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[2522] 2002年 8月 12日(月)09:07:55オーナー グリグリ
口能登
[2518]で「口能登」という表現を使いましたが、これはかなり昔から使われている名称のようです。口能登に対して、中能登、奥能登があるようですが、私は中能登はあまり馴染みがありません。奥能登は一番一般的でしょう。輪島市、鳳至郡、珠洲市、珠洲郡を奥能登と総称するのが一般的と思われますが、鳳至郡門前町も奥能登と呼ぶのはちょっと抵抗があるように思います。口能登は奥能登に対して普通に使っています。この場合の口能登は奥能登でない地域という意味ですが、HPを検索で調べてみると、口能登は外浦地域(能登半島の富山湾側を内浦と呼び、日本海側を外浦と呼びます)の門前町あたりまでを指すような説明もありました。その口能登に対して内浦側の七尾市と鹿島郡一帯を中能登と呼ぶようです。しかし私の記憶の範囲では地元では中能登はあまり使わないように思います。どなかたか詳しい方がいらっしゃいましたらご教授をお願いします。
[3080] 2002年 9月 14日(土)12:57:25オーナー グリグリ
能都町・能登市
[3075]
> 本来,「あけち」には「明知」「明智」の両方の表記があって,どちらでも構わないのです。
能登半島の「能都町」もそうかなと思い調べたら、1955年の小木町、宇出津町、三波村、神野村の一部が合併した時に、能登と都市建設の頭文字を取って新たに命名されたそうな。地元でありながら知りませんでした。(恥

[3035]
> (4)石川県七尾市, 鹿島郡 田鶴浜町,中島町,能登島町  →能登市(のとし)
「能登市」のイメージに合うのは、輪島や珠洲あたりの奥能登方面かなと思います。個人的には「七尾市」の名前を残して欲しいです。城山に連なる七つの尾根に由来し、廃藩置県直後には一時的とは言え「七尾県」も存在した地名でもあるので。
#それに「七」の数字が付く唯一の貴重な市名でもあるし(笑


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