都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
みかちゅうさんの記事が20件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[62129]2007年10月21日
みかちゅう
[62082]2007年10月20日
みかちゅう
[62080]2007年10月20日
みかちゅう
[62066]2007年10月19日
みかちゅう
[62043]2007年10月18日
みかちゅう
[61960]2007年10月15日
みかちゅう
[61479]2007年10月3日
みかちゅう
[61455]2007年10月2日
みかちゅう
[61433]2007年10月1日
みかちゅう
[61311]2007年9月25日
みかちゅう
[61255]2007年9月21日
みかちゅう
[61251]2007年9月21日
みかちゅう
[61230]2007年9月19日
みかちゅう
[61218]2007年9月19日
みかちゅう
[61215]2007年9月18日
みかちゅう
[61210]2007年9月18日
みかちゅう
[61205]2007年9月17日
みかちゅう
[61165]2007年9月16日
みかちゅう
[61161]2007年9月15日
みかちゅう
[61159]2007年9月15日
みかちゅう

[62129] 2007年 10月 21日(日)01:28:12みかちゅう さん
採点洩れ
[62080]での問三の解答(横浜市)が解答状況のページで抜けています。
他の7問は一覧に反映されています。
[62082] 2007年 10月 20日(土)00:56:24みかちゅう さん
十番勝負(再)
同じ神奈川県民、考えることは同じようで…。重複したのを再解答。

問八 古河市
問九 木津川市
[62080] 2007年 10月 20日(土)00:47:11みかちゅう さん
十番勝負 駆け込み
せっかくなので、残りを答えちゃいますね。問十が分からないけど。

問二 小金井市
問三 横浜市
問四 赤磐市
問五 行田市
問六 津山市
問七 松戸市
問八 (武蔵)府中市
問九 藤沢市
[62066] 2007年 10月 19日(金)21:36:11みかちゅう さん
長い橋レス
[62046]今川焼さん
[62050]MasAkaさん
[62052]スピカさん
[62056]N-Hさん
[62062]hmtさん
長い橋・トンネル関連のレスありがとうございます。やはり長い橋のほうが歩くのにも気持ちよさそうですね。

新北九州空港連絡橋が現時点で一番長い歩行者通行可の橋のようです。
来島海峡大橋は吊り橋の連続と扱われているので、1つずつ見ると距離は思いのほか伸びないのですね。第一~第三まで通算すれば4000mを超えて最長なのですが。

歩道の有無はなかなか載っていないですね。
「自動車専用」と道路を管理している国土交通省や関連機関のホームページに書いていない限り、歩いて通ることも法的には問題ないのでしょう。でも、往々にして車道と歩道を分ける白線が路肩ぎりぎりにあったりして、安全に歩けるとは思えないところが結構あります。長大トンネルを通る車のドライバーは「歩行者がいるはずなどない」と思い込んで注意力が散漫になりそうだし、橋だと河口の都市周辺で交通量は多そうです。歩道がなくたって歩けばいいのですが、大型車の多い国道を神経をすり減らしてまで歩きたいとは思いません・・・。

だいたい空港へのアプローチというのは徒歩をほとんど全く考慮していないことが多いようで
羽田空港への道も立派な歩道があったとは思いますが、いったいだれが歩くのだろう? という雰囲気でした。自転車で来る人もほとんどいないでしょうね。

有料道路だった時代の銚子大橋を歩いて渡ったことがあります。
バスやトラックが頻繁に行き来するにもかかわらず、歩道といえるようなスペースもなかったと思います。しかも車道にもゆとりがなく、大型車が来ると目一杯端っこに張り付いてやり過ごさなければならないように感じました。あまりにも歩行者の通行が危険なために渡し舟が結構最近まで残っていたのでしょうか。
[62043] 2007年 10月 18日(木)21:45:34みかちゅう さん
歩いて通れる長いトンネル
土木技術の進歩とともに増加してきた長い橋やトンネル。山間の「点線国(酷)道」も徐々に少なくなるのでしょう。もともと交流がほとんどなかった地域にわざわざ多額の税金を投入してまでトンネルを掘る必要があるのか、という批判ももちろんあるわけですが。

さて、日本にたくさんあるトンネルでいちばん長い「歩行者の通行が可能なトンネル」はいったいどこなのか。というわけで調べてみました。
まず、雁坂トンネル(埼玉県秩父市~山梨県山梨市・6625m)は自転車や歩行者の通行は禁止。稲生さんはご自身のホームページに県境の写真を載せるために山梨県道路公社に問い合わせたなんて話もありましたっけ([46869])。
で、雁坂トンネルのサイトに「2番目に長いのは寒風山トンネル(愛媛県西条市~高知県本川村・5432m)である」とのことです。写真はこんなのが見つかりましたが、歩道といっても車道より一段高いだけの模様。歩行者の通行を禁止していないというだけで、歩いて通り抜ける人なんているんでしょうか? 普通に歩いてもたっぷり1時間はかかるわけで、空気の悪いトンネル内を歩きたいとは思いませんね(笑)。
そして3番手は安房トンネル(長野県松本市~岐阜県高山市・4370m)ですが、こちらは高速道路に組み込まれる予定の安房峠道路ということで、自動車専用の模様。旧道がそのまま残るのでそっちを歩け、ということなんでしょう(そもそも歩く人がいるとも思えないが)。

長いトンネルをいろいろと調べても、歩いて通ったというレポートが見られないのが残念。暗闇をレポートしても面白くないし、そもそも車なしでは訪問するのさえすご~く不便な場所ばかりだから仕方ないですね。


歩いて渡れる長い橋ならば、しまなみ海道の来島海峡第三大橋(愛媛県今治市・1570m)でいいのかな。自転車で渡ったことがありますが、橋なのでなかなかの眺めですよ。
#陸上の橋だと…どこなのかなぁ?
[61960] 2007年 10月 15日(月)12:00:06みかちゅう さん
十番勝負
問一 草加市
[61479] 2007年 10月 3日(水)01:26:47みかちゅう さん
起終点をくっつけた略称&集配局の上下関係?
[61471]MasAkaさん
関東版だとどうなのか試してみました。
鉄道や有料道路でおなじみの名前が並んでいます。基本的に東京がらみの略称は「京」あるいは「東」が先に付くような気がするのに、JR埼京線だけは埼玉側が先。なにゆえ東埼線や京埼線ではなく「埼京線」と命名されたのでしょう。特に語呂が悪いという感じもしないのですが…。
ついでに、東武東上線も東京~上野(こうずけ)を結ぶ計画から名づけられたものです。

[61475]にまんさん
この話題の発端となった「京奈」ですが、往来の中心となる京都と奈良を結ぶ鉄道がJRは「奈良線」、近鉄は「京都線」
鉄道路線で一方の駅名を路線名とする場合、下り線の終点の駅名を使いますね。起点の駅からは複数の路線が出ていることもあるので、そちら側を路線名にしてしまうと路線の特定がしづらくなり混乱します。そのため、路線名になっている駅=終点と考えてもいいようなものです。これをあわせて考えると、近鉄は奈良を中心に京都へ路線を引っ張ったということになるのでしょうか。京都~奈良をほぼ並行しているJR奈良線と近鉄京都線の路線名の違いはなんとなく面白く感じます。


[61476]スピカさん
郵便事業会社の支店が1093か所にあり、その支店の管轄となる集配センターが2560か所(『郵趣10月号』の記事内の数値)の郵便局に設置されています。郵便事業会社というのが取集~押印~区分を担当し、最後に戸別配達をするのが集配センターということになっています。ここまでは関係者であるスピカさんはよくご存知だと思います。
ここで気になるのが、集配センターのほうが圧倒的に数が多いということ。従って「複数の集配センターを1つの郵便事業会社の支店が管轄する」ということが結構あるということになります。横浜市港南区の集配局は港南局と港南台局がありますが、郵便ポストからの取集は全て港南局が担当しています(※コンビニ内のポストは港南台局担当もある)。金沢区や磯子区は「支店の管轄区域=集配センターの管轄区域」という単純な図式になっているようです。なお、郵便直営店検索では支店と集配センターの区別はされていません。

戸塚局が取集業務を行わない理由は分かりませんが、泉区と戸塚区はスピカさんの推測どおりであると考えています。栄区は2週間ぐらい前に見たときには大船局の取集でした。栄区でも戸塚局の担当だった一部地域は横浜泉局がポストを回っているかもしれません。
[61455] 2007年 10月 2日(火)01:20:03【1】みかちゅう さん
一致しない局名と支店名
記念切手を本局で2シート買ってきましたが、何も粗品はもらえなかったとのこと。あったのはポケットティッシュだけだったそうです。

[61452]スピカさん
「○○中央郵便局」は郵便窓口会社の消印が「○○中央」、事業会社の消印は「○○」になったそうです。
原則的には「窓口会社の支店名」=「郵便事業会社の局名」となるのですが、上記の通り「○○中央局」など一部では支店名と局名が異なることになりました。手元に『郵趣』10月号があるのでその一覧表からまとめてみます。なお、都道府県庁所在地および政令指定都市等の郵便局で生じている「○○中央-○○」の差異は除外します。それ以外の変更パターンは基本的に規模の大きい同名の郵便局が存在する場合に同名回避のために行われています。

都道府県名郵便局名支店名同名回避の相手局の所在地
北海道深川北海道深川江東区
群馬大泉群馬大泉練馬区
神奈川横浜郵便集中横浜神奈川
神奈川横浜緑名古屋市(※)
神奈川橋本相模原橋本和歌山県橋本市
東京東京中央丸の内
東京千歳東京千歳北海道千歳市
愛知名古屋郵便集中名古屋神宮
愛知名古屋緑横浜市(※)
三重上野伊賀上野台東区
兵庫柏原丹波大阪府柏原市支店名が市名と一致
広島大野廿日市大野福井県大野市
山口小郡山口小郡福岡県小郡市
熊本大津肥後大津大津市
大分四日市宇佐四日市三重県四日市市
沖縄宮古宮古島岩手県宮古市支店名が市名と一致
※緑郵便局は横浜と名古屋に存在するが、千葉緑局内の千葉緑支店とともに都市名を冠している

集中局と東京中央局は例外のようですが、同名回避のためにどちらの局に都道府県名などを冠しているかなどは見ものだと思います。市名と同じ郵便局が変更されずに残るというのが原則に見える一方で、深川支店は東京で千歳支店は北海道というよくわからない関係になってもいます。三重の上野は市名でなくなったために東京の上野が優先されることになったのでしょうか。
そのほかにも市名と一致させる工夫が見られるなど、高速道路のICや駅名の同名回避と同様に考えることができるでしょう。
[61433] 2007年 10月 1日(月)01:21:28みかちゅう さん
ついに郵政の民営化
郵便局の民営化がスタートしました。記念切手も発行されるようで、小さい郵便局で2シート買ったら販売促進用の景品でももらえるかと期待しているのですが、さてどうでしょうか。ポストの日本郵政公社のラベルの上に「日本郵便」のシールを貼り重ねる対応は27日ごろから順次対応していましたが、取集時刻の明記はきちんとして下さいな。マジック書きが薄くなって読めない、印刷してラミネート加工した紙が剥がれてなくなっているなどなど。一方で、すでに貼られている紙と取集時刻などの中身が変わらないにもかかわらず、ご丁寧にも同じ内容の紙を追加しているポストも。「日本郵便のシールを貼るついでに時刻表示も貼って来い」と指示されて、指示通りにポストに貼り付けてきたのでしょうか。

[61412]リトルさん
でも、財産としての「ポスト台帳」くらいは要ると思いますが。本局には有るのかな?
私でも地図上にポストを番号順に書き込めるようになりましたから、管内のポストを把握している職員は当然いるでしょう。が、内部資料としてのきちんとした一覧は当然あると思います。

[61420]千本桜さん
どうも、榎下が新治村の中枢機能を蓄積していた場所には見えないのです。
現在の三保町になりますが、榎下城というのがあったようです。その昔は城があったところが中心だとしてもおかしくないかな、と。(歴史は苦手なもので、この程度で勘弁)

[61430]スピカさん
宅地開発に困難が伴う鎌倉市、逗子市は伸びが悪いですね。
鎌倉市東部は文化財や景観保護の観点から高層マンションはできそうになく、西部も戸建ての高級住宅地として開発されているので大幅な人口増は見込めません。山を切り崩しての開発も既存の住宅街に影響しない形では無理でしょう。大規模なマンション開発計画が出た時点で地元住民の猛反対にあうことは間違いありません。大船側の大規模な工場が移転して大型マンションが建てば人口は増えるでしょうが…。
[61311] 2007年 9月 25日(火)23:26:29みかちゅう さん
谷戸コレ新規情報?
>スピカさん
谷戸コレに港南区の「下車ヶ谷」はいかがでしょう? 読みが変則的で「かしゃげと」なのですが、「かしゃがやと」が訛ったものだと考えれば収録する価値はあると思います。「車返」などと同様、急な坂道の手前であることを示す地名なのでしょうか。

(余談1)
表札に住所を彫っているお宅を見かけますが、昔のままの住所で掲げているお宅も時には見られます。栄区内では「横浜市●●区~」というように区名を塗りつぶして、上に「栄」と書き直したのを発見しました。元々は港南区だったか戸塚区だったかと思っていると、直後に「戸塚区~」の朽ちた看板が。どうやら20年物の看板だったようです。
(余談2)
ポスト探しの途中で稀に見かける瓶の自動販売機。サイダーやコーラをその場で飲み干せないし、記念に持って帰るにも重いし…で買うのをためらっている。缶コーヒーなら持って帰るのも大したことないのだけど。
[61255] 2007年 9月 21日(金)01:54:00【2】みかちゅう さん
停留所の同名回避ほか
[61245]スピカさん
最近は図書館の休館日を意識しなくなりましたね。一昔前は月曜と祝日は休みだったのに。

“同名回避のために…”の一文がちょっと分からないのです。
駅名だと旧国名を地名の前につけて「小杉(富山県)」と「武蔵小杉(神奈川県)」を区別するようにしていますね。それと同じことをバス停でもやっているわけです。バスの場合は小字を停留所名にすることがかなり行われますが、往々にして小字の名前というのはありふれたものが多いので同名停留所ができる原因になるのです。「大井」「長田」「落合」といった地名は大小取り混ぜて各地にありますよね。周辺に同名の停留所があると紛らわしいし、乗客への案内も混乱する原因になります。
また1本の系統で「まったく異なる場所にあるのに同名停留所がある」というのも上記の理由から同名回避が行われます。一例を挙げるとこんなものがあります。
●神奈中バスの淵24系統「生田根岸(川崎市多摩区)」&「根岸(町田市)」
直通便があるのは休日の1往復のみですが、きちんと区別がつくようにしています。
●横浜市営バス4系統「天神橋(横浜市磯子区と南区の境)」&「追浜天神橋(横須賀市)」
今は市営バスですらありませんが、直通便があったころの名残だと思います。栄区の天神橋が区別されていないのは不思議にも思えますが。

直通便も地域的な問題もないけれど、単に事業者内での管理の都合上から同名回避をしているように思える場合もあります。要は事業者の業務上の必要性があるかどうかということです。一方で今年の春までは相模原・津久井地域に「局前」が4か所もあったわけですし。同じ停留所名で指す地名は同じでも事業者が異なれば停留所はまったく別の位置ということも。停留所は鉄道駅に比べてずっと高密度なので停留所名は複雑なのです。


その戸塚区の西の郵便番号245-08××は泉郵便局…。
国の機関であった郵便局が自治体を中途半端に跨ぐことはないと思っていました。郵便の量なども考えて自治体の枠にとらわれずに管轄区域は分けられているのですね。ちょっと意外です。
戸塚区内は配達は戸塚局、取集は横浜泉局となっているらしいですね。ポスト探しは集配局単位でやるのが都合よさそうだから、自ずと調査範囲は広がってしまうのか!?

あら、手許のでは「日野第二T」までしかないぞ。
あ、第二があれば第一もあると考えての推測です。港南台駅は暗渠のようになっているだけでトンネルではないと見ています。
[61251] 2007年 9月 21日(金)00:35:00みかちゅう さん
はりま勝原+道頓堀
[61238]k-aceさん
なぜ「はりま」と、平仮名にする必要があったんでしょうねぇ…。「播磨勝原」駅でよかったんですけど…
「ひめじ別所」「さくら夙川」に続くひらがなシリーズ第3弾ということなのでしょうか。神戸支社の趣味なんでしょうかねぇ…。どうせ意図が理解できないかな書きをやるのなら、対を成すように「ひめじ勝原」にすればよかったのに。

[61239]熊虎さん
まぁ、この手の悪習はやはり我が阪神から始まったんでしょうね。
汚い水の道頓堀に飛び込むのはドブに飛び込むようなものだとか。飛び込んだ人へのインタビューで「においがなかなか取れない」とか「熱中してではなく、体調を崩して本当に熱が出た」とか。めったにない優勝なのだったら羽目を外すのも許されてもいいかな、と個人的には思っています。他人に危険が及ぶわけでもないし、荒っぽいお祭りの1種として目くじらを立てなくてもいいんじゃないかな。

(おまけ)
英語の仮定法の授業での先生の説明。
「もし巨人が優勝したら~」は単なる条件だから副詞節で書くんだ。でも「もし阪神が優勝したら~」は、そんなことはほとんど有り得ないから仮定法で書くんだ。
その当時は阪神が優勝なんて当分先だろうと思われていた頃ですから、授業は大ウケでした。阪神ファンの友人はふくれっ面でしたが。今年も首位争いに絡んでいるし、ここ数年はこの話はしていないんだろうなぁ。
[61230] 2007年 9月 19日(水)23:22:38【1】みかちゅう さん
下車印と駅スタンプ
[61228]桜トンネルさん
下車印を集めるためには途中下車ができる切符を用意しなくてはなりません。ただし短距離の切符には「下車前途無効」と券面に書かれているように、区間の途中であっても改札口で切符を回収されておしまいという切符もあります。というわけで、「途中下車のできない」切符は以下の通り(JTB時刻表より引用)。
1、片道の営業キロが100キロまでの普通乗車券
2、東京・新潟・大阪・福岡近郊区間内のみを通る乗車券
3、回数券
4、一部の割引きっぷ
1については、駅の自動券売機で買える範囲が100キロの枠にだいたい対応しています。一部例外はありますが、1890円以上の切符は途中下車ができると考えていいでしょう。
実は2がくせものなのです。大阪近郊区間の端の駅は播州赤穂・相生・谷川・園部・近江塩津・米原・柘植・和歌山の各駅となっています。途中下車をするにはこの枠から1駅でもはみ出るような区間で切符を買う必要があります。播但線と姫新線は枠に入っていないので、神戸から近いそこら辺が起終点としてはねらい目。
また、切符は同じ方向にしか進めません。途中区間を歩いたりするのは構いませんが、出発地側に戻る方向には乗れないのでご注意。同じ駅間を2度以上乗るのも禁止です。

う~ん、なんか面倒そうに思えてきましたね。でも、下車印を集めるだけなら別の方法もあります。例えば、「青春18きっぷ」など一定範囲が乗降自由になる切符は下車印を押す必要は本来はありません。しかし、改札を通る際に駅員に「記念に下車印を押して欲しい」と言えばたいてい押してもらえると思います。

[61231]で触れられている無効印ですが、切符は下車駅で回収されるのが原則です。下車印が目いっぱい押されているような「記念品」の価値がありそうなものだと駅員も理解を示してくれるでしょうが、頑として切符の持ち帰りを認めない駅員も稀にいるとか。最後の駅で切符を取られて泣かないためにも、切符の終着駅の1つ手前で途中下車をしてその切符を手元に残すことを勧めます。


駅スタンプなら過去にも紹介したと思いますが、STATION STAMPをどうぞ。各駅のスタンプの有無および設置場所の情報が満載です。駅スタンプめぐりの際には押印用のメモ帳などをお忘れなく。

※加筆修正(20日2時)無効印の話を追加。
[61218] 2007年 9月 19日(水)01:08:29みかちゅう さん
矢部野トンネル
[61165]みかちゅう
[61192]スピカさん
矢部野トンネル
根岸線の電車の中からトンネル名を確認しようとしたら、トンネル名が入口に書いていないのです。トンネル入口の左側にトンネル名と長さが書かれていることが多いのですが、根岸線のトンネルは書かれていません。不思議なことに矢部野トンネルの洋光台側にのみ「矢部野 206m」と表示がありました。したがってトンネル名は矢部野トンネルで正しかったのでした。

ちなみに「栄区区民生活マップ」(←早速もらってきた)等で確かめると、大船側から順にトンネル名は「大道T」、(本郷台駅)、「鍛冶ヶ谷T」、「日野第二T」、(港南台駅)、「日野第一T」、「矢部野T」、(洋光台駅)ということになります。(※T=トンネルをあらわす)
[61215] 2007年 9月 18日(火)23:57:21みかちゅう さん
地名コレ、久しぶりに更新
[61213]k-aceさん
囁き:みかちゅう さん、担当の各コレクションの、市町村合併による自治体名変更の分は反映して欲しいです…(ボソッ)。
06年春までの市町村合併には対応が終わっているものとし、その後の合併は影響するのがないだろうとメンテナンスを怠っておりました。たぶん現在までの合併に対応しているはずです。
こういうのって何かきっかけがないと取り掛かろうという気が起こらないんだよな。やる気を与えてくださったk-aceさんに感謝!

[61168]みやこ♂さん
湖水の島コレクションに羅臼湖の中島を登録しました。島の名前は「中の島」でよかったのでしょうか? リンク先の地図とウォッちずには島の名前が書かれていなかったので、今のところ島の名前はなしとして扱いました。
[61210] 2007年 9月 18日(火)02:24:39【2】みかちゅう さん
下車印&次のポスト調査は?
[61166]桜トンネルさん
駅名スタンプ(?)というものもあるらしいです。
「駅名スタンプ」とは、絵柄入りの記念スタンプではなく「下車印」と呼ばれるものでしょうか。1cm×5mmぐらいの楕円の枠の中に駅名が入っているもの(※)で、途中下車をする際に改札で切符に押してもらうものです。同じ駅間を2回以上乗るズルができないように「ここの駅までは乗車済みである」ことを記録するために駅員が押しています。最近の切符は定期券サイズなので、意図的に下車印を集めていると切符の表面がハンコだらけになります。あまりにもいっぱいになると駅員がわざわざ押さないこともあります。
(※)駅によっては四角形や円形の枠のところも。シヤチハタの印鑑を使っていることもありました。

駅の絵柄入りのスタンプならば、神戸付近のJRには各駅に設置されています。葉書サイズの紙を用意して各駅を回るのもいいと思いますよ。

[61173][61192]スピカさん
港北区の駒が林は東急バスの停留所に残っていますね。矢上も「日吉矢上」として残っています。同名回避のために「矢上」ではないのかなぁ。

ポスト調査の記事は楽しく拝見させていただいているのですが、なんと反応していいのか…。とにかく、面白いです。
大都市近郊に住んでいる者でないとなかなか実感がわきにくいですが、同じ横浜市在住なら雰囲気もつかみやすいと思います。調査結果は手元にあるだけではもったいないのでポストマップに順次情報を追加しています。17日現在で磯子区のうち洋光台周辺以外はすべて見られるようになっています。私はポスト番号・取集時刻・ポスト記載の住所も記入しているので、興味のある方はお手持ちの地図上にポスト位置と番号を転記して一筆書きのルートを確認すると楽しめますよ。

次は栄区?港南区?はたまた横須賀市でしょうか。
う~ん、どこにしましょうかねぇ。候補を検討していくと…。
<栄区>
○ 古くからある住宅密集地があまりないので調査しやすい。
× 急な坂道が多いので自転車での調査がしづらい。大船局管内ということで鎌倉市西部も調査することになる。(東海道線付近の郵便番号244-08××地域はまた別の局?)
<港南区>
○ ポストマップ上は空白だらけでやりがいがある。
× 平地が少なそう。バス通りでさえかなりの急坂もある。
<横須賀市>
○ 中心市街・高台住宅地・郊外と変化に富む。
× 広い市内全域をやらなければいけなくなるのが怖い。

まぁ、一長一短ですね。要はやる気になるかですし、ポスト設置場所の完全版がポストマップなりで出ればその地域を調査することはないでしょう。郵政民営化とともに取集経路に変更があるかもしれないのも気がかりです。

※訂正1(18日19時)
横浜市栄区は大船郵便局が集配していることを確認したので、栄区の項を修正しました。
最近、書き込みやプレビューの際に「503エラー」が頻発します。検索の反応速度も異常に遅いことがあるし、何とかならないものでしょうか。昨日のこの書き込みの時も、今日の訂正の時もなかなか思うように書き込みができません。
※訂正2(19日2時)
郵便番号の上3桁(または5桁)が同じ番号のところ=1つの集配局の担当エリア、ということでいいのでしょうか? 私もアーカイブズの記事を後で読んでおきます。
[61205] 2007年 9月 17日(月)19:20:07みかちゅう さん
地域密着のポストたち~磯子区編その3
磯子区のポスト調査結果発表[61159](1行路)、[61161](2行路)の続きで、取集経路3行路の分です。京急杉田駅より山側でかなり急な坂道も多い杉田地区、南に向かって緩やかに上る傾向の笹下釜利谷道路沿線、それなりの坂道があるが道路は広い洋光台地区が3行路の取集エリアとなっています。というわけで「意外な場所」のポスト紹介第3弾をお送りします。

1、杉田パークホームズ (ポスト番号301)
電車の中からポストが一瞬だけ見えるので、あらかじめチェックしていました。リンク先の地図にファミリーマートが載っていますが、そちら側の通りにはポストはありません。住宅地の道路の割に車の通行量が多く感じたので、杉田六・七丁目から国道に出るのに使われているのでしょう。また、3行路のスタートなのでポスト分布からも探しにくいと思います。
2、杉田長作公園 (ポスト番号303)
坪呑から杉田西郵便局に行くときに通ったんだったかな。公園が目印にはなりますが、ポスト分布から位置が推測しにくいと思います。取集経路も3番目に持ってきていますが、どうも遠回りになっているような気がします。
3、杉田梅林町内会館 (ポスト番号305)
杉田六丁目の高台住宅地が利用者の大半と思われますが、大谷団地入口にもポストはあるのでわざわざ設置した理由がよくわかりません。国道16号の青砥交差点付近のポストも近いのですが磯子区ではなく金沢区にあるので、このポストの設置に際して考慮されていないのでしょう。ポストに表示されている住所が実際の場所と違うので移設されたのかもしれません。

ポスト番号302が坪呑中央交差点、304・306~307はバスの路線上なので発見は容易。308~314も笹下釜利谷道路・磯子台団地・上中里団地と予想をつけやすい所です。主要街道とバス通りを先に確認しておくのはポスト探しの鉄則です(?)。

4、東京ガス中原整圧器室向かい (ポスト番号315)
横浜中原郵便局を調べた後に中原三・四丁目の急坂を行きつつたどり着いた頂上で発見。杉田駅方面に下る坂は自転車で下るのが怖いほどの急坂です。たかがポストに投函するために下から急な上り坂を登るとは思えないから、丘の上の住民が使うのかも。買い物や通勤は必ず坂を下るのだから、もう少し設置場所に工夫があってもいいと思うんだけど。これという目印になる施設や店もなく、事前調査でタバコ屋などを住宅地図でチェックするという方法も使えないので発見の難易度は高いでしょう。

316・317のある杉田~栗木の県道はバス通りでもあるので分かりやすいでしょう。笹下釜利谷道路に戻り318~320が見つけられます。残りは洋光台地区。新興住宅地は広い道さえ調べれば普通は終わるのですが…。

5、永井医院向かい (ポスト番号320-1)
設置場所自体はべつに不思議ではないのですが、注目したいのがポストの番号に枝番がついていること。環状3号から入って北上しながら調査していたので、320番よりも先にこのポストを見つけた次第。港南区との境付近から調査していれば順調に320→321→322とポストを発見したはずなので、このポストを発見することはなかったでしょう。

この後の321~330は広い道だけ調べれば発見できます。坂道はそこそこありますが、自転車でも十分登りきれると思います。3行路のラストは330(洋光台第二小学校)で、環状3号で国道に出ると考えています。


<まとめ・磯子郵便局管内のポスト>
1行路 北部(おもに根岸・滝頭・磯子の大部分・岡村)…33か所
2行路 中部(おもに森・汐見台・森が丘・中原・杉田の平地部分)…26か所
3行路 南部・西部(おもに杉田の大部分・上中里・氷取沢・栗木・洋光台)…31か所
しめて3行路の合計90か所+本局前1か所で91か所。そのうち投函口が1つしかないのが10か所。
※全てみかちゅうが調査したものであり、郵便局等から資料の提供は受けておりません。
[61165] 2007年 9月 16日(日)00:55:08みかちゅう さん
洋光台と矢部野
[61164]スピカさん
地図サイトで調べたものの現在「矢部野」という施設等はないようです。
洋光台周辺のポスト調査をやったのが8月7日と9月8日だったので、もう少し前にこの話題が出ていれば現地調査ができたのですが…。それはさておき、調査時に使った区民生活マップ上のこの橋に「矢部野橋」と書かれています。洋光台駅西(大船寄り)のトンネルが「矢部野トンネル」であるというサイトの記述が見られますが、情報を信用してよいという確信が持てません。列車に乗った際に先頭車両から覗き込んで確かめてみる必要があります。

また、「駅の計画時点では“矢部野駅”の予定であったが、工事関係者が海側から登る朝日に感動したから“洋光台駅”に急遽変えられた」との記述も見られました。この件に関してはきちんとした出所が見当たらないのであまり信用できません。信用できない理由は以下の通り。
1、横浜線の矢部駅と紛らわしいこと
横浜線矢部駅の誕生が57年10月、根岸線の磯子までの開通が64年5月でした。磯子まで開通したときから横浜線と根岸線の直通運転が始まっており、同じ沿線上に似たような名前の駅をわざわざ新設するだろうかという疑問があります。
2、洋光台の命名のきっかけが「工事関係者が言い出した」とされていること
朝日が昇るのを見ている工事関係者ということは、現地に泊まりこんでいた土木作業員か一応の現地の責任者程度なので「大物」はいませんよね。また当時の公団の住宅開発というのは丘や雑木林を切り開いて大規模に行うものでした。高層ビルもほとんどないので朝日がきれいに見える場所などいくらでもあったと思います。たとえ工事関係者が朝日に感動したということが上層部の人間に伝わったとしても、雑談程度の話で流されるに決まっています。もし地名の決定に関わるような大物が言い出したことであれば、「工事関係者」が言い出したということにはならずに命名者の名前が表に出るはずです。
3、小地名を駅名に採用するか
市町村制施行とともに矢部野村周辺8村が合併して、日下村(日野+笹下の合成地名)となりました。代表的な2つの村の名前だけを合成し、残る6村は放られたわけです。矢部野はかくして日下村の一部となり、その後横浜市に編入されます。磯子区矢部野町として大規模開発時にまで残るわけですが、一農村に過ぎなかった矢部野がニュータウンの中核の駅名になることで日野や笹下を超えるのだろうかと疑問に思います。

このような理由から洋光台駅と命名された表向きの理由は上記の通りだとしても、おおっぴらにされていないにせよ「本当の理由」が裏にあるのは間違いないと思います。ただ、上記のは私の推測であり信憑性のある裏づけはありません。


調べていたら港南台駅は「湘南日野」となる予定だったとか。「日野」では本家の中央線の駅と重なるし、本家の日野駅も武蔵国なので「武蔵日野」というわけにもいかなかったのでしょう。そうなると「武州日野」(秩父鉄道)は?
本郷台駅は「新大船」の予定でした。矢部野とは違い、鎌倉街道と金沢道(環状4号)が合流する交通の要衝でした。それなりに栄えていたはずで駅周辺の住民が大反対して「本郷」の名前を入れさせたらしいです。今でも公田(くでん)・笠間交差点はともに県内の道路交通情報のおなじみ地点です。
[61161] 2007年 9月 15日(土)12:06:54みかちゅう さん
地域密着のポストたち~磯子区編その2
[61159]の続きで、取集経路2行路の分です。海沿いの工場労働者向けの社宅や独身寮が立ち並ぶ汐見台、大規模な開発というほどではないけれどそれなりの急坂が多い京急と笹下釜利谷道路に挟まれているエリア、平坦な国道16号線沿線が2行路の取集エリアとなっています。というわけで「意外な場所」のポスト紹介第2弾をお送りします。

1、日清オイリオ磯子工場 (ポスト番号201)
IHIや東芝の工場付近にポストはなかったので、根岸線の線路より海沿いにポストがあったのは予想外。磯子駅東口ということで設置したのか、新磯子町にある中規模の工場関係者向けなのかは分かりませんが、周辺の居住者もゼロであるため個人で投函するとは考えにくい。何よりも2行路の最初のポストであるうえに1か所だけ離れているので、ポスト分布から位置を推測するのも難しいでしょう。
2、杉田公園 (ポスト番号203)
根岸線が国道を越えたあたりにポストはあるので、一本裏道に入ったところにまでわざわざあるの?という感じです。海洋研究開発機構の一般公開があったときにチェックしていたので、ポスト探しの一環として発見したのではないのですが。

ポスト番号204~210は産業道路と国道16号線の両方をチェックするのが面倒ではあるものの、いずれも分かりやすい場所です。211~219は汐見台の社宅街が中心。バス通りを丹念に追っていけば発見は容易です。坂の上り下りが多いのには骨が折れましたけれど。

3、白旗商店街 (ポスト番号220)
駅に程近い商店街であり、わざわざ探してみようとは思わない場所。杉田方面から歩いてきた帰りに屏風浦駅に近道しようと通ったのが発見のきっかけ。この辺の京急の線路から西はポストの設置が少なめです。このポストを早めに見つけてなかったら、森五・六丁目の坂道を上り下りして調査する羽目になっていたことでしょう。
4、日本乳化剤磯子寮 (ポスト番号222)
このあたりは戸建て住宅が密集している割にポストが少なめ。ポストの設置基準(住宅地で250m程度)を満たすぎりぎりの場所がここなのかもしれません。本来ならもう1か所ぐらい設置されてもいいと思います。

ポスト番号223~225は杉田駅付近。先にこっちを探しておけば中原三・四丁目の坂道を上り下りせずにすんだのではと後悔。226は横浜杉田郵便局前に設置。新杉田駅前と道路を隔てて向かい合っていますが、局前にポストがきちんと設置されています。郵便局前にポストは必須なんでしょうか。郵便局の割と近くにも別のポストがあることは結構ありました。

3行路分はまた次回に回します。金沢区と磯子区が終わったので次はどこにしようかな。
[61159] 2007年 9月 15日(土)00:58:39みかちゅう さん
地域密着のポストたち~磯子区編その1
[61118]で触れた磯子区内の郵便ポスト探し、全部終了させました。夕方の涼しい時間帯に1~2時間程度ずつ、延べ13日で合計23時間かかりました。なお、所要時間は現地で徒歩or自転車で調べまわっている時間であり、自宅からの時間ではありません。
調査の結果から取集経路は3ルートでポストが計90基+本局前の1基で合計91基と思っていますが、果たして全部見つけられているのでしょうか? 各経路のポスト番号は1から連続しているので、各ルートの末尾以降にポストが洩れていない限りポスト調査は完成ということになりました。工場や病院構内に番号のついたポストがなかったのが救いでした。海沿いの工場での郵便は差出分を守衛が一括して、配達にきた際に引渡しなんでしょうか。
当然各郵便局前も調査しているのですが、郵便局ですら裏道の目立たない場所にあったりします。郵便貯金めぐりをしている方ならその苦労はお分かりですよね。


ポストのほとんどが投函口が2つあるタイプなので面白みは少ないのですが、時には小型のポストも。基本的に小型のポストは利用が少ない裏道にあるので発見の難易度は高め。これだけ苦労したのに丸ポスト(差出箱1号)はゼロ。鎌倉では見かけるけれど、横浜市にはないのかなぁ…。というわけで、区内を歩き回って発見した「意外な場所」のポストを紹介~。
1、丸山日用品市場 (ポスト番号107)
周辺にポストも多く、こんなところに設置されているはずがないと最後まで探さなかったエリア。日用品市場というのは商店街よりも狭いエリアに店舗が密集しているもの。滝頭や浜にも同じようなのがあったのですが、今年の春ごろに不審火によって燃えてしまったのでした。密集する地域での火災の怖さを思い知らされました。あと、取集時刻が周辺のポストとまったく関係ない時刻だったのですが、これは最新のが時刻がはがれて以前のが見えていたから?
2、根岸小入口交差点 (ポスト番号111&115)
主要道路なのだから設置されていて当たり前なのですが、道を隔ててすぐ向かい側にも設置されています。道路南側のが後から設置されたのだろうか。根岸駅前にもポストは当然あるので、道路南側にまでどうしてあるのかが不思議。
3、根岸の旧道 (ポスト番号112)
ポスト番号と設置場所の分布から考えた挙句、本牧方面の県道になかったので旧道に目星をつけたのが的中。上記のポストも根岸駅のポストも程近いし、旧道沿いの住民しか使っていないだろう。
4、滝頭の裏道 (ポスト番号122)
このあたりは住宅密集地だというのは確かなのだが、ポストがそれにしても多い。滝頭一・二丁目の境界の道路というだけのものであり、自転車でも車とすれ違うのは苦労しそうなほどの細道。こんな道をわざわざ太めの道で描画している地図の編集者はなかなかのものだと思います。機械的に地図を制作したのなら絶対に地図の道幅を太くはしないはずです。
5、岡村の裏道 (ポスト番号123)
1本南のバス通りに見当たらなかったので、念のため回ってみたら裏通りで発見。いくつか個人商店が見られるので、地元の人は結構知っていそう。下校時の中学生たちがたくさん通っていましたし。
6、外語短大裏 (ポスト番号129)
急坂を登ってまで行ったのに無駄足に終わるのを覚悟して登ったのだが、ちゃんとありました。短大の職員向けに校門付近にあるかと思えば、正門と裏門のちょうど真ん中あたりの個人商店脇にあったのが意外です。大学の周りを駅から片道1km強にもかかわらずバスが走っているのは、大岡坂の勾配を見れば納得です。運賃を払って駅行き(下り坂)のバスに乗る人はいそうにないけれど、帰りは210円払って楽するか気持ちが揺れそう。

取集経路の2・3行路分はまた次回に。急坂の上り下りが少ない分1行路はラクだろうと踏んでいたのですが、古くからの住宅街はよそ者には手ごわいです。新興住宅地はメインの道路さえ分かればそんなに歩き回る必要はないのですが、歩くにしろ自転車にしろ坂道が多いので効率が悪いです。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示