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デスクトップ鉄 十番勝負研究所/緻密な難易度分析と想定解分析をどうぞ

編集者ヘルプ

1 編集管理ページへのアクセス(URL)
https://uub.jp/ten/dtt/_dtt_edit.cgi
からアクセスしてください。「デスクトップ鉄 十番勝負研究所」トップページ右下からも入れます。
2 「暗証コード入力」画面
最初にこの画面が開きます。落書き帳でお使いの暗証コードを入力して次の画面に進んでください。
3 「分析テーマ選択」画面
あなたが編集者として登録済みの分析テーマの一覧が、リリース済み分析テーマとリリース前の分析テーマに分けて表示されます。編集する分析テーマ名を一つ選択して次の編集画面に進んでください。
4 「編集」画面
「編集」画面では分析テーマに表示する説明文や分析データをここで設定します。分析データは一覧表の形式で表示しますが、見出し部分の様式を定義する見出し定義部と、データ部分を定義するデータ定義部に分けて設定します。
(1) 分析テーマ説明文
分析テーマページの冒頭に記述する説明文です。落書き帳の次の便利機能が使えます。改行も反映されます。
落書き帳過去記事への自動リンク ... [12345] 形式
テキストリンク機能 ... [テキスト:http(s)://xxxx.xxx/] 形式
URLの自動リンク ... URLにそのままリンク設定
表形式の簡易入力 ... 未実装(今後追加予定)
引用表示機能 ... %% だけの行で囲む
以下は新規に追加した便利機能です(落書き帳ではまだ使えません)。
引用表示機能(文字色・背景色指定)
☆最初の1文字で文字色か背景色を指定する(f=文字色、b=背景色)
☆次の1文字で色を指定する(w=白、r=赤、y=黄、g=緑、b=青、p=紫)
☆文字色・背景色の両方を同時に指定することはできない
例:
%%fr
この行の文字は赤で表示します。
%%

%%bb
この行の背景は青(薄青)で表示します。
%%

なお、%%bg は、%% と省略指定できます(現在の落書き帳仕様の継承)。
ポップアップテキスト表示機能
形式 :[テキスト::ポップアップテキスト]
指定例:黄色い[テキスト部分::ポップアップテキストを表示します]にマウスを当ててみてください。
表示例:黄色いテキスト部分ポップアップテキストを表示しますにマウスを当ててみてください。
制限 :ポップアップテキストにはリンク設定(記事番号、URLなど)はできません。
(2) 見出し定義部
分析テーマを表示する表の見出し部の定義とデータ行の表示形式の定義を行います。

見出し部定義行("★"で始まる行)(必須)
表の見出し部を定義する見出し部定義行は行頭に"★"を指定します。見出し行を複数行にする場合は、行の数だけ見出し部定義行を指定します。"★"に続き、カラムの数だけ|"かタブで区切られたカラム定義を指定します。カラム定義は、"定義名:定義;"を複数並べて定義します。最後の";"は省略可能です。また、必要ない定義は省略でき、定義順も任意です。

カラムタイプ(任意)定義名:TYP / 定義:fix, root, number, rate
そのカラムのデータのソート方式を定義します。
fix(固定タイプ)
ソートの対象としないカラムです。分析データの順位番号など表示を固定したいカラムに使います。
root(ルートタイプ)
データ定義部に並べた順序通りのデータ並びを指定するカラムです。例えば、最初の表が十番勝負の回数順に並んでいる場合、回数を表示するカラムにルートタイプを指定し、見出し語の回数をクリックすることで最初の十番勝負の回数順の表に戻す場合などに使います。
number(絶対数タイプ)
数値の大小によってソートするカラムです。このカラムのデータによってソート(降順と昇順)された表を生成し、このカラムの見出し語をクリックすることで、降順の表 → 昇順の表と切り替えることができます。データ部で定義する合計行はソートの対象外です(絶対数のデータなどに使います)。
rate(相対数タイプ)
number(絶対数タイプ)と同じですが、違いは、データ部で定義する合計行もソートの対象とするところです(比率のデータなどに使います)。
どのタイプを指定しなかったカラムについては、そのデータによるソート表は生成しません。

見出し語(任意)定義名:T / 定義:見出し語とする文字列
各カラムの見出し語を指定します。データ定義部で指定する見出し行すべてに共通の見出し語になります。省略した場合はデータ定義部の見出し行で個別に指定します(複数の分析表の個々の表で見出し語を変えたい場合)。

マルチカラム(横)(任意)定義名:COL / 定義:カラム数
見出し語を横方向の複数カラムで表示する場合に指定します。このカラムに対しては、カラムタイプは指定できません。

マルチカラム(縦)(任意)定義名:RAW / 定義:カラム数
見出し語を縦方向の複数カラムで表示する場合に指定します。この場合、カラム数に合わせて、続く見出し定義行の同じ位置のカラム定義は空(ヌル)にしてください。

カラム幅(任意)定義名:W / 定義:カラム幅(数字 or 数字+%)
カラム幅を指定します。数字だけの指定はピクセル(px)単位の直接指定になります。%を付けた場合は表幅に対する割合になります。この場合は全てのカラムの合計を100%にしてください。"数字のみ"と"数字+%"の指定は混在できません。カラム幅を"数字+%"で指定した場合は、表全体の横幅は960pxになります。すべてのカラムでカラム幅を指定しなかった場合も含め、"数字+%"で指定した場合は、表全体の横幅とカラム幅を指定しなかったカラムの幅はブラウザの表示に任されます。マルチカラム(横)を指定した場合は、マルチカラム全体でカラム幅を指定するか、個々のカラムで個別に指定するか、どちらかに統一してください。統一されていない場合は表示が思い通りにならない可能性があります。

表示形式(任意)定義名:C / 定義:下記参照
各カラムの表示形式をCSSスタイルシートの定義を利用して指定します。文字寄せ(左寄せ・中央寄せ・右寄せなど)、文字サイズ(文字タイプ)、文字色、背景色、改行抑止の形式が指定できます。具体的な定義はスタイル定義名を参照してください。複数の定義名をスペースで区切って指定できます。なお、負の数字(マイナス符号付き)は自動的に文字色が赤色になります。

小数点以下桁数(任意)定義名:DEC / 定義:桁数(1〜9)
数字のカラムに対して小数点以下の表示桁数を指定することができます。データは小数点以下2桁以上でソートしたいが、表示は1桁までとするような表示制御ができます。

データ部定義行("☆"で始まる行)(必須)
データ行のカラムの表示形式を定義するデータ部定義行は行頭に"☆"を指定します。データ部定義行は1行だけの定義ですが、複数行定義した場合は最後の行の定義が有効です。"☆"に続き、カラムの数だけ|"かタブで区切られた次の表示形式を指定します。

表示形式(任意)
見出し部定義行の表示形式の定義と同じく、スタイル定義名の複数の定義名をスペースで区切って指定します。
(3) データ定義部
具体的なデータを指定します。見出し行、データ行、合計行、表区切り行、コメント行を必要な数だけ指定します。

見出し行
見出し行は行頭に"●"を指定します。見出し定義部の書式にしたがい見出し行を生成します。見出し定義部で指定しなかったカラムの見出し語はここで指定します。"●"のあとに、省略した見出し語が複数ある場合は、"|"またはタブで区切って指定してください。

データ行
"|"またはタブで区切ってカラムに表示するデータを指定します。何も入れないカラムが途中にある場合も"|"またはタブを省略しないでください。データ行の中で強制改行させるには"<br>"(または"<BR>")を挿入してください。ただし、レイアウトが崩れる原因になりやすいので注意してください。

合計行
行頭の"■"で合計行を指定します。合計行は、カラムタイプが絶対数タイプではソートされず行が固定されますが、相対数タイプでは普通のデータ行とともにソートされます。また、合計行については、見出し定義部のデータ部定義行の表示形式に関わらず、"■"の直後に"表示形式定義;"を入れて合計行の全カラムの表示形式を一括指定できます。

表区切り行
見出し行を入れただけでは表は分離されません。表を分離するためには表区切り行を挿入します。行頭に"◆"を指定します。表組みを一旦区切り、次のデータ定義は改めて表組みします。"◆"の後にテキストを記述すると、新たに開始する表の先頭へのインデックスを作成し、分析テーマページの先頭に他のインデックスと合わせて、区切られた表へのテキストリンク(目次)を生成することができます。"◆"の後に何も記述しなければ、表を分離するだけで、テキストリンクは生成しません。

コメント行
行頭に"#"を入れた行はコメント行として扱います。同様に空行を任意に入れて定義部を見易くすることもできます。
(4) トップページ用説明文
トップページに掲載する分析テーマ毎の簡単な説明文です。分析テーマ名の文字数を含めて約48文字以内で記述します。文字数が多過ぎる場合は超過文字数をメッセージ表示しますので調整してください。便利機能は使えません。なお、トップページに記載する説明文のため、全体のバランスをとるために編集長が再編集することがありますのでご了承ください。
(5) 更新履歴の更新内容説明文
分析テーマの新規リリースや更新時に更新履歴に掲載する説明文を記述します。分析テーマ説明文と同様に便利機能が使えます。同じ分析テーマの同じ日の更新履歴は、最後の更新履歴だけが記録されます。その場合、直近の更新内容説明文が更新履歴欄にあらかじめ初期設定されます。
(6) 「プレビュー」ボタン
分析テーマページをプレビューで確認できます。設定データに誤りがある場合はエラーメッセージを表示します。
(7) 「更新する」ボタン
分析テーマページとトップページを更新します。設定データに誤りがある場合はエラーメッセージを表示します。
(8) 正式リリースする
正式リリース前の問題分析の場合、このチェックボックスにチェックを入れることで、正式リリースすることができます。
(9) 更新情報を残さない
誤字など軽微な修正の場合、更新履歴を残したくない場合があります。このチェックボックスにチェックを入れれば、更新履歴への記録は行われません。

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