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『ジェネリック医薬品』

富山県版
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厚生労働省の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」の調査データから、後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品の利用動向について都道府県別にランキングしました。ランキング項目は、後発医薬品割合(数量ベース)、後発医薬品調剤率、後発医薬品割合(薬剤料ベース)になります。各々の定義については下記を参照してください。後発医薬品割合(数量ベース)と後発医薬品調剤率は概ね近い値となりますが、後発医薬品割合(薬剤料ベース)では安価なジェネリック医薬品の比率は低くなります。なお、後発医薬品割合(薬剤料ベース)の計算に使われる調剤薬剤料と後発医薬品薬剤料についてもランキングしました。

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出典:厚生労働省「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2017年4月〜2018年2月)

「薬剤料」:調剤報酬明細書の用量、「調剤数量および薬価から個別の薬剤ごとに算出した薬剤料
「数量」:薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量
「後発医薬品割合(数量ベース)」:〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)
「後発医薬品調剤率」:全処方せん受付回数に対する後発医薬品を調剤した処方せん受付回数の割合
「後発医薬品割合(薬剤料ベース)」:〔後発医薬品薬剤料〕/〔調剤薬剤料〕

後発医薬品割合「数量ベース」
昇順(%)
1徳島県61.4
2山梨県63.7
3高知県64.6
4東京都65.7
5和歌山県66.8
6大阪府66.9
7京都府67.1
8広島県67.4
9香川県67.7
10神奈川県68.3
11岐阜県68.5
12奈良県68.8
13兵庫県69.1
14茨城県69.5
15福島県69.6
全国69.9
17栃木県70.0
18秋田県70.1
19愛知県70.3
滋賀県70.3
大分県70.3
22福岡県70.5
23千葉県70.6
24愛媛県70.8
25埼玉県71.2
26三重県71.3
長崎県71.3
28北海道71.4
青森県71.4
30静岡県71.6
31岡山県71.9
佐賀県71.9
33熊本県72.2
34新潟県72.3
山口県72.3
36石川県72.4
37宮城県72.7
38群馬県73.5
39長野県73.7
40鳥取県73.9
41富山県74.0
42山形県74.1
43福井県74.4
44島根県74.5
45宮崎県75.0
46岩手県76.1
47鹿児島県77.6
48沖縄県80.6
 
(%)後発医薬品割合「数量ベース」
90
85
80
75
70
65
60

















































見出しのタップ(クリック)で、データを「降順↓ → 昇順↑ → 都道府県順」または「昇順↑ → 降順↓ → 都道府県順」と並び替えられます。
都道府県後発医薬品割合
「数量ベース」(%)
後発医薬品
調剤率 (%)
後発医薬品割合
「薬剤料ベース」(%)
調剤薬剤料
(億円)
後発医薬品
薬剤料 (億円)
1徳島県61.464.414.729043
2山梨県63.763.316.636561
3高知県64.666.816.335658
4東京都65.763.715.76,044951
5和歌山県66.866.515.737058
6大阪府66.967.215.93,614575
7京都府67.166.615.11,013153
8広島県67.468.716.31,249204
9香川県67.767.916.045072
10神奈川県68.365.316.83,763633
11岐阜県68.570.317.6766135
12奈良県68.867.518.442578
13兵庫県69.167.716.52,307381
14茨城県69.568.717.21,236213
15福島県69.673.018.1854154
全国69.969.317.452,0729,077
16栃木県70.071.018.3711130
17秋田県70.170.718.4582107
18愛知県70.370.917.22,605448
滋賀県70.369.817.553293
大分県70.372.218.052294
21福岡県70.570.917.02,083355
22千葉県70.669.017.62,413426
23愛媛県70.870.116.952989
24埼玉県71.270.018.22,672485
25三重県71.370.718.3645118
長崎県71.371.618.3631115
27北海道71.472.418.72,719508
青森県71.472.018.5666123
29静岡県71.670.518.21,437262
30岡山県71.971.418.3670123
佐賀県71.972.417.936565
32熊本県72.274.718.9694131
33新潟県72.372.319.6938184
山口県72.372.518.6629117
35石川県72.470.917.245679
36宮城県72.772.118.51,011187
37群馬県73.571.718.5692128
38長野県73.771.319.0883168
39鳥取県73.970.917.424743
40富山県74.073.118.338370
41山形県74.172.519.448694
42福井県74.473.017.925546
43島根県74.572.819.231460
44宮崎県75.075.119.946392
45岩手県76.174.420.7597124
46鹿児島県77.677.021.7640139
47沖縄県80.679.320.8502105

出典:厚生労働省「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2017年4月〜2018年2月)

「薬剤料」:調剤報酬明細書の用量、「調剤数量および薬価から個別の薬剤ごとに算出した薬剤料
「数量」:薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量
「後発医薬品割合(数量ベース)」:〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)
「後発医薬品調剤率」:全処方せん受付回数に対する後発医薬品を調剤した処方せん受付回数の割合
「後発医薬品割合(薬剤料ベース)」:〔後発医薬品薬剤料〕/〔調剤薬剤料〕

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