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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[91542]2016年9月29日
k-ace
[91541]2016年9月29日
Takashi
[91540]2016年9月29日
デスクトップ鉄
[90719]2016年7月23日
みかちゅう
[87853]2015年5月23日
ピーくん

[91542] 2016年 9月 29日(木)23:06:27【1】k-ace さん
佐貫
[91540]デスクトップ鉄さん
今になって、市内に市名を冠した駅がないといって、牛久駅を「龍ケ崎市」駅に改称しようとしています。(「市駅」命名のルールを逸脱した暴挙です。改称するなら、最近流行の市名を冠した「龍ケ崎牛久」あたりでしょう。)
牛久駅ではなく佐貫駅ですね。牛久駅だと龍ケ崎市内ではなく隣の牛久市になってしまいます。
ちなみに消費税増税延期で改称は先送りになっています。

(追記)
[91541]Takashiさんとほぼ同じタイミングでの指摘になってしまいましたが、Takashiさんは改称延期については触れられていませんので、このままにしておきます。
[91541] 2016年 9月 29日(木)23:05:40Takashi さん
龍ヶ崎市駅
[91540] デスクトップ鉄さん

今になって、市内に市名を冠した駅がないといって、牛久駅を「龍ケ崎市」駅に改称しようとしています。(「市駅」命名のルールを逸脱した暴挙です。改称するなら、最近流行の市名を冠した「龍ケ崎牛久」あたりでしょう。)

すみませんが、それはおそらく龍ケ崎市内にある佐貫駅のことをおっしゃっているのではないのでしょうか?
参照:JR常磐線佐貫駅改称

さすがに市外の駅であり牛久市の中心駅でもある牛久駅を改称させるのは牛久市が納得しないと思います。

おそらく単なる記憶違いだとは思いますが事情を知らない方のために念のためお知らせしておきます。
[91540] 2016年 9月 29日(木)21:45:36【1】デスクトップ鉄 さん
Re: 天龍→天竜
[91531]の国鉄公示に加えて、交通公社の時刻表復刻版で、中部天竜駅の表記を調べてみました。
索引地図本文
1940/10-42/11
1944/12-49/09
1950/10
1952/05-56/12
1961/10-
索引地図と本文の表記が異なっていた期間があります。索引地図は、龍→竜→龍→竜と変化しました。「竜」は戦前の1944年から索引地図に使われており、1950年以降本文は一貫して「竜」です。1954年の当用漢字補正や、1963年ごろの国鉄公示の表記変更よりかなり早いです。
横浜の「濱」と「浜」、金沢の「澤」と「沢」も調べましたが、索引地図・本文ともに、1950年までは旧字体、1952年以降は新字体と明確に分かれています。おそらく、同時期に一斉変更したものと思われます。

駅名よりも自治体名のほうが公的な度合いが強いはずですが、当用漢字使用の規制は駅名よりも緩やかです。現時点で「竜」は北海道雨竜町、北竜町、滋賀県竜王町、「龍」は龍ケ崎市、長野県天龍村、鹿児島県龍郷町が使用しており、3対3です。
とくに龍ケ崎市は、1954年3月20日、龍ケ崎町が6村を編入して市制施行しましたが、国語審議会が3月15日「龍」を削り「竜」を追加した5日後にもかかわらず、町時代の「龍」を踏襲しました。一方、関東鉄道竜ヶ崎線(当時は鹿島参宮鉄道)の龍ヶ崎駅は竜ヶ崎に改称しました。今になって、市内に市名を冠した駅がないといって、佐貫駅を「龍ケ崎市」駅に改称しようとしています。(「市駅」命名のルールを逸脱した暴挙です。改称するなら、最近流行の市名を冠した「龍ケ崎佐貫」あたりでしょう。)
雨竜、北竜は1915年4月1日の村制施行時には、雨龍村、北龍村だったと思いますが、 市区町村変遷情報ではその時点から「竜」になっています。旧字体から新字体への変更は、地方自治法第3条第3項の規定による名称変更にあたらず、初めから新字体で表記するというルールのようです(国鉄駅名の字体変更も駅名改称の公示はなく、「停車場変遷大事典」は開業時から新字体で表記しています)。蓮田市が条例を制定し、2点しんにゅうから1点しんにゅうに変更したのと比べると、若干違和感があります。

なお、駅名についても、東武の松原団地が獨協大学前に改称されるように、常用漢字使用の規制は緩くなってきたようです。

[91541] Takashiさん
[91542] kーaceさん
失礼しました。訂正しました。
[90719] 2016年 7月 23日(土)00:16:58【1】みかちゅう さん
停留所名は昔のままでやっています
[90715]スナフキんさん
駅・バス停・交差点と3点セットのそろい踏みで「行川アイランド」が残っているとは。
常磐線の佐貫駅→龍ヶ崎市駅の改称にはJRのシステム改修などで3億2860万円かかり、龍ヶ崎市が全額負担する(茨城新聞記事(27年9月10日))とのことで、駅名の改称には相当な金額がかかるようです。閉園したテーマパークの後始末として駅名の改称に多額の支出をする余裕が勝浦市にあるわけもなく、改称にかかる費用は地元負担にさせたいJRとしてもわざわざ改称する動機がありません。「何か不都合ありますかね??」と半ば開き直った状態が今後も続くことでしょう。

一方でバスの方ですが、鴨川市からちょっと勝浦市にはみ出る形で上総興津駅まで鴨川日東バスが進出してきています。上総興津・行川アイランドの両駅から離れた地域にはまとまった集落もないにもかかわらず、意外にも平日は9往復とそこそこの本数があります。鴨川市のローカル路線のコミュニティバス化とともに廃止されてもおかしくなったような気もしますが、千葉県バス対策地域協議会の資料によれば平成27年度の乗車密度が3.5、収支率が71.44%(興津・行川系統の数字で、鴨川市内のみの系統の数字は別)とでており、思っているほど採算は悪くはないのかも。自治体跨ぎの路線だと補助金が出るとか、そういう思惑もあるのかもしれません。
もちろん、路線が残ることと停留所の改称がないことは別の問題。バスの行先方向幕の書き換えの問題とか、そんなところかも。もっとも、行川小学校も21年4月に統合されているのに停留所名はそのままとなっているので、単に放置されているだけのような気も。

バス停は施設名には順応な(忠実とも)ことが多いですね
これ、どうなんですかねぇ? 企業の合併や学校の統廃合に関係する改称の告知を見ることはけっこうありますが、「施設名は変わったけれど改称せずにそのままです」という告知は出ないので、昔のまま残っている例が多いとも言えません。この辺、事業者によっても傾向は異なりそうなものですが・・・。
小字名を用いた停留所を現状の地名に合わせるための改称はあまり聞きません。大規模開発を機に古い地名を一掃することはあっても、そういう時は路線は新設されるので改称とはならないもの。住居表示の実施などに合わせてなじみのない停留所名に改称するとかえって分かりにくいので当面はそのまま→年月が経って小字名が使われなくなってもわざわざ変えなくてもいいよねということでやはりそのまま、というパターンでしょう。

そういえば駅名も変更されたりされなかったりですよね。東急の学芸大学・都立大学は大学が移転してもそのままだけど、二子玉川園・多摩川園は遊園地の閉園後しばらくしてから改称。小田急の向ヶ丘遊園(平成14年閉園)や京急の花月園前(平成22年に競輪場廃止)などの行方はいかに? JRほどではないにせよ、共通ICカード関係その他のシステム更新に伴う費用はバカにならないはずで、積極的に改称へとはいかないのでしょう。
施設名が付けられている駅名を現存しないものを含めピックアップして、「駅名につけられている施設が現存するか」や、「改称された場合は施設名の変更と駅名改称の時期が一致するか」などを探ってみると面白いかもしれません。東武の松原団地駅が獨協大学前駅に改称(平成29年予定)するのは、イメージアップを目論んでいるからだとか。
[87853] 2015年 5月 23日(土)09:29:49【2】ピーくん さん
改称
100万はいるというもっとか鉄道マニアオタク鉄子鉄女子鉄ドルあいあい鉄タレには有名な話のようですがJR常磐線佐貫駅が龍ヶ崎市駅が有力のようです。市のつく駅が一つ増えるかも。ドルヲタの私は知らなかった。たくさん貢がせる一位の子が東広島市の人口を超えるのか心配です。
17年4月の消費税率改正に合わせることで、半分程度に抑えられるという。なぜ半分かここが分からないけど消費税上がるのかますます苦しくなるな。生れる人が少なく高齢者が増えるから仕方ないけど将来の財源を食いつぶされても困るし。
交通新聞の時刻表には船の時刻表そんなに多く掲載されていないけどどうしてか?
西条駅監修の一枚の時刻表の出典は交通新聞社でしたなぜか?
七番勝負問一山口市/福岡市は時刻表を開いて初発ですぐ見つけたものです。4月25日運行は知らなかった。
追記
交通新聞JR時刻表クイズときわ66号の正解確認のため立ち読みしたいので5月号楽しみ。
66と68が怪しく1550円からとヒントから推測。水戸-金沢と予測。
読売新聞


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