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とりぴーさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[105083]2022年7月26日
とりぴー
[105070]2022年7月25日
とりぴー
[104769]2022年5月28日
とりぴー
[104737]2022年5月20日
とりぴー
[104734]2022年5月19日
とりぴー
[104330]2022年5月2日
とりぴー
[104318]2022年5月2日
とりぴー
[104315]2022年5月2日
とりぴー
[104287]2022年5月2日
とりぴー
[104267]2022年5月1日
とりぴー

[105083] 2022年 7月 26日(火)22:09:50とりぴー さん
第二回十番勝負トライアル 解答
時間が取れてませんのでわかったものから

問五:米子市
[105070] 2022年 7月 25日(月)23:06:55とりぴー さん
第二回十番勝負トライアル 解答
ご無沙汰しております。ハンデBをいただき光栄でございます。
ひとまず初見で思いついたもののみ投下します。

問一:津山市
問二:倉敷市
問四:新見市
問六:広島市
問七:井原市
問十:八代市
[104769] 2022年 5月 28日(土)20:29:17とりぴー さん
お詫び
[104766]デスクトップ鉄さん

[104749]にてせっかくお誘いいただいたのに反応できず申し訳ございません。(ちょうどPCが壊れてしまい返信が遅れました…)
今回は参加側として皆さんの問題を楽しみたいと思います。ちょうど忙しい時期に当たりそうな見込みですが、何とか都合をつけて…
[104737] 2022年 5月 20日(金)20:25:59とりぴー さん
第六十回十番勝負感想(後編)
[104734]に引き続いて感想文後編を投下します。今回は後半5問と、全体を通した所感などを書きたいと思います。長文となることをご容赦ください。


問八 ■千畳敷コレクション掲載地名がある市
鳥取市(銀メダル)
 今回の幸運その2、かつ最大の幸運に恵まれた問題です。合併関連が1問ありそうと踏んでいたこともあり、解答時の想定は「平成期に行われた合併で合計4つ以上の町が絡んでいる市」でした。こういう複雑なことを考えるのは悪い癖ですね。この共通項であれば、すでに出ていた解答のうち相模原市(はしもつさん、[104210])と志摩市(三重うなぎさん、[104240])だけが正答で、銅メダルを狙えると見込んでおり、メダルが取れる可能性があるならと博打を打って見ました。正解どころか銀メダルまで取れたのは完全に僥倖です。
 真の共通項には全問正答後の3日目に見返して気づきました。コレクションに弱いのも相変わらずです。サイト内検索をいい加減覚えないといけませんね…


問九 ■市の最高点が高い順に60位までの市(60位タイを含む)
大町市(正答順5位)
 解答時は「日本百名山」の山頂がある市と思っていました。元領主として大町市を選びましたが、これが功を奏して運よく正解。今回の幸運その3です。
 この問題で問題市となっていた宮古市がちょうど60位タイということで、問一同様に全体構成に気づくきっかけとして用意されていたのだなぁ、と後から納得していました。


問二 ■読みが「か」で始まる市
二戸市(誤答) → 海津市(正答順9位)
 この問題で今回唯一の誤答をしてしまいました。もともと誤答はそれほど恐れずに突っ込んでいくスタイルをとっているのですが、この問題に関してはメダルが見込める状況でもなかったので、過度に突っ込む必要はなかったと反省しています。誤答の二戸市、正答の海津市ともに過去に回答したことがある市からのチョイスです。
 初日の時点では人口が少ない市ばかりだなという印象だったので、人口3万人以下の市と踏んでいました。(この3万人という線引き、平成期の合併による市制のボーダーラインということで、個人的には全国の市を分類する際の線引きとして非常に強い意識があるのですが、それに引っ張られすぎた格好です。) 問題市の市制施行日が水曜日ということには全く気付いていませんでした。
 余談ですが、[104253]スカンデルベグの鷲さんの「角田市」は、読みも「か」で始まり、人口も3万人以下、市制施行も水曜日と、上記した想定の共通項全てに当てはまっている市でしたね。これを選ぶのが初日時点の最適解だったのかもしれません。


問七 ■市制施行日の古い順に60番目までの市
鳥取市(正答順5位)
 この問題と問六は初日の採点後に取り掛かりました。問八での幸運もあり、この時点で鳥取市の領主まであと正答1つに迫っていましたので、鳥取市の領主狙いに的を絞りました。鳥取市が正答であれば桜トンネルさんよりも先に抑えておかないと、との意識を強く持って臨んでいます。そうして見たとき、この問題は「政令指定都市・中核市・施行時特例市」か「施行日が古い市」のどちらかに見えたので、鳥取市は当てはまるのではないかと思えてきました。確信は持てていなかったのですが、もし正答なら桜トンネルさんに取られるのはどうしても避けたかったので、リスクを取って解答しました。
 このあと問六の解答を書き込んでから、問二の想定解数を調べたところ丁度60市だったことから、全問60前後の想定解数である可能性に気づきます。そこで「政令指定都市・中核市・施行時特例市」は否定され、「施行日が古い市」だとしても想定解数60市となる線引きが明確にわかりませんでした。(市制100年以上の市ではないか、と考えていました。この場合、1922年8月1日市制の北海道5市は除外されて55市が想定解数となります) それゆえ、この問題については2回目の採点時まで誤答の可能性があると思っていました。今回の幸運その4ともいえますが、無根拠で解答したわけでもないのである程度自分で手繰り寄せた正答であるとも思っています。
 正確な線引きは非該当「川越市」を見たときに理解しました。奇数番号の問題がすべてランキング問題と気づいたのもこのタイミングです。


問六 ■9市区町村に隣接する市
鳥取市(正答順6位)
 確証がなくリスクをとった問七の解答書き込み後、隣接を見ていなかったと思い立って調べてみたところ、問題市はすべて9市町村に隣接しているではありませんか! しかも鳥取市の隣接数がちょうど「9」です(他の3市はすべて9より少ない隣接数です)。これは問七でリスクをとったことが仇となったかもしれないとの思いと、初日で気づけなかったことでがっくりときて、[104330]
こんなことが
と書きつつ鳥取市を解答しました。絶対に桜トンネルさんに取られるわけにはいかなかったので、既に正答になっていた市の検証もそこそこに急いで解答しました。(解答後に想定解数含め確認し、そのとき60市であることも把握しました。)
 この時点で、他の問題のうち鳥取市が正答になりそうなものは(既に鳥取市の解答を送った問七以外)ないことが分かっていたので、この問題の解答後はもし問七が誤答だったとしても桜トンネルさんと石高1の差で次回を迎えられるし、最悪の状況ではない、といささかの安堵もありました。


 続いて以下に全体を通しての感想や所感を書いていきます。

 まず自分事から。今回個人的にはいろいろ達成でき、非常に満足感の高い結果となりました。
 一番喜んでいるのは鳥取市の領主の座を獲得できたことです。いつもは共通項にすぐ気づけなかったり、慎重になりすぎてしまったりして、主に桜トンネルさんの後塵を拝すことが多かったのですが、今回に関しては構成の一部を早い段階で見抜けたことや、積極策が功を奏した格好です。気づけば今回だけで石高8を積み上げ、ちょうど倍増させる形で一気に領主の座を射止めることができました。問八、問七とラッキーな面もあっての結果ですし、ライバルが桜トンネルさんですから、吹けば飛ぶような領主の座でしょう。なんとか次回防衛できることを目指して精進していく所存です。
 このほか松原市の領主の座も獲得しました。人口10万人を超える領国が増えてきましたし、これまでの領国も今回は失っていませんので、現実であれば内政にも力を注いでいく必要が出てきそうですね(?)。
 また前編にも書きましたが、全問題・全参加者中で最速正答を出せた(問五)のも、記憶している限りはこれまで参加してきた中で初めてでした。出題から最初の正答を出すまでの「3分28秒」も、最後の正答までの「1日0時間29分53秒」もたぶん過去最速ですし、金メダル1個、銀メダル2個の合計3個のメダル獲得、完答順も3位ということで、今回は久々にかなり健闘できたのではないかと思います。


続いて今回の十番勝負全体を通しての所感です。

 ・同様の感想を書かれている方をTwitterでも見かけましたが、今回の「ウクライナに平和を」のテーマで、前回第五十九回の問一を想起せずにはいられませんでした。本来世界地理を主な興味の対象に据えている私としても、1つの国が存亡の危機に立たされている現状に大変心を痛めております。十番勝負の感想という場での書き込みという形ではありますが、この場を借りて平和的な紛争解決の願いを記しておきたいと思います。
 あわせて(のっかる形で大変恐縮ですが)、[104288]桜トンネルさんの
今回正答誤答欄の色がウクライナ色になっているのいいですね。
にも同意いたしました。どんなに小さい形であろうとも、この十番勝負のように連帯を示していくことが私自身にもできないかと、考えされた次第です。

 ・十番勝負を一種のクイズとして見たときに、今回のようなとっつきやすい問題群で、リスクを取って各解答者が攻める形はとても面白いと思います。また今回全体構成のギミックを一部でも見抜けたことはとても気分がよかったです。一方で私が初めて参加した第49回のような、頭を悩ませる問題や、手探りで共通項を狭めていく形でも違った面白さがあると思っています。困難も承知ではありますが、交互に違ったパターンの十番勝負が楽しめるのが一番よいのかなと思っています。
 いずれにしても今回は、市盗りを意識しすぎて萎縮してしまうのはもったいないなという感想を持ちました。次回以降も思いついたことがあれば積極的に攻めてみたいと思っています。

 ・[104707] グリグリさん
 開催100回を目指されるとのこと、全力で賛同させていただき、かつ可能な限り参加させていただきたく存じます。私としてはグリグリさんに負担がかからない形が一番だと思っております。これが大前提で、一参加者としては開催形式に合わせて自分にあった参加の仕方を模索することも一つの役目かなと思っています。
 そのうえで細部について述べさせていただくと、「一週間開催」についても、ヒントの出すタイミングや出し方を工夫することで、初心者の方にとっても厳しくない形にすることも可能であろうと私は考えています。(この話題を受け、場合によっては最初からヒント付きで出題する方式もありかもしれないとすら思うようになりました)。一回10日間の開催を試してみることももちろんありだと思いますし、グリグリさんによってやりやすい形式を見つけていただければと思っております。

 ・[104733] デスクトップ鉄さん
 私も未熟ではありますが、第2回トライアルには興味をもっております。問題のアイデアは現時点でありませんが、数問の問題制作に関わらせていただく等、軽いかかわり方であれば参加可能かもしれません。多忙な面もあり、開催時期によるところも大いにあるのですが…
 話が具体化したタイミングで少しでも助力できそうであれば意欲は持っております。願わくば忙しくない時期にあたりたいものです…(苦笑)


 最後に改めて、今回も楽しい十番勝負の開催をありがとうございました。次回も自分のスケジュールに合った形で参加しつつ、せっかっく獲得した鳥取市の領主の座は可能な限り防衛したいなと思っております。
 既に次回も心待ちにしております。
[104734] 2022年 5月 19日(木)22:32:55とりぴー さん
第六十回十番勝負感想(前編)
 まずはグリグリさん、今回も楽しい企画のご開催をありがとうございます。そして参加された皆さん、お疲れさまでした。
 多忙で完全に遅れてしまっていますが、感想文を提出いたします。今回は何度か幸運にも恵まれましたが、出題意図に沿った思考経路をある程度たどることができたかなと思いますので、解答に至った過程もしっかりめに残しておこうと思います。今回は前編として、正答が速かった5問について書きます。

 今回も毎度の如く鳥取県内の市が解答可能ならば必ず選ぶスタンスに変化はありません。またこちらも毎度の如くですが、企画名と開催回数を意識しつつ臨みました。ただし事前準備は開始10分前ごろにちょっとだけ予習しようか、と思って始めた程度です。そのときふと、「人口密度60人/km2未満の市は、十番勝負の問題として丁度良さそうな数になりそうだな」と思い立って、全国の市 人口・面積・人口密度ランキングのページを開きます。(実際55市と丁度良さそうな数でした。) このページを眺めていたところ、十番勝負開始の21時を迎えます。


問五 ■人口密度ランキング上位60位までの市
松原市(金メダル)
 ぱっと見で人口密度が高そうな市がそろっていることにはすぐに気づきました。さっき開いたページで調べてみると問題市はすべて上位60位以内。問題市の1つだった藤沢市がランキング50番台であったことと、第60回という開催回数も踏まえ、線引きも60であろうことは想像できました。開始直前に開いたページが参考ページになっているという、今回の幸運その1です。
 解答市は領主が取れそうな松原市(人口密度47位)を選択。一応藤沢市より人口密度が高い市を選び、過度のリスクを避ける意味もありました。この時点では問一と問三には気づいておらず、この問題の線引きについて確信を持ったのは問一の共通項に気づいたタイミングです。水平思考ができれば最高でしたが、記憶している限り自身初のトップ正答を飾ることもできましたし、満足しています。


問四 ■市の誕生日と市名誕生日が異なる市
周南市(正答順9位)
 続いて早くから解答が出ていたこの問題の共通項に気づきました。皆さん気づくのが速くて恐ろしいですね…!
 解答時には即日改称の市を含むかどうかは分からなかったので、確実に正答を取ろうと中国地方から周南市を選びました。


問三 ■面積ランキング上位60位までの市
鳥取市(銀メダル)
 さっきの全国の市 人口・面積・人口密度ランキングのページ、もう使ったし閉じようか、と思ったタイミングで、問三に面積の広い市がそろっていることに気づきました。人口や人口密度に比べ面積は把握しきれておらず、すぐに気づけなかったのが金メダルを逃した要因ではありますが、ともかくページを閉じる前に気づけたことはよかったです。
 さて、提示された問題市の中で面積最下位は岡山市で54位。鳥取市は58位とそれより下でした。この時点で線引きが60位であろうことは想像していたものの、確信はありませんでした。線引きの如何によっては誤答もなくはないという状況でしたが、[104245]
怖すぎますが
と書いた通り、リスクをとって鳥取市の解答に踏み切りました。これが後々いい結果につながりましたね。


問一 ■人口ランキング上位60位までの市
藤沢市(正答順5位)
 初見では「中核市と施行時特例市」などもあり得そうに見え、少し様子見していたこの問題ですが、ここまでくれば人口ランキングだろうと想像がつきました。ここで問題市を確認したところ、所沢市がちょうど60位にランクインしていました。ここで以下のような考えに至ります。

 ・問一、問三、問五と1問おきに人口、面積、人口密度上位60位までの市が共通項となっている問題が並んでいる
 ・グリグリさんの出題意図として、問一の問題市で線引きが分かるようにし、問三や問五に思考を飛ばせば、線引きが60位であることに気づけるように導線が引かれているのではないか

これが[104250]で書いた「推測」の正体ですが、この時点で線引きが60位であるということについては推測レベルではなく、確信を持つに至っていました。ただし問七、問九もランキング問題であることや、全問想定解数が60前後であることにはこの時点では気づいていませんでしたので、推測はある程度当たっていましたが不十分でしたね…。
 解答市はグリグリさんへ「ちゃんと共通項に気づいて解答しました」のメッセージを送りたいなと思ったことと、またほかの解答者の方へも一種のメッセージとなればと思ったことを理由として、あえて中核市でも施行時特例市でもなく、市盗り上のダメージも少ない藤沢市を選びました。[104698]を見るにTakashiさんはこのメッセージを受け取ってくださったようで、解答市チョイスにも一定の意味が生まれたのかなと思います。


問十 ■世界遺産登録地がある市
広島市(正答順4位)
 続いてこちら、問題市や「大田市」「青森市」「長崎市」の並びを見て気づきました。(過日のトライアル大会でも同じ共通項の出題があったので、少し不意を突かれた格好でもありますね。) メダル獲得にあと一歩及ばずといったところでしたので、もう少し早く気づければよかったです。解答時点では中国地方で唯一残っていた広島市を解答しました。


 感想文前編はここまでとします。後編は早めに投下できればと思いますが、明日や明後日になるかもしれません…。
[104330] 2022年 5月 2日(月)21:29:53とりぴー さん
第六十回十番勝負 解答
こんなことが

問六:鳥取市
[104318] 2022年 5月 2日(月)21:13:32とりぴー さん
第六十回十番勝負 解答
うーん

問七:鳥取市
[104315] 2022年 5月 2日(月)21:12:15とりぴー さん
第六十回十番勝負 解答
うーむ

問二:海津市
[104287] 2022年 5月 2日(月)00:46:28とりぴー さん
第六十回十番勝負 解答
こういうことなんでしょうか

問九:大町市
[104267] 2022年 5月 1日(日)22:19:16とりぴー さん
第六十回十番勝負 解答
博打ですね

問八:鳥取市


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