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みかちゅうさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[92039]2016年12月4日
みかちゅう
[91986]2016年11月23日
みかちゅう
[91980]2016年11月23日
みかちゅう
[91893]2016年11月1日
みかちゅう
[91890]2016年10月31日
みかちゅう
[91884]2016年10月30日
みかちゅう
[91811]2016年10月22日
みかちゅう
[91806]2016年10月22日
みかちゅう
[91756]2016年10月16日
みかちゅう
[91710]2016年10月14日
みかちゅう

[92039] 2016年 12月 4日(日)23:21:06みかちゅう さん
市制のメリットは?
人口が3万人を切っている市は「積極的に合併しないという選択をした」のではなく、「合併できなかった」と解釈すべきなのでしょう。山や海に囲まれていて地形的にも独立している、隣りの自治体とはライバル関係で仲が悪い、様々な理由で周辺自治体に断られた……といったところではないでしょうか。合併できなかった事情は住民ならば容易にわかるでしょうが、本音はなかなか表には出しにくいので外部からの検証は難しそうです。

今さらなんですけれど、「市」になることで得られるメリットは何があるのでしょうか? 「市を名乗れるぐらいに発展した」という住民のプライドが満たされること以外の、自治体の権限の拡大や金銭的なメリットという観点です。

[92024]伊豆之国さん
勝浦市ですが、大多喜町とは国道で結ばれているのでそれなりに人の移動はあると思います。勝浦駅から発着する小湊バスも平日は1日に8回と、一応のレベルは確保されています。御宿町は大原(現在はいすみ市)ではなくたぶん勝浦寄りでしょう。鴨川市とは市境がトンネルの連続地帯となっており、明確に地域が分かれているという感じです。鴨川日東バスが上総興津駅まで越境していますが、自治体跨ぎの路線だと補助金が出るといった事情が絡んでいそうです。集落自体は行川アイランド・上総興津駅からほど近いところなので、市境で路線が切られてもおかしくないです。
[91986] 2016年 11月 23日(水)22:08:22【1】みかちゅう さん
東武東上線沿線の自治体バス路線図(続)
[91980]の続きです。

(5)富士見市<27年4月1日改正> 鶴瀬駅から徒歩20分
「ふれあい号」の案内はA3判を2つ折りにしたもので両面カラー印刷、表面が路線図で裏面が時刻表です。基本的に市内は東武バスが中心ですが、ららぽーとの需要をねらって西武バスと国際興業バスも走っており、さらに地元のライフバスまであるので路線網の把握はなかなか大変です。こういう地域こそ事業者を問わずに一覧できる路線図を発行してほしいものですが、残念ながらそういうものはないようです。
市役所の訪問後は「ふれあい号」で鶴瀬駅へ戻ります。考えてみれば自治体バスの乗車はこの日はこれが初めて。次は三芳町と思ったのですが、ちょうどいい時間にバスもなかったので今回は見送り。というわけでふじみ野市役所へ移動。ふじみ野市役所は上福岡駅が最寄りで、ふじみ野駅は富士見市にあるという紛らわしさは何とかならんのかい…。

(6)ふじみ野市<28年4月1日改正> 上福岡駅から徒歩12分
「市内循環ワゴン」の案内はA2判を4つ折りにしたもので両面カラー印刷、表面が路線図で裏面が時刻表です。富士見市と同様、東武・西武・ライフバスの3社の路線も入り混じって分かりにくい構造は共通していますが、案内に細い線のみながら3社の路線も一応記載されているだけ富士見市よりは良いという感じ。
ここは上福岡駅から歩いて単純に往復しただけで、次は川越市役所へ。

(7)川越市<26年7月1日改正> 川越駅からバス
「川越シャトル」の案内はA4判の冊子型で、地域別に分けられた路線図と各地域の時刻表が順番に載っています。路線図は白地図の上に路線を引っ張り、停留所位置を丸数字で表したもの。改正を模索しているようなので近いうちに再訪問となるかもしれませんが、改正内容の検討会議の内容は非公開とのこと。


所沢や入間方面も行きたいけれど、あの辺りは最近の改正はなかったはず。来年の春ごろにまとめて改正があるかなぁ?
[91980] 2016年 11月 23日(水)01:36:40みかちゅう さん
東武東上線沿線の自治体バス路線図
市役所めぐりと自治体バスの路線図収集の旅、今回は東武東上線沿線です。

(1)和光市<28年4月1日改正> 和光市駅から徒歩15分
市内循環バスの案内はB3判を6つ折りにしたもので両面カラー印刷、表面が路線図で裏面が時刻表です。路線図の経路と停留所名の表記をルートごとのカラーで印刷しているのですが、北コースの橙色での表記はちょっと見づらいです。停留所名は黒字で表記すればいいのではないでしょうか。
次の朝霞市役所へはいったん和光市駅に戻るのが早そうなので、おもしろくはないけれど来た道を駅まで引き返しました。そして1駅、朝霞駅へ。

(2)朝霞市<28年8月1日改正> 朝霞駅から徒歩7分
市内循環バスの案内はA2判を4つ折りにしたもので両面カラー印刷、表面が時刻表で裏面が路線図です。これとは別にルートごとの時刻表も、A4判用紙を縦に細長く切ったものを蛇腹状に4つ折りにして作成しています。こちらは路線図はなく、時刻表のほかには案内とメモ欄がついています。
次は新座市役所なのですが、志木駅からバスで往復ではつまらないので、新座市境に近い「下の原入口」停留所へバスで移動。そこから新座市役所へは徒歩で25分ほどかかるので、新座駅から歩くとかの方がよかったかも。

(3)新座市<28年7月1日改正> 志木駅・新座駅などからバス
「にいバス」の案内は朝霞市と同様、A2判4つ折りで両面カラー印刷、表面が時刻表で裏面が路線図です。路線図は見やすい大きめの文字で表記してあるうえ、朝霞市よりも厚手の立派な用紙を使っています。肝心の路線の方は志木・ひばりが丘・清瀬の3駅とも駅前に入らない微妙なところからの発着。本数も東京近郊にしては少ない1日5本程度だし、一般の路線バスへの影響を気にしすぎて使いづらい設定となっている印象です。
次は志木市役所へ移動ですが、志木駅を挟んでさらにそこそこの距離があります。志木駅でバス乗り継ぎましたが、けっこう時間がかかります。市役所から市役所への移動は普通はありえないので、まあ仕方ないですね。

(4)志木市 志木駅から徒歩23分
志木市には一般利用の可能な自治体バスは存在せず、福祉目的のふれあい号が存在するのみ。デマンド交通も福祉目的のタクシー代補助という色彩が強いようで、いずれにしろ住民の高齢者以外には関係ない代物です。ついでに入手に努めている市内全体地図も、志木市では作成していないようでがっかり。
ここでは収穫もなかったので、国際興業バスの志04-2系統で柳瀬川駅へ。本数は少ないものの、狭い道の区間が多いという点では「当たり」路線です。市役所めぐりの効率だけを考えるのならば、ららぽーと富士見行きのバスに終点まで乗ればすぐそばに富士見市役所です。
[91893] 2016年 11月 1日(火)01:48:29みかちゅう さん
多摩地域の自治体バス路線図(続)
[91890]の続きです。

(5)東大和市<28年10月1日改正> 上北台駅から徒歩15分
ちょこバスの案内はA2判を8つ折りにしたもので両面カラー印刷、ここも一般的な地図に比べて文字が大きめで分かりやすいのが特徴。表面が時刻表で裏面が路線図ですが、民間事業者の分は停留所の位置が地図に書き込まれているだけです。その割に芋窪(立川)/貯水池下(都営・西武)のように、同位置でも名称が違うバス停はきちんとフォローしています。
ここも時刻表を入手したのでちょこバスで玉川上水駅に移動。特にこれといった見どころもなかったので、武蔵大和駅に向かった方がよかったかもしれません。

(6)東村山市<28年8月1日(久米川町循環に「二瀬川東」停留所を新設)・28年9月1日(富士見町4線実証運行)> 東村山駅から徒歩12分
グリーンバスの案内は路線ごとにA3ないしA4判両面白黒印刷。路線図も付いていますが、市内地図に路線と停留所を加筆したようなものです。見栄えの良い時刻表はB3判を4つ折りにしたものがありましたが、27年10月時点の物でした。時刻表は地元の商店の広告スペースがいっぱいで、自治体配布でここまで広告を載せるか?という感じです。
この後はグリーンバスで新秋津駅へ移動。武蔵野線と西武池袋線の交点に駅があれば乗り換えも便利なのに、雨の中を西武の秋津駅に移動。秋津駅そばの100円ショップでビニール傘を購入しましたが、避けたい余計な出費でした。

(7)東久留米市 東久留米駅から徒歩5分
多摩地域でコミュニティバスを運営していない数少ない市です。パブリックコメントへの回答では、狭隘道路が多いのを理由にコミュニティバスの導入は困難としています。周辺自治体に比べて道路事情が悪いとも思えないし、導入する必要がないほど既存交通が便利なわけでもなさそうですが。10人乗りくらいのワゴン車を使ってでもやる自治体は近隣にもあるので、「道路が狭い」だけを理由にするには無理があるように思えます。
[91890] 2016年 10月 31日(月)01:18:04みかちゅう さん
多摩地域の自治体バス路線図
夏~秋にかけて改正が相次いでいる東京多摩地域の自治体バス。路線図の入手のために各市役所を回ってきたのですが、駅から歩くにはちょっと距離があるけれど、180円くらいでバスに乗るには割高感のある距離の所が多いですね。以下、改正日と市役所までの距離を書いておきます。改正内容はリンク先を参照してください。

(1)稲城市<26年10月1日改正> 稲城長沼駅から徒歩12分
iバスの前回改正は26年10月だが、路線図の確保というか市役所の訪問自体今回が初めて。時刻表はA4判カラーで表紙含めて16ページの冊子タイプ。きれいなパンフレットはやはりいいものです。次回の改正は27年春を予定しているようで、そのころには再訪問かなぁ。
せっかく時刻表を入手したので稲城長沼駅まで戻るのにiバスを利用しましたが、よみうりランドの丘の上を回ったのでそこそこ時間がかかりました。狭隘道路は通過しませんでしたが、よみうりランドへの急坂は楽しみどころ。

(2)国立市<28年10月1日改正> 谷保駅から徒歩7分
くにっこミニの今回改正分の時刻表は路線ごとにA3判両面白黒印刷で、表面に路線図など、裏面に時刻表という構成。市内全域の民間事業者の路線を含めた路線図としては「くにたち公共交通マップ(28年3月現在)を作成している。市役所HPからダウンロードできますが、こういう大判のは現物が欲しいものです。
あと、市役所の1階に立川バスの路線図(28年9月版)も置いてあったのでこちらも確保。例年だと立川駅近くのバス案内所で入手しています。
次の日野市役所への移動を考えれば矢川駅に歩く方が早いとは思いますが、ここも時刻表を入手したので「くにっこ」で国立駅へ移動。住宅街を抜けていくのでバス運転士としてはやりにくそうな経路です。矢川駅への「くにっこミニ」もあったのですが、歩いてもたかが知れている距離に200円はちょっと高くて…。100円と200円の差は大きいです。

(3)日野市<28年10月1日改正> 日野駅から徒歩22分
コミュニティバス(ひのミニバス)の案内はA2判を8つ折りにしたもので両面カラー印刷、ここも一般的な地図に比べて文字が大きめで分かりやすいのが特徴。表面が時刻表で裏面が路線図ですが、京王バスの一般路線は細線で申し訳程度に書いてある程度だし、ワゴンタクシー「かわせみゴー」は一緒に掲載されていないのが残念。路線ごとの案内ならA4判両面白黒印刷のものの用意もあり、こちらも1枚ずつ入手しました。
市役所からまた20分もかけて駅まで歩くのはつまらないので、豊田駅へミニバスで移動。途中で総合病院を経由するのもあってか、座席は10席ほどしかないため途中までは立っての乗車でした。

(4)立川市<28年9月1日改正> 立川駅からバス・高松駅から徒歩8分
くるりんバスの案内はA2判を12分の1に折ったもので両面カラー印刷、表面が乗り方や時刻表で裏面が路線図。路線図には民間の西武バスや立川バスの路線も記載されています。都内で市役所にコミュニティバスが接続しないのは珍しいように感じますが、武蔵村山市方面の立川バスが頻繁に市役所のそばを走っています。
市役所からはモノレールの高松駅へ歩いて移動。立川からバスで190円くらいを取るか、モノレールで1駅100円+徒歩(一見お得そうだが立川駅のJRからの移動にも意外と時間がかかる)を取るかです。時間的にはどちらもあまり変わらないと思います。

多摩地域の自治体バス路線情報は後半へ続く…。
[91884] 2016年 10月 30日(日)17:13:26みかちゅう さん
「クイ図」には地図を使う必要性のある問題を
クイ図ですが、やはり地図で現地を指し示す必要性がある問題が望ましいです。

問一(「や」で終わるインターチェンジなど)
「インターチェンジがいくつか例示されているので、その中での共通項を探せばいいわけね」と最初から分かってしまいます。郵便局や駅の中から解答を選ぶ問題も、解答するのが市名から郵便局名や駅名に変わっただけで地図の必要性がありません。
また「読みが○で始まる/終わる」といった共通項は、問題のネタ切れ感がします。いくら問題数を確保する必要があるからと言って、○の部分を入れ替えただけの共通項なら面白味もありません。

問二(女性首長の庁舎)
単に庁舎のどこをポイントして解答してもよいというのなら、十番勝負のように自治体名を解答するので十分だと思います。地図でポイントして解答させるのならば、きちんと執務室をポイントしてこそです(庁舎内の具体的な場所は公開されているのかな?)。
施設内の詳細な位置まで要求する問題としては、「ゾウの飼育場所」なんていうのはどうでしょうか。単に動物園をポイントするのでは不十分で、きちんとゾウの飼育スペースにポイントして正解とするとか。建物内のものと違い、屋外のものなので衛星写真から正確に位置は特定できます。

問三(夜景百選)
展望台も高層ビルもあるので、問一のように特定施設の中から選ぶ問題ではありませんが、施設名(展望台やビルの名称)を検索するとすぐに共通点が分かってしまうのが難点でしょうか。地図向きの問題とはいえるけれど、難易度の観点からすれば普通の十番勝負での方がいいかも。

問四(富士見坂)
文字で解答するのは困難なので、いちばんの地図向き問題。住宅地の細い道のようなのもあり、特定の何かがありそうな予感がしなかったのもいい問題だと感じました。

問五(交差点名が「~五差路」)
これも問一と同じで交差点から何らかの共通点を見つけ出す問題なのですが、地図で見てこそきれいな交差点なので、地図で解答させる意味はあったと思います。五差路の中から限定するのが交差点名標識の有無だったのはイマイチだったかも。ある程度は客観的な縛りを設けなければいけないので、仕方ないことだとは思いますが。


いろいろ書いてきましたが、せっかくだから「面」で表示することができるという地図の利点も使いたいわけですよ。たとえば、「解答すべき地点がポイントした中心から半径50m以内にあればよい」とすれば、出題時にも特定施設ばかりをポイントするのではなく、あえてずらした場所を提示することもできます。今回の問一だと、普通に料金所などをポイントしてもいいのですが、わざとインターチェンジそばのビルにポイントして「遊ぶ」という手もあります。もちろん、解答する側は「不正解判定を承知でギリギリの部分を狙うことはせず、誰が見ても判定基準の半径50mには解答すべき施設など(の一部分)が入っている地点を解答する」ということが望まれます。
あるいは、共通点として「半径50mの円内にセブン・ファミマ・ローソンが少なくともそれぞれ1つずつは入っている地点」とか。円内に1店でも同じ店舗が含まれれば既出解答扱いなのか、といった条件はきちんと詰める必要はありますが、検討の価値はあると思います。
[91811] 2016年 10月 22日(土)23:09:12みかちゅう さん
五番勝負・感想
今回のクイ図五番勝負も楽しませていただきました。十番勝負は解答が出そろってくると調べるのが大変で断念することも多いのですが、出題直後に分かる問題もあったので本格的に取り組みました。

問一(読みの最後が「や」のインター)
地図で道路のインター(出入口)の扱いになっていれば、「高速道路」には限定していませんよね。お題の大夫興野インター(新潟県聖籠町)や解答で出た幸田芦谷インター(愛知県幸田町)は一般国道のバイパスの扱いです。高速道路の定義は面倒なので自動車専用道路なども正解の対象とするのはいいのですが、解答の共通項として
読みが「や」で終わる高速道路のインターチェンジ/出入口
というのは不適切ではないでしょうか。
お題の大夫興野(だいぶこうや)、吉田掛合(よしだかけや)がすぐに読めないと、なかなか正解にたどり着けません。私は前者を「~おきの」と読んでいたので遠回り。解答が出そろってくるにつれて正解に行きつきましたが。

問二(女性首長)
小さい自治体の庁舎に特定の物があるとは思えず、意外と時間がかかりました。築地市場の移転問題のニュースばかり昼間にやっているのにうんざりしながら、ふと気が付いたのでした。横浜市も女性市長ですが、解答を見て「そういえばそうだったな」という感じです。

問三(夜景百選)
展望台などが対象だったので、いくつかで検索すれば共通項にはすぐにたどり着けました。
[91617]の私の当初の解答は大さん橋だったのですが、「横浜市西区」としてリンクを張っていたのでした。都道府県名+市町村名で解答しなければいけないところの形式ミスに加え、大さん橋の正しい所在地は横浜市中区。リンクこそ正しいものの二重にミスっているので誤答扱いだわな、とあきらめておりました。

問四(富士見坂)
最後に残った問題だったのですが、[91710]
五番勝負の問題は「地図で指し示した地点に存在するものに何らかの共通点がある」ことが多いのですが、今回の問四は住宅地やら山中やらで特定のものが存在するとは思えません。
と書いたとおり、特定のものの存在を想定していませんでした。都道府県の人口重心(第一回問五)、国会~都道府県庁の中間点(第二回問三)のようなものを考えていたので、完全に見当はずれのことを考えていました。結局ヒント待ちで、ネタが関東に多いのに救われた形で横浜市から解答。

問五(交差点名が「~五差路」の交差点)
お題がわざとらしく衛星画像だったので、普通の地図に表示を変えたらすぐに判明。地図サイトで「五差路」で検索した中から神奈川県内のを選択。普通の地図で解答したので後から解答する方へのヒントとなってしまい、すみません。
[91806] 2016年 10月 22日(土)17:30:29みかちゅう さん
「落書き帳」は掲示板というより個人ブログの集積に近い
落書き帳の記事のあり方が議論になっているので少しだけ。

落書き帳の場合はある程度まとまった文字数の記事が投稿できるので、根拠となる記事の引用や表組なども利用しつつ自分の意見を述べるのにも適しています。この点ではブログとしての機能に近いでしょうが、落書き帳の場合はいろいろな記事を雑多に読めるという利点があります。とりあえず地理に関係していれば何を書き込んでもよい、という落書き帳のユルさは魅力ですね。一般的な掲示板文化では好まれない長文の投稿や、「こんなもの誰が興味をもつんだよ」というようなニッチな話題でも広く許容されてきました。短期的には特に価値を生み出すものではないが、置いておけば何らかの価値を生み出すかもしれないから別に置いても構わないよ、というところでしょうか。こう考えると図書館の役割ともとれると思います。
[91756] 2016年 10月 16日(日)22:22:35みかちゅう さん
五番勝負・その5
問四:神奈川県横浜市

同じ自治体でも指し示す対象が異なればOKですよね。
[91710] 2016年 10月 14日(金)01:47:07みかちゅう さん
五番勝負・その4
問二 東京都三鷹市
横浜市は他の方が解答済み。気づくのが遅すぎか。

五番勝負の問題は「地図で指し示した地点に存在するものに何らかの共通点がある」ことが多いのですが、今回の問四は住宅地やら山中やらで特定のものが存在するとは思えません。うーん、いったいなんだろう?


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