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紅葉橋律乃介さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[96398]2018年8月18日
紅葉橋律乃介
[89557]2016年1月10日
紅葉橋律乃介
[87364]2015年3月5日
紅葉橋律乃介
[86615]2014年11月5日
紅葉橋律乃介
[84248]2013年10月22日
紅葉橋律乃介
[84118]2013年9月23日
紅葉橋律乃介
[84066]2013年9月8日
紅葉橋律乃介
[84058]2013年9月7日
紅葉橋律乃介
[84004]2013年8月26日
紅葉橋律乃介
[82959]2013年3月2日
紅葉橋律乃介

[96398] 2018年 8月 18日(土)21:22:25紅葉橋律乃介 さん
「大相撲幕内優勝力士都道府県ランキング」というもの
[96392]うっかりじゅうべえ さん

「大相撲幕内優勝力士都道府県ランキング」を興味深く拝見しました。

出身地で集計したのかと思いきや、[96393]hmt さんご指摘のとおり、出生地(?)で集計されているようで、参照元を知りたいところです。

「出身地」というのは曖昧なもので、現在でもあくまでも各力士がそこを届け出れば“出身地”とされています。自分だけではなく、親や祖父母のいる場所でも良いわけです。

横綱朝潮(米川→朝潮→朝汐→朝潮)は当初の兵庫県出身から、初優勝時には鹿児島県出身に変わっています。

初代若乃花も入幕時は北海道出身で、すぐ青森県出身に変えていますが、弟の大関貴ノ花は北海道生まれながら、兄と同じ青森県出身と届けています。どちらに計上されているのでしょうか。

市町村別にするとさらにややこしく、大関貴ノ花の息子たち(俗に“若貴”と呼ばれる横綱貴乃花と若乃花(勝、「横綱若乃花」としては3人目)は東京都杉並区生まれですが、「中野区」で届けています。どちらで集計すれば良いのでしょう?

ちなみに[96393]hmt さんが挙げられた貴闘力、入幕前は福岡県出身でした。いつでも変更できますので具体例を挙げるとキリがありません。


地理からは脱線してしまいますが、
[96395] 般若堂そんぴん さん
横綱になった朝潮太郎は三代目ですね.
ちなみに,横綱・男女ノ川 登三も一時「朝潮」を名乗りましたが,「朝潮太郎」ではなく「朝潮供次郎」でした.


特に気にしていませんでしたが、表中の「朝潮太郎(初代)」は確かに不可解です。初代の朝汐(「朝潮」にあらず)は出て来ないはずですから、横綱の朝潮がちょうど優勝5回ですから、横綱朝潮と見るべきでしょう。ただし、「横綱朝潮」は1人しかいないですが…。

3代目か4代目かも意見が分かれるところ。
「太郎」に限れば横綱が3人目、現高砂親方大関の“大ちゃん”は4人目ですが、男女ノ川を入れれば横綱は3代目。
もし春秋園事件で脱退していなければ「横綱・朝潮太郎」になったと思われるため、わたしは男女ノ川も含めて全部で5人と解釈していますが。


最後に
[96397] ekinenpyou さん

うちの「銀角」の名前を挙げて頂きありがとうございます。
まだ出身地を記載した表は作っていないんですが、今後優勝者の出身地も載せる予定です。その際は、ぜひご来場くだされば幸いです。
[89557] 2016年 1月 10日(日)16:17:23紅葉橋律乃介 さん
北海道の郡「見直し」という意見
全国的に住所表記にしか使われていない「郡」という存在ですが、北海道では振興局の区域と合致しない例もあり、さらに影が薄い存在となっています。

去年の道議会定例会にて、15年ぶりに見直しの話題が一般質問で出た、という北海道新聞の記事が1月10日付朝刊に掲載されていました。
該当記事はインターネット版には掲載されていないので、実際に質問をした議員のホームページにある質問・答弁内容をリンクします(北海道議会議員 北口雄幸氏のホームページ。PDFファイル。該当の話題は8ページ~9ページ)。

平成27年第4回定例会一般質問での質問と答弁内容(500KB)
[87364] 2015年 3月 5日(木)20:34:33紅葉橋律乃介 さん
無罪判決
[87361] JOUTOUさん

若年で当選した首長の一覧には、裁判で有罪になった、または無罪になった回数までは記載されていませんが、辞任の可能性がなくなったとの書き込みでしょうか。

有罪の可能性があるなら、当然検察側が控訴するでしょうし、さらに上告された場合は判決が確定するまでまだまだ時間がかかります。

以前別の方が「逮捕」すなわち辞職・失職と思って(?)書き込まれたことがありますが、「就任した」「辞職した」との情報以外は、あまり必要ではないような気がしますが、如何でしょうか?
[86615] 2014年 11月 5日(水)17:55:11紅葉橋律乃介 さん
Re:市区町村変遷履歴情報の更新について
[86602] オーナー グリグリさん

こちらのエクセルファイルを閲覧するには権限が必要なようですが、部外者(?)でも閲覧可能でしょうか。

ちなみに、[74352]にて樺太の市町村変遷を書き込みましたが、植民地のため棄却(「市区町村変遷情報」には不採用)という認識に相違ないでしょうか。
[84248] 2013年 10月 22日(火)22:29:12紅葉橋律乃介 さん
人口増の町がある
 先日、夕張市の人口が1万人を割り込んだという話題がありましたが、道内で1万人を突破した町が生まれたようです。

 東神楽町、人口1万人到達 旭川のベッドタウン 子育て支援拡充

 旭川市周辺から東神楽町に集まっただけ、とも言えますが…。
[84118] 2013年 9月 23日(月)01:42:30紅葉橋律乃介 さん
工藤新一にも解けない謎
[84116] hmt さん
[84117] オーナー グリグリさん

 道から「久遠郡」は「くどうぐん」と読む旨の回答を頂いたことは覚えておりますが、市区町村プロフィールがずっと「くどおぐん」のままだったとは気付きませんでした。まあ、書き方が悪かったのでしょう。

 村名も含めて、読みを示す資料を探すのは難しいようです。hmt さんが挙げてくださった資料の読みも、細かく見ると、現行の郡名とも違う部分があります。
 Issie 先生のWeb ページ府県の変遷(北海道)では、その違いが一目瞭然となっているわけですが、どこかで現行の読みに変わった(統一された)のでしょう。村名の読みは、さて村名新設や戸長役場の設置告示に載っているのかどうか。


 何にせよ、ちょうど8年経ってからの修正に際し、こんな古い書き込みを拾ってくださったhmt さん並びに、対応してくださったオーナー グリグリさんに感謝いたします。


 この「読み」の問題って、「久遠」(くおん)に続くのでは…?
[84066] 2013年 9月 8日(日)17:06:13紅葉橋律乃介 さん
戸長は「こちょう」と読むのか
[84060]YTさん

鈴江英一氏で検索すると、確かに北海道の町村制に関する著作が多いようです。いくつか見たことあるような書名も見受けられますが、じっくり読んだことはありません。その中に、道外の制度との違いなどのヒントがありそうですね。

量徳町にあった小樽支庁役場が戸長役場の業務を兼ねていました。この場合連合戸長役場の管轄名として「量徳町外三十八箇町村連合」を採用するのは正しいのでしょうか?そして明治32年(1899年)10月1日には小樽区が成立しますが、高島郡高島村・祝津村は管轄外となり、『新北海道史年表』(1989年)によると明治33年(1900年)6月13日に高島郡祝津村に祝津村外一箇村戸長役場が設置されたとあります。ということは…すでに小樽区が設立された1899年10月1日から1900年6月13日までの約8ヵ月間、高島郡高島村・祝津村の戸長役場業務は小樽区量徳町の支庁役場が行っていたことになりますが、この間についても高島郡高島村・祝津村については、「祝津村外一箇村連合」の管轄だったとしてよいのでしょうか?

これを機会に『新北海道年表』を入手しようと思いましたが、書店では在庫切れ。図書館で借りてきました。まずは関係項目を抜き出してみようと思います。

上記管轄区域の変遷については、告示自体に載っていると思われます。町村の新設は新設で、それに伴う戸長役場の異動は、また別の告示となります。町村制施行の場合も別に告示があったようですが、いずれにせよ、『年表』を見ただけでは高島村や祝津村がどうなったかは分からないので、告示を詳細に検討する必要がありそうです。

役場の名称についても告示ごとに記載がありました。書き方は「A村外二箇村戸長役場 役場の位置:A村 管下村名:B村C村」の場合と、「A村B村C村戸長役場 役場の位置…」という場合があります。兼轄が多い時代と、少なくなった時代の差かも知れませんが、兼轄の場合はすべて「外○箇村」表記と思っていましたから、意外でした。


「戸長」の謎。役場の長なのか、当該地域の責任者という意味なのか。
明治15年に「字幌向太、字幌内太」に戸長が1名配置されます。16年に入って両地に「幌向村、幌内村」の村名が新設され、戸長配置の告示が修正(コピーでは薄い字でしたが、たぶん原本は朱線・朱字で訂正されているはず)され、「字」が消されて「村」が書き加えられています。
村の設置よりも戸長の配置が早いというのも、何だか不思議な気がしますね。

 ※戸長の配置については『年表』には記載がありません。
[84058] 2013年 9月 7日(土)02:58:31紅葉橋律乃介 さん
「北海道市町村沿革台帳」というもの
[83999] YT さん
[84004] 紅葉橋律乃介

北海道立文書館へ出向き、少し閲覧してみました。
「北海道市町村沿革台帳」というものの、中身は町村(名)の設置や戸長の配置・戸長役場の改廃の告示を手書きで抜き出したものでした。とは言え、公報等の現物から拾い集めるのは容易ではありませんから、最初から集められているなら、この1冊(実際に作られているのは10巻まで)を読むことにより、道内の市町村の変遷が分かる…はずです。

原本(カメラ撮影可、ゼロックス複写不可)、マイクロ資料(マイクロリーダープリンター複写可)とのことでしたが、ページ数が多いので、複写して家に持ち帰るかどうかは悩ましいところ。『新北海道史年表』で事前に抜き出しておいて、それをこの「台帳」と照らし合わせる方が効率的?

実際に読んでみると、「村名(町名)新設」「戸長の配置」「戸長役場の設置」などの記載があります。戸長の配置と戸長「役場」の設置は違うものなのでしょうか。その辺りはよく読んでみないと事情が分かりません。明治10年代は、「村名」を新設しているので、名もない土地が多かったのでしょう。

単純に「戸長役場の変遷が分かれば」と考えていましたが、当時の制度を勉強した方が良さそうです…。
[84004] 2013年 8月 26日(月)04:01:54紅葉橋律乃介 さん
北海道市町村沿革台帳
[83999] YT さん
北海道立公文館

「北海道立文書館」はよく行くので、「公文館」とはどこだろうと思いましたが、どうやらリンク先も「文書館」のようですね。札幌観光の経験があれば、入ったことはなくても、建物をご覧になった方はかなりいらっしゃるでしょう。

『新北海道史年表』で戸長役場を調べてみようと思ったことはありますが、仰る通り全部載っているわけではないようで、途中で止めてしまいました。

「北海道市町村沿革台帳」については、検索した覚えはありますが、実際に読むところまではいっていません。すぐ出向ける立場にいるわけですから、まずはどのような書かれ方をしているのか、近く確認してみようと思います。
[82959] 2013年 3月 2日(土)15:46:54紅葉橋律乃介 さん
連携型中高一貫校?
[82956] オーナー グリグリさん
文科省のデータを見ると、北海道をはじめ全国に町村立はかなりの数設置されています。

 道内では道立の中高一貫校は登別明日中等教育学校の1校のみ、市町村立も札幌市立の札幌開成高校を一貫校に転換する予定がある例しか知らないのですが、町村立は初耳でした。
 お示しの資料を読むと「連携型」となっていて、「設置者が異なる中学校と高等学校が教育課程の編成や教員・生徒間交流等の連携を深める形態」(北海道教育委員会のパンフレット「北海道の新しい高校づくり 2012」の「中高一貫教育とは」[PDF]より)ということで、中学校と高校では「連携」はしているものの、全く違う学校に見えます。
 また、1つの中学校と高校であれば一体感もありますが、複数の中学校と町内の高校が「連携」している場合もあり、私立に多く見られる「中高一貫校」とは大きく異なるように思います。

 「中高一貫校」と「中高一貫教育」を一緒くたにするのは早計かと。


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