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Takashiさんの記事が5件見つかりました

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[91232] 2016年 8月 17日(水)21:51:38Takashi さん
Re:横浜市立小学校卒業予定者の進路調査
[91230]ぺとぺとさん

資料の提供ありがとうございます。
この資料を基に作成し直してみました。

区名卒業予定者(A)公立中学校進学者(B)B/A×100(%)
鶴見区2176187586.2
神奈川区1571127080.8
西区56442875.9
中区76156974.8
南区1426126888.9
港南区1878163186.8
保土ケ谷区1645143287.1
旭区2151196091.1
磯子区1249112590.1
金沢区1840160187.0
港北区2640204577.5
緑区1778158389.0
青葉区2872208372.5
都筑区2481197279.5
戸塚区2544213183.8
栄区1176101186.0
泉区1431124587.0
瀬谷区1224112892.2

確かに私立および国立中学への進学率は青葉区が最も高いですが頭一つ抜けているほどでもないような気がします。
ただ、西区や中区は市内に進学する子どもがそれなりにいるのですが、青葉区や港北区は市外に進学する子どもが1割以上いるのが特徴的かなとも思います。
[91226] 2016年 8月 17日(水)17:02:00【2】Takashi さん
小学校・中学校の児童・生徒数からみる受験事情
[91203]いろずーさん
[91218]ぺとぺとさん
[91222]みかちゅうさん

公立小学校に通っている子どものうちどのくらいの割合の子どもが公立中学校に在籍しているのかを考えるため川崎市と横浜市についてそれぞれの市の教育委員会から出ている調査結果を基に各区ごとに調べてみました。

まず川崎市から。出典

区名小学校1学年あたりの児童数(平均)A中学校1学年あたりの生徒数(平均)BB/A*100(%)
川崎区1726158191.6
幸区129490870.2
中原区2057152974.3
高津区1970122362.1
宮前区2018193996.1
多摩区1405128591.5
麻生区1580128181.1

1学年あたりの子どもの数の変動を無視して考えると高津区を筆頭に幸区、中原区では1/4以上の子どもが公立以外の中学校に通っていることになります。これに対し宮前区、川崎区、多摩区では公立以外の中学校に通う子どもは1割もいません。同じ田園都市線沿線でも高津区と宮前区では大きく異なることがわかります。

続いて横浜市の場合。出典

区名小学校1学年あたりの児童数(平均)A中学校1学年あたりの生徒数(平均)BB/A*100(%)
鶴見区2294195285.1
神奈川区1592133683.9
西区58340068.6
中区79268486.4
南区1353131497.1
港南区17511779101.6
保土ケ谷区1553153598.8
旭区2054189092.0
磯子区1246107886.5
金沢区1710159893.5
港北区2648199375.3
緑区1691137981.5
青葉区2719236887.1
都筑区2406208786.7
戸塚区2463221289.8
栄区111185877.2
泉区13501420105.2
瀬谷区1163113197.2

1学年あたりの子どもの数の変動を無視して考えると西区と港北区では1/4近くもしくはそれ以上の子どもが公立以外の中学校に通っていることになります。これに対し南区、港南区、保土ケ谷区、旭区、金沢区、栄区、瀬谷区では公立以外の中学校に通う子どもは1割もいません。(B/A*100の値が100を超えている区がありますが、子どもの数が減少していることによるものと考えてよいでしょう。)田園都市線沿線である横浜市緑区・青葉区・都筑区の3区の場合1割から2割くらいが公立以外の中学校に通っていると考えてよさそうです。

P.S. こんな時間帯に何をやっているんだというツッコミは控えてください。確かにこれだけの書き込みをするためのデータの解析に時間がかかりましたが。(苦笑)

【1】区名の欄の栄区と泉区の順序を取り違えていたため修正。
[91225] 2016年 8月 17日(水)09:17:20Takashi さん
第四十三回十番勝負の感想 一般コース編
(正解順)

問七:市の誕生日が7月1日の市
[90870]
問Gとの関連から7月1日に何かがあった市だと予想し、この日に新設合併で市が誕生した本庄市を解答。やはり解答後川崎市もそうであったことに気がついたのですが後の祭り。

問十:町村制施行後一度も合併していない市
[90945]
問Kとの関連と地域に偏りがあることから町村制施行後一度も合併していない市と予想。東京都内ならこの市は多そうだと予想し国分寺市を解答。

問五:2015年と2010年国勢調査人口差が500人以下の市
[91006]
問Eとの関連と第二ヒントから人口の変化があまりない市と予想。関東地方の中からあきる野市を解答。

問八:2015年国勢調査で2010年から各都道府県で人口が最も減少した市
[91008]
想定解数から各県に1市ずつだと予想。それと第二ヒントから人口が最も減少した市と判断。個人的に意外だと思った所沢市を解答。

問九:2015年国勢調査で2010年から人口が減少した指定都市
[91009]
指定都市であることは想像がついたのですが、最初は面積の方だと誤解してさいたま市と誤答。その後人口減と判断し今度こそは?と八王子市を解答。

問一:面積1km2以上の島がある市(本土四島と沖縄島は除く)
[91011]
なんか有人島がある市が多いなと思い酒田市を解答。別に無人島でもよかったのですね。

問二:消滅した市の名前を含む市(瞬間の市も対象)
[91013]
問Bとの関連から消滅した市の名前を含む市だと予想。瞬間の市でもよいのだと思い大阪狭山市を解答。

問六:隣接市区町村数が6の市
[91018]
問Fとの関連から隣接している市区町村の数が6の市だと予想。正直どこでもよかったのですがたまたま目についた蓮田市を解答。……個人的には問Fのほうが大変だったのではなかったかと思ったりします。

この時点で問三と問四の見当がつかず当てずっぽうで答える感じに。

問三:文字別合計人口密度ランキングで3000人/km2 以上の市
[91032]
アナグラムから雑学であることはわかったのですが、それが何の雑学か見当がつかず。人口密度が3000人/km2 以上の市が多かったので適当に八王子市を解答し正解。

問四:斜張橋が複数本ある市
[91136]
第一ヒント、第二ヒントから複数の橋がかかっている市であることは想定していたのですが隣接している市と複数かかっているものかと思い、川崎、志木と誤答。第三ヒントの解答からようやく斜張橋であることがわかり鶴見つばさ橋と横浜ベイブリッジのある横浜市を解答。全角2文字さんすみませんでした。

最後になりますが、グリグリさん楽しい時間をありがとうございました。
次回参加できるかどうかはわかりませんが、可能な限り参加したいと思いますのでそのときはよろしくお願いいたします。
[91224] 2016年 8月 17日(水)08:37:44Takashi さん
第四十三回十番勝負の感想 入門コース編
(正解順)

問A:読みに「しま」がある市
[90764]
問題と解答の市から簡単に想像がつき特に縁もゆかりもなくこれといったひねりもない(失礼)東松島市を解答。
(まあ、この時点では島(嶋を含む)の字を使わない解答はあり得なかったのですけどね。)

問B:消滅した市(名)を含む市(瞬間の市も対象)
[90765]
直前の落書き帳で話題になっていたような気がしていたのである程度想像がつき関東地方にあって4つの消滅した市(名)を含む市であるさいたま市を解答。

問C:人口密度が3000人/km2以上の市
[90766]
問題の市から人口密度の高い市であることが想像がつきあとは該当しない市から境界の見当を付け解答。さいたま市には特に意味はありません。

問H:都道府県で最も人口密度の低い市
[90767]
想定解数が47であることから各都道府県に1つであると予想し、県内で人口密度が最も低い市を神奈川県内から選定し南足柄市を解答。南足柄市自体は市全体の中ではそれほど低い方ではないのですけどね。

問E:2010年から2015年国勢調査で5,000人以上人口減少した市
[90769]
人口が減っている市が多いところから国勢調査データ「2015年/2010年 国勢調査人口比較【市】」とにらめっこ。最初はランキングかと思ったけれどそうではないことに気づき、該当しない市から境界の見当を付けて個人的には想定外の神戸市を解答。それにしてもなんで神戸市ではこれだけ人口が減少しているのでしょうか?

問G:市制施行日が7月1日の市
[90794]
すぐには共通項がわからなかったのですが、問題の市の市制施行日が7月1日であることに気がつきそのときに思いついた東松山市を解答。解答後川崎市もそうであったことに気がついたのですが後の祭り。

問K:市制施行後一度も合併していない市(市制施行時も含む)
[90796]
市の変遷のデータから市制施行後一度も合併していない市であることに気づき、該当しない市から境界の見当を付け解答。伊勢原市は神奈川県内の市から選定。

問F:6市に隣接する市
[90798]
他県に隣接する市でもないしなどと考えていたら市区町村プロフィール「市区町村隣接数分析リスト」から6市に隣接する市であることを確認。町田市に隣接する相模原市を解答。

問J:面積が500km2以上の指定都市
[90811]
最初は中核市もしくは施行時特例市(であったところも含む)なのかと思い、八王子、高崎と誤答。合併も関係なさそうだなと思っていたところ、面積であったことに気づき、確実に広い市であるいわき市を解答。

ここまでの解答の時点で問Dについては全く見当がつかず。解答者もいないためどう攻略していいのかわからないまま誤答を重ね、一般コースに参入したりヒントを待ったりすることに。

問D:県外の複数の町と隣接する市
[91005]
他県と隣接する市であることはわかるもののそれ以上の見当がつかないため佐野、日光、那須烏山、高山と誤答を連続。第二ヒントの隣に注目から県外の平成の大合併で生まれた町と隣接する市かと思い秩父市を解答しこれが正解に。
ただそれだと日光と高山が誤答になる理由がわからずかえって混乱することに([91066])。あまり複雑に考えることではなかったのですね。
県外の平成の大合併で生まれた町と隣接する市のリストはご希望があれば公開します。

一般コースについてはまた稿を改めて。
[91223] 2016年 8月 17日(水)07:33:37Takashi さん
私個人の受験事情
[91203]いろずーさん
[91218]ぺとぺとさん
[91222]みかちゅうさん

もともとは高校野球の神奈川県大会に参加している高校の数が統廃合の結果減っているというところから始まった話なのですが、自分自身についてはどうであったかコメントする必要があると感じ自分自身の受験事情についてコメントすることにしました。(というのも最近については全くわからないからです。すみません。)

まず、私個人の特殊事情についてとして
・1973年生まれのいわゆる第2次ベビーブーム世代であること
・居住地が埼玉県岩槻市(小学校:現さいたま市岩槻区)→東京都大田区(中学校・高校)→神奈川県川崎市中原区(大学)と父親の会社の事情で移り変わっていること
を挙げておきます。

中学受験ですが、当時現実的に通えた公立以外の中学が国立の埼玉大附属しかない状態であったこともあって受験はしていません。(東京都大田区への転居が決まったのは小学校卒業間近の頃でそれまでは地元の中学校に普通に通うつもりでいました。)

高校受験ですが、東京都も神奈川県と同様かそれ以上に私立志向が強く、私も第一志望としては都内の大学附属の高校に行こうとしたのですがそこには落ちて、第二志望の神奈川県内の田園都市線沿線の中高一貫校(これじゃどこかだいたいわかる人にはわかってしまいそうですが。)に(高校から)入ることになりました。(どちらかといえば潜り込んだという方が正しいかもしれませんがそれはさておき。)

そこの高校では中学から内部進学した生徒と高校から入学した生徒が同数程度いたのですが、自分のクラスでいえば高校から入学した生徒のほうが田園都市線沿線に住んでいる人の率が高かったように思えます。むしろ中学から内部進学した生徒のほうがより遠くから通っていたような気がします。

大学受験に関しては中学から内部進学した生徒と高校から入学した生徒で結果にあまり差はなかったような感じがしますのでどちらが優秀かどうかはそれほど大きな差はみられなかったのではないのでしょうか。

全く関係ないですが、私自身も運動がどうしようもなく苦手で体育の授業でのスポーツテストの結果は明らかに悪かったです。(苦笑)


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