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mizutohさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[95263]2018年1月15日
mizutoh

[95263] 2018年 1月 15日(月)19:41:18mizutoh さん
第四十七回十番勝負 所感と展望
かなり遅れての参加だったので抜粋して感想を述べたいと思います。

問一:都道府県の市の中で理論上一番早く初日の出が見られる場所がある市(北方地域を除く)
鴨川市と既出回答市から「初日の出」ということは分かっていたのですが、ここで何故か福岡からではなく鹿児島から、しかも全く根拠のない指宿市を誤答。これは今でも理解に苦しみます。その後、遅れて参加した故の回答市選択権を有効に活用して八女市を回答。はじめから福岡に絞ればよかったものを…

問三:他の市から都道府県庁所在地へ従業・通学する人数が最も多い市
完全にオーバールックでした。該当市に川崎市の例があったにも関わらずこれも何故か福岡からではなく大阪から吹田市を誤答。居住地をみすみす譲り渡すという失態を犯し、やむなく堺市を回答。

問五:隣接する市区町村の人口合計が都道府県で最多の市
予想問題に問題文だけ記しており、該当市を怠慢からか調べ上げずに放置していた結果なんと出題されてしまいました。時間がなかったとはいえ勿体ない事をしてしまった…

問九:可住地面積率が都道府県で最も低い市
個人的に共通項を明確に判断するのが難しい問題でしたが、山がちなイメージと県内でずば抜けて低い人口密度から恐らく誤答リスクの低いと思われる伊豆市を回答。

共通項が明確でも該当市を並べるのが難しい問題、共通項の見当が即座にはつかなくとも比較的容易に該当市を並べられる問題、多種多様ながらも根底に十番勝負の精神を強く感じる名問の数々、堪能させて頂きました。改革初回は若干その先行きに不透明感を感じた十番勝負ですが、問一をはじめとした問題は改革が良い方向へ進んでいることの表れとも言えるものだと感じました。
これを機に、また十番勝負に対する戦略の吟味の幅が広がったのではないでしょうか。

次回は、無事に大学生として時間的、また精神的余裕とともに臨めることを願います。


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