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落書き帳

六角橋

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[79582]2011年10月30日
N-H
[79587]2011年10月31日
みかちゅう
[79588]2011年10月31日
N-H
[79591]2011年11月2日
千本桜
[79593]2011年11月2日
N-H
[79594]2011年11月2日
hmt
[79596]2011年11月2日
みかちゅう

[79582] 2011年 10月 30日(日)22:24:16N-H さん
Re:三文字繁華街
[79576]Issie さん
・横浜:馬車道,六角橋
ん? ここで六角橋なんていうのが出てきちゃいますか?
私の現居住地は六角橋から徒歩圏内ですが、ここ、繁華街というのかなあ。
[79587] 2011年 10月 31日(月)03:16:21みかちゅう さん
繁華街って?
[79576]Issie さん
・横浜:馬車道,六角橋
N-Hさん([79582])と同様、違和感を持ちました。六角橋周辺の商店街はそれなりににぎわっていますが、地元の買い物に利用されているという感じです。電車やバスで行くような(商業の)中心地ではないと思います。馬車道も「3文字の地名」という条件だから選択したと思いますが、それならば桜木町のほうがマシかなぁ。

[79583]ペーロケさん
昼の街か夜の街かは問わず、単に街の中心、代表する地名という意味で「繁華街」という言葉を用いました。
「繁華街」は商業の中心地という意味ですが、単にデパートがあるだけではなく付随する商店街があってはじめて繁華街という気がします。雑多な商店街の中には飲み屋などがあって、夜の街としても機能しているのも必要じゃないかと。「歓楽街」となると飲み屋などに加えてアヤしい店がプラスされるのかなぁ。日没以降に子供に見せたくないのが「歓楽街」では?

横浜駅周辺はデパートや駅ビルがあって商業の中心とはいえるけれど繁華街ではなく、横浜の繁華街は伊勢佐木町でしょうね。松坂屋は閉店しましたが、老舗の百貨店があるというのも繁華街の条件に入りそうです。夜の状況はあまり知りませんが、歓楽街なら野毛の辺り?
[79588] 2011年 10月 31日(月)10:34:50N-H さん
横浜の繁華街
[79587] みかちゅうさん
横浜駅周辺はデパートや駅ビルがあって商業の中心とはいえるけれど繁華街ではなく
いや、さすがに横浜駅西口の岡田屋モアーズから北側に向けて(鶴屋町2丁目付近)、および相鉄の駅から東急ハンズに向かうあたりまでは十分に繁華街だと思いますよ。
平日休日昼間夜間問わずあれだけ人がうじゃうじゃいるところもそうはないように思います。
飲食店もいつも人がいっぱいだし。

雑多な商店街の中には飲み屋などがあって、夜の街としても機能しているのも必要じゃないかと
住んでみて初めてわかったのですが、そういう意味ではなぜか六角橋から白楽駅周辺は、バーのようなシックな装いの飲み屋が多く、しかも割合と人がはいっているんですよね。
でも、ここにリストアップできるような繁華街ではないと思います。
[79591] 2011年 11月 2日(水)06:37:47千本桜 さん
漢字三文字の繁華街、東山温泉、メディアテーク
[79572] ペーロケ さん
なんとなく漢字三文字の繁華街ってカッコいいな?と。
大阪で漢字三文字の繁華街なら、心斎橋と道頓堀を思い出します。でも道頓堀は繁華街よりも盛場とか歓楽街の類いでしょうね。路上の空中をフグが泳いだりして、一年中お祭りをしている感じ。♪今夜も泣かせるネオン川・・・はるみちゃん。

[79575] 伊豆之国 さん
それから20数年を経て再び作並温泉に
私も先月、50年を経て再び会津の東山温泉に泊まってきました。平均年齢70ん歳の団体旅行で、みなさん、歩くのが大嫌い。観光スポットを見て歩く気持ちが薄れてしまった方々ばかりです。でも私には東山に着いたら立ち寄りたい場所がありました。それは、50年ほど前に修学旅行で泊まった小さな旅館です。宿泊ホテルを抜け出して、その小さな旅館を見つけたとき、思わず込み上げるものがありました。なんなの、この感情は。
東山温泉の現状ですが、宿泊したホテルには原発事故から避難してきた方々も身を寄せていて、避難児童はランドセルを背負ってホテルから登校し、腰の曲がった避難老人はホテル玄関で虚ろにデイサービスの車を待っています。この避難生活はいつまで続くのか、つらい現状を目の当たりにしました。

[79576] Issie さん [79582] N-H さん [79587] みかちゅう さん
六角橋
六角橋は初耳なので地図で確認してみました。地図を通して受けた印象は、昭和の匂いのするようなレトロ調。特にこの細い道。両側に小規模家屋がびっしり連なっていて、周囲の町並みとは明らかに異なる雰囲気。アーケード商店街のようですね。家族経営の商店や飲食店が並んでいて、白い割烹着姿のオバさんがサンダル履いて買物カゴぶらさげて歩いてもおかしくない感じ。ところで、横浜で漢字三文字の繁華街といえば中華街が浮かんできますが、これは論外ですかね?。ついでに、どうでもいい話ですが、真夏の真夜中、♪本牧メルヘンを口ずさみながら一人でドライブすると青春時代に戻った気がします。というわけで、横浜で好きな地名は本牧。

[79590] いろずー さん
若干離れたところには「メディアワーク」なる建物もあります。
メディアテークでしょう。ケヤキ並木が美しい定禅寺通に面したガラス張りのビルで、仙台市民図書館が入居しています。1階には、いろずー さんが喜びそうなオープンカフェがあってランチも食べられます。でも、私はこのカフェで昼食をとるとき、しゃれたメニューは要らないからカツ丼を置いてくれと、いつも思うのです。
[79593] 2011年 11月 2日(水)10:39:21N-H さん
六角橋商店街について
[79591]千本桜 さん
六角橋は初耳なので地図で確認してみました。地図を通して受けた印象は、昭和の匂いのするようなレトロ調。特にこの細い道。両側に小規模家屋がびっしり連なっていて、周囲の町並みとは明らかに異なる雰囲気。アーケード商店街のようですね。
はい、その通りです。実はこのアーケード商店街のうち一番南側の25メートルくらいは、この夏に火災で焼けてしまい、現在この部分は更地になっています。17棟焼けたというから、かなりの密集ぶりです。それでも一番南の角の「すき家」は焼けずに営業中。そこだけ耐火新築だったためです。
他は木造2階建てで、いかに耐火建築が重要であるかがわかりました。今の建築基準法では当然のごとく昔のままのような再建はできないため、どのようになるか頭を悩ませているようです。

家族経営の商店や飲食店が並んでいて、白い割烹着姿のオバさんがサンダル履いて買物カゴぶらさげて歩いてもおかしくない感じ。
そのような店ももちろんいくつも残っていますが、実際は結構新規参入の飲食業店(たいやき屋、焼小籠包店など)も多く、以前よりだいぶさびれたとはいえまだまだ活気があります。

なぜここがごちゃごちゃと発展したかというと、昭和40年代までこのすき屋のある交差点が横浜市電の北端の終点の停留所で、市内北部からここまで来ると伊勢佐木町も本牧も山下町も乗り換えなしでダイレクトにアクセスできたからだそうです。
この付近の金融機関で預金したところ、景品で「六角箸」なるものを頂きました。
単なる洒落だそうで……
[79594] 2011年 11月 2日(水)16:29:07hmt さん
六角橋商店街
[79591] 千本桜 さん
地図を通して受けた印象は、昭和の匂いのするようなレトロ調。特にこの細い道。

6年前の日付ですが、六角橋の街角散歩 の上から5番目に掲載されている写真が、その細い道ですね。
“旧綱島街道の六角橋商店街の西側に平行して「六角橋ふれあい通り」という名の細い通りが延びている。”
以下省略しますが、写真と説明文があります。


[79593] N-H さん
昭和40年代までこのすき屋のある交差点が横浜市電の北端の終点の停留所で

横浜市電(全線の系統図)の六角橋終点ができたのが、関東大震災からの復興が進められていた昭和3年(1928)でした。
その少し前の大正15年(1926)には、東京横浜電鉄の最初の開業区間(丸子多摩川-神奈川)に、白楽駅が開業しています。
旧綱島街道の六角橋商店街は、白楽駅(当初は目黒、昭和2年に渋谷と結ばれた)と市電六角橋終点との間をつなぐ、繁華街だったのですね。

このアーケード商店街のうち一番南側の25メートルくらいは、この夏に火災で焼けてしまい、現在この部分は更地になっています。

2005年に2回の放火事件があったそうですね。そして今回の火災と大きな痛手。六角橋商店街 の復活への道は如何に?

この付近の金融機関で預金したところ、景品で「六角箸」なるものを頂きました。

先の街角散歩にも記されていましたが、六角橋の総鎮守 杉山大神 に、日本武尊が食事をした六角の箸を祀ったという口碑があり、これが「六角橋」の名の由来と伝えられているそうです。
鉛筆のような六角形のお箸は、持ちやすい実用品なのかもしれません。
[79596] 2011年 11月 2日(水)23:20:45みかちゅう さん
車と人に注目した商店街の形態
[79588]N-Hさん
相鉄の横浜駅~東急ハンズの通りは確かに日時を問わず混んでいます。ただでさえ人が多くて歩きづらいのに、ティッシュやビラを配っているのも混雑に拍車をかけています。ティッシュならどうせ家で使うから業種を問わず欲しいのですが、相手を見て配っているようでなかなかもらえなかったり(笑)。飲み屋なら表通りから脇に入ったあたりに結構ありますよね。ゲームセンターやカラオケボックスなどの娯楽系店舗も多数あるので「繁華街」として十分です。
六角橋商店街はアーケードのほうではなく、1本東側の車が通るところしか歩いたことがありません。歩道と車道の区別がないのに通行人が結構いて、その中を車がそろそろと進むようなところです。同じような雰囲気なのは相鉄の天王町駅から北方向に延びるところ辺りとか?

さて、地元民を対象とした商店街にはいくつかタイプがあります。
(1)広い道路の両側の歩道が商店街…(例)中区本郷町横須賀市追浜町
片側2車線の車道があることもありますが、左側の車線は荷降ろしや買い物客による駐停車があり、実質的には車は流れていないことが多い。また、自転車で通るときは迷惑な道路です。車道は路上駐車が多くて走りにくい+車は2車線ある広い道路だから飛ばし気味+歩道はただでさえ通行人が多い+歩道まで店の商品の陳列に使っていて狭い、と悪条件が重なりすぎています。最近は自転車への風当たりが強いからなぁ…気をつけなくては。
(2)細めの道路を車も人もごちゃごちゃ…(例)神奈川区六角橋(東側)磯子区杉田
車どうしがすれ違うには徐行しながら通らざるを得ないほどの道幅しかないことが多く、店頭をのぞきながら漫然と歩くと車や自転車が迫っていることも多い。もともと車は一方通行だったり、混雑する夕方には歩行者専用道路となったりすることも。駅前に狭い商店の密集地が残っていると、バスが人ごみを掻き分けながら進む光景が見られます。
(3)歩行者専用の道路…(例)南区弘明寺南区横浜橋
弘明寺は横浜南部で最もにぎわっている商店街といってもよさそうですし、横浜橋のほうは狭い路地に店舗が密集していて活気がある商店街です。地方都市ではシャッター通りと化してしまい、往時のにぎわいを想像するとさびしいものです。


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