『コンビニエンスストア』

コンビニエンスストア上位10チェーン（2022年以降は9チェーン）の都道府県別店舗数です。2019年以降毎年3月末の店舗数と前年からの増減数についてランキングしました。なお、コミュニティストアは2021年11月末をもって全ての営業活動を終了しています。2018年以前については『コンビニエンスストア2』をご覧ください。また、コンビニ3強の2006年からの店舗数と増減数の推移は各々こちら（セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン）をご覧ください。

コンビニの店舗数は全国で5万7千店舗を超えていますが、1,000店以上あるチェーンは、 セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリ−ヤマザキ、セイコーマートの6チェーンです。コンビニ3強と言われる、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3チェーン合計の店舗数は5万店を超え、全体の90%以上を占めています。また、3強はいずれも47都道府県すべてに出店していますが、店舗数トップのセブンイレブンが最も遅く、2019年に沖縄県に進出し達成しました。店舗数第2位のファミリーマートは2006年に達成、第3位のローソンが最も早く1997年に達成しています。なお、店舗数第7位のセイコーマートは北海道に1,000店舗以上展開する極めてローカル色の強いチェーンです。

出典：販売革新(2023年6月), 月刊コンビニ(2022年5月,2021年5月,2020年5月,2019年5月,2018年5月) 株式会社アール・アイ・シー
注：2022年合計数はコミュニティストアを除いた実質9チェーン合計ですが、増減数は2021年の10チェーン合計との比較です。
注：2019年増減数は2018年3月末の店舗数との比較です。ただし、10チェーン合計は2018年の12チェーン合計との比較です。