都道府県市区町村
落書き帳

ソースかつ丼

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[62442]2007年11月9日
88
[54451]2006年10月16日
BANDALGOM
[54389]2006年10月9日
ぺとぺと
[54102]2006年9月21日
BANDALGOM
[53847]2006年9月6日
なると金時
[33666]2004年10月1日
猫使い
[33663]2004年10月1日
EMM
[33657]2004年10月1日
かすみ
[33651]2004年10月1日
EMM
[33647]2004年10月1日
烏川碧碧

[62442] 2007年 11月 9日(金)11:42:0588 さん
北陸訪問記
ちょっと遅くなりましたが、金沢等訪問記(主として野球以外)を。

10月20日(土)
[62086]を投稿してから金沢へ。JRを乗り継ぎ、約5時間で昼過ぎには到着。片町あたりをうろついたあと、金沢21世紀美術館へ向かったが企画展がピンと来ず、そのまま主計町茶屋街ひがし茶屋街散策へ。主計町は過去ログにもあったように、旧町名が復活して間もないところ。
そのあと駅へ。金沢駅-片町の100円バス以外は歩いたので、ちょうど金沢城を反時計回りに一周した感じ。去年の2回の金沢訪問とあわせて、金沢市内の土地勘(位置関係)はかなりつかめた感じ。
金沢駅西口の宿にチェックインしたあと、松島北バス停までバスに乗り石川県立野球場へ。小雨も時々ながら、何よりも常時10m前後の風が吹き、5枚ほど服を着込んでいても寒かった・・・・。19時試合開始、テンポ良く21時40分には試合終了。終バスが出ているのは確認済み、時間があったので、宿までをテクテク。駅でもらったバス路線図(結構詳細な道路入り)が役に立つ。1時間強で到着。この頃は風もなく、暖かかった。
10月21日(日)
前回金沢訪問時には高岡市内を散策したので、今回は富山市内のつもりで切符は富山・高岡ミニ周遊券。富山市街地を散策するつもりだったが、ふと周遊券の券面を見ると越中八尾までが範囲であることに気づき、予定変更で越中八尾までの「乗り鉄」に変更。この区間の乗車は約20年ぶり。トンボ帰りするつもりだったが、ちょうど駅前からバスの案内もあったので再び予定変更して八尾の街へ。私がこの越中八尾を知ったのは、直接は祭り関係ではなく、高橋治「風の盆恋歌」(新潮文庫)を10年ほど前に読んだとき。今回初訪問(2時間ほどブラブラ)で少しは雰囲気を垣間見られたか。
富山市街地は素通りして、14時に金沢駅でEMMさんと合流(だんなさんとは調整つかず、残念)。前回の十番勝負(灯台百選)でEMMさんが解答した大野灯台や、話題になった金沢のハスなどをご案内いただく。夕刻EMMさんに球場まで送っていただき別れる。EMMさん、ありがとうございました。
この日は試合時間が長く、終了は22時40分。もっとも、前日と比べると風がほとんどないため、あまり寒くはなかった。流石に遅かったので、この日はおとなしくタクシーで宿へ。運転手さんと野球談議(もちろん北信越BCリーグ、四国アイランドリーグ)をして盛り上がり、四国から来た私に気を遣ってくれ料金を少しサービスしていただく。
10月22日(月)
高松へまっすぐ戻ってもいいのだが、せっかくなのでウロウロと。やはり周遊券で行ける七尾線(これも20年ぶり)に乗り、かほく市学園台にある([62317] だんな さん)石川県立看護大学の大勢の学生と一緒に高松駅で下車し、しばし散策(20年ぶり)。高松東郵便局の北東にある高松郵便局も高松市民として見る(貯金はしていない)。前回訪問時は河北郡高松町だったなあ。
30分ほどで高松を後にし、七尾へ行き、小丸山公園へ。七尾といえば横綱輪島。子供の頃、輪島市出身でなく七尾市出身というのが不思議だった(「輪島」は本名)。公園内に国体でも使ったという土俵があった。
石川県を後にし、福井市内へ。福井県自体は越前海岸や東尋坊、永平寺などは何度も行っているが、福井市は初訪問。福井市立郷土歴史博物館・養浩館庭園北ノ庄城跡・柴田神社などへ。途中で見た福井城跡にある福井県庁は、「堀の向こう」にそびえ立つようで私には違和感。ソースカツ丼も食す。福井駅を17時過ぎに出て帰宅の途に。
―――――――――――――――――――――――――
[62293] futsunoおじ さん
 野球・グランドチャンピオンシップで、四国ILの香川オリーブガイナーズが3勝1敗で北信越BCLの石川ミリオンスターズを破り、独立リーグ王者になったとのこと。 まずは、おめでとうございます。
ありがとうございます、と私が言うのも変なのですが、高松での第3戦・第4戦(10/27,28)ももちろん観戦しておりました。
この独立リーグネタは、地域活性化や人口あたりに発展させないと、地理ネタにならないので苦慮しているところです。北信越BCリーグの群馬・福井への拡大、四国ILの福岡・長崎への拡大などは十分ネタになるのでしょうが、・・・・。まずは11/19のNPBのドラフト指名に注目して、地域活性化を見据えたリーグの方向性を占ってみたいと思います。昨年は3人が指名(うち1人は育成選手)、一昨年は2人が指名(ともに育成選手)で、育成選手の3人は今では皆支配下登録済みです。
―――――――――――――――――――――――――
さて、今日夕方からですが、九州へ向います。皆様、よろしくお願いいたします。(九州へ行く前に北陸記を投稿できてよかったです・・・。)
[54451] 2006年 10月 16日(月)16:21:43【1】BANDALGOM[熊虎] さん
金沢から名古屋へ、そして帰還
オフ会参加に伴う信越・北陸の旅記録第2弾、[54441]の続きです。
参加者の皆さんに送ったメールの文章を一部手直し・加筆しました。

オフ会は3次会まで参加し、ホテルへ戻りましたが、4次会のお三方はカラオケに行かれたとのこと・・・それもうらやましい話ではありますが、ホテルをとってあることと、金沢に行ったからには兼六園と金沢城公園には必ず行かなければ、ということでホテルに帰って休みました。

そして10月1日、午前中は城下町周遊バスでまず兼六園へ行きました。
兼六園は1時間少々かけて園内をじっくりと回り、金沢城公園は石川門口から入って黒門口から出ました。時間は30分ぐらいだったでしょうか。

前日、尾山神社に行った後、長町の武家屋敷を散策している時に、携帯の中の「息子」が「尾山神社はいい雰囲気でふ」と喋ったのですが、今度はまさに兼六園にいる時に「兼六園はきれいでふ」と喋りました。
このほか、石川県ネタは「加賀友禅はきれいでふ~」と「武家屋敷は風情あるでふね」の2つ。いずれも1日午前中に喋ったものです。
結構気まぐれな息子で、画面をずっと開きっ放しにしていてもご当地ネタを喋らないことがあるかと思えば、画面を開いたら即座にご当地ネタを喋ることもあります。

金沢城公園からは歩いて近江町市場を通り抜け、前日の集合場所だった武蔵ヶ辻を通って駅に戻り、11時56分発のサンダーバード24号(自由席)で金沢を後にしました。

福井で某朝娘メンバーも絶賛という(それが理由ではありませんが)「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼を食しましたが、かすみさんとは思いっきりニアミスしたようです。
同じ店に1時間半ほど前に来ていたようで・・・。

当初は1本後の特急(しらさぎ8号)で福井に移動することも考えたものの、有名店ということもあって、時間がかかることも考慮し、サンダーバード24号で福井に移動しました。
しかしメニューはすぐに出てきましたし、1時40分くらいには店を出て、電車の時間まではまだ時間があったので、足羽川の川べりをちょっと歩いて、駅に戻りました。
もう少し時間があれば、えちぜん鉄道や福井鉄道に乗ることや、福井市内を散策することもできたのですが、残念ながらその計画は立てておらず、雨が降ったりやんだりの天気ということもあったので・・・。

福井からは2時33分発の鈍行に乗り、北陸トンネルを越えて敦賀へ。
そして10数分の乗り換え時間の後、敦賀からはしらさぎ10号(指定席)で名古屋へ出ました。

この間、福井県内での息子のご当地ネタは「三方五湖はきれいでふね~」の1つのみ。
画面を開けっ放しにしていたためにまたバッテリーがやばくなり、名古屋の友人とは福井市内から電話して待ち合わせ場所を決めていましたが、やはりバッテリーがなくなっては、ということで電源を切りました。
ということで、9年半ぶりの滋賀県と岐阜県ではご当地ネタは断念・・・。

滋賀・岐阜両県はあっという間に通り過ぎたという印象で、5時16分に名古屋へ到着。
5年来の友人(一時期、落書き帳に書き込んでいたことがある)と、昨年4月に愛知万博へ行った時以来ちょうど1年半ぶりに会って、まずは駅裏の店で「あんかけスパゲッティ」を食べました。
これで名古屋グルメは、エビフリャー、天むす、小倉トーストを除いて全て制覇。
(エビは苦手なので・・・)

それから土砂降りの中テレビ塔へ行き、そして栄の近くの裏通りにある「風来坊」で手羽先などを肴に飲み、駅に戻って時間までは関西本線ホームの待合室で話して、そして11時55分発の「ムーンライトながら」で名古屋を後にし、2日朝に帰宅しました。

「風来坊」にいた時に、友人に「息子」の話をしようと、携帯の電源を入れましたが、そこで愛知県ネタを4つ喋りました。
昨年、愛知万博に行った時、新幹線の車内では電源を切り、名古屋駅に着く直前に電源を入れたところ、すぐさま「香嵐渓は紅葉がきれいでふね~」と喋ったのですが、今回はこれに加えて「味噌カツどえりゃあうまいでふ」「金しゃちは今日もきれいだがや」「天むすおいしいでふね♪」の3つを一気に喋ったのです。
[54389] 2006年 10月 9日(月)23:40:02【1】ぺとぺと さん
茨城・福島(水郡線)紀行
こんばんは。
2年連続夏休み返上+振替休日未消化のうっぷんを晴らすべく(笑)、3連休を利用して以前から憧れだった水郡線に乗ってきました。

初日は、つくばエクスプレス、関東鉄道、水戸線を乗り継いで、下妻、結城の街歩きと「常陸秋そば」を楽しんだあと、水戸に宿泊(もち経県値アップ狙い)。常磐線は大雨の影響でえらいことになっていたみたいですが、水戸線は一部運休こそあったものの、車内に缶詰という事態までには至りませんでした。水戸では駅前の映画館で夜のピクニックを鑑賞しましたが、ご当地(モデルとなった高校&ロケ地が水戸)にもかかわらず、客は私含めたったの8名。
思わずEMMさんがオフ会のときにおっしゃっていた話
[54355]
約1年ぶりに通った香林坊の旧映画街(下見時には通らず)の元映画館が全部取り壊されて駐車場に変貌していたのはショック大でしたが。
を思い出し、主人公達の行く末以上に、映画館の行く末が気になってしまいました。

2日目は、お目当ての水郡線に乗って、日本3大名瀑の一つ「袋田の滝」を拝んだあと、大子町で奥久慈シャモをいただき郡山経由で会津若松へ。この日も強風の影響で、一時磐越西線の猪苗代~会津若松間が停電で不通となり猪苗代から代行バス輸送と聞いていたのですが、幸い私が乗車した列車は遅れこそしたものの何とか会津若松まで無事到着。
行ってみてはじめて知ったのですが、福井([53847]なると金時さん、[54102]熊虎さん)、駒ヶ根([33645] かすみさん)、群馬([33647] 烏川碧碧さん、 [33651] [33651] EMMさん、[33666] 猫使いさんなど)だけでなく、会津もどうやらソースカツ丼地帯みたいです。なかなかうまかったですよ。
あ、ちなみにキャベツありでした。

3日目は早朝から会津若松市内を散策後、喜多方に行きラーメン屋を梯子(想像通り東京で食べる喜多方ラーメンと同じ味でした)。磐越西線~会津鉄道~野岩鉄道~東武日光線経由で栗橋まで行き、湘南新宿ラインで二宮まで8時間かけて帰ってまいりました。

なんだかとりとめのない旅日記になってしまいましたね。ご容赦のほどを。

#誤字訂正(経験値→経県値)
[54102] 2006年 9月 21日(木)21:40:37BANDALGOM[熊虎] さん
オフ会1週間前
ご無沙汰しております。
いよいよオフ会まで1週間となりましたが、皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

私は29日に出発し、高崎-上田だけ新幹線に乗って、その日は長野に泊まります。
長野では5年来のメル友と、大学の後輩に会う予定です。

30日朝に長野を発って、昼過ぎに金沢に到着、オフ会に参加して、その日は金沢に泊まります。

1日は午前中は金沢に滞在し、福井、名古屋を回って、名古屋では友人に会い、「ムーンライトながら」で帰ります。
当初列車本数が少ない敦賀-米原だけ「しらさぎ」に乗り、米原-名古屋は鈍行に乗るつもりでしたが、敦賀から名古屋まで指定券を買いました。

敦賀までは鈍行を乗り継ぐつもりですが、福井の名物・ソースカツ丼も食べてみたいので、金沢を少し早く出るか、あるいは金沢-福井も特急に乗るかもしれません。
金沢に行くからには、兼六園には必ず行きたいですが、1日の午前中を充てたいと思うので、金沢発11:15~12:26の特急に乗ろうかとも考えています。

今回の金沢行きは、日本海側初訪問となり、「経県値」にも劇的な変化が起きることになります。
×(未踏)だった石川県は一気に○(宿泊)になり、新潟県・富山県・福井県も△(接地)以上にはなります。

予定ルートでは埼玉県が▲(通過)、群馬県が△、長野県が○、滋賀県・岐阜県が▲、愛知県が●(訪問)、静岡県・神奈川県▲がとなりますが、埼玉・群馬は最高が●、長野は最高が◎(居住=諏訪地域での長期滞在)、滋賀・岐阜は最高が△、愛知・静岡・神奈川は最高が○なので、今回は変動はありません。

福井県は敦賀まで鈍行乗り継ぎの場合、福井駅と敦賀駅で乗り換え予定で、計19分の接地となりますが、ソースカツ丼を食せた場合は●になります。
富山県は富山駅か高岡駅で乗り換え予定で、30~36分の接地となります。

そして父祖の地ながら未踏だった新潟県ですが、直江津での乗り換え6分と、あと糸魚川で9分停車なので、ホームに下りることは可能ということで、15分弱の接地ということになります。
しかし15分弱というのも何か物足りないということで、乗る予定としていた8:11長野発よりも早く、7:48長野発の妙高高原行きに乗ることも考えました。
それだと妙高高原で22分時間があるので、それだけ接地の時間も長くなるということで。

何はともあれ、いろいろとプランを考えることを唯一の楽しみとしている今日この頃です。
[53847] 2006年 9月 6日(水)23:52:48なると金時 さん
18きっぷの消化で
福井に行ってきました。
ヨーロッパ軒のソースカツ丼は大変美味でした。ソースがあっさり目でご飯に合うんですよ。気に入ったのでソースを買ってお持ち帰り。
あと、えちぜん鉄道で三国まで行っておろしそばを食べてきました。おいしかったんですが、どうも私は蕎麦の味がよくわからないうどんの国の住民のようで、大感激とまでは至りませんでした。
ところで、三国って坂井市なんですね。あわら市でも福井市でもないことに今更ながら気づきました。
[33666] 2004年 10月 1日(金)21:08:59猫使い さん
カツ丼など
食べ物の地域性は好きな話題なので乗っておきたいところです。

岡山駅前から岡山電気軌道の路面電車に乗ると、いきなり「お父さんも食べた、お母さんも食べた、野村のカツ丼」という車内放送が流れてくるので驚きます。
岡山ではドミグラスソースのカツ丼がある、ということは聞いてはいましたが、「カツ丼」というメニューを前面に出す店があるほどカツ丼がメジャーな食べ物になっていることがすごいですね。
この「野村」は、岡山駅前の次の西川(にしがわ)電停近くにありましたが、ドミカツ丼の他に、玉子とじの普通?のカツ丼もありました。
拙HPです→「野村

群馬は嫁の実家があり、帰省するとソースカツ丼を懐かしがって食べるので知りました。
ソースで煮しめたようなカツがごはんに乗っていて、ソースは比較的和風な味で結構好きですよ。

また、私の出身地(東金市)の合併の先行きが不透明になってきました。
千葉日報によれば「東金市議会が三十日開かれ、市民から直接請求を受けた「一市四町一村の合併の是非を問う住民投票条例」の制定案が可決された。十月十八日に予定されていた六市町村による山武合併協議会の協議書調印は、投票後とされているため延期。来年三月二十二日という合併期日の延期や破たんの可能性も出てきた。」
とのことです。
九十九里市はピンと来ないと思っていたので、注目したい動きです。
[33663] 2004年 10月 1日(金)20:34:14EMM さん
続・カツ丼
[33657] かすみさん

福井の有名店は友人がよく食べに行っていますがキャベツなしらしいです。
はい、先の書き込みの際は時間が無くなってきたので触れませんでしたが、福井のソースカツ丼は基本的にキャベツなしです。
存じておりまする。
ところが、石川県内でたまに見かけるソースカツ丼の中には、時々キャベツ付きのがあるんです。
福井から入ってきたのだろう、とか書きましたが、単純な話ではないのかも。

それと、赤い赤飯に関する詳しい話は、現在の「新・日本食べ物奇行」ではなく以前の「日本食べ物奇行」に触れられていました。
戦後間もない頃、北海道のラジオ番組で大学の栄養学の先生が「甘納豆と食紅で手軽に作れる赤飯」の話をしたところ道内で大ブームとなり、それがさらに東北北部に飛び火した、と言うものでした。
でも、山梨に飛び地があることの理由は書いてあったかなぁ?
詳しくは読んでください。
「日本食べ物奇行」は本にまとめられているので、ウェブページの方は日経のサーバーの奥底に隠されてしまっていますが、やふかぐぐるでうまく検索するとたどり着けまする。
本を買って見るもよし、検索に挑戦して見るもよし。
[33657] 2004年 10月 1日(金)17:43:13かすみ さん
今日の晩ごはん
[33647]烏川碧碧さん
[33651]EMMさん

群馬までソースかつ丼地域だったとは。
福井の有名店は友人がよく食べに行っていますがキャベツなしらしいです。
店名を失念してしまいました。家に戻ればわかるかも。
岡山のデミグラス系は加古川のかつめしに近そうですね。
でもかつめしは神戸では普及していないそうなんですよ。

EMMさん御照会のサイトは他にもいろんなネタがあって興味深いです。
気になったのは赤飯です。山梨では互角とあるように
普通のと甘いのと両方存在していました。
どっちの赤飯にしよう・・・と言っているくらいですから。
(山梨で初めてどうぞと出てきたのは甘い方でした。
何も知らずに口にしたわたしはすごくびっくりしたのを覚えています)
でも北海道、東北を除いて二つが互角なのは山梨だけ。ぽっかりとピンク色!
他の地域は普通の赤飯優勢ですよね。不思議~。

今晩はほうとうにします・・・。(爆)
[33651] 2004年 10月 1日(金)12:43:41【1】EMM さん
カツ丼
またまた職場からなのでできるだけ手短に。

[33645] かすみさん

時々話題にあがるサイトですが、NIKKEI NETウイークエンド版の「食べ物新日本奇行」にも全国のカツ丼の種類の分布を調べた結果が出てますよ。

ソースカツ丼が主流の県は山梨、長野、群馬、福井ですね。
調査項目が「各種ソース味」になっているのでこの結果ではキャベツの有無が読みとれませんし、デミグラスソース味の岡山県も同じ色分けになってしまっているのがちょっと気にくわないところですが。
(調査項目中の「なし」は卵とじのカツ丼になります)
福井と山梨についてはソースカツ丼のルーツを書いたところがあった気がするのですが、時間がないのでここではパス。

ちなみに、石川ではやはり卵とじのカツ丼が主流です。ソースカツ丼(キャベツなし)も見ますが、これは福井からの流入と考えて良いでしょう。
全国的に見て特異的なのは岡山のデミカツ丼と、新潟のしょうゆ味のたれのカツ丼でしょうか。
そういえば新潟のしょうゆ味カツ丼、もう10年くらい食べてないなぁ。久しぶりに食べたいなぁ。

※ちょこっと文章追加
[33647] 2004年 10月 1日(金)12:04:15烏川碧碧 さん
お腹へった……。
[33645] かすみ さん
こちら関西ではかつ丼と言えば卵とじのものを指しますが
ソースの方を指すのはどの辺りまでなんでしょうか?

高校生のとき、学校の近所のおやつをの店にあったカツ丼は、ソースカツ丼でした。
ご飯の上に、だし味っぽいソースのかかった厚手で小振りのカツが2個だったか3個だったか……。キャベツも無しでした。

個人的には、卵とじが普通だと思っていました。
そんな大層なものは家庭で作らず、蕎麦屋の出前のカツ丼が印象に残っているせいでしょうか。

基本的に、群馬はソースカツ丼が行われている地域のようですが。

http://weekly.freeml.com/chousa/katsudon.html
http://weekly.freeml.com/chousa/katsudon02.html


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示