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Takashiさんの記事が5件見つかりました

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[91246] 2016年 8月 20日(土)00:38:56Takashi さん
今週のタモリ倶楽部(関東地区)
自己紹介した直後の書き込みであれですけど、今週のタモリ倶楽部(関東地区)は3Dプリンターで自分用の立体地図を作ろうという企画です。

ここで国土地理院の標高データを利用した、日本の地図を立体的に3Dプリントできるサービスを紹介するというものなのですけど、これ知ってる方いました?

(現在放送中なのでまだ間に合います。あと他の地域でも遅れて放送されるようですのでご期待ください。)
[91245] 2016年 8月 19日(金)23:47:04【1】Takashi さん
そういえば自己紹介をしていなかったような……
この前の第4回ペアシティ7番勝負に少しだけ参加し、それから少しずつ書き込みをして前回の十番勝負にフル参戦した(当初はできるのだけできればいいやという感じで参加したのですが結果としてフル参戦になってしまいました。)のですが、この中に自己紹介の文章を書いても埋もれてしまうだけだと思い、書かずにいたのですが、そろそろ書いておいた方がいいかなと思い、自己紹介させていただきます。

以前にも[91223]で申し上げましたが
・1973年生まれのいわゆる第2次ベビーブーム世代であること
・居住地が埼玉県岩槻市(小学校:現さいたま市岩槻区)→東京都大田区(中学校・高校)→神奈川県川崎市中原区(大学)と父親の会社の事情で移り変わっていること
でありまして、さらにさかのぼらせていただくと生まれた場所は千葉県松戸市になります(2歳までそこに住んでいてそれから埼玉県岩槻市に移りました)。なので出身地はどこなの?ときかれても自分でも正直どこにしたらいいのかよくわからないので出生地である千葉県松戸市をここでは出身地とさせていただきます。

神奈川県川崎市中原区から先は神奈川県川崎市中原区→神奈川県川崎市高津区→茨城県つくば市→神奈川県川崎市高津区となり現在に至ります。ちなみに赤・青・緑の自分色は現在住んでいる神奈川県川崎市のロゴマークで使用されている色を拝借したものです。

地理好きとなったきっかけは鉄道からなのですが現在はバスや道路などにも興味があります。(ただ車で走ることはしません。実は免許を取ってから20年以上ほとんど運転していないペーパードライバーです。)

一時期は鉄道の乗りつぶしや関東南部の各市町村の訪問などをやっていた時期もありますが、最近はお金の事情でほとんどできていません。個人的には日本全国の市町村の訪問ができればいいなと思いますけどそれができるかどうかは別問題ですね。(東日本に比べて西日本にはあまり行けていないのが現状です。)

高校時代は社会(って今は言わないですね)は地理を選択しており理系なのにセンター試験では高い得点を取っていました。ただそこで覚えた知識はほとんど残っていません。(そういえばあのころソ連が崩壊した直後で試験問題にもそのことに関係する注意書きが書いてあったような気がします。あくまで記憶の話ですが。)

ここでも話題となることのある「ブラタモリ」や「空から日本を見てみようplus」は毎週見ています。

この落書き帳を知るきっかけは何だったのかは覚えていないのですが少なくとも10年以上は落書き帳を拝見しておりました。なので、興味を示すことがあればときどき書き込みをすることになるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いいたします。

最後になりますが乱文乱筆失礼いたしました。
[91235] 2016年 8月 18日(木)11:49:08Takashi さん
神戸市の人口減について部外者からの考察に関する補足資料
[91234]で神戸市の人口減について私なりの考察を行ったのですが、その際に尼崎市西宮市明石市についてより細かいデータがあればよいかなと思い、それぞれの市のHPから国勢調査に関して市内の地区ごとにまとめたデータを探しました。(出典はそれぞれのリンク先に行くように設定しております。)

本来ならば考察を加えたいところですが、個々の地域がどのような所なのか土地勘がないためわからないので数値だけ出しておいて必要ならば解説をお願いしたいところです。(他人任せで申し訳ございません。)

尼崎市
地区名2015年速報2010年増減数(人)増減率(%)
中央5220652395-189-0.361
小田743317302213091.793
大庄5329355195-1902-3.446
立花106815107044-229-0.214
武庫74642742743680.495
園田9128491818-534-0.582

西宮市
地区名2015年速報2010年増減数(人)増減率(%)
本庁20386119742164403.262
鳴尾9611299281-3169-3.192
瓦木7561773315 23023.140
甲東6809166972 11191.671
塩瀬2692527539 -614-2.230
山口1754118112 -571-3.153

明石市
地区名2015年速報2010年増減数(人)増減率(%)
本庁1339621334904720.354
大久保815667855030163.840
魚住4884349410-567-1.148
二見2913829509-371-1.257
[91234] 2016年 8月 18日(木)10:16:47【1】Takashi さん
神戸市の人口減について部外者からの考察
[91224]Takashi

個人的には想定外の神戸市を解答。それにしてもなんで神戸市ではこれだけ人口が減少しているのでしょうか?

第四十三回十番勝負の問Eの解答から心の中に残っている疑問なのですが、これについて関東在住の私がそれなりの考察をしてみたいと思います。なお、人口増減については基本的に2010年と2015年の比較に基づくものとすることにします。また、必要に応じて神戸市町別世帯数・年齢(5歳階級)別人口(国勢調査)を使うことにします。

まず、神戸市の各区と阪神間の3市(尼崎、西宮、芦屋)および明石市の人口増減を示します。順序はわかりやすくするためにあえてコード順には並べておりません。

市区名2015年速報2010年組替増減数(人)増減率(%)
尼崎市452571453748-1177-0.259
西宮市48814748264055071.141
芦屋市954409323822022.362
東灘区21372721040833191.577
灘区13613013345126792.007
中央区13521812639388256.982
兵庫区106982108304-1321-1.120
長田区97152101624-3672-3.613
須磨区162533167475-4942-2.951
垂水区219554220411-857-0.389
明石市29350929095925500.876
北区219868226836-6968-3.072
西区245895249298-3403-1.365

(1)JR神戸線沿線の各市区(表内では尼崎市から明石市までが該当)

阪神間にある西宮市から中央区にかけては人口が増加しています。(中央区の人口増が際立っているのは都市中心部への回帰現象も要因としてあげられると思います。)尼崎市は人口が減少していますが、隣接する大阪市西淀川区よりは人口減が数・率ともに少なく(市内全体では増加している大阪市ですが、中心部に存在する区では増加している一方、周辺部に存在する区では減少しているという現象がみられました。)阪神間の人口増と大阪市周辺部の人口減の二つの要素が重なっているものと思われます。

兵庫区と長田区は1995年から2000年にかけては震災に遭われた方が戻ってきた結果かどうかわかりませんが人口が増えていますがそれ以後は減少し続けています。特に長田区の場合1995年の人口に戻りそうなくらい減少しています。このあたりについては詳しい方の解説をお願いしたいところです。なお、各町ごとでみた場合、増加しているところも存在しているので一律に減少しているわけではないようです。(どこが増加していてどこが減少しているかを地図化すると面白いかもしれませんがさすがにすみませんがそこまでする気はおきません。)

須磨区は区全体としては人口が減少しているのですが、本区地区ではでは人口が微増から微減に転じた程度である一方(-0.2%)、須磨ニュータウン地区では人口の減少が1995年以後続いております(-5.1%)。須磨ニュータウン地区の人口の減少は入居開始から40年以上が経過し、そこで生まれ育った子どもたちが出ていくなどしておこったのではないかと思います。(子どもたちが出ていく要因としては単に親元を離れるということもあると思いますが、市営地下鉄からJR・阪急・阪神と乗り継がないと大阪に出られないのも要因なのかもしれません。)

垂水区は大阪市から離れていますが、人口はそれほど減少していません。隣接する明石市は逆に人口が増加しています。明石駅から三ノ宮駅まで新快速で15分、大阪駅まで41分という立地から(朝のラッシュ時の所要時間です)大阪や神戸の通勤圏としてまだ人口増の可能性があるということでしょうか?(といっても垂水区が増加に戻るとも思えませんけど。)

(2)JR神戸線から外れたところに存在する区(表内では北区と西区が該当)

2000年から2010年にかけては微増の傾向にあった北区ですが、2010年から2015年にかけて大きく減少しています。本区地区では人口が大きく減少する一方(-5.4%)、北神出張所管内では人口がまだ増加しています(0.7%)。本区地区の方が開発が早くから進んでいると思いますので、やはりそこで生まれ育った子どもたちが出ていくなどしておこったのではないかと思います。(子どもたちが出ていく要因としては単に親元を離れるということもあると思いますが、神戸電鉄からJR・阪急・阪神と乗り継がないと大阪に出られないのも要因なのかもしれません。)

西区は1995年から2010年まで順調に増加していきましたが2010年から2015年にかけて減少するようになりました。本区地区では人口が減少する一方(-2.1%)、西神中央出張所管内では人口の変動はほとんどおこっていません(0.0%)。ここは開発自体が比較的新しいせいかまだ減少の程度は小さいのですが、市営地下鉄もしくは神戸電鉄からJR・阪急・阪神と乗り継がないと大阪に出られない(あるいはバスでJR神戸線の駅に出てからJRで大阪に向かうという方法も地区によっては考えられます。)ことを考えるとこれ以上の増加は厳しいのかなとも思います。

もしかしたら的外れなことを言っている可能性もありますのでそのときはご指摘お願いいたします。
[91232] 2016年 8月 17日(水)21:51:38Takashi さん
Re:横浜市立小学校卒業予定者の進路調査
[91230]ぺとぺとさん

資料の提供ありがとうございます。
この資料を基に作成し直してみました。

区名卒業予定者(A)公立中学校進学者(B)B/A×100(%)
鶴見区2176187586.2
神奈川区1571127080.8
西区56442875.9
中区76156974.8
南区1426126888.9
港南区1878163186.8
保土ケ谷区1645143287.1
旭区2151196091.1
磯子区1249112590.1
金沢区1840160187.0
港北区2640204577.5
緑区1778158389.0
青葉区2872208372.5
都筑区2481197279.5
戸塚区2544213183.8
栄区1176101186.0
泉区1431124587.0
瀬谷区1224112892.2

確かに私立および国立中学への進学率は青葉区が最も高いですが頭一つ抜けているほどでもないような気がします。
ただ、西区や中区は市内に進学する子どもがそれなりにいるのですが、青葉区や港北区は市外に進学する子どもが1割以上いるのが特徴的かなとも思います。


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