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N-Hさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[46550]2005年11月8日
N-H
[46534]2005年11月7日
N-H
[46414]2005年11月2日
N-H
[46096]2005年10月24日
N-H
[46089]2005年10月24日
N-H

[46550] 2005年 11月 8日(火)09:56:11N-H さん
公道とバス停について
[46542]たもっちさん
バス停の有る無しは公道かどうかの参考にはならないということですね。
そりゃ、当然といえば当然です。
まずバスの終点が企業その他の敷地内に置かれていることはままあります。
その場合、その終点まで一般利用者が乗っていくと、降りることがままならずにそのまま引き返さざるを得ないことになったりします。
一例をあげますと、横浜市のここ
東神奈川駅から出る横浜市営バスは行き先が「瑞穂岸壁」なわけですが、この瑞穂橋より先は米軍基地となっており、一般人の立ち入りができません。
同じく、横須賀市のここ。終点での一般旅客の乗降はできません。

次に、企業内敷地を堂々とバスが走りなおかつ一般人の乗降もでき、さらにはそこに複数のバスの系統が乗り入れ、乗り換え停留所として使われているケース。
ここです。この地図のバス路線の線はちょっと事実と異なっていますが、図中の「通信研究所」バス停は企業敷地内(建物の玄関のすぐ脇)にあります。他に「入り口」とか「南門」というバス停があることからもわかりますよね。そしてこの停留所から経路が分岐するバス路線が複数あり、高校生などがここでバスを乗り換えています。
[46534] 2005年 11月 7日(月)15:15:15N-H さん
終点ロータリー
[46503] たもっち さん
すばらしいです。
私が「ロータリーではありません」とした横須賀市の林ロータリーが、かつてきれいな形のロータリー三叉路だったとは!
そこで、「交差点ではないぐるぐる道」の例を同じ横須賀市から1箇所挙げておきます。
ここなのですが、いかがでしょうか。
ここは数年前にできた、きれいな「終点ロータリー」です。地図中左下は研究開発機関が集中している「横須賀リサーチパーク」で、この地区と右上に見える住宅街との間は意図的に自動車の通行ができないようにしています。まあ、途中が山という理由もあるのですが。
[46414] 2005年 11月 2日(水)07:55:32N-H さん
Re:レトロな郵便局
[46394] 稲生 さん
本日発売の号に、ピックアップした6つの郵便局のうち、3つが掲載されておりました
お、早速読ませていただくことにします。

ところで、レトロな郵便局というと田舎に目が行きがちですが、私の推奨するのレトロな郵便局は東京は広尾にあります「日赤医療センター内郵便局」です。
名前や土地柄から受けるイメージと現実のこの局舎のギャップはおそらく日本一じゃないかと思っています。
[46096] 2005年 10月 24日(月)10:24:50N-H さん
経県値の修正
[41275] 2005 年 5 月 17 日 (火) 16:15:02拙稿にて
166点から168点にアップしています

その後、下記の通りとなりました。

◎……神奈川、東京、千葉、大阪
○……北海道、青森、岩手、宮城、山形、福島、群馬、栃木、茨城、新潟、長野、山梨、富山、
   石川、愛知、静岡、奈良、京都、和歌山、徳島、香川、山口、福岡、長崎、熊本、大分、
   宮崎、沖縄、三重、兵庫
●……秋田、埼玉、岐阜、滋賀、愛媛、広島、鳥取、島根、岡山
△……高知
▲……福井、佐賀、鹿児島
×……なし

青森が●⇒○へ、富山が▲⇒○へと変化し、168点から172点へとアップ。
富山も福井も新たに通過しましたが、一向にそれ以上数値があがりません。立山黒部アルペンルートなんか旅行したいとずっと思ってるのですけどね。
と書きましたが、富山も青森も仕事でした。
用務地、宿泊地はいずれも県庁所在地ではなく、これまでの私の仕事からして考えられないような場所での仕事で、楽しませていただきました。
埼玉は何度足を踏み入れようとも依然として●のまま。東京にとても近く、宿泊を前提とした有名温泉観光地のようなものも少なく、東京ディズニーリゾートや成田空港といったホテル集積地もない埼玉って、なかなか用事があっても○になりにくい土地柄のような気がします。
[46089] 2005年 10月 24日(月)08:17:24N-H さん
Re:晩秋のころ
ちょっと[46068]のYSKさんの書き込みを拝見していて、私も一筆書きたくなりました。

昨日、久しぶりに天気の良い休日になったもので、家族で自宅からほんの小旅行をしてみました。
自宅から少し歩いて保土ヶ谷駅前からバスに乗ります。横浜市営バス11系統桜木町行き。
みかちゅうさんあたりはよくご存知かと思いますが、このバスは横浜市営バスの中でも指折りのマニアご推薦路線。
ムスメにはどこに行くかを知らせていなかったのですが、バスの前面行き先表示に経由地として「港の見える丘公園」の文字がはいっているのでばれてしまいました。こんな近くに住んでいても、ムスメを連れて行った記憶が無かったのです。
さて、保土ヶ谷から同公園まで行くルートだったら、関内あたりを経由するのが普通のところ、このバスは延々遠回りをします。
ムスメの通う小学校の近くを通り、うだうだとあまり活気の無い街中を進み、中村橋という橋を渡ったところからがこの路線のハイライト。
ジェットコースターの登りのような急勾配をぐんぐんとのぼって行きます。これからのぼる道を仰ぎ見ただけでわくわくしてきます。子供も「うわ、これ上るの? すごいね」と興味津々。
坂の途中でふとバスの後ろをふり返ると横浜の町並みの向こうにきれいな富士山が! こんなところから見えるんですね。しかも大きく。
坂を上った先の右手は根岸の米軍住宅。うねうねと続く丘に白いペンキの家々はとても日本の光景とは思えません。
バスは細い尾根道を満員の乗客を乗せてそろそろと進みます。
やがてあたりは山手の洋館とお嬢様学校が立ち並ぶあたりにすすみます。そして木々の間からは山の下に広がる町並みもちらほら。
いや、じつに横浜らしい良い風景です。そして外人墓地やいくつかのきれいな公園を抜けて、港の見える丘公園に到着。高層ビルが増えてかなりここから見る景色も変わってしまいましたが、やはり海が見えるのはいいものです。
ここで持参のコンビニ弁当を広げ、その後いくつかの洋館やしゃれたおもちゃ屋さんなどを見てから坂を降り、元町商店街をぷらぷらと歩いて帰りは横浜市営バス105系統。
これに乗って一気に自宅へ帰りました。

こういう秋はいいものですね。


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