市区町村マトリックスとは? n×n のマス目に市区町村名(読み)をはめ込み、縦横すべてのマス目を完全に埋め込んだものを市区町村マトリックスと呼ぶことにします。読みは左上から右下へ、すなわち、横方向は左から右へ、縦方向は上から下へ読むものとします。対角線で反転させたパターンは同じマトリックスとします。また、
市名クロスワードと同様に一つの市区町村名は一度しか使えませんが、同一名や同音名の市区町村はその数だけ使えます。正方形以外の n×m の長方形のマトリックスについても調査を行いました。その結果、3×2、4×2、4×3のパターンが見つかりました。4×4 と 5×2 以上は今のところないと思われます。