都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
白桃さんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …



[104955] 2022年 7月 21日(木)23:43:39白桃 さん
従業地・通学地による人口・就業状態等集計
明日、14時に令和2年(2020年)国勢調査の「従業地・通学地による人口・就業状態等集計」が公表になります。これによって、各市町村の昼間人口が明らかになるのはもちろんですが、都市圏(正確に言うと通勤・通学圏)の設定が可能になります。通勤・通学圏の設定は楽しいのですが、作業的には中々しんどいのです。頑張るんだ白桃!
[104938] 2022年 7月 17日(日)03:43:51白桃 さん
東京市に編入された因子町の最高人口
性懲りもなく、[104900]に続き関東地方の「因子町最高人口ランキング」の掲載を予定しているのですが、考えてみれば、いや、考えるまでもなく、そのランキング上位は東京に編入された面々で埋まってしまい、ただでさえ意味もないランキング表がさらに味気ないものになってしまいます。よって、「別扱い」としてここに記すことにしました。
表中の◎は「生まれながらの町」、〇は「単一の因子村が町制した因子町」、印のないものは「複数の因子村からなる因子町」です。
因子町名最高人口国勢調査年-----因子町名最高人口国勢調査年
平塚/荏原132,1081930碑衾40,9721930
西巣鴨115,6541930千駄ヶ谷40,9001930
渋谷102,0561930小松川39,9281930
滝野川100,7461930岩淵37,6641930
王子89,009193034,6571930
中野87,2631930大久保33,8151930
吾嬬80,9851930戸塚31,7811930
三河島80,2171930駒沢31,0431930
杉並79,1931930落合30,5931930
尾久73,3681930長崎29,2661930
世田谷73,1101930本田27,3901930
日暮里71,0211930隅田25,0771930
代々幡70,5771930馬込23,0251930
大井70,0801930井荻22,7241930
千住69,0851930羽田21,3901930
目黒67,2361930池上20,7201930
亀戸65,1741930南綾瀬20,3541930
淀橋57,3131930西新井20,0771930
南千住56,0101930和田堀19,1941930
品川55,6391930矢口18,2611930
大崎53,7771930松江17,1121930
寺島49,4571930小岩14,8481930
高田48,5421930六郷14,4411930
野方46,8351930高井戸13,4181930
大森46,0551930練馬13,1451930
入新井45,2091930梅島12,7481930
板橋44,7171930東調布12,3261930
蒲田44,030193010,3101930
巣鴨43,2391930新宿4,8481930
大島43,1401930
国勢調査年がすべて1930年になっているように、1932年に東京市に編入される直前まで、人口は急増しています。特に、平塚/荏原は関東大震災後に住宅地化が進展し、1930年国勢調査の人口は、当時の新潟市より7,000人も多くなっています。この、132,108という数字は、「因子町」としても、「町」として(1930年国勢調査時は荏原町)も、我が国最高人口であります。双葉山の69連勝、藤井聡太の29連勝は、いつか破られることがあるかもしれませんが、この記録は、まず破られないでしょう。
なお、上表記載以外に東京の因子町は二つあります。1920年国勢調査直前に東京に編入された内藤新宿、1930年国勢調査後に町制施行した奥戸であります。

[104935]グリグリさん
ご対応ありがとうございます。「変遷情報」は宝物です。いろいろ大変だとは思いますが、大切に「保全」するとともに、「進化」できるようになれば、と願っております。微力ではありますが、白桃も少しでもお役に立てればと思っています。
[104926] 2022年 7月 11日(月)16:48:46【1】訂正年月日
【1】2022年 7月 11日(月)17:38:28
白桃 さん
事務連絡
オーナーグリグリさん
市区町村変遷情報において、埼玉県の吉田町(現:秩父市)が次のようになっています。
変更年月日都道府県変更種別郡名等自治体名変更対象自治体名/変更内容
1928(S3).11.10埼玉県町制秩父郡吉田町秩父郡 下吉田村
この変更種別は「町制/改称」あるいは「改称/町制」だと思いますが・・・
[104925] 2022年 7月 11日(月)14:15:50【1】訂正年月日
【1】2022年 7月 11日(月)15:56:37
白桃 さん
秋風が吹くのはまだまだ先だと言うのに・・・
三本松の夏はもう終わってしまった。

[104924]千本桜さん
白桃さんの甘酸っぱいグラフィティ。この落書き帳は、奥様もご覧になっているのではありませんか? 大事件が起こらなければ良いのですが(笑)
お気にかけていただき、ありがとうございます。でも、心配ご無用です。ウチの奥方様は、白桃がコロナで入院していたときは必要に迫られて(白桃が無理やりお願いしたので)、しばしば当落書き帳をチェックしてくれましたが、普段は無関心ですので閲覧することはマズないでしょう。
万が一覗かれた場合には、毅然とした態度で次のように言えば良いだけのハナシです。
「・・・・・・以下の「私」は白桃自身ではないよ。キミもよく知っている○○君のことだよ」
(※注:白桃は奥方様を「キミ」or「君」とかと呼んだことはありません。念のため)

ついでですので、[104917]を誤解が生じないよう、・・・・・・以下を次のとおり正確に記す(改竄?)ことにします。
・・・・・・
今から五十年前の夏のことであります。「白桃の親愛なる友人H君」は二学年下の女性と額に汗をかきながら旧中山道(「|日中 山道」は表記ミス)を歩いていました。ただ非常に残念なことは二人きりではなかったのです。というのも、それは(白桃やH君が在籍する)地理学研究室の巡検旅行なのだから仕方のないことなのです。当時(今でも???!)「H君」はその女性を相当、かなり、意識しておりましたが、彼女は「H君」を全く意識してはいないのです。「そのことは自信を持って言えます」と、(「H君」は(涙)ながらに語っていました。)であるからして、一緒に旅行出来るだけでも天に感謝すべきことなのです。
その旅は、五年後に(リニア)新幹線の駅ができるらしいA【中津川】市のA【中津川】駅を降りたって始まりました。峠の途中で日本百名山の一つB【恵那】山が現れました。この山はB【恵那】市ではなく、A【中津川】市とC【長野】県のD【阿智】村にまたがっています。でも、そんなことより「H君」は彼女のことで頭がいっぱいなのです。
最初の見学地(観光地)は、E【島崎藤】村(の『夜明け前』)で有名なF【馬籠】宿でありますが、その当時はC【長野】県でありました。それはともかく、「H君」は彼女のことが気になって観光どころではなかったのです。次に訪れたG【妻籠】宿も気がそぞろであまりよく覚えておりません。
一泊目はC【長野】県のH【南木曽】町で、この町の住人は読書?好きらしい。(南木曽町の中心部である旧読書⦅よみかき⦆村は、与川⦅よかわ⦆・三留野⦅みるの⦆・柿其⦅かきぞれ⦆の合成自治体名)翌朝、I【清内路】峠をバスで越えてJ【飯田】市に入るのですが、リンゴの香りが心地よかったのを覚えています。このJ【飯田】市にも(リニア)新幹線の駅ができるらしい。街の散策を終えると国鉄で湖の近くの上K【諏訪】駅まで行き、二泊目はK【諏訪】市泊。
三日目は国鉄で一旦、L【山梨】県に入り、M【小淵沢】駅でN【小海】線に乗り換え、またC【長野】県に入った最初のO【野辺山】駅で下車。その駅は鉄道ファンでなくとも誰もがよく知っている高原にある駅なので、周辺を散策したような気もするのですが、とにかく「H君」の頭の中は虚ろでした。O【野辺山】駅から国鉄でE【島崎藤】村ゆかりのP【小諸】駅へ。三泊目はP【小諸】市の民宿となるのですが、この夜、大事件が起こることになるのですが、それは何れまたの機会に…
・・・・・・
ところで、リニア新幹線って、五年後に本当にできるのですか?、あんまり乗りたいって気にはなりませんが。上海で空港までのアノ列車に乗ったことがありますが、楽しい乗り物だとはあんまり思わなかったナ。
[104917] 2022年 7月 10日(日)00:23:43【2】訂正年月日
【1】2022年 7月 10日(日)05:43:35
【2】2022年 7月 10日(日)10:58:21
白桃 さん
白桃の青春グラフィティ
千本桜さんに触発され……、いやいや、「ここはどこでしょう」クイズではありません。記憶をたどりながら、旅行ルートを思い出そうと書いた、ただの「落書き」であります。というわけで、個人情報保護?のため具体的な地名等はぼやかしております。その上、わざと推測できにくくしている個所がありますことを申し添えておきます。
・・・・・・
今から五十年前の夏のことであります。私は二学年下の女性と額に汗をかきながら|日中 山道を歩いていました。ただ非常に残念なことは二人きりではなかったのです。というのも、地理学研究室の巡検旅行なのだから仕方のないことなのです。当時(今でも???!)私はその女性を相当、かなり、意識しておりましたが、彼女は私を全く意識してはいないのです。そのことは自信を持って言えます(涙)。であるからして、一緒に旅行出来るだけでも天に感謝すべきことなのです。
その旅は、五年後に新幹線の駅ができるらしいA市のA駅を降りたって始まりました。峠の途中で日本百名山の一つB山が現れました。この山はB市ではなく、A市とC県のD村にまたがっています。でも、そんなことより私は彼女のことで頭がいっぱいなのです。
最初の見学地(観光地)は、E村で有名なF宿でありますが、その当時はC県でありました。それはともかく、私は彼女のことが気になって観光どころではなかったのです。次に訪れたG宿も気がそぞろであまりよく覚えておりません。
一泊目はC県のH町で、この町の住人は読書?好きらしい。翌朝、I峠をバスで越えてJ市に入るのですが、リンゴの香りが心地よかったのを覚えています。このJ市にも新幹線の駅ができるらしい。街の散策を終えると国鉄で湖の近くの上K駅まで行き、二泊目はK市泊。
三日目は国鉄で一旦、L県に入り、M駅でN線に乗り換え、またC県に入った最初のO駅で下車。その駅は鉄道ファンでなくとも誰もがよく知っている高原にある駅なので、周辺を散策したような気もするのですが、とにかく私の頭の中は虚ろでした。O駅から国鉄でE村ゆかりのP駅へ。三泊目はP市の民宿となるのですが、この夜、大事件が起こることになるのですが、それは何れまたの機会に…


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示