[24012] オーナー グリグリさん
[23952] 2004 年 1 月 20 日 (火) 13:42:32 ken さん
私は、昨日、mikiさんから「Hi」をもらいました。
は、あたかもmikiさんがウィルスメールをkenさんに送ったように誤解を与えますので、表現には十分ご注意ください。
そうですね。
ウィルスメールの類は、差出人名本人が、実際の送り主でないのは当たり前のように思っていたので、配慮のない書き方をしてしまいました。
「mikiさんのメールアドレスを騙る発信元から」ですね。
ウィルスを含んでいなくても、迷惑勧誘宣伝メールの氾濫には困ったものです。
しかし、サイト上にメールアドレスを公開していれば、ロボットが自動的にアドレスを収集して回りますので、防ぎようがない。
ロボットは、mailtoというタグの後に来る文字列や、@を挟んだ前後の文字列を採集して回るようなので、
とりあえず、そのロボットにアドレスを拾われない小技としては、
例えば、仮に、rakugaki@gligli.net というメールアドレスがあったといたしまして、そこにメールを送るタグは、普通、
<A HREF="mailto:rakugaki@gligli.net">お問い合わせはこちらまで</A>
となりますが、これを
<A HREF="#" ONCLICK="var a=('lto:'+'rakugaki');var b=gligli.net';location.href=('mai'+a+'@'+b);">お問い合わせはこちらまで</A>
のように書き、"mai"と"lto:rakugaki"と"@"と"gligli.net"の4つの部分に分けて記述して、ロボットが文字列mailtoや、@の前後の字を採集できないようにするものです。
古典的な方法なので、既にこういうのも見つけるロボットは、もう、あるのかもしれませんので、実効のほどはわかりませんが、アドレスをむき出しに晒していない安心感はありますね。
クリックで直接メールが送れる形でなくても良いなら、
メールアドレスをあえて全角文字で書く
メールアドレスを画像で表示する
mailto:xrakugaki@gligli.net とタグを書いて、脇に注として「メール送る際は、最初のxを取って送信してください」と書く
などの手段もあります。
私はアドレスはだいぶ以前から出回ってしまっているので、今更手遅れかと思い、対策してませんが。
あ、対策してない、といってるのは、自分のサイト上でのメールアドレス表記の件で、ウィルス対策、迷惑メールのフィルターでの対策 は、しておりますので、誤解なきよう。
皆さんもご自愛ください。
全然都道府県市区町村ネタじゃなくてすみませんでした。