ニックネームを「あんどれ」から「紫魔法師」(むらさきまほうし)に変更いたしました。
独自ドメインを取得し、サイトの名前も「あんどれWeb」から「PURPLE WIZARD」に変更したのを機に、ニックネームも変更することにしました。purple wizardをそのまま訳すと「紫の魔法使い」ですが、一般名詞として使われているのと、かな書きで11文字になり、少し冗長に思ったので、造語的ですがかな書き8文字の「紫魔法師」になりました。「魔法」にこだわっているのは旧ニックネーム時代からの伝統です(笑)。今後ともよろしくお願いします。
[41600](たもっちさん)←キリ番おめでとうございます!
これは、ナチュラルローソンのことですよね。京都府にも1件あったと思ったのですが、
実は先日、この店に行く機会があったので
行ってきました。まぁ、本来の目的はローソンそのものではなく、その店のある場所だったのですが。
[41621](美濃織部さん)
その中でも、いわゆる平成の大合併で、所在自治体名とインター名が異なるようになったインターを調べてみました。
惜しいところでは北陸自動車道の「
新潟黒埼IC」がありますね。詳しくは
検索結果のほうを見てもらえれば分かりますが、最初北陸自動車道の新潟側の終点として造られ、後に新潟西~
新潟黒埼が一般国道116号線に格下げになったあとに、新潟市と黒埼町が合併しています。
[41622](美濃織部さん)
近ごろニックネームと食いつく地域が食い違っていってます。インターより先に自分が改称せな…
そういえば、私も旧ニックネームの由来の一部である群馬県安中市の話題はほとんど書き込んでいませんでした(汗)。安中市を訪れたのは、まだ長野新幹線が建設中で、仮称「新安中駅」だった時代に現地訪問したときだけで、通過したのも碓氷峠越えの最終日前日に「能登」に乗車し、軽井沢まで往復したのと、長野新幹線開業後(開業日ではありません)に安中榛名駅を通過する「あさま」に片道1回乗ったくらいです。
[41635](N-Hさん)
ですから工事が完成した時にあいかわらず中間改札がないのでびっくりしたものです。
逆に中間改札が「ある」パターンになってしまいますが、新鎌ヶ谷駅(北総/新京成)の例は面白いパターンですので挙げておきます。
新鎌ヶ谷駅が最初に開業したのは北総鉄道(当時は北総「開発」鉄道でした)です。京成高砂方面(京成直通)と北初富方面(新京成直通)の分岐駅として1991年に開業しました。このときはまだ北総単独の駅でしたから、新鎌ヶ谷駅には当然北総の改札しかありませんでした。
1992年に新京成の新鎌ヶ谷駅が、北初富駅~初富駅間の新設駅として開業します。それと同時に、北総の北初富駅~新鎌ヶ谷駅間は廃止され、北総と新京成の乗り換え機能も北初富駅から新鎌ヶ谷駅に移りました。このとき、新京成の駅は北総の駅に
間借りする形になり、北総の高架線の下にある改札口と、そこから両線のホームへの階段が分かれるところまでの
通路が2つに仕切られ、階段最寄りの所に連絡改札(当時はまだ自動改札ではありませんでした)が設けられたのです。この仕切り具合がなんとも「無理やり」な感じがしたものです。なお、北初富駅は直通乗り入れしていた関係で、北総の路線が廃止されるまで中間改札はありませんでした。
その後、1999年に東武野田線の新鎌ヶ谷駅が開業していますが、これは北総/新京成の新鎌ヶ谷駅から少し離れた場所にあり、いったん駅の外に出る形になるので連絡改札はありません。また現在は新京成が高架工事中となっており、工事完成後は北総と新京成の改札が完全に分離される予定になっています。
【訂正履歴】
ニックネームの後ろに読み方を追加。
[41638]のたもっちさんの記事を受けたもの。やっぱり漢字の場合は読みを書いておいたほうが良かったですね。