[10154]touhenbokuさん
[10158]まがみさん
[10211]実は小学生さん
私は以前仕事関係で何度となくコモアしおつを訪れております。
当初は確かにJR四方津駅からの直通巨大エレベーターを売りにしていたようですが、
実際には、国道20号の四方津駅のちょっと先から折れて行く、スロープ状の約300
mくらいの坂道を車で上がっていく人がほとんどのようでした。(途中にトンネルがあった気
もするのですが、記憶が定かじゃないです。すいません。)
周りが、山村で民家も点在している程度なので、(国道沿いなどには大きなスーパーなどもありますが、)急に何か、近代的な街が現れたみたいな感覚になることは確かにありました。
広さは1つの「町」ぐらいの大きさだと思ってもらっていいと思います。
住宅地自体は、私が住んでいるような地域にある新興住宅地とそう変わらない感じ
だと思うのですが、住所表示(専門用語が分からないのですが、何丁目何番と書いてある
札のことです。)が観光地などで使用されるような案内板のような物で表示されていたり、
戸別ポストは全域でほぼ同じものを使用してたりなど、街としての一体感や、独自性みたいな
ものは結構感じました。
雲の上に浮いたようなところに突如 町が出現するとか
宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」の冒頭で(このとき異界に迷い込むところから物語が始まるのですが)、一家が引っ越してきた町のモデルではないか、ということで有名になったところです。
これは、ひょっとするとコモアしおつの北側から見た風景のことを言っているのかなと思います。
というのも、コモアの北側は、ちょうど大きな谷状の地形になっていて、(底のあたりにも民家が
あります。)谷の向こう側に帝京科学大学という大学があるのですが、その裏手の高台から、
コモアを望むと、ちょうど浮き上がった土地の上に、家が密集して建っているように見えて、
ちょっと非現実的な風景に見えなくもないのです。
[10130]YSKさん
しかし、こういったメディアによって、小さい頃からいろいろな情報に触れられるというのは、本当に恵まれていると思いますよね。私が小学生や中学生の自分に、webが今のように身近な存在であったとしたら、きっとものの考え方もかわっていたでしょうから。ほんとうに、うらやましい限りです。
まったくもって同感です。私も常々思っていたことです。
思い越せば、ワープロがはじめて登場した時も、かなり感動ものでした。
時間を持て余していたあの時期にこういったアイテムがあったならって思いますね。