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N-Hさんの記事が20件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[46550]2005年11月8日
N-H
[46534]2005年11月7日
N-H
[46414]2005年11月2日
N-H
[46096]2005年10月24日
N-H
[46089]2005年10月24日
N-H
[45598]2005年10月12日
N-H
[45438]2005年10月6日
N-H
[44939]2005年9月17日
N-H
[44844]2005年9月12日
N-H
[44283]2005年8月18日
N-H
[44204]2005年8月16日
N-H
[42993]2005年7月13日
N-H
[42747]2005年7月2日
N-H
[42696]2005年6月30日
N-H
[42694]2005年6月30日
N-H
[42522]2005年6月22日
N-H
[42454]2005年6月18日
N-H
[42347]2005年6月14日
N-H
[42194]2005年6月10日
N-H
[42190]2005年6月10日
N-H

[46550] 2005年 11月 8日(火)09:56:11N-H さん
公道とバス停について
[46542]たもっちさん
バス停の有る無しは公道かどうかの参考にはならないということですね。
そりゃ、当然といえば当然です。
まずバスの終点が企業その他の敷地内に置かれていることはままあります。
その場合、その終点まで一般利用者が乗っていくと、降りることがままならずにそのまま引き返さざるを得ないことになったりします。
一例をあげますと、横浜市のここ
東神奈川駅から出る横浜市営バスは行き先が「瑞穂岸壁」なわけですが、この瑞穂橋より先は米軍基地となっており、一般人の立ち入りができません。
同じく、横須賀市のここ。終点での一般旅客の乗降はできません。

次に、企業内敷地を堂々とバスが走りなおかつ一般人の乗降もでき、さらにはそこに複数のバスの系統が乗り入れ、乗り換え停留所として使われているケース。
ここです。この地図のバス路線の線はちょっと事実と異なっていますが、図中の「通信研究所」バス停は企業敷地内(建物の玄関のすぐ脇)にあります。他に「入り口」とか「南門」というバス停があることからもわかりますよね。そしてこの停留所から経路が分岐するバス路線が複数あり、高校生などがここでバスを乗り換えています。
[46534] 2005年 11月 7日(月)15:15:15N-H さん
終点ロータリー
[46503] たもっち さん
すばらしいです。
私が「ロータリーではありません」とした横須賀市の林ロータリーが、かつてきれいな形のロータリー三叉路だったとは!
そこで、「交差点ではないぐるぐる道」の例を同じ横須賀市から1箇所挙げておきます。
ここなのですが、いかがでしょうか。
ここは数年前にできた、きれいな「終点ロータリー」です。地図中左下は研究開発機関が集中している「横須賀リサーチパーク」で、この地区と右上に見える住宅街との間は意図的に自動車の通行ができないようにしています。まあ、途中が山という理由もあるのですが。
[46414] 2005年 11月 2日(水)07:55:32N-H さん
Re:レトロな郵便局
[46394] 稲生 さん
本日発売の号に、ピックアップした6つの郵便局のうち、3つが掲載されておりました
お、早速読ませていただくことにします。

ところで、レトロな郵便局というと田舎に目が行きがちですが、私の推奨するのレトロな郵便局は東京は広尾にあります「日赤医療センター内郵便局」です。
名前や土地柄から受けるイメージと現実のこの局舎のギャップはおそらく日本一じゃないかと思っています。
[46096] 2005年 10月 24日(月)10:24:50N-H さん
経県値の修正
[41275] 2005 年 5 月 17 日 (火) 16:15:02拙稿にて
166点から168点にアップしています

その後、下記の通りとなりました。

◎……神奈川、東京、千葉、大阪
○……北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、群馬、栃木、茨城、新潟、長野、山梨、富山、
   石川、愛知、静岡、奈良、京都、和歌山、徳島、香川、山口、福岡、長崎、熊本、大分、
   宮崎、沖縄、三重、兵庫
●……秋田、埼玉、岐阜、滋賀、愛媛、広島、鳥取、島根、岡山
△……高知
▲……福井、佐賀、鹿児島
×……なし

青森が●⇒○へ、富山が▲⇒○へと変化し、168点から172点へとアップ。
富山も福井も新たに通過しましたが、一向にそれ以上数値があがりません。立山黒部アルペンルートなんか旅行したいとずっと思ってるのですけどね。
と書きましたが、富山も青森も仕事でした。
用務地、宿泊地はいずれも県庁所在地ではなく、これまでの私の仕事からして考えられないような場所での仕事で、楽しませていただきました。
埼玉は何度足を踏み入れようとも依然として●のまま。東京にとても近く、宿泊を前提とした有名温泉観光地のようなものも少なく、東京ディズニーリゾートや成田空港といったホテル集積地もない埼玉って、なかなか用事があっても○になりにくい土地柄のような気がします。
[46089] 2005年 10月 24日(月)08:17:24N-H さん
Re:晩秋のころ
ちょっと[46068]のYSKさんの書き込みを拝見していて、私も一筆書きたくなりました。

昨日、久しぶりに天気の良い休日になったもので、家族で自宅からほんの小旅行をしてみました。
自宅から少し歩いて保土ヶ谷駅前からバスに乗ります。横浜市営バス11系統桜木町行き。
みかちゅうさんあたりはよくご存知かと思いますが、このバスは横浜市営バスの中でも指折りのマニアご推薦路線。
ムスメにはどこに行くかを知らせていなかったのですが、バスの前面行き先表示に経由地として「港の見える丘公園」の文字がはいっているのでばれてしまいました。こんな近くに住んでいても、ムスメを連れて行った記憶が無かったのです。
さて、保土ヶ谷から同公園まで行くルートだったら、関内あたりを経由するのが普通のところ、このバスは延々遠回りをします。
ムスメの通う小学校の近くを通り、うだうだとあまり活気の無い街中を進み、中村橋という橋を渡ったところからがこの路線のハイライト。
ジェットコースターの登りのような急勾配をぐんぐんとのぼって行きます。これからのぼる道を仰ぎ見ただけでわくわくしてきます。子供も「うわ、これ上るの? すごいね」と興味津々。
坂の途中でふとバスの後ろをふり返ると横浜の町並みの向こうにきれいな富士山が! こんなところから見えるんですね。しかも大きく。
坂を上った先の右手は根岸の米軍住宅。うねうねと続く丘に白いペンキの家々はとても日本の光景とは思えません。
バスは細い尾根道を満員の乗客を乗せてそろそろと進みます。
やがてあたりは山手の洋館とお嬢様学校が立ち並ぶあたりにすすみます。そして木々の間からは山の下に広がる町並みもちらほら。
いや、じつに横浜らしい良い風景です。そして外人墓地やいくつかのきれいな公園を抜けて、港の見える丘公園に到着。高層ビルが増えてかなりここから見る景色も変わってしまいましたが、やはり海が見えるのはいいものです。
ここで持参のコンビニ弁当を広げ、その後いくつかの洋館やしゃれたおもちゃ屋さんなどを見てから坂を降り、元町商店街をぷらぷらと歩いて帰りは横浜市営バス105系統。
これに乗って一気に自宅へ帰りました。

こういう秋はいいものですね。
[45598] 2005年 10月 12日(水)11:17:29N-H さん
Re:地下歩き地図
[45580]がめらさん
東京駅、新宿駅の近くでも地下ルートは非常に発達していますが、ビル地下店舗も含めた、詳しい地図が見当たりません。
さすがに店舗名まで含めた地図はなかなかないかもしれませんね。
こういうのは「東京ウォーカー」などといった雑誌の特集に出てくる地図、あるいは「るるぶ」などの観光ガイドブックかなあ。
ただ、東京ぐらいになるとそういう地下街を集めた地図はありそうな気もします。

東京駅から京葉線のコンコースを経て東京国際フォーラムを抜けて地下鉄有楽町駅へ抜けるルート
これ、東京国際フォーラムの敷地内の地下を通るのですよね。
こういうルートはなかなか地下街を網羅した地図でも出てこないかもしれません。
東京都心では、この手のビル内地下を通るルートとして結構知られているのは、地下鉄大手町駅の東西線から丸の内線へ抜けるルート。
野村ビルもしくはみずほ銀行のあるビルの地下を抜けます。

東京駅から地下鉄二重橋駅まで地下だけで行けるらしい
地下だけで行けるルートは2つあります。
1つめは公開されているもので、東京駅丸の内側地下口から東西線大手町駅まで北上(最近は丸の内オアゾというビルの地下を抜けるルートもあります)し、西へ向かって三田線の大手町駅まで来たら南下してそのまま二重橋駅へ行くというもの。
これは距離ばかり長くなり、実用的ではありません。
もう1つは丸の内地下駐車場を経由するもので、どうやら駐車場そのものを通過するらしいので、本来歩行者が通るような道ではないとのことです。
[45438] 2005年 10月 6日(木)07:17:59N-H さん
読み間違い
久しぶりの書き込みになります。

[45423]EMMさん
「だいみやぎ、っちゃ何の話なげん?」でした(^^;
「おおみやじょう」でしたね。
[45428] いっちゃん さん
「とうだいぐう」って読んだ人がいました。
「ひがしおおみや」であることに何の疑問も持たなかった身にとって、新鮮と言うか面白いというか・・・。
確かに奈良・京都あたりに神社の名前としてありそうでなさそうな感じですけど。

これまたよく似た話。東京は渋谷区の西、山手通りを高級住宅地松涛を右手に見ながらバスで走っておりますと、「東大裏」というバス停が。
おお、「ひがしだいり」とは、またみやびな地名があるんだなあ、などと思っておりますと、バスのテープは「次は、どうだいうら」ですって。
[44939] 2005年 9月 17日(土)06:13:29N-H さん
大井と大森
私もあのあたりに土地鑑がありまして、ちょいと加わってみます。

[44926]今川焼 さん
今の大田区中央(大森日赤のあるあたり?)付近が旧来の大森の中心のように見えますがどうなんでしょうか
これは微妙なところです。
いわゆる旧大森区としての中心は、確かに現在の大田区中央の北寄りあたりかと思います。以前大田区役所があったあたり、大森郵便局、ダイシン百貨店などがあり現在でもにぎわっています。
ただ、ここは地名としてはむしろ新井という名で呼ばれていた地区ではなかったかと。
一方、字名としての大森は、それよりずっと海岸寄り、京急の大森町駅があるあたりだと思います。現在の住居表示でも、大森西というのが大田区中央よりずっと東にありますしね。

大森操車場の少し北の大井7丁目に「大森七局」の文字が。
これはもちろん誤記なのですが、これとは別に「大森ベルポート内郵便局」は品川区南大井六丁目にあります。
大森駅の西側は、昔からの高級住宅街として知られた大田区山王ですが、西側はすぐに本当に品川区になってしまいます。南大井六丁目には「大森」を冠した施設が多いですね。
[44844] 2005年 9月 12日(月)08:25:17N-H さん
オフ会欠席届
ご無沙汰しております。

何もこの場で仰々しくオフ会欠席届なんて出さなくてもいいじゃなかといえば、そうなんですが、実は指をくわえて見ているという状況をすこしご説明をば。

実は、神戸に行くのですよ、私。ただし明日日帰りで。
その後24日前後の連休にもまた神戸に行くのです。どちらも仕事で。
ここのところ休日も含めて出張ばかりしてまして、ものすごく忙しく、家族とまともに過ごせる週末というのが17日から3日間しかないのです(泣)。
というわけで、ものすごく行きたいのですが、オフ会は欠席とさせていただきます。
せいぜい明日は神戸の風(用務先が神戸港ですから)を吸ってくることにします。
[44283] 2005年 8月 18日(木)18:53:08N-H さん
「千葉島」
[44281] うち☆ さん
中洲もありとするとここもありではと思われるのが、千葉県。利根川と江戸川によって本州からは分離されています。この地域には埼玉県と茨城県の一部もあります。
「千葉島」の取り扱いにつきましては、拙稿[41988]およびそれ以降の記事について「千葉島」にて検索してみてくださいませ。

もうじき川崎・守谷間あたりで記録更新可能か?神奈川→東京→埼玉→千葉→茨城になります。
同じ都道府県を再度通るのはカウントしないんでしょうかね。小田急で成城学園あたりから座間あたりまで乗車すると乗車時間の割りに都県境を何度も越えます。
私のようにモバイルしまくってると、書き込んだ都道府県が特定できなかったり、はたまた公海上で書き込んだり(笑)。
[44204] 2005年 8月 16日(火)12:44:35N-H さん
震度の頂点と震源の差
ここ1ヶ月ほどご無沙汰しておりました。
なんとなく十番勝負がはじまると敬遠しちゃう傾向にあるなあ。

さて、先ほどの地震ですが、横須賀市の私のオフィスでもかなりゆれました。
それにしても揺れの長い地震だったようですね。いやなゆれ方でした。

ところで、皆さんあまり気づかなかったと思うのですが、今月7日未明に関東地方であった地震をご記憶でしょうか?
これです。
実は私はこの地震、ものすごくゆれて大変びびりました。
それというのも上記リンクの震度4の地点を見ていただきたいのですが、震度4を記録したところはたった1箇所だったのですが、私はまさにこの「神奈川区白幡上町」にごく近い「神奈川区白幡仲町」にいたのです。
地震が起こった直後、これは大変な地震に違いないと確信したのですが、何のことは無い、自分が「震度の頂点」にいたのでした。
一方この地震の震源は千葉県北西部で、そのあたりの震度はわずか2。こういうこともあるんですねえ。
[42993] 2005年 7月 13日(水)12:34:55N-H さん
通ったことのあるロータリー交差点
私が通ったことのあるロータリーについて。

まずは有名な旭川市のここ
バスと車で通ったことがありますが、地元の名物ですね。信号機が設置されているように書かれてますけれど、そうだとすると純粋度は減点なのかな。
あとの2つは比較的小物で、下のほうでご紹介のサイトにも掲載されていないようです。
東京都昭島市玉川町
郵便局に行くと、目の前がロータリーでした。信号はなし。
もうひとつ。
横須賀市ハイランド
ここは山の上を切り開いた住宅地で、このロータリーの真ん中は小高い山になっており、その上に高圧線の鉄塔が建っています。
先に高圧線があり、後から宅地開発されたためにこのようなことになっているのではないかと勝手に推測しています。
なお、地図ではわかりませんが、ロータリーの中に信号とバス停があります。
バスはこのロータリーを使って折り返しています。
なお、同じく横須賀市内には、「林ロータリー」という通称の交差点がありますが、ここは実際にはロータリーではありません。
[42747] 2005年 7月 2日(土)06:29:38N-H さん
人事異動とGoogle Maps
私の勤務する会社は人事異動の季節でして、私もまた昨日より複数の離れた勤務先を股にかけるというややこしいことになってしまいました。
で、新任のボスの挨拶があったのですが、「我々の仕事が実を結んでこそ可能となったサービス」の例として、ここで最近話題沸騰のGoogle Mapsの見慣れた画面がでっかいスクリーンにバーンと出てくるじゃないですか。
で、ボスがリアルタイムに我が勤務先の所在付近の衛星写真を出して見せてる。

おお、これからは勤務時間中に堂々とGoogle Mapsで遊んでてもいいんだぁ!!
いい世の中になったものです(大笑)。
[42696] 2005年 6月 30日(木)13:26:46N-H さん
Re:一級河川調査
[42686] futsunoおじ さん
利根川: 6都県(東京、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
ええと、拙稿[30886][30885]YASUさん、[30889]淡水魚さんの書込みに暗示されておりますが、利根川水系は長野県の一部も流域に含んでおります。
従いまして、
7:長野県、三重県
とあります長野県を流れる一級河川は8ということになります。
[42694] 2005年 6月 30日(木)13:17:04N-H さん
地名トリック
[42689] miki さん
滋賀県の大津と熊本県の大津を利用した大昔の殺人事件のトリックを。
東海道本線(琵琶湖線)にも豊肥本線にも「瀬田」駅があるんですよね。
この手の地名を用いたトリック推理小説の第一人者といえば、先年なくなりましたが鮎川哲也氏です。
ただ、作品の性質上、どの地名がどのように用いられたかをここで書くことはトリックそのものを明かすことにもなりかねず、さらには地名トリックが用いられている作品名をあげるだけでもこれから読む読者の興味を半減させる可能性があり、もどかしいところです。
[42522] 2005年 6月 22日(水)12:53:31N-H さん
数学と地理、地名
私の専門分野である離散数学の分野で、地理に関係のありそうな事項といえば、まず真っ先に「四色問題」があげられます。
これは、自治体や国などの領域が書かれた地図で、隣接する領域を異なる色で塗り分けた場合、どのような地図でも4色あれば十分である、というもの。
この定理は古くから「どうも正しいらしい」と予想されていたものの、実際に証明されたのは1970年代。
数学の証明にコンピューターを使ったことで有名です。

次は、上記に関連の深い分野ですが、「ケーニヒスベルクの7つの橋の問題」。
物理、数学の分野で有名なオイラーが解いた問題ですが、要するに一筆書きについて。
ケーニヒスベルクというのは現在の東プロイセンのカリーニングラートです。
東プロイセン自体がロシアの「飛地」というきわめて離散数学的に興味深いものですが、そこにあったケーヒニスベルクの街の川の中の中洲にかかっていた7つの橋をそれぞれ一度ずつ渡ることができるかどうか、という問題。
[42454] 2005年 6月 18日(土)17:59:06N-H さん
グリー系
[42449] 稲生 さん
私・稲生は一応グリー系でした。
[42451] たもっち さん
稲生さんお見込みの通り、僕もそうですよ。

そういえば、YSKさんもお歌をやっていらっしゃるのですよね。物理系よりもこっちのほうが仲間が多そうですね(笑)。

私、ピアノの話は書いたことがありますが、合唱については児童合唱歴1年、混声合唱歴9年、男声合唱歴5年くらいあります。
混声と男声の期間は一部ダブっておりますが。
高校生の時の合唱団(混声)がバリバリの現代音楽路線で、すっかりはまってしまいました。
なおメンバー紹介にあるように、理系ですが物理とか地学ではなくて、情報数学が専門です。
[42347] 2005年 6月 14日(火)09:55:53N-H さん
旅行のスタイル
私が「旅行」というと、まずは業務のための出張、ついで家族旅行ということになり、要するに自分ひとりのための自由で気ままな旅行というのは私のような家族持ち、特に子供がまだ親と一緒でなければ行動できない年代のうちは事実上不可能ということになります。
そんななかでも、まあ出張のついでに若干自分の時間を作るとか、家族旅行でも自分の趣味にさりげなく走るといった工夫はしています。

[42261]かぱぷう さん
私はいろんな形で旅の記録を残したいと思うタチで、献血もその一環です。しかし、欲張りな性分ゆえ、旅先ですることが多くてなかなか献血まで叶いません。

私の旅先での優先順位は
1: 鉄道(JR・民鉄)の乗りつぶし
2: 旅行貯金
3: 献血
上記のような制約の中で私の目下の優先順位は、
1:旅行貯金
2:鉄道に限らず交通機関の乗りつぶし
3:一般的な観光、特に温泉
といったところでしょうか。
献血については、もともと怖がりであまり積極的ではなかったのですが、
[42344] 稚拙 さん
もし「外国旅行」が入っていたら、もしかしたら献血できなくなっていたかもしれませんね。
これに見事にひっかかってしまいました。
仕事でイギリスに1週間行っていたのがいけませんでした。
国際会議で発表したのですが、オックスフォード大学のカレッジの寮に合宿形式で寝泊りして議論するという大変刺激的ではあるが厳しいものでした。何しろアジアからの参加者は私以外には香港から一人だけという状況。食堂は16世紀の建築のままだとかで、木の硬いベンチにすわり、歴史的絵画に囲まれ、物々しくうやうやしい給仕が黙々とサーブするとてつもなくまずい食事をつつきながら延々英語で議論するというもの。
特にここの肉料理のまずさは天下一品で、"Beef"と書いてあるのにどうみても羊の肉のようなものが出てきて、隣に座ったアメリカ人までもが「まずい」と嘆いていました。
まあ、今思い出しても貴重な体験でした。
[42194] 2005年 6月 10日(金)16:41:08N-H さん
築地といえば……
[41835]
私がイメージする築地とは、魚市場以外にも、朝日新聞、聖路加、本願寺、がんセンターなどなど、結構幅広いものがあります。
さて、例の東京メトロのスタンプラリーですが、築地駅のスタンプの図柄は魚市場ではなく、築地本願寺でした。
スタンプを押した瞬間、してやったりの気分(笑)。まあ、駅の出口のまん前がお寺ですからね。
なお、築地ときいて本願寺とイメージされない方は、このお寺の建物が普通のお寺のような木造の本堂だと思ってらっしゃるでしょうか?
築地の本願寺のあまりに特異な外観は、たとえばこちらをどうぞ。
ちなみに、築地駅にほど近い地下鉄有楽町線の新富町駅のスタンプの図柄が「聖路加ガーデン」でした。
[42190] 2005年 6月 10日(金)12:30:31N-H さん
笠津前浜さんへ
[42167] 笠津前浜 さん
なんだかたもっちさんとの間で行き違いがあるような気がしますので、さしでがましいようですが一言。
まず、笠津前浜は、[42167]をお書きになるに際して、拙稿[41670]を読んでいただけましたでしょうか?
これは、私なりにたもっちさんの[41640]の仮説を再分析してみたものです。
[42181]でたもっちさんが言及されていますが、たもっちさんの元投稿のどこが問題を含んでおり、どこが数学的検証として意味があるかを申し上げたつもりです。
その上で、あえて[42167]について以下に意見を述べます。
非公開理由の考察の必要性がよくわかりません.公開は任意なのですから,非公開の理由は判明しませんね.つまり,どのようにも,良くも悪くもとれるわけです.
そこを、あえて個別ではなく全体の傾向として推測してこそ意味があると考えます。
一般論としてはそうでしょうが,任意で公開するデータに対する分析において,非公開の理由に言及しても意味がないと考えますがいかがでしょうか.
いや、むしろ公開するか否かが任意であるから、すなわちそこに参加者の意思が含まれるからこそ、非公開の理由を考察する意味があるのだと考えます。

話を単純化するために、以下、具体的な架空の数字で説明しましょう。数字そのものは実態とはかけ離れています。

(1)日本の人口のうち、町村部の居住者は全体の20%である。
(2)落書き帳登録者数は100人である。
(3)落書き帳登録者のうち居住地公開者は50人である。
(4)上記居住地公開者のうち、町村部に居住する人数は0人である。

さて、上記のようなデータがあったとして、明らかにメンバーの中で公開者に占める町村部人口比率は全国平均を下回っています。
その理由をあれこれ考察するにあたり、
・落書き帳メンバー全体から傾向を考える
・居住地公開者から傾向を考える
をやってみたところで、実のところはたして真実に迫れるでしょうか?
実は、居住地を公開しない50人の中に町村部居住者が20人いたとしたらどうでしょう?
公開者の傾向を調べるのに、実はその反対部分である非公開者の傾向を調べてこそ、その「残り」である公開者の比率の数字がはじめて意味があるものとなるのではないでしょうか?
すなわち、「なぜ、公開者の中に町村居住者がひとりもいないのか」の真の理由は、公開者側の傾向にあるのではなく、「実は非公開者側に町村居住者が偏っていたから」なのですね。

あ、それともたもっちさんの「仮説3」を、対偶の表現で次のように書けば納得なさいますか。
【仮説3x】町よりも市のほうが相対的に都会である。都会の中には自分が都会に住んでいることに優越感を持っている人もいるわけで、居住地を明らかにしたがる傾向があるのかも。あるいは、都会の他人には無関心な社会の中に住んでいると、ちょっとしたことぐらいでは個人が特定されにくいため、居住地を明らかにしたがる傾向が……

なるほど、こう書けば「非公開者」に言及せずに、元の仮説と同じことが表現できますね。でも、結局は書き方の差であって、数学的に同じことを言っているにすぎません。
上記の仮説3xは、あたかも非公開者のことを詮索していないように見えながら、実はしっかりと詮索しているのです。

以上、ご理解いただけましたでしょうか。


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