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JOUTOUさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[92140]2016年12月30日
JOUTOU
[91765]2016年10月17日
JOUTOU
[91581]2016年10月7日
JOUTOU
[91559]2016年10月4日
JOUTOU
[91429]2016年9月19日
JOUTOU

[92140] 2016年 12月 30日(金)16:18:54JOUTOU さん
『北の宿から』
年の瀬も押し詰まり、もういくつ寝ると「十番勝負」の季節がやってきました。みなさんは如何お過ごしでしょうか。JOUTOUです。

タイトルの『北の宿から』は1975年12月発売され、翌年1976年の一年間かけてロングヒットを飛ばした都はるみさんの大ヒット曲です。40代後半から上の世代の方なら「♪あなたかわりはないですか?」と一度くらいは口ずさんだことがあるのではないでしょうか?
さて、以前「木綿のハンカチーフ」旅立ちの地はどこか(アーカイブズ)が、落書き帳でも話題になったことがありましたが、この『北の宿』とは、この曲の作詞をされた阿久悠氏曰く、「着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでいる東京で不倫をしていた30歳過ぎの女で、宿は『○○』の温泉」と述べていたらしいです。ちなみに○○は地域名です。みなさんはどこだと想像しますか?

答えは明日年末挨拶時に記載します。
[91765] 2016年 10月 17日(月)10:12:55JOUTOU さん
Koto City
みなさんおはようございますJOUTOUです。

昨日「蔵前橋通り」を平井→亀戸方面に走行した際、江戸川区から江東区の区界の表示が“Koto Word”から“Koto City”に変更されていました。これもオリンピックが影響しているんでしょうか?尤も特別区の場合公選の首長も存在するし、速報人口が50万人にも届きそうな自治体でもあるわけで、充分“City”なのかもしれませんが・・・。変更はシールで対応されてましたが、同時に区のシンボルマークまで区の紋章に戻さなくてもよいのではないかとは思いました。


さて、このところの「タイトル」に関して思うところを一言。
わたしは「タイトル」をどう付けようが基本構わないとは思っています。しかし、この掲示板では最初から記事がストックされていることや検索機能があることなどを鑑みるならば、然るべきタイトルは付いていた方が望ましいとも思います。例えそれが意味深なタイトルであっても、記事を投稿された方のそれなりの考えがあるならばそれはそれで良いと。
ただ、あくまでも私見ではありますが、「無題」や「意味のないタイトル」の投稿が後に削除される前提のものであってはいけない。なぜ、最初から削除しなければならないような記事を投稿するのか?記事の欠番は美しくないと思います。(すべてがそういう事情とは限らないことは理解していますが)欠番を見つけるたびに、非常に無配慮かつ無責任な投稿が成されたことを残念に感じています。

わたしたちは、掲示板を使わせていただいているという前提を考慮する必要はある。つまりこの掲示板でグリグリさんがガイドラインを定めている以上、それに沿って利用するのは当然のことだと考えます。
[91581] 2016年 10月 7日(金)15:38:09JOUTOU さん
OFF会紀行(杖立OFF会)
杖立OFF会

みなさんこんにちはJOUTOUです。第13回杖立OFF会から早や1か月が経過しようとしております。忘れないうちに(苦笑)前後の行動を含め、振り返ってみようと思います。

今回で連続12回目の参加となりますが、おそらくメンバー中一番最初に行動を起こしたのはこれが初めてだと思います。6月中旬にほぼ「杖立OFF」が確定してから、これまで未踏だった鹿児島・宮崎を巡ることを決め、フライト・宿泊・レンタカー等、全ての予約を完了させました。すなわち復興割発売前だったため割引の恩恵は受けていませんが・・・。

「羽田空港から鹿児島空港へ」
9月16日(金)。AM6時25分定刻通り羽田空港を飛び立ちに8時20分頃当着「鹿児島県(霧島市)」。記念すべき鹿児島の第一印象は「暑い」。でも東京での「暑い」とは明らかに感覚的に違う「ジリジリ焼ける」って感じでしょうか?。

「鹿児島市街へ」
そんな感じを味わいながらレンタカーに乗り込みひとまず鹿児島市街へ。天気は良かったのですが午前中は雲も多く高速からの桜島はふもとしか見えませんでした。高速を降りると若干渋滞がありましたが9時過ぎには鹿児島市街に入りました。

「鹿児島と言えば・・・PART1」
とは言え、名物・名所には枚挙にいとまが無いのですが、まずわたしが向かったのは「さつまあげ」を求め、なんとなく選んだ有村屋本店へ。昨年同様、直接上司及び自宅に配送。(帰宅後食しましたが、とてもうまかった~)その後、まずは加世田市街を目指しレンタカーで移動開始。

「加世田市街地~枕崎へ」
本当は、川内や串木野・市来・伊集院あたりの町並みも見てみたかったのですが、昼食は枕崎と考えていたので時間的に断念しました。小一時間も走ると南さつま市加世田へ

到着。これといった印象はなく想像通りの町並みでした。この時間になると空の雲もほぼなくなり、快晴に近い状況になっていました。朝食が早めだったこともあり、非常におなかが空いていたので、そそくさと加世田を後にして枕崎へ。わたしのイメージする枕崎と言えば「鰹(節)」です。早速、港の食堂で「鰹のたたき上定食」を注文し、たたき・煮物・酢の物等チョットしたフルコースを堪能し、おなかも満たされました。なお、当然のことながらこの旅行でエンゲル係数が高くなるのは覚悟の上なのです。

「鹿児島と言えば・・・PART2」
車は枕崎から指宿方面に向かいます。ほどなく南九州市に入り頴娃の町並みへ。先の加世田や枕崎よりも国道沿いはむしろ郊外型の店が多く展開していたように感じました。そしてついに、とても綺麗な稜線のあの山「開聞岳」とご対面です。わたしはもちろん当地は初なのですが、かの焼酎のCMで見て、鹿児島と言えばの上位にランクインしています。非常に天気にも恵まれとても美しい姿を西側の海岸線・北側の池田湖・東側の長崎鼻から見ることができました。強いて言えば夕暮れ時のを見たかったのですが、明日のこともあるのでそこは妥協しました。

「鹿児島と言えば・・・PART3」
開聞岳を堪能した後は、指宿の温泉街を尻目に再び今日宿泊する鹿児島市街へ。その道中ついにあの鹿児島の象徴とも言える「桜島」を一望することができました。頂上には富士山で見るところのかさ雲が崩れたようなものがかかっていましたが(ひょっとして噴煙?)全体的にきれいに見る事ができました。以降、鹿児島市街地でも、翌日高速上からも雄大な姿を見せてくれていました。

「鹿児島中央駅~天文館」
一日目のホテルは鹿児島中央駅に程近い場所で、西郷さんの生誕地の碑なんかも近くにありました。チェックインを済ませ駅方面へぶらっと散歩。駅周辺を見回り(主に土産物屋)した後、路面電車に乗ってみたかったので、天文館まで乗る事にしました。金曜の夕方ということもあり、学生さんや通勤客も多く社内は結構混んでました。天文館通りを散策しつつ晩ご飯を物色、結局「黒豚とんかつ(特上)」を食することにしたのですがこれが大失敗。肉が分厚すぎて量が多く、最後の方は味も感じないくらい満腹でした。あと、甘いソースも好みじゃなかった。天文館からは腹ごなしも兼ねて歩いてホテルまで帰りました。わたしにとって初めての鹿児島の街は、とても雰囲気のある魅力的な街で、機会があればもう一度ゆっくりじっくり歩いてみたいと思える街でした。

「志布志へ」
二日目の朝も非常に良い天気!九州自動車道へ入り車窓の右には桜島を眺めながら、東九州自動車道方面へと車を走らせまずは志布志へ。理由は特になく「志布志には立ち寄らなければいけないような感覚」って、落書き帳の皆さんならわかってもらえるんじゃないでしょうか?ただし、この日唯一志布志滞在時だけは結構な雨が降っていたため、車からは降りずに街を流しました。

「いよいよ46番目の地へ」
志布志を出てからは都城へ向かうことにしました。当初は串間経由を考えていたのですが、是非都城の街は見ておきたかったので急遽予定を変更し、太平洋を背に走りました。道中はほぼ山林で特筆すべきものはなかったのですが、三桁ぞろ目の国道(222号都城~日南線)初体験しました。(厳密に言えば北海道の上川で供用区間39号線の供用333号線を走ったことはありましたが、単独区間は初)そして、経県値未踏で46番目の地「宮崎県(都城市)」へ。都城の街は自分の想像していた以上に、古くから地域の中心を担ってきたような落ち着きのある街といった印象でした。

「本日のメイン」
都城の街を徘徊した後、本日のメインである“彼の地”へ向かうため、さっき来たR222号を逆戻り。過去に落書き帳でも公表しているCARPファンである私が外せない場所とは「日南市油津」そう言わずと知れた50年に渡りCARP春季キャンプを行っているその地なのです。正直なところ旅行当日すでに優勝を決めているなんて想いもしませんでしたが・・・。メイン球場である「天福球場」や駅周辺・商店街を巡りましたが、どこも「優勝あめでとう」の幟や垂れ幕で溢れていました。昼時ではあったのですが街中ではあまり人を見かけなかったものの、昼食に入ったCARPキャンプで選手も良く出入りする有名なラーメン屋さんはお客さんで満席状態でした。とんこつラーメンは美味しかったですが、チャーハンまで頼んだのは量が多すぎでした。その後満腹の腹ごなしも兼ねて飫肥城を見学してきました。このサイトでは過去に話題に上がっていますし、あえて述べるにはおこがましいのですが、日南市は港町である油津から、飫肥城に向けて川沿いに細長い街並みが続いていました。
PS:グリグリさんとわたしは、道中ほぼ逆廻りのルートだったので途中国道220号上ですれ違っていたのでは?と思っていたのですが、グリグリさんが都井岬で馬と戯れていた頃、飫肥城にいたわたしとニアミスするはずがないことに帰宅後気付きました。

「宮崎市街へ」
昨日から結構な距離を走行し、少々お疲れモードに入ってきたことを感じていたため、日南海岸を北上して宿泊地である宮崎の中心街へ。PM3時過ぎくらいにチェックインを済ませ、ちょっと横になったつもりが気付いたら7時。あたりはすでに暗くなっていました。食事をしようを思い外へ出るとなんと雨。ほぼ止む寸前の状態でしたが、通り沿いの水溜りがそれまでの激しさを表していました。とりあえず宮崎では牛を喰らうと決めていたので物色開始。とある「ブランド牛の盛り合わせ」を扱う焼肉屋があったので、その盛り合わせ&最近あまり食べられなくなった「ユッケ」をいただきました。料金もソコソコでしたが量は適量で大変美味しかったです。あとは繁華街をブラブラしてホテルへ。あくまでも個人的な主観ですが、宮崎も大きな都市なのですが、鹿児島と比べると街並みの風情というか歴史というか若干の物足りなさを感じました。

「カーナビ」
三日目のAM8時、台風は確実に近づいており九州各地で大雨を降らせていたようですが、宮崎はまだお日様が覗いていました。ただ、これから天気が悪化するのは避けられそうもないので、目的地を絞って行動することに。知らない土地でもありカーナビ君にルートをお願いして、まずは大分市佐賀関を目指し東九州自動車道を北上開始。しばらく走ると都濃ICで降りろとカーナビ君が申すのです。半信半疑ながらもそれに従って一般道(国道10号)日向までを走り高速道に復帰することに。そして日向ICで確信しました。どうやらカーナビ君は高速道(都濃~日向間)が繋がっていることをご存じないらしい。そして延岡を過ぎるとまた降りろと指示も聞かない振りしているうちに、県境を越えました。そして三県目「大分県(佐伯市)」へと入るや否やついに雨が降り始めました。
PS:ちなみに今回宮崎県内で未踏だった市は串間市・小林市・えびの市の3市でした。

「関さば・関あじ」
本日の楽しみの一つがこれをいただくこと。雨もかなり強めになってきた11時過ぎ佐賀関に到着。店を探したのですがどこも駐車場がない。そこで国道を大分方面へ戻った通り沿いの店へ入店。メニューを見ると、刺身定食1300円も頭に“関”の名前が付くと2700円とはさすがブランド。もちろんここまでわざわざ足を運んでさしみ定食はありえないので、「関さば刺身&関あじ刺身」定食3300円をオーダー。30分くらいの結構な待ち時間の間、次々に地元の常連さんや九州近県からのお客さんが入店し、いつの間にか空席が埋まっていました。煮物や酢の物の小鉢も多く添えられていて美味しかったです。そういえば過去に酢で締めてない「さばの刺身」を食べたことあったかな?記憶にないなぁ~。

「日田へ」
当初は湯布院に立ち寄ろうかと思っていたのですが、天候をが悪そうなので直接待ち合わせの日田駅へ向かうことにしました。大分市内は小降りの雨、別府市内に入ると視界30m程の濃霧、由布市に入ると雨は上がり高速上から湯布院の街並みは見る事ができあました。由布岳はさすがに雲に隠れていましたが。ちなみにわたしが日田という地名を初めて知ったのが小学生4年生の頃、以前選抜高校野球に出場していた「日田林工」がきっかけでした。理由は“ヒタリンコウ”って語呂が良かった(笑)。さて、そんなこんなでPM2時40分頃日田駅に到着。かすみさん、hmtさん、デスクトップ鉄さんを乗せて、OFF会の会場「杖立温泉ひぜんや」に向かいました。

「ひぜんや」
日田駅から40分程で「ひぜんや」に到着。ロビーから部屋へ移動する際に四県目「熊本県(小国町)」へ徒歩で(笑)入りました。楽しかったOFF会の内容についてはここでは端折りますが、今年は九州関連クイズ正答なし(いつもの調子が戻っただけで去年一昨年がたまたまだった)もビンゴで景品をいただきました。例年になくOFF会前にまる2日も遊びまわったので少々疲れ気味だったのかも知れません。あとホテルの脇を流れる杖立川の水流の音が結構激しかったのが印象に残っています。

「五・六」
四日目の朝7時に朝食会場へ。参加者ほぼ全員の方がお見えになっていたので挨拶を済ませ、白桃さんと共に福岡空港目指し宿を出ます。ちなみに宿を出たのはAM10時の少し前だったと思いますが、みなさんすでに出立後で我々が最後でした。日田ICから大分道を福岡方面へ走り、五県目の「福岡県(朝倉市)」を通過、そして六県目の「佐賀県(鳥栖市)」へ。フライトまでの時間があるので、高速を降り鳥栖の街を流してみました。街はにぎやかなでしたが、幹線道路から脇の道に入った路地は比較的狭いな?って感じでした。

「天ぷらひらお」
比較的前日のOFF会会食時「明日の昼食」を考えていたら、隣に座っていた菊人形さんから「“空港の近くに”おいしい天ぷら屋がある」との情報をいただきました。GOOGLEで場所を検索するとすぐに出てきたので「カーナビ君に“電話番号”入力」お店へ。ちょっと昼時をずらして行ったのですが、100人近い行列に少々たじろいだものの大変美味しくいただきました。白桃さんごちそうさまでした。そして菊人形さんいい店を紹介いただきありがとうございました。福岡に出向いた折には是非また立ち寄りたいと思います。
ちなみに、菊人形さんが紹介してくれた“空港に近い”は「本店」。我々は入った店は実は「貝塚店」。なぜそうなったか?はG検索で最初に出てきたのが「貝塚店」だったから。菊人形さんが空港から歩いて20分と言っていたので「歩くの速いなぁ」と思ったのですが、店を出るとき「天ぷらひらお」のトラックが止まっていたので違う支店に来たことはうすうす感じてましたが。(笑)

「旅の終り」
その後福岡空港で白桃さんとお別れし、ほぼ予定通り機内へ。メーリングリストで「遅れもなく順調」と送信したとたん、機内アナウンスで「羽田到着便が混み合いこのまま30分程度待機する」とのお知らせ。最後の最後に来て影響を受けることになりました。羽田着は40分程度の遅れ、旅の終りは結構な雨で大分で買った傘が初めて役に立ちました。(苦笑)

グリグリさん・メンバーの皆さん。今回も楽しい時間をありがとうございました。そして来年は岩手を予定していますし、関西地区で日帰りOFF会等も企画しています。是非とも多くのみなさんの参加をお待ちしています。

駄文・長文大変失礼しました。m(_o_)m
[91559] 2016年 10月 4日(火)09:40:01JOUTOU さん
Re: 札幌ナンバー
[91556]じゃごたろさん
宗谷岬に行く前後で意外と札幌ナンバーの車を何台も見かけました。こんなに札幌から宗谷岬を目指して人々が来んだなあ、とその時は漠然と思っていたのですが、よくよく考えてみると千歳市が札幌ナンバーの区域なんですね。道外から新千歳空港に来た観光客が、空港近くでレンタカーを借りて、宗谷岬までやってきた人たちなんだと、後になって気がつきました。
この件については大多数がじゃごたろさんの言われるとおりと思いますが、実は以前北海道を旅行した際(拙稿[44034] [44090]にて記載)のレンタカーも「札幌ナンバー」でした。それがどうした?と思われるかも知れませんが、わたしがレンタカーを借りた場所は釧路空港で、本来ならば「釧路ナンバー」でも良いはずですが、返却が千歳空港乗り捨てだったこともあったのでしょう。

ちなみに、今年のOFF会で鹿児島空港で降りて、福岡空港乗り捨てで帰った際のナンバーは「鹿児島ナンバー」でした。

どうでもいい話を思い出したのでもう一つ、わたしが運転免許を取ったのは北海道岩見沢の教習所で、最初のマイカーは「“室”ナンバー(室蘭じゃないよw)」のカローラでした。
[91429] 2016年 9月 19日(月)08:11:33JOUTOU さん
なんとか無事散会となりそうです
みなさんおはようございます。JOUTOUです。

ウオォ~ニジェの兄貴久し振りっす。今年のOFF会も晴れ男晴れ女の強さが勝り、無事散会を迎えられそうです。本会は今後も続くと思いますし、大都市中心のミニオフ会も開催される思うので、何れ二ジェさんとも再会できればうれしいです。

追伸 かぱぷうさんへ サイダーごちそう様でした。まさにそのものの味でした。今回は残念ながらお会いすることは叶いませんでしたが、また、お会いできる日を楽しみにしています。


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