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鳴子こけしさんの記事が30件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[105630]2022年9月19日
鳴子こけし
[105545]2022年9月18日
鳴子こけし
[105522]2022年9月18日
鳴子こけし
[105455]2022年9月17日
鳴子こけし
[105266]2022年8月11日
鳴子こけし
[105222]2022年8月2日
鳴子こけし
[105044]2022年7月24日
鳴子こけし
[104804]2022年6月8日
鳴子こけし
[104799]2022年6月6日
鳴子こけし
[104461]2022年5月4日
鳴子こけし
[104423]2022年5月3日
鳴子こけし
[104380]2022年5月2日
鳴子こけし
[104353]2022年5月2日
鳴子こけし
[104289]2022年5月2日
鳴子こけし
[104278]2022年5月1日
鳴子こけし
[104239]2022年5月1日
鳴子こけし
[103916]2022年2月2日
鳴子こけし
[103634]2022年1月7日
鳴子こけし
[103587]2022年1月7日
鳴子こけし
[103515]2022年1月6日
鳴子こけし
[103475]2022年1月4日
鳴子こけし
[103377]2022年1月1日
鳴子こけし
[103044]2021年10月26日
鳴子こけし
[103000]2021年10月25日
鳴子こけし
[102967]2021年10月24日
鳴子こけし
[102802]2021年10月4日
鳴子こけし
[102529]2021年9月24日
鳴子こけし
[102513]2021年9月23日
鳴子こけし
[102510]2021年9月23日
鳴子こけし
[102493]2021年9月23日
鳴子こけし

[105630] 2022年 9月 19日(月)23:19:03鳴子こけし さん
第六十一回全国の市十番勝負
問五:つくば市
問九:大野市
[105545] 2022年 9月 18日(日)23:36:00鳴子こけし さん
第六十一回全国の市十番勝負
問八:養父市
[105522] 2022年 9月 18日(日)15:42:05鳴子こけし さん
第六十一回全国の市十番勝負
問二:八戸市

あれこれ考えるよりとりあえず打ってみます。
[105455] 2022年 9月 17日(土)00:42:48鳴子こけし さん
第六十一回全国の市十番勝負
問四:長崎市
問六:胎内市
問七:桐生市

想定解数が伏せられているのはやはり怖いですが乗っかってみます。
[105266] 2022年 8月 11日(木)15:42:06鳴子こけし さん
気象二題
東北地方の大雨も心配ですが、関東では暑い日が続いています。昼間にNHKを見ているといわゆる逆L字で関東各地の最高気温などが流れてくるのですが、その中にある「筑西市西石田」という地名が気になりました。なぜそんなピンポイントな地名が出てくるのか?
気温を始めとした各種気象データは気象庁が観測していますが、もちろん全ての市区町村に観測地点が置かれているわけではありません。気象台や、測候所から変わった特別地域気象観測所の他に、地域気象観測所、いわゆるアメダスのある場所が観測地点ということになります。さて、件の「筑西市西石田」ですが、これは「下館」のアメダスの所在地なのですね。観測所名が自治体名と同じであったならばなんの問題もなく「下館」の気温として表記されたのでしょうが、知っての通り下館市は消滅し、周辺3町と共に筑西市となっています。このとき住所地名として「下館」という名前は残りませんでした。NHKによる地名呼称が、住所地名に無いものが使えないというようになっているかどうかは知りませんが、マイナーな大字の登場は、この観測所名と住所地名との不一致が原因ではないかと考えられます。
ちなみに関東地方(ここでは気象庁の用語に倣って東京島嶼部を除く1都6県とします)には気温を観測しているアメダス観測所が77地点ありますが、そのうち観測所名が自治体名と一致しているものは59地点で、残りの18地点は所在する自治体名とは別の名前が付けられています。このうち「黒磯」や「今市」は下館と同様合併によって自治体名と一致しなくなったものです。「神流」(旧名「万場」)や「香取」(旧名「佐原」)のように、合併後の自治体名に名称変更された地点もありますが、やはり「筑西」や「那須塩原」では馴染まないのでしょう。また今市に関しては新・日光市内には他にも観測地点(「五十里」「土呂部」「奥日光」)がある上、特に「奥日光」地点は特別地域気象観測所としての名称は「日光」であるため、混乱を避ける意味でも旧市名のまま据え置かれたのでしょう。
NHKによる呼称に関して言えば、東京管区気象台にあたる観測地点名「東京」は、NHKニュースでは「東京の都心」と表現されています。またこちらもよく目にする「市原市牛久」(「市原市の牛久」とも)の場合、観測地点の所在地は市原市米沢となっていますが、下館と違って住所地名として「牛久」は存在するため「市名+地点名」という形になっているのでしょうか。先述の「今市」観測所は「今市」の住所地名も残っているものの、所在地の「日光市瀬川」として報じられており基準が謎です。また、観測所名と自治体名に異同があっても、こちらも先述の「黒磯」観測所は「那須塩原市」、「小河内」観測所は「奥多摩町」と呼称されています。逆に自治体名と観測所名が一致する地点についても、別の名前で表現されている地点も存在し、成田航空地方気象台にあたる観測地点名「成田」は、「成田市」ではなく「成田空港」として扱われています(同様に観測地点名「羽田」の東京航空地方気象台は「羽田空港」と表記)。「常陸大宮」の観測地点はNHKでは「常陸大宮市小瀬」と呼称。ここは合併の直前は大宮町ではなく緒川村であったため、「常陸大宮を代表する地点ではない」という判断は納得できるところですが、住所地名としては「上小瀬」「下小瀬」あるいは「小瀬沢」となっていて「小瀬」単独の形では残っていません。「小瀬」は観測所の2011年までの地点名でもありますが、観測所名で良いのなら下館も「筑西市下館」で良いのではとも思ってしまいますが……。

気象の話題ついでにもう一つ。今年3月のことなので既に遅報ですが、気象庁が警報・注意報などの発表に用いる二次細分区域が、広島市で行政区に準じた8つの区域に分割されました(広島地方気象台報道発表(PDF)広島市HP)。広島市では土砂災害警戒情報の発表区域は行政区単位に昨年分割され、このとき警報・注意報の二次細分区域の分割も「検討する」とされていたようなので、これが実現した形となります。
2010年から二次細分区域は基本的に市町村単位で設定されていますが、市町村を分割して設定されている所もいくつか存在します。2016年に田辺市、2020年には日光市で合併前の旧自治体単位で区域が分割されています([99862]拙稿)が、政令指定都市の行政区単位で分割されるのは今回の広島市が初めての事例。区域が分割されている政令指定都市自体は他に3市ありましたが、天竜区1区を「浜松市北部」としている浜松市、葵区の一部(消滅直前の安倍郡の区域に相当)を「静岡市北部」としている静岡市、県を一時細分区域で東西に分割する都合上分けられている仙台市と、いずれも市内全ての行政区単位で分割されているわけではありませんでした。
[105222] 2022年 8月 2日(火)23:03:40鳴子こけし さん
トライアル#2感想戦
今回、被ハンデ者の中では完答一番乗りということで、簡単にですが感想文をば。本戦の十番勝負では輝かしい実績などは特にありませんが、参加年数だけは重ねている中級者(と、自分では思っています)の思考過程が、今後のトライアル運営の参考に少しでもなれば幸いです。

問一
名前に他の市名を含む市
問二
新幹線の駅がある市(ミニ新幹線を除く)
問七
読み仮名の最後が「ら」の市
問題を一瞥してわかったのはこの3問。これらについては特に言うことは無いですかね。

問四
人口が2万人台の市
該当しない市が2市ある時は、その市が何らかのデータ上の境目になっていないか確認します。

問六
春夏の高校野球の優勝校が所在する市 (優勝当時の学校所在地。優勝当時は町村でも、現在の市域にあればよい)
苫小牧・大東・三好とくればまあ甲子園だろう。さいたま・和歌山も浦学と和智弁かということでこれもすんなりと。

問十
複数の村と隣接する市
地図を眺めているうちにこうではないかと。隣接も基本問題なので、メダルが残っていたことには若干驚き。

問九
「富士見」を住所に含む市
パラパラ地図を見ていると、[105216]未開人さんと同じく前橋市が富士見村を編入していることに気が付きました。

問五
各都道府県の市のうち自治体コード順が2番目の市
明らかに各都道府県1市の問題で、かつ2番手都市だろうと踏んでデータベース検索でいろいろ並べ替えてみましたが、人口・人口密度・増加数/率・施行日などどれも上手くいきません。データベース検索をブラウザバックした際チェック項目がデフォルトに戻って、検索対象を市のみにしただけの段階でうっかり検索実行を押してしまいましたが、結果的にこれが正解でした。

問三
国際会議観光都市
[105210]遠州太郎さんや[105220]あきごんさんと同じく観光地・施設を疑いましたが、まあ当たらずとも遠からずでしたかね。浦安市のWikipedia記事から何となしに国際会議観光都市のリンクを踏んだところ「あ、これじゃん」と。観光庁の資料からはやはり青森市追加時以降の動向が見つけられませんでしたが、これが最新ということでいいのでしょうね。

問八
大学名となっている市
弘前城・足利学校・ヨドコウ迎賓館と、文化財関連かと思い迷走しましたが、ふと「足利大学」の文字を見つけ、弘前大に中央大、それに非該当の筑波大……と繋がりました。本人も[105187]で言及されているデスクトップ鉄さんの五番勝負で大学名問題は出題されていたのを覚えていたため、シンプルな名称一致で良いという点で惑わされることはありませんでした。
[105044] 2022年 7月 24日(日)21:06:49鳴子こけし さん
第二回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」
問一:東松山市
問二:周南市
問三:北九州市
問四:国東市
問五:海南市
問六:西条市
問七:南足柄市
問八:東海市
問九:北見市
問十:西都市
[104804] 2022年 6月 8日(水)00:30:51鳴子こけし さん
境界変更、国界変更……
[104802]伊豆之国さん
人口異動としては数十人程度ですが、「武蔵」の町田市の中に「相模」の地域があり、「相模」の相模原市に「武蔵」の地域があるというのは明らかな事実といえるでしょう。

こちらは現在まで「埼玉県にある下総国」として現在も残っていることになります。
詳細なフォローありがとうございます。新郷村→川辺村の境界変更、変遷情報にもちゃんとありますね。太田市→深谷市の変遷情報ページを持ってくるにあたり変遷情報検索で「境界変更」を抽出したはずなのですが、目当ての情報以外にまで気が回っていませんでした。ましてや町田/相模原の領地交換がすっぽり落ちるとは我ながら不覚。こういう小規模な境界変更は相模・武蔵に限らず全国各地でありますし、特に国界ではあっても現在では県境でもなんでもないような場所では、県境を動かす場合より軽易に市町村や町字の境が変えられるでしょうからその情報も得づらいですし、国界がどこにあるのかより一層見えづらくなります。それこそ港南区のように住居表示によって従来の町字の境が傍目にはわからなくなった場所も多いでしょうし。

また、前記事の投稿時には気に留めていませんでしたが、今回相模国に算入した金沢区朝比奈町と東朝比奈の一部に関しては、明治30年に鎌倉町大字峠が久良岐郡六浦荘村に編入された(変遷情報)ことが根拠にされています。しかし、これは“国界の最終変更”が行われた明治35年よりも前ですので、この時も郡境の変更に付随して国界も変更されたと考えられます。件のWikipediaでもご丁寧に「通常は旧武蔵国に含まれる。」なんて注釈していますね。何を以って「通常は」なのかはよくわかりませんが、少なくとも国界の最終確定を明治35年としその時点で見た場合、金沢区は全域が武蔵国ということになります。

個人的には上記の町田/相模原のような大字・町字単位に満たない軽微な境界変更は、不文法として国界も変わっていると解釈するのが自然かなあとも思ってしまいます。いや、最早行政区画として意味を持たない「国」という概念に不文法も成文法もあったものではないですし、それこそそんな細かな所に拘る意味もないのは理解してるんですが、どうにも「○○町の一部」で範囲が判然としないのはスッキリしないというか……。と、思うのも、富士山頂のような境界未定地を除けばくっきりぱっきり境界が引かれているのが当たり前な現代人の思考で、「国」が現役で機能していた時代には「なんとなくこの辺が境」みたいな所も多かったんでしょうかね。陸中国の秋田県域なんてその最たる例のような感じもします。いっそのこと国界と県境・市町村境が一致しない場所では、現在の境界に合わせて国界も変更してしまえばスッキリするのに(誰の何の権限で?)と一瞬思いましたが、この手の話題では頻出の赤穂線・備前福河駅の存在もあり、またやはり馬籠宿が美濃国ではどうにも据わりが悪い(尤も、元々は馬籠は美濃だという話もあるようですが……)。なんだかとりとめもなくなってきましたので、今回はこれでお終いです。
[104799] 2022年 6月 6日(月)00:15:47鳴子こけし さん
武蔵国の人口
[104793]あきごんさん
武蔵国の人口
いわゆる旧国名と呼ばれる「国」に関しては、hmtさんが遺されたマガジンの特集『国内地域の「国」』があります。現在では行政区画として機能しない「国」の範囲・境界を考えるにあたっては、特集内の記事でも指摘されているように「どの時点に基準を置くか」が大事になってきます。今回の場合は[59112]hmtさんの言われた
かつて行政区画だったいわゆる「令制国」が1868年に廃止されたわけですが、「地理的名称としての国」は存続します。
の立場を採って、“「国」の活動状態を確認できた最後の記録”([75973]hmtさん)のある明治35年(1902年)までの変更が反映された国界が現在まで脈々と(あるいはひっそりと?)残っていると解釈するのが、2020年国勢調査人口を基に算出することとの整合性が取れるのではと個人的には思います。
その上で武蔵国の範囲を見ると、古利根川に関しては[46981][59173](hmtさん)にもあるように明治29年(1896年)の「埼玉県下国界変更及郡廃置法律」により
埼玉県武蔵国北葛飾郡及同県下総国中葛飾郡を廃し其の区域を以て北葛飾郡を置き武蔵国に属す
と国界が変更されているため、埼玉/千葉県境は武蔵/下総国界と一致していると考えて良いと思います。
埼玉県の一部(古利根川以東)については線引きがややこしいようですが、知らなかったことに
したのは正解と言えるでしょう。

国勢調査では平成7年(1995年)から小地域集計を行っており、市区町村単位よりさらに細かな人口を計算することができます。件のWikipediaの情報(どこまで正確かはわかりませんが)でも「○○の一部」となっている場所は流石に概算せざるを得ませんが、それでも横浜市の(特に港南区の)分割はより細かく行うことができるでしょう。ここではあきごんさんに倣って横浜市の人口のうち何人が相模国に属しているかをまず算出します。
南区六ツ川四丁目は2,165人。金沢区朝比奈町は507人、東朝比奈のうち元・朝比奈町だったのは二丁目(1,795人)と三丁目(1,325)の各一部とのことなので、足して二で割って1,560人とでもしましょうか。港南区は該当する町丁が多い上にWikipediaでも参照する記事によって細かい所に異同があるため一部臆測となりますが、おおよそ88,000人としてみました。以上を合計すると「南・港南・金沢区の一部」の人口は92,232人となります。これに戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区(瀬谷区卸本町は「-」(該当数値なし)となっていて、住人は居ないようです)の人口を合わせると771,136人となり、さらに横浜市全体の人口から引くと武蔵国域は3,006,355となりました。
川崎市と、島嶼を除いた東京都は問題ないでしょう。埼玉県も前述の通り全域……ではなく、平成22年(2010年)に太田市(群馬県)から深谷市に編入された部分(変遷情報)がありますので、深谷市前小屋の96人は上野国の住人ということになります。尤も、横浜市港南区で既に概算をしてしまっているので2ケタの人口なぞ最早誤差の域ですが……。
以上を合わせると、武蔵国の人口は25,912,419人となります。港南区の分が効いてきて、あきごんさんの計算より47,338人少なくなりました。まあ大台としては大して変わりませんので、「武蔵国の2020年現在の人口は約2600万人」で間違いないかと。

ちなみに、相模国人口ではあきごんさんが「山間部なので無視」された熱海市泉にも2,439の人口があります。武蔵国から減った47,338人と合わせて、相模国全体で(こちらも概算ですが)4,695,159人となります。
[104461] 2022年 5月 4日(水)02:10:16鳴子こけし さん
第六十回全国の市十番勝負
問六:庄原市
問八:延岡市
[104423] 2022年 5月 3日(火)21:28:43鳴子こけし さん
第六十回全国の市十番勝負
問九:遠野市
[104380] 2022年 5月 2日(月)23:32:21鳴子こけし さん
第六十回全国の市十番勝負
問一:大津市
問三:稚内市
問五:町田市
問七:旭川市

こういうことなのか?
[104353] 2022年 5月 2日(月)21:53:03鳴子こけし さん
第六十回全国の市十番勝負
問二:橿原市
問九:養父市

何だ……何があるというんだ……?
[104289] 2022年 5月 2日(月)00:53:26鳴子こけし さん
第六十回全国の市十番勝負
問九:つくば市
問十:伊達市(北海道)
[104278] 2022年 5月 1日(日)23:26:24鳴子こけし さん
第六十回全国の市十番勝負
問八:今治市

うーん……
[104239] 2022年 5月 1日(日)21:37:45鳴子こけし さん
第六十回全国の市十番勝負
問四:十和田市

昨日3回目ワクチンを接種して絶賛発熱中ですが、無理せずがんばります。
[103916] 2022年 2月 2日(水)23:38:47鳴子こけし さん
「推移グラフ作成 」不具合
新型コロナウイルスメニュー内「推移グラフ作成」で、終了日(最古日)を2021年2月12日から2021年12月12日までの間に設定した場合に2021年12月12日以前のデータが表示されない状態になっています。最左カラム年月日が「2021/12/11」「2021/12/12」となるべき日付がそれぞれ「2021/02/11」「2021/02/12」になっていることが原因と思われます。
[103634] 2022年 1月 7日(金)22:08:56鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
問五:天草市
[103587] 2022年 1月 7日(金)00:22:47鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
問三:豊見城市
問九:山陽小野田市
[103515] 2022年 1月 6日(木)00:26:16鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
問一:福知山市
問四:南あわじ市
問七:大洲市
問八:栗原市

そういえば解答状況のページを見ていて気づいたのですが、前回大会の文言を引き継いで
副題リンク(ストリートビュー)は、
となっていますが今回はSV以外のリンクもありますので括弧内は不要かと。
[103475] 2022年 1月 4日(火)23:10:55鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
問六:釜石市
[103377] 2022年 1月 1日(土)06:02:18鳴子こけし さん
第五十九回全国の市十番勝負
あけましておめでとうございます。

問一:南あわじ市
問二:瀬戸内市
問十:生駒市

環境に依るのかもしれませんが[103354][103355]の間でタイトルバーの幅が変わっているのはなんでしょうか。
[103044] 2021年 10月 26日(火)23:53:27鳴子こけし さん
第一回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」
問六:つくば市
[103000] 2021年 10月 25日(月)20:02:45鳴子こけし さん
第一回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」
問十:つくば市
[102967] 2021年 10月 24日(日)21:44:55鳴子こけし さん
第一回「チャレンジ!全国の市十番勝負トライアル」
ビギナー向けの大会とのことで当初は参加を遠慮しようかとも思っていましたが、光栄なことに(?)ハンデを課されましたので堂々と参加することにしました。

問一:近江八幡市
問二:伊達市(福島県)
問三:佐野市
問四:館林市
問五:佐野市
問七:三郷市
問八:三郷市
問九:伊達市(北海道)
[102802] 2021年 10月 4日(月)01:19:46鳴子こけし さん
第五十八回全国の市十番勝負 感想戦
何大会かぶりに感想文をば。

今回は十番勝負開始と前後して他にもいくつかの事が重なったため(といってもどれも趣味の事案なのですが)スタートダッシュは端から諦め、一応問題だけ一瞥して様子を見ていたら早々にメダルも売り切れたので、これは完答だけの参加賞かなと思っていたのですが、終わってみれば完答順4着(ヒント後最初の完答)と望外な成績を収めることができました。一方、市盗りでは最初の採点時で4市が奪取され、しかもそのうち3市がメダルによる領主交代とあって心が折れてしまい、今回は新たな領地を獲得しに行くのはやめました。分散解答型のスロウスターターには市盗りは辛い競技です。
各問題の感想は解答順に。

問三
■日本動物園水族館協会(JAZA)に加盟している水族館がある市
廿日市市(16着)
SVリンクの若洲橋が架かる砂町南運河と問題市の小樽から運河の方向に行きかけましたが、程なくSVでも目立つ観覧車から葛西臨海公園→葛西臨海水族園と連想し、大田原はなかがわ水遊園、藤沢はえのすい、下関は海響館かと納得。解答は訪れたことのある宮島水族館の廿日市市を選択。

問五
■市長の姓が市名の市(読み不問)
根室市(11着)
5市のWikipediaを開きながらいろいろ遠回りもしましたが、市役所にリンクされているということは庁舎関連の問題?と思い開いたままの朝霞市のWikipediaページで市役所の所在地をページ右上のテンプレートで見ると、その直上の市長の名前が富岡さん。高崎と熊谷も富岡市長だったのでこれはと。最東の市長名が最西の市名(石垣)と同じという面白さから根室市を選択。

問六
■ラウンドアバウトがある市
伊賀市(17着)
問題市でサイト内検索をかけたところロータリーコレが引っかかり、浜頓別ロータリーの文字も見えたのでまあこれだろうと。市役所近くに今年に入って新たに導入された伊賀市を解答。

問八
■十番勝負で誤答になったことがない市
丹波篠山市(9着)
こちらも市役所へのSVリンクで五島→誤答と変換。問題市・解答市分析のページの存在は認識していてそこから数えて答えたため“毒饅頭”を食らうことはありませんでしたが、確かに「市盗りでは誤答扱いされない誤答がある」というのは盲点でしたね。改称でリセットされた丹波篠山市を解答。

問十
■人口変動が少ない市(2015年から増減1000人未満)
茅野市(12着)
コード順に並んでいない問題市と2つの非該当市で、何らかのデータ順の範囲を非該当2市で挟み込んでいるタイプと推測。データベース検索をいじっているうちに見つけました。「仙人堂(1000人動)」に気づいたのは第三ヒントのSVを見た後でした。唯一マイナスで残っていた茅野市で正解し、これでマイナス石高を完済。

問九
■エクストラドーズド橋がある市
北九州市(14着)
問題市は県庁所在地ばかり、SVリンクも何を示しているのかよくわからないまま、リンクの名前「国道8号」に引っ張られだいぶ長いこと国道方面を見ていましたが、EMMさんの解答した佐渡市に国道は350号の1本しか通っておらず当然空振り。区町村ヒントの長野原町に、6年前(!)のクイ図の斜張橋問題で解答し審議となった斜版橋があることを何故かここで思い出し(と、この時は思いましたが実際は隣の東吾妻町でしたね)、解にたどり着きました。地名コレから2問出るとは思っていなかったのが良くなかった。未正答の政令指定都市から北九州市を解答。

問四
■合併により新たに海岸線をゲットした市(ルーツの市から)
掛川市(10着)
区町村ヒントの岩泉町は問九と同じく斜張橋問題で印象に残った小本川橋梁が思い浮かぶも進まず。しかし第二ヒントの後、JR岩泉線が廃止され町内唯一の鉄道駅となった三陸鉄道小本駅が岩泉小本駅に改称されたことを「小本」から思い出し、アナグラム「ひろがっている」と合わせて「海岸線を獲得したところ」だと。解答は想定解を洗い出すのが面倒だったので、問題市の袋井と同時に条件を満たした隣の掛川市を。

問七
■都道府県で市制施行日が一番古い市
堺市(13着)
閑谷学校はあまりヒントにならなそうだと判断し無視。舟橋村もその一番の特徴である狭さにばかり気を取られ有益なヒントにはなりませんでした。アナグラムを解いてがっくり。古い市が多いなとは感じてはいましたが、魚津・鹿島が戦後だったため考えの外に出してしまっていました。こういうことがあるので想定解数47市でなくても、せめて50市台位までは「都道府県ごと」の可能性を常に頭に入れておかなければなりませんね。もう1つの未正答の政令指定都市から堺市を解答。

問一
■同じ読みで始まる市の中で人口最多の市
龍ケ崎市(4着)
SVが「音」を示しているのはわかりましたがさて、何の音、音の何だろうと。これもクイ図の過去問の「音風景100選」なども考えましたが、それで54市になることはなさそう。「五十音」はこの時点では全く頭にありませんでした。言葉としては「音」というより「読み」というイメージが強かったのだと自己分析。
区町村ヒントは町村の場合は特徴を掴めることも多いのですが、区の場合むしろ特徴がありすぎて掴みどころがなくあまりヒントにならないことが多いと感じています。この問の足立区もとっかかりがなく、僕にとっては共通項がわかった後に尼崎より人口が多いことを確認し確信を持つための材料にしかなりませんでした。これが嵐山町や苓北町、六戸町であればあるいはこの時点でわかったのかもしれませんが……。アナグラムを「まとまりたんい」と解き、「何のまとまりだろう」と考えたときに、ふと順位問題が採用されていたころの十番勝負を想起し、第三十二回問七(読みの五十音順に並べた場合、各音の最初の市)を思い出して共通項に至りました。解答は2市しかないラ行の片割れ龍ケ崎市を選択。

問二
■隣接する市に共通文字がある市
国立市(16着)
この問題はSVに苦しめられました。その位置から見せたいものが案内標識であるのは明らかでしたが、やはり一番目を引く「白山白川郷ホワイトロード」から「白」関連かとか、あるいは“おにぎり”に書かれた国道番号か、実はその下、路面に表示された「さくら街道」か……、いずれにせよ道路関連の何かであるという思考に凝り固まってしまいました。区町村ヒントの渋谷区や、問題の上野原、正答の甲斐、相模原と、甲州街道(国道20号)の通る市区が目に付いたので、比較的想定解数も多いし適当に甲州街道沿いを答えれば当たらないか……?とも一瞬考えましたがぐっと我慢。アナグラムの「かたちがおなじ」も、問六のラウンドアバウトが「きれいなかたち」だったのも手伝って道路の形状なども考えたところで、問一も「音」は「読み」だったし、「形」は「文字」ではないかと発想を転換。そう考えると確かに甲斐や名古屋、加西、東大阪と大阪、魚沼や富士など近くに似た名前の市があるところが多い。上野原と相模原も隣接してるし、二本松は……本宮か!八千代は……千葉か!とようやく気づきました。まさしく両隣の街から1文字ずつ頂いた国立市を解答しフィニッシュ。結果的に甲州街道沿いでしたが、甲州街道に未練があったとかではないです(笑)。

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“副題リンク”について、ヒントとして有効に機能した問題あり、無視した問題あり、翻弄された問題あり、とその効用は様々でしたが、問題へ取り組む際の新たな情報が加わって、「マンネリ化を防ぐ」という意味では新鮮味があって良かったと思います。ただ、一部の解答者にとっての問六(ラウンドアバウト)や問九(エクストラドーズド橋)、今回の僕の思考では問八(誤答市)などは、むしろリンクが問題のメインになってしまい、結果的に列挙された市名がその補助・補強に甘んじることになってしまっているのではないかとも思いました。ヒントとしてのアナグラムはあっても、十番勝負はあくまで市の列挙から共通項を見つけるクイズであってほしいと思うのは解答者のわがままでしょうか。
また、これを“副題リンク”と称するのもあまりしっくり来ません。「題」というからにはそれは名前であり、「副題」であってもたとえば十番勝負全体であれば頻出の「○○記念(祈念)」であったり、今回で言えば「コロナで変化する社会」(共通項発表では「コロナで変わる社会」と微妙に言い回しも変化していますが)といった、正題に準じ、そのものの性質や意義を補足したりする役割のもので、『問一 -堀川通り-』としてしまっては、特にこの問題では堀川通りが大事なのではなくそこにある店名「音」が重要なのであって、これは「題」ではないだろうと。うまく言語化できないのですが、俗っぽく言えば「もにょる」感じ。[102080]でグリグリさん自ら仰っているように単に“関連ページ”や、この記事でも使っている“SVリンク”でこの場合は良い気がします。
[102529] 2021年 9月 24日(金)03:51:56鳴子こけし さん
第五十八回全国の市十番勝負
問二:国立市
[102513] 2021年 9月 23日(木)20:21:42鳴子こけし さん
第五十八回全国の市十番勝負
問一:龍ケ崎市
[102510] 2021年 9月 23日(木)19:39:41鳴子こけし さん
第五十八回全国の市十番勝負
問四:掛川市
問七:堺市
[102493] 2021年 9月 23日(木)15:30:30鳴子こけし さん
第五十八回全国の市十番勝負
問九:北九州市


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