[39073]special-weekさんご指摘の地図、見てみてびっくりしました。書き込みを見ただけでは、単なるオフザケか架空の話かと思いきや、大まじめに高崎市の解説をしており、現実世界の説明地図と分かって2度びっくりです。びっくり、と言うよりも、がっかりでしょうか。地図が軽んじられているような印象を受けますね。解説本文がかっちりした文章なだけに、図版の校正はしっかりやったんだろうかと疑問を持ちたくもなります。
[39045]で白桃さんが疑問を持たれた阪急岡本駅の特急停車、震災復興が一段落した後の改正で突如、普通のみの停車から階級特進した模様です。阪急と神戸に詳しい(?)社内の人間に尋ねたところ、やはり突出した理由はなく、それが故に利用者からの評判はボコスコだったそうです(今はどうなのかな?)。
[39065]でEMMさんがその理由ではないかと思われる事柄を列記して下さっていますが、あえてその中から相対的に理由としては大きかったろうというのを挙げるとやはり、1996年に開業したJR神戸線の「甲南山手」駅開業によって利用者がさらわれるのを恐れ、特急を停車させて沿線住民を囲い込もうとしたことと、甲南大学の学生を利用者として当て込んだことがあったようだ、とのことでした。特急停車には六甲がふさわしいようにも思いますが、三宮から近すぎる、ラッシュ時は10両編成を組むこともある特急を止めるにはホーム長さが不足している、緩急接続できるホーム構造ではないなどの理由で見送られてしまったのかもしれません。などと偉そうに講釈していますが、これらはすべて、社内にたまたまいた事情通からの受け売り。私自身は山側の阪急神戸線には一度も乗ったことはないのです。阪神間の移動で利用するのは大概青春18きっぷや周遊券・周遊きっぷなどで乗れるJR神戸線の新快速か、阪神電車(関西では私鉄のことを「電車」と言うのですよね?!)です。その阪神も、明石から尼崎までの移動で直通特急に色気を出して乗ったら、手持ちのスルっと関西が瞬殺されて懲りてしまって以降は乗っていません(汗)。