mixiに参加されている皆さんには、同内容の書き込みを見せることになりますが、悪しからず・・・。
[66629][66705]の通り、湯瀬温泉までの行程はほぼ確定したわけですが、3回連続となる地方開催オフ会への遠征で楽しみなのは、やはり「経県値」のアップです。
生涯経県値はなんと、今年に入ってまだアップしていませんが、今回は本州最後の未踏県となった秋田県が○(宿泊)になり、また秋田市内に前泊することで、県庁所在地経県値も○になるのが最大の収穫となります。
また、新潟県の経県値アップも大きな目標です。
一昨年の金沢オフで初めて経県マップに色をつけましたが、上越地方のみだったため、県庁所在地経県値では「白」のまま。
今回は生涯経県値を△(接地)から○にするとともに、県庁所在地経県値を●(訪問)にします。
新潟市に泊まれればいいのですが、1日目に到着するのは夕方ですし、翌日に弥彦神社へ行き、新潟市内で献血して、夕方に秋田へ向かうためには、吉田か燕三条に泊まるのがベストというわけです。
そして帰り、湯瀬温泉は隣の駅が岩手県ですから、盛岡経由で帰るつもりですが、ここでも県庁所在地経県値のアップを念頭に置いています。
20年前、中学校の修学旅行で岩手県を訪れた際(
[14273])には、盛岡駅からすぐにバスに乗って竜泉洞へ向かっているため、生涯経県値は○でも県庁所在地経県値が△となっています。
盛岡で街歩きや「3大麺(わんこそば、盛岡冷麺、じゃじゃ麺)」を楽しみ、何としても県庁所在地経県値を●に引き上げようと思いますし、あと、大学時代に近所のアパートに住んでいて、ひょんなことから4年間ずっと一緒だった友人が滝沢村にいるため、少しでも会えればと思います。
一方、群馬県は「富弘美術館」に7回訪れるなど、「訪問」は何度もあり、また一昨年11月には草津温泉への「宿泊」も実現しましたが、県庁所在地経県値は▲(通過)のままです。
そこで、高崎から渋川行きに乗って、新前橋駅に30分ほど降り立ち、水上行きで一路上越国境を目指すことを考えたのですが、待てよ・・・来年5月まで待てば、自動的に県庁所在地経県値が●になるではあーりませんか!!
1992年夏、家族とともに日帰りで赤城山へ行き、大沼で足こぎボートに乗ったりしていますが、大沼が属する富士見村が来年5月に前橋市に編入合併となるため、県庁所在地経県値が自動的にアップすることになります。
今回の遠征で新前橋に降り立ったとしても30分しかありませんし、新前橋駅周辺にそれほど見て回るところもないようなので、県庁所在地経県値は△止まり。
それなら、無理に降りなくても、来年5月まで待てばよいというわけです。
高崎で渋川行きに乗らず、その後の水上行きに乗るようにすれば、高崎で1時間は過ごせますし、mixiで知り合った韓国人留学生がこの春から高崎経済大に通っているので、少しでも会えればなぁ・・・と考えています。
都合が悪ければ(平日の昼前で、授業中の可能性も大ですし)、そのまま渋川へ移動しようかと・・・。
また、埼玉県はまだ今年に入ってから「通過」しかありません。
柏から東武野田線で大宮へ出るとの、常磐線で上野で出て高崎線に乗るのとでは、今回の計画に関する限り、ほとんど時間は変わらないので、大宮で乗り換えるようにして、埼玉県の今年の経県値を△にしようではないか、というのは昨晩考えたことです。