。

なお貴重な体験といえば、この日は箕輪町のキャンプ場からの日帰りツーリングでしたが、「↗両小野小学校」の表示を見て、国道153号からそれて、「辰野町塩尻市組合立 両小野小学校」の場所にたどり着いたということもありました(塩尻市辰野町組合立 両小野中学校については、時間の関係で実地確認を行っておりません)。

簡単ではありますがご報告までです。
[108816] 2023年 9月 24日(日)23:25:05ただけん さん
自治体越えの地名ではありませんが
[108813] 未開人 さん の記事を見てふと書き込んでおきたいと思いました。

本日オートバイツーリングで通ってきたところで、
静岡県小山町立足柄小学校の通学区域
神奈川県南足柄市南足柄小学校の通学区域2022年3月までは南足柄市立北足柄小学校
が足柄峠あたりを境に隣接していましたのでご報告しておきます。

※南足柄小学校で引用している地図は「マイナス方向」に何度か縮尺しないと隣接しているかがわかりませんのでよろしくお願いします、
[108162] 2023年 7月 7日(金)00:20:37【1】訂正年月日
【1】2023年 7月 8日(土)09:10:24
ただけん さん
船(車)中泊など<その1.5>
[108141]にて<その1>として船中泊について主に書きましたが、記憶に頼ってはいますが、件数の少ない列車・バス・徹夜走行について今回はまとめてみます。

(開く)夜行列車乗車記録
数回だと思っていましたが、いろいろ記録をたどると12回にもなっていました。私用がほとんどですが、新幹線金沢開通前は北陸地方での仕事では夜行を使うこともありました。

(開く)夜行バス乗車記録
路線バスはこんな感じですが、思い出してみると、90年代に会社の人たちとスキーで2・3回、10年代前半に東日本大震災のボランティアで東北に8回くらい、団体のバスで往路が車中泊となっていたことに気づきましたので、合わせると20回前後バス内での車中泊体験ありとなります。

(開く)徹夜走行(年月ははっきりしていないところがあるので省略)
計5回。いずれも1990年代の若くて体力があったころの話で、午前中に眠れるかだらだらできるときに徹夜走行しました。

【余談】車中泊とは違いますが、おまけで「元鉄道車両に宿泊」も書いておきます。これは折りたたみません。
回数年月宿泊地交通手段料金備考
195.08計呂地交通公園
(北海道
 湧別町)
オートバイ
250
無料か300円
だったような
初めての北海道オートバイツーリングで利用。座席等が外された客車スハ45で宿泊。カーペット状だったと記憶。要シュラフ雑魚寝。コロナ前まで使えていた模様。
209.09阿久根駅前
(鹿児島県
 阿久根市)
オートバイ
1100
シーツ代駐車料金
合わせて1700円
くらい
(毛布も別料金で
あったはず)
九州ツーリングの際に利用。なはB寝台2人用個室「デュエット」で宿泊。地元のNPOが運営していたがほんの数年で閉鎖。駅前の指定された飲み屋に行って何らかサービスしてくれたと記憶。

そのうち、船中泊の続きも書いていきたいと思います。
みなさんの旅のスタイルでだいぶ違ってくることですが、徹夜走行されている方はプロドライバーの方以外でどれくらいいるのでしょうか?
[108141] 2023年 7月 3日(月)18:23:53ただけん さん
船(車)中泊など<その1>
出遅れてしまいましたが、車中泊、というか、私の場合ここの皆さんと比べて船中泊が多いので、話題に乗って書き込みします。
ただ、その前に
[108138] オーナー グリグリ さん
(4) 竹芝 → 神津島 ※会社同期と海水浴
(5) 苫小牧 → 八戸 ※家族旅行
(4)は昼行便だったような気もするのですが、1980年ごろの神津島への船便は夜行だったのでしょうか。お分かりの方がいれば。大島、利島、式根島に寄港したのは記憶にあるつもりですし、神津島では民宿みたいなところに宿泊(1泊?)しました。

の件ですが、[106215] でグリグリさんが神津島への船旅に関することを書かれていて、[106220] にてわたしが、
手元にある時刻表復刻版1982年11月号(ちょうど40年前ですね)506ページを見る限りでは、竹芝から22時に出る神津島行きは、途中、横浜高島埠頭(下り金・土、上り土・日のみ寄港)大島、利島(下り月・木発、上り月・水・土発は抜港)、新島、式根島の時刻が明記されていますので寄港しているかと思われます(波浪などの悪天候やその他の理由による抜港がない限り)。
と書かせていただきまして、該当の時刻表では夜行便のみの記載でしたので、夜行便で間違いないでしょう。

ということで本題に移りまして、船中泊の記録です。
なお、記憶によるところもありますので、設備・備考等については不確かな部分も含みますのでご容赦を。
ちなみに運航会社名のところはフェリーブランド名とが適宜ごっちゃになっています部分もあるかとおもいます。船名は一部同形式の別船かもしれませんが、わかる分だけ備考欄に記載します。

(開く)年月順の船中泊記録その1

その1としたのは、おもったよりも時間がかかり長くなったので、3つにわけることにして(コロナ以降は船中泊を伴う旅ができていません)、2005年以降の乗船はできるだけ早い時期に書きたいと思います。
なお、2005年以降の回数としてはざっと計算したところ48回(うち船内2泊が2回)でして、今回船内2泊が2回なので、合計77回81泊を船中泊だけで記録しています。

また、夜行列車の乗車記録としても数回、夜行高速バスも数回、加えて徹夜での車・バイクによる走行が数回をかぞえていますので、これだけ足すとほぼ100泊に相当するくらい、移動中に一夜(または二夜)を過ごしていることになります。
普通でないのはじゅうじゅう承知しております(^^)。
[108023] 2023年 6月 15日(木)01:54:26ただけん さん
みなさまありがとうございます(野外教育施設体験)
[108001] あきごん さん
[108002] メークイン さん
[108003] サヌカイト さん
[108005] おがちゃん さん
[108008] N さん
[108013] とりぴー さん
[108014] 伊豆之国 さん
[108015] にまん さん
[108017] オーナー グリグリ さん
[108018] むっくん さん
[108019] 鳴子こけし さん
コメントありがとうございました。
まだ書かれていない方の分も含めて後日傾向などをまとめてみるつもりですが、取り急ぎでコメントしておきたいことのみ、以下書いていきます。
(この傾向に関する学術論文などの資料がみつかればなおよいのですけどね)。

[108008] N さん
どういう施設が「野外教育施設」にあたるかよくわかりません
という点ですが、学校での団体宿泊と自然体験をある程度想定して自然豊かな場所に公設で建てられた「〇〇野外教育センター」「〇〇青少年の家」などで、いわゆる「林間学校」「臨海学校」の際に宿泊する、お堅い教育研修施設を意図していました。

関連して横浜市立中学校のときにこの手の体験がなかったことから、横浜市ではこのような施設がないのかといま一度検索してみたところ、神奈川県のサイトに、 神奈川県内や近隣の野外活動・宿泊施設に、県内自治体等公的組織が設置したとみられる、 神奈川県内や近隣の野外活動・宿泊施設一覧(エクセル:18KB)というのがあり、横浜市設置で林間学校用の施設とみられる「横浜市少年自然の家赤城林間学園」(群馬県昭和村)という施設がありました。 雨天集会所の建物の外観からすると、おそらくわたしが在学していた40数年前も施設はすでにあったのではないかと推測していますが、林間学校はありませんでした。ここは、公益財団法人横浜市スポーツ協会が管理しているようなので、公設公営といって差し支えない部類に入るかと思います。
このエクセル表はこの手の施設が現在あるのかどうかに関して、非常に役立ちました。

なおこの手の施設ですが、[107991] を書いた時点では財政面と、ある程度の遠隔地で実施されるという点から、基本的に、県または政令市で設置しているものとばかり思っていたのですが、[108002] メークイン さんのコメントなどや、熊谷市立石原小学校のサイトにある「校長室より 2022/08/11「山の日」より 赤城山」の記事などを見ると、基礎自治体単独の施設での実施を前提していた(る)ケースもある程度はあるのでは、ということに気づきました。考えてみれば学校教育の範疇であり「〇〇市(町・村)立」学校での実施なので、学校自体(または市町村の教育委員会)で実施するかどうかを決めるのが筋かもしれませんね。
自分の場合は中学入学時に分離新設された学校(分離前はたしか13か14クラスぐらいあった)で、しかも最初半年は分離前の学校に間借りしていたということもあって、準備する余裕がなかったという事情だったか、はたまた別の事情でかで、林間学校は実施されなかったと思うに至りました。

ちなみに修学旅行は3年次にありましたが、新設だったこともあってか、わたしの学年だけ2泊3日で東北方面でした。小学校が名古屋市立だったこともあり京都奈良、高校も京都奈良でして、同じ中学校に通った弟の修学旅行は京都奈良でしたので、あうやく?修学旅行は小中高すべて京都奈良だった、ということもふと思い出したりもしました。
[107991] 2023年 6月 13日(火)04:27:28ただけん さん
高校生までの野外教育施設(宿泊行事)体験
[107985] 駿河の民 さん
[107878]サヌカイトさんの「特殊ランキング」、私の宿泊+居住1つはてっきり居住自治体の長泉町かと思っていましたが、長泉町に宿泊された方がいらっしゃったようで驚きました。(桃沢野外活動センターでしょうか)

わたしは2軒もつくられたルートイン長泉沼津のどちらかだと思いましたが、スーパーホテルも長泉町にあるんですね。
全国展開しているビジネスホテルがいくつもあるくらいの町なので、仕事で行かれて泊まったことのある方がいらっしゃるかと思いました。
あるいは、伊豆と富士山周辺の両方をクルマでまとめて観光する際に、長泉町に連泊しておくというのも考えられるかと思われます。
なおずいぶんと昔のことですが、わたしも仕事で、長泉町にあるとある工場に行ったことがあります(当時は別の会社名でした)。

それはそうと、本当のきっかけはむしろ、桃沢野外活動センター(リンク先はあえて指定管理者のサイト)というワードのほうです。
[107982] 今川焼 さん
私の場合丹波市は居住になっているので表に現れませんが、丹波少年自然の家にはPTAの親子活動などで泊まったことがあります。
ここは各種野外活動などでよく利用してきた施設なのですが、運営主体の丹波地域と阪神間8市町でつくる一部事務組合が今年度いっぱいで解散することになり、施設は廃止となります。
尼崎市が少子化が進み、自ら所有する施設で小学校の自然学校が賄えるようになって組合から脱退したことにより、利用者が減りまた他市町の負担が増えたためです。この種の施設運営はだんだん難しくなるようですね。
のコメントや、特殊経県でこの手の野外教育施設をあげられている方が結構いらっしゃることや、
[107979] おがちゃん さん
青少年自然の家に泊まったことは幼稚園×1、小学校×1(ここまで安中市内の学校)、中学校×2(高崎市内の学校)と4度あり、最初の3回は富岡市(旧妙義町)内、残りの1回は前橋市(旧富士見村)内の自然の家に宿泊しました。
のコメントを見て、みなさんの状況を差し支えない範囲で伺えればなと思った次第です。

伺ってみたいことは2点ありまして、
(1)義務教育+高校(中等教育学校)までの段階で、この種の野外教育施設に学年単位、もしくは部活等の団体で宿泊したことがあるか。また、差し支えなければ学校の位置(〇〇市立、〇〇県立など)や該当の施設名・市町村名などもコメントいただければと思います。
(2)その施設は今も存続しているか、またその施設の設置主体と、公設公営(設置自治体(事務組合含む)の出資法人/第三セクターによる指定管理は公に含む)か、民間の指定管理者の管理(公設民営)となっているか、など、も記載いただければと思います。

先月5月28日付の東洋経済education × ICT編集部による記事 世帯年収による差が2.6倍、学力格差にもつながる「子どもの体験格差」とは 支援を「ぜいたく」だと感じる人に足りないもの を見たのもきっかけのひとつになります。
この記事自体は学校外の体験格差について書いていますが、体験格差を少しでも縮小できるよう、先生は大変でしょうけど少なくとも公教育としてはこのような野外教育施設による体験はあったほうが良いように思います(小学校のときは川で泳いで流されかけたりもしましたけど)。ただ、施設の老朽化や先生の多忙化を減少させる観点からは、廃止または引率等外部委託となっても、やむを得ないかもしれません。
なお、民間の指定管理者を設定するのは、財政やノウハウ、世の中の流れの点から、比較的賛成です。

ちなみに自分の場合は
(1)
小学校:あり(たぶん5年生のときに学年単位)。名古屋市立 → 中津川野外教育センター(岐阜県中津川市)
中学校:なかったと記憶。横浜市立。
高校:あり(1年生時に学年単位)。神奈川県立 → 神奈川県立野外教育センター(神奈川県愛川町)

(2)
小学校:存続。名古屋市が設置 → 現在も公設公営の模様(これこれを見る限り、施設管理は市直営と読めそう)
高校:存続。神奈川県が設置 → 利用当時は公設公営、現在は公設民営

地理的な興味としては、みなさんが行かれたこの手の野外施設が、「市・郡内レベルの比較的身近なところか」「都道府県内」「都道府県外」なのかも興味があるところです。
桃沢野外活動センターについては、長泉町が長年にわたって普通交付税不交付団体で財政に余裕があり、かつ野外活動施設の適地が町内にあるとはいえ、町単独で設置したことに、個人的にはむしろ驚きを持ちました。
(指定管理者制度をいつ導入したかは、ちょっと検索しきれていません)。

差し支えない範囲でかまいませんので、みなさんのコメントをいただければ幸いです。わかるところだけでもかまいません。
[107980] 2023年 6月 11日(日)21:47:28【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 13日(火)00:02:46
ただけん さん
自分だけの経県
[107878] サヌカイトさん。大変な作業ありがとうございました。

沢山の方が書き込まれていて、たまたま、宿泊(居住含む)数のカテゴリーで44と一番多かったこともあり、
わたしの状況もコメントしておきますが、精査しきれておらず43カ所についてコメントしておきます。
(長いのですが、ほかの方が折りたたんでいないので、折りたたまずそのまま載せておきます)
================
北海道 江別市(キャンプ場)
北海道 赤平市(キャンプ場)
北海道 歌志内市(ホテルかもい岳温泉)*営業停止
北海道 厚沢部町(キャンプ場)
北海道 乙部町(温泉宿)
北海道 今金町(温泉ホテル*3セク施設?)
北海道 浦臼町(キャンプ場)
北海道 秩父別町(キャンプ場)
北海道 雨竜町(キャンプ場)
北海道 美深町(キャンプ場)※数回、延べ20泊前後利用、
北海道 猿払村(キャンプ場)
北海道 中頓別町(キャンプ場)※廃止
北海道 滝上町(旧とほ宿)
北海道 雄武町(キャンプ場)
北海道 安平町(キャンプ場)
北海道 平取町(キャンプ場)
北海道 芽室町(友人宅)
北海道 幕別町(友人宅)
北海道 池田町(池田北のコタンYH)
北海道 陸別町(とほ宿)
北海道 別海町(キャンプ場)※数回、延べ10泊前後利用
北海道 羅臼町(キャンプ場)
青森県 平川市(温泉宿)
青森県 横浜町(民宿素泊まり)
岩手県 住田町(公民館)(個人宅)※詳細は後述
秋田県 大潟村(キャンプ場)
秋田県 美郷町(キャンプ場)
福島県 田村市(キャンプ場)
福島県 伊達市(みさとYH)
福島県 国見町(SA車中泊*フルフラットセッティングしてシュラフとマットで寝床設営))
茨城県 下妻市(道の駅車中泊*フルフラットセッティングしてシュラフとマットで寝床設営))
神奈川県 愛川町(神奈川県立野外教育センター:現 神奈川県立愛川ふれあいの村)
富山県 入善町(キャンプ場)
長野県 箕輪町(キャンプ場)※20回以上利用、延べ50泊以上は利用。
静岡県 松崎町(温泉民宿)
愛知県 春日井市(友人宅)
香川県 多度津町(健康ランド)
愛知県 愛西市(友人宅)
大阪府 河内長野市(河内長野YH)
岡山県 玉野市(ホテル?楽天でとったが、マンションの一住居のような感じ)
広島県 北広島町(民宿と一応温泉宿)
熊本県 水上村 (市房YH)
鹿児島県 阿久根市(簡易宿泊所:旧寝台特急なは)※いまは別のところにあるらしい
<※後述>岩手県 住田町 東日本大震災災害災害復興ボランティア用に町社会福祉協議会が大股公民館を提供(活動場所は主に陸前高田市)。数回、延べ20泊前後利用。そのとき知り合った方のお宅(うち一つは退去直前の木造仮設住宅)に各1泊。

================
内訳は北海道とそれ以外で半々になっています。まただいたいがツーリングの途中で泊まったところですので、キャンプ泊が多くなっています。
それ以外の特徴といえば、東日本大震災災害復興ボランティアのために提供いただいた住田町の大股公民館に幾度となく泊まったことです。
一番初めは要領が読めなかったので敷地内のグランド(旧 大股小学校でもあります)で自前テント泊、その後初年度は体育館や館内で自前マット+シュラフ泊。2年目になるとボランティアの人数が少なくなったこともあり、館内においてある貸布団を基本的に利用させていただいていました。
旧小学校・現公民館ということもあり、ガス・コンロのある調理室があるので、夜は自分一人用に(ときにはその時一緒だった何人かとで)簡単な自炊をすることもありましたし、2年目以降はしょっちゅう来ていて知り合いになった方たちと管理人室(基本的にボランティアの自主管理)にて鍋やホットプレートで焼肉など、みんなで食べたりもしていました。
[107866] 2023年 5月 28日(日)08:13:49ただけん さん
re:宿を目的に旅行した経験
[107864] かぱぷう さん
例えば、特定のユースホステルを目指したとか、評判の有名旅館に泊まることを目的に出掛けたとか、以前に泊まったあのホテルが極めつけに良かったからリピートで訪れたとか、新婚旅行で泊まった旅館をン十年ぶりに再訪したとか。皆さんはいかがですか?

それではわたしの体験を。

昔(1990年代)は新しくできて(またはきれいに改築して)評判のよいいくつかのユースホステルを目指して(または経由地に取り入れて)訪れたことが何回かありました。
ここ10数年は、鳴子温泉郷のとある家族経営で自炊湯治可能な温泉宿へ、年1・2回(時期は不定期)連泊しに行っており、つい先日も行ってきました。基本的に、宿から一歩も出ずに、温泉につかる、飯を作る、温泉につかる、部屋でごろごろする、温泉につかる、が多いのですが、日によっては日中、ツーリングや買い出しなどで宿をあけることもあります。なお近年はWi-Fiが整備されてきたので、ごろごろするの中に、自分で持ち込んだノートパソコンを使ってネット番組を見るというのも含まれます。
この宿はお湯が良く基本的に24時間入浴可能なことや、ご家族の人柄や、宿の自由な雰囲気、時には以前同宿して仲良くなった人との久しぶりの会話などが良く、すっかりリピーターになっています。宿でお話する方も大半がリピーターで、先日は40年以上前からちょくちょくここの宿に泊まっている方と湯舟のなかでお話したりもしました。県の端にあることもあるのか、宿の駐車場では県内ナンバーが過半を超えるような状況です。
それ以外でもバイク仲間で、20年くらい前には数年ほど牡蠣料理のフルコースを出してくれる宿に集まって泊まったり、10年ほど前にも数年ほど、地ビール&バイキング80分(前は90分か2時間だったかな?)のレストランが併設されている宿(温泉もあり)に集まって泊まったりしていました。
また、宿ではありませんが、特定のキャンプ場に毎年または数年おきに泊まりに行くこともあります。
バイク仲間で集まって楽しく過ごしたり、ソロツーリングでも拠点性の観点から、特定のキャンプ場を何度も利用することもあります。

なお子供のころでも、毎年の家族旅行では、特定の民宿を数年にわたり利用していたこともありましたので、若い方でもご家族もちの方でも、一定数いらっしゃるのではないかと思いますが、みなさんどんな感じでしょうか?
[107810] 2023年 5月 12日(金)01:25:12ただけん さん
市区町村版経県値更新(ダウン)など
[107782] オーナー グリグリさん
また、地方議会で女性比率が半数以上の自治体は、宝塚市(14/26)、杉並区(24/48)、武蔵野市(13/26)のほか、白井市(10/18)、日進市(10/20)、埼玉県三芳町(8/15)、大阪府島本町(7/14)、大阪府豊能町(6/12)、大阪府忠岡町(6/12)、奈良県三郷町(6/12)、長野県朝日村(5/10)があり、現状では4市1区5町1村の11市区町村に留まるようです。
パッと見てこの中で異彩を放つものと感じたのが、長野県朝日村でした。唯一の村ですし、三大都市圏以外の場所と言えるところに所在しています。
あとなんとなく思ったのは、平成になって単独市制施行したところが2市あることや、面積の狭い市町が多いのと、明治の大合併以降一度も新設合併していないところが多そうだと思いました。ちなみに長野県朝日村も合併せずに今日まで来ています

で、朝日村をMapionで確認してみたところ、この近辺へは安曇野方面に行くのに市街地をさける目的で、信州まつもと空港の南を西側に抜けてオートバイツーリングで何度か通っていて、ここへも立ち寄っていると思っていたのですが、実は朝日村の区域に入っていなかったことが判明しました。空港の脇を抜けた先は山形村であり、朝日村ではなかったということですので、3点減点し、メンバー中の順位も4位に落ちることとなりましたので、お伝えしておきます。
[107764] 2023年 5月 2日(火)16:57:52ただけん さん
中長距離フェリー等乗船経県
本題にはいるまえに、[107657] デスクトップ鉄 さん、水島∸丸亀フェリー等の乗船など記事をありがとうございました。
第三回ペアシティ七番勝負のころは、この掲示板をあまり見ていなかったので、食いつけそうなネタについての情報ありがとうございます。
ということで以下本題です。

[107476][107654]からだいぶ間が空きましたが、国土交通省のサイトにある、社会資本整備審議会 道路分科会 第40回国土幹線道路部会(2020年8月3日) 配付資料 (PDF)を利用して、中長距離フェリーほか、いくつかの区分にわけて、乗船航路ごとかつ発着地別に書いていきたいと思います。
なお今回は、中長距離フェリー (PDF)等乗船経県について記載します。またフェリーはFと略します。
ちなみに社名は乗船当時の社名といまの社名とフェリーブランド名とが適宜ごっちゃになっていますのでご容赦を。

【本州=北海道(一部本州相互)】
<往路=北行き>
・八戸→苫小牧(東日本F・シルバーF)*オートバイ・徒歩で乗船(複数回)
・仙台→苫小牧(太平洋F)*オートバイ・車で乗船(複数回)
・大洗→苫小牧(商船三井F)*オートバイで乗船(複数回)
・新潟→小樽(新日本海F)*オートバイで乗船(複数回)
・新潟→(秋田)→苫小牧東(新日本海F)*オートバイで乗船
・名古屋→仙台(太平洋F)*徒歩で乗船
<復路=南行>
・小樽→新潟(新日本海F)*オートバイで乗船(複数回)
・小樽→舞鶴(新日本海F)*徒歩で乗船
・苫小牧東→秋田(新日本海F)*オートバイで乗船
・苫小牧→八戸(シルバーF)*オートバイ・徒歩で乗船(複数回)
・苫小牧→仙台(太平洋F)*オートバイ・車・徒歩で乗船(複数回)
・苫小牧→大洗(商船三井F)*オートバイで乗船(複数回)
・苫小牧→(仙台)→名古屋(太平洋F)*徒歩で乗船
・室蘭→大洗(東日本F)*オートバイで乗船<苫小牧発と統合>
・室蘭→直江津(東日本F)*オートバイで乗船(複数回)<休廃止>
・室蘭→(八戸)→宮古(シルバーF)*オートバイで乗船<休廃止>

【本州=四国・九州・沖縄(一部九州・沖縄相互)】
<本州からの往路>
・川崎→宮崎(マリンエキスプレス)*オートバイで乗船<廃止>
・直江津→博多(九越F)*徒歩で乗船<廃止>
・大阪南港(ATC)→別府(関西汽船)*オートバイで乗船
・大阪南港→新門司(名門大洋F)*オートバイで乗船
・大阪南港(かもめFT)→宮崎(マリンエキスプレス)*オートバイで乗船<発地は現在神戸に変更>
・泉大津→新門司(阪九F)*徒歩で乗船
〇神戸(新港第3突堤)→高松(ジャンボF)*オートバイで乗船
・神戸(六甲アイランド)→新居浜(オレンジF)*オートバイで乗船
・神戸(六甲アイランド)→今治(ダイヤモンドF)*オートバイで乗船<今治寄港取りやめ>
・神戸(六甲アイランド)→新門司(阪九F)*オートバイで乗船
・神戸(中突堤)→(松山)→別府(関西汽船)<神戸・松山寄港取りやめ>*オートバイで乗船
・神戸(六甲アイランド)→大分(Fさんふらわあ)*オートバイで乗船
<復路等>
・徳島→東京(有明)(オーシャン東九F)*オートバイで乗船
・新居浜→(東予)→大阪(オレンジF)*オートバイで乗船<新居浜発廃止>
・新居浜→神戸(六甲アイランド)(オレンジF)*オートバイで乗船
・新門司→(徳島)→東京(有明)(オーシャン東九F)*オートバイで乗船(複数回)
・新門司→大阪南港(名門大洋F)*オートバイで乗船
・新門司→泉大津(阪九F)*オートバイで乗船
・新門司→神戸(六甲アイランド)(阪九F)*オートバイで乗船(複数回)
〇大分→(松山)→(今治)→神戸(六甲アイランド)(ダイヤモンドF)<寄港便廃止・昼便廃止>*徒歩で乗船
・大分→神戸(六甲アイランド)(Fさんふらわあ)*オートバイ・徒歩で乗船(複数回)
・大分(大在)→久里浜(シャトルハイウエイライン)*オートバイで乗船<廃止>
・日向→川崎(シーコムF)*オートバイで乗船<廃止>
・宮崎→川崎(マリンエキスプレス)*オートバイで乗船<廃止>
・志布志→大阪南港(かもめFT)(ダイヤモンドF)*オートバイで乗船
・鹿児島→那覇(泊)(琉球海運)*オートバイで乗船<RORO船化>
・那覇(泊)→東京(有明)(琉球海運)*オートバイで乗船<RORO船化(現在は大阪寄港>

※ 〇をつけたのが深夜時間帯をまたがない昼便、それ以外は夜便で基本的に寝台を利用。

往路復路分けて書いたので、これだけでもちょっと膨大な量になりますが、今後は中・短距離フェリー等(除く遊覧船・ボート)について、[107654]記載の渡船を除いた、瀬戸内海(中四国)編、九州・沖縄編、北日本/東日本編、に分けて、時間のある時に書ければなと思っています。
ちなみにこれらの中長距離フェリーへは、1992年から2019年まで(中・短距離フェリーは基本的にもう少しさかのぼります)の乗船となります。
中長距離フェリーは、これだけを見るとそれほど休廃止にはなっていませんが、2・3便あったのが1便に減便だとか、会社倒産や統合・航路移譲などがかなりあったりして、時代の流れを感じます。
長距離フェリーで未経験の敦賀=苫小牧東便や、2021年にできた東京九州フェリーに時間を作って早めに乗りたいところです。


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