こんにちは、じゃごたろです。
毎日毎日暑いですね。これだけ暑いとどこかに出かけようという気も失せてしまいます。
先日の
[88174]を書き込みましたが、それに対してレスをいただきましてありがとうございました。
まずは
[88270] futsunoおじ さん
元は「大滝」とあった案内が「秩父」に書き換えられただけのように思うのですがいかがでしょう。
私が示した道路は比較的新しいもので、それは考えづらいです。確か「大滝」の上に「秩父」のパッチが当てられた標識ではなくて、最初から「秩父」として作られた標識のようでした。
[88179] k-ace さん
信濃川上駅で下車しておりますが、その近くのここで同様の案内標識を見ています。
そのような場所にはありましたか。
先の書き込みでは写真を撮影していなかったのですが、実は別の場所で撮影した案内標識に「秩父」が表記されているものがありました。それは
ここで、でその案内標識の画像が
これです。これは県道68号の起点から東へ向かう道路についての標識です。
ちなみに
[88203]でhmt さんは
梓山というのは、三国峠越えの林道に入る手前、県道の終点付近の集落ですが
と書き込まれていましたが、実はそれは逆で、この県道の名前は「梓山海ノ口線」といい、川上村「梓山」が起点で南牧村「海ノ口」が終点になっています。この県道の命名規則に関しては以前
[70793]で書き込んでいますので、興味があるかたはご覧ください。
で本題にもどりますが、梓山に設置されたこの案内標識には「秩父」「三国峠」「中津川林道」と見事な並びがみられます。この標識もあとからパッチを当てられて「秩父」にしたものではないことから、以前から「秩父」に行くことができる道路として案内されていたものと思います。
[88203]でhmt さん
設置場所も考慮した上で、利用者にとり適切な案内なのだろうか? そういう問いかけですね。
そうですね。秩父まで行けることは間違いないのですが、悪路として知られる中津川林道を通っていくことが適当かどうかということをふと思ったしだいです。この路線は秩父まで一本の路線というわけではありませんし。
と思っていたら別の案内標識もありました。それが
これです。ちょっと画像は小さいですが、これは国道299号を西に向かって
ここで撮影したものです。国道299号はこれまた有名な「十国峠」を越えていく路線ですが、川上村との違いは秩父市まで国道299号が通っている一つの路線だということです。
まあこれの状況から考えて、南佐久から東へ行くと秩父に着くというのは、比較的当たり前に考えられていることなのかもしれないということでした。