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右左府さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[85849]2014年7月20日
右左府
[85744]2014年6月21日
右左府
[85728]2014年6月15日
右左府
[85720]2014年6月14日
右左府
[85549]2014年5月3日
右左府

[85849] 2014年 7月 20日(日)10:41:59右左府 さん
石敢當
[85843] じゃごたろ さん
[85847] グリグリ さん

「石敢當」、私も5年前に 宮古 へ行った際は至る所で目にしました。私の見たものは多くが 丁字路の突き当り にあったように記憶しています。
伊良部島で住民の方に尋ねたところ、じゃごたろさん ご紹介のサイトとほぼ同じ説明をされていました。ただし、その方は 「せきがんとう」 と読んでましたね。調べると、読み方は何通りもあるようです。(いしがんどう、せっかんとう、等)
なお、東京でも沖縄料理店の入り口脇にあるのを見たことがあります。


話は逸れますが、当時私が宮古の各所で目にして驚いたのが、ほとんど(すべて?)の小学校に公立幼稚園が併設されていることでした。
これは米軍統治時代の名残で、沖縄では就学前1年間は併設幼稚園に通うのが一般的となっているようです。(参考1参考2
[85744] 2014年 6月 21日(土)19:50:31右左府 さん
「広瀬区」実現?
東日本大震災の発生を契機に仙台市への人口流入が続いていることは皆さんご存じかと思います。
これに関し、今月上旬河北新報で次のような記事を見つけました。

仙台・青葉区、人口30万超 分区論議、今度こそ?」(6月4日 河北新報オンラインニュース)
 東日本大震災の発生後、人口が増加傾向にある仙台市の中で、特に中心部・青葉区の伸びが著しい。2012年12月に人口30万を突破して以降も、他区を上回るペースで増え続けている。一つの区だけで中核市並みの人口規模になり、かつて市審議会が答申した区割り見直しの検討基準に触れる領域に達した。
(中略)
 ことし5月1日現在の青葉区の人口は30万2977人で、前月に比べ1899人増えた。他区は太白22万5761人(前月比751人増)泉21万6129人(306人増)宮城野19万2413人(626人増)若林13万3477人(566人増)で、青葉区の伸び幅の大きさが目立つ。
 市の試算では、人口は11年にも減少すると予測されていた。しかし、11年3月の震災発生後、市外の被災者や原発事故避難者、復興関係者らが転入し、想定が覆った。
(中略)
 青葉区が30万人を超えたことで、注目されるのは市行政区画審議会が5区制の是非を議論して、01年に当時の故藤井黎市長に出した答申だ。
 5区制の維持が妥当と判断し、旧宮城町地区を青葉区から分区して「広瀬区」を新設する案を見送った一方、「将来的に一つの区の人口が30万人を超え、さらに伸び続けるような場合、区画の在り方を検討すべきだ」と求めていたからだ。
 仙台市は宮城町(当時)と1987年に合併した際、「宮城町地区の人口が5万人を超えたら分区を考える」と約束。同地区は96年に人口5万人を超えたため、98年に審議会が設置された。
 その後も愛子、栗生エリアで住宅整備が進み、住民は増えた。5月現在は約7万1000人で、青葉区の人口を押し上げる一因になっている。
 人口は区割り見直しの水準に達したが、今のところ分区論議について目立った動きはない。市区政課の伊藤勝也課長は「他都市の事例を参考に対応を研究する必要がある。震災後という特殊な状況にもあり、当面は人口が増え続けるのか、落ち着くのかを注視したい」と言う。

「広瀬区」構想については初耳でしたが、ちゃんと落書き帳では話題になっていました。(「広瀬区」を含む記事集
今後分区に向けた動きが本格化するのか?と思いましたが、この1週間後に次の記事が。

青葉区「分区」見極め必要・仙台市長」(6月11日 河北新報オンラインニュース)
 仙台市の奥山恵美子市長は10日の定例記者会見で、青葉区の人口が30万を超え、市行政区画審議会が示した分区の検討基準に達していることについて「東日本大震災以降の人口増加が、今後も長期的傾向として確認できるかどうか見極める必要がある」と当面、動向を見守る考えを示した。
(中略)
 奥山市長は「15年は国勢調査があり、震災発生から4年となる。人口の動きをもう少し注視し、判断したい」と語った。

……と、分区論議は先送りとなりそうです。

本格的な議論には至っておらず、しかし完全に白紙になったわけでもない「見守り」という段階ですが、変遷情報掲載の対象となるでしょうか? >グリグリさん
[85728] 2014年 6月 15日(日)21:09:58【1】右左府 さん
庁舎移転 / 仮庁舎の地図表示
[85721] グリグリ さん
早速のご対応ありがとうございます。追加で以下の修正もお願いいたします。

まだ「東京都の地図」はリリース前ですが、立川市役所 の移転(2010年5月)もCraftMAPでは未反映のようです。
既に 埼玉県神奈川県の地図 には載っており修正が必要です。
(旧砂川町との中間に新庁舎が建設され、旧庁舎は一部解体・改修のうえ市の施設となっています。)

東京都では他に 町田市役所() も2012年7月に移転しており([81133])、一応未反映のようです。といってもドット単位の違いであり「修正」というほどでもないですが……。

あと一つ、庁舎位置とは関係ない修正ですが、栃木県の地図で 野木町 の文字がグレーになっています。


ところで、仮移転絡みで気になったのが 佐野市役所 と 高萩市役所。

佐野市役所は現在 東仮庁舎・南仮庁舎 に移転中ですが、Yahoo!地図は東仮庁舎の位置に、Mapionは旧庁舎の位置に市役所のマーク(◎)があります。栃木県の地図 では旧庁舎の位置にマークがあるように見えます。
そこで 「佐野市役所の位置を定める条例」を見たところ、旧庁舎の位置を 市役所の位置 と定めていました。(この電子例規集が最新の内容とは限りませんが。)
高萩市役所も同様で、Yahoo!地図は仮設庁舎の位置に、Mapionは旧庁舎の位置にマークがあり、茨城県の地図 では旧庁舎の位置にマークがあるようです。「高萩市役所の位置設定条例」はやはり旧庁舎の位置を 市役所の位置 と定めています。

いずれにしても、両市とも 都道府県の地図 上ではやはりドット単位の違いとなり、特に拘る必要はないでしょうか。

なお、[85723]むっくさん ご教示の上京区役所の仮移転については、条例でも仮庁舎の所在地を 区役所の位置 と定めています。
附則を見ると、ちょうど移転日の平成24年9月18日に改正が施行されていました。
[85720] 2014年 6月 14日(土)19:19:43右左府 さん
町の人口格 / 47都道府県の地図
[85714] 白桃 さん

Eクラス6位の 上松町 が「福島」とありますが、「長野」では?

[85716] グリグリ さん

秋田県の地図」を見て気付いたのですが、役場所在地(=本庁所在地 =「事務所の位置」)を示す 赤丸 の位置が、一部実際の所在地と一致しないものがありました。

八峰町 は2009年9月、分散していた役場機能を旧八森町・峰浜村役場の中間地点に建設した新庁舎に統合し、「事務所の位置」も 旧八森町役場 から 新庁舎 に変更しています。
美郷町 も2010年1月より、本庁が 旧六郷町役場 から 旧千畑町役場 に移りました。
地図では両町ともこの移転前の本庁所在地に 赤丸 があります。

これも元データである CraftMAP の更新停滞が原因でしょうか。
ただ、これを全都道府県チェックすると膨大な時間を要しますね……(^_^;)
[85549] 2014年 5月 3日(土)19:31:45右左府 さん
「氷河」の記載見送り / 大山崎町の合併協設置署名運動
ニュースを2件ご紹介します。

【「氷河」地図表記見送り…国土地理院】 (2014/5/3 YOMIURI ONLINE)
国土地理院は、北アルプス・立山連峰の三つの氷河について、地図への表記を打診していた立山町に対し、「氷河として広く認知されていない。時期尚早」とし、現時点では表記しないとの判断を伝えた。
 三つの氷河 とは、三ノ窓小窓」(剱岳北東側) 及び 御前沢(雄山東側) の3か所とのこと。リンク先の 地理院地図 を見ると、剱岳の2か所は「雪渓」としてその名が記されており、御前沢については何の記載もありません。
 日本雪氷学会 が2年前にこれらを日本初の氷河と“認定”しており、その後各所からの要望も受け立山町が国土地理院に地図への表記を打診していたそうです。

【長岡京市との合併協設置求め署名簿提出 大山崎町の住民団体 京都】 (2014/5/1 MSN産経ニュース)
 大山崎町の住民団体「長岡京市・大山崎町の合併を推進する市民会議」(竹内碩(ひろし)代表)は30日、隣接する長岡京市との合併について議論するための合併協議会の設置を求める署名1469人分を同町選挙管理委員会に提出した。合併特例法に定める有効数(有権者の50分の1に当たる251人)を上回っている。
 市区町村変遷情報によれば、この住民有志の活動は以前から続いていたようですね。有権者の1割超の署名が集まったことで、今後の両市町の動向が注目されます。


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