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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[67351]2008年11月23日
小松原ラガー
[67504]2008年12月4日
小松原ラガー

[67351] 2008年 11月 23日(日)23:13:57小松原ラガー さん
待ってるぜい!!
小松原ラガーです。

桜トンネルさん、日本人さん、早く大人になってくださ~い。待ってるよ~~。
って、二次会で盛り上がっています。
[67504] 2008年 12月 4日(木)23:13:20小松原ラガー さん
遅ればせながらオフ会顛末・・・
小松原ラガーです。遅ればせながらオフ会の顛末を。

まずは今回のオフ会、幹事のグリグリさん、いっちゃんさん、スナフキんさんはじめ、関係の皆様大変お世話になりました。遅くなりましたが御礼申し上げます。有難うございました。

今回は北東北、秋田の地での開催でしたが、私にとっては経県値の薄い地域、というか福島の飯坂温泉、仙台と平泉くらいしか東北はまとも経験していないので、その意味でも自分自身にとって価値がありました。残念ながら仕事の関係でカレンダー通りの休みしか取れなかったため、もう少し回りたかったのですが、それもかなわず、という状況でした。

出発は22日(土)のお昼。午前中に自宅にて諸々の用事があったため、正午頃に家を出て、新神戸駅へ。新神戸で昼飯用に「たこにぎり」を購入し、13時過ぎののぞみに乗るや否や新大阪に着くまでにおなかの中へ。そのまま、東京まで直行し、東京駅で15分ほどの乗換えでつばさに乗り換え新庄まで。実は、オフ会の実施が発表されてから、色々と往路、帰路を考えたのですが、いかんせん当日出発で湯瀬温泉に夕方までに入ろうとすると、神戸の自宅からでは結構苦しいことが判明。飛行機を使えばなんてことないのかもしれませんが、コスト面で断念。では電車・バスとなりますが、昨今のキーワードともいえる「ごく普通の民間人の行き方」ではあまりにも面白くないので、あれやこれやと考えてしまいました。当初は日本海沿いに進み、富山県を宿泊化してから湯瀬温泉に向かおうと考えましたが、富山に宿泊すると翌日出発では湯瀬温泉夕方着がかなり苦しいことが判明。では、ひたすら行けるところまで日本海沿いに北上し、翌日そこから湯瀬温泉に向かうことも考えましたが、どうも今市。どうせそうならということで、少し鉄分系に走りました。で、私自身、奥羽本線の福島~秋田間が完封状態だったので、そこをクリアすることとしました。で、上で述べたようにのぞみ~つばさと乗り継いで一気に新庄までとなったしだいです。

福島駅を出て、山形新幹線へと列車が進むと間もなく一面の雪。板谷峠辺りは夜でしたが結構な風景でした。ただ、お昼のたこにぎり以降は固形物を何も口にしていなかったので、宇都宮辺りから結構おなかが減ってきて空腹に耐えながらの道中でした。20時前に新庄駅に到着。小雨混じりながらも、街中には雪が残っており、「ついに来てしまった・・・。」と感じてしまいました。ホテルのフロントでチェックインするや否や、部屋に入らずにそのまま近くの「とりもつラーメン」のお店に。ガ~ン!ショック!既にお店は閉まっているではないですか!もう一度ホテルに戻り、フロントで「この近くでとりもつラーメンを食べられるところはありますか?」と聞くと、「ここらは夕方にはみんな店を閉めちゃいますからねぇ。」とのこと。色々聞いていくうちに、やっと一軒午前3時まで営業しているところを教えてもらい、そこでようやくGET。あ~、腹減った。^^; 余談ですが、満腹になったあと、ホテルでマッサージを呼ぼうと思ってフロントに電話をかけたら、「この街には出張でホテルまで来てくれるマッサージ師がおりませんで・・・。」とのこと。sigh・・・。

翌日(23日)、まだ雪が残る中、8時半頃に正真正銘の在来線で新庄から北上開始。湯沢、横手を経て大曲で秋田新幹線に乗り換え。この区間は結構雪が残っており、また、森の中を抜けて行く路線でもあり、結構堪能させてもらいました。大曲では2分の乗換えでこまちへ。特急券を買う余裕もなく、新幹線改札で乗車券だけを入れたら当然のごとく自動改札が閉じる。駅員に特急券がないことを告げると、「東京行きはまだ8分ほど時間があるので、あちらの券売機で買ってください。」と駅員。「ちゃうちゃう。秋田行きです。もう出ちゃいます。」と言うと「じゃ、秋田駅で清算してください。」とのこと。何とか秋田行きのこまちに乗車。ほっ。秋田に着くと、既に「リゾートしらかみ」がホームに停車中。へぇ~っと感心したり、改札を出て駅の周り、いや駅の「近傍」をチョロチョロしているうちに青森行きの列車の発車時刻。本当は5分ほどあとの男鹿行きに乗車の予定だったのですが、ディーゼルよりも電車のほうがよかろうと思い、追分まで電車で移動。ここでうっかりしていました。実は、元々の予定では秋田駅で駅弁などの昼食を調達する予定だったのですが、朝食をしっかり食べたことと、まだ11時ごろだったため、ころっと忘れてしまいました。これが結構悲劇の始まり。男鹿まで行き、駅前で何か調達できないか探すも、日曜日だったこともあり、全滅。戻って追分での乗り換え待ちの間に調達を試みるも、これまた全滅。その後、東能代、鷹巣と歩みを進めるも、停車時間がそれほど長くなく、ここでも調達不可能。結局15時過ぎに大館に到着するまでお昼抜き。うぅぅぅ・・・。ただ、もう15時を過ぎており、18時からの宴会を考えると、腹が減っているからと言ってもそんなに詰め込むわけには行かない。ここでもおにぎりを2つほど駅のコンビニで買って腹に詰め込んで、16時ごろの花輪線でいよいよ湯瀬温泉へ。やはり緯度が高く、日本標準時子午線より東にあるせいか、この時期、既に外は夕暮れから夜の世界へ。湯瀬温泉着は17時過ぎでしたが、真っ暗。ということで、今回参加の21人中、最後の現地登場となってしまいました。因みに、男鹿線の乗りつぶしですが、男鹿から戻って来る時に、天王の駅で行き違いがあると勘違いして思わずホームへ降りてしまいました。というか、行き違いで少し止まるだろうから、その間に写真でもとろうかと思ったのですが、降りたら単線でホームは一つ。かつ、「発車しま~す。」との車掌のひと言。慌てて社内に戻ったのですが、たったこの数十秒、いや十数秒かも、が、宴会の際の逆認市度クイズで多くの方の人心を惑わすことに。つまり、潟上市に接地してしまったという次第です。考えてみれば横手も、東能代も、鷹巣もそうですが、本来は設置しなくてもよいところでの設置が今回は多かったです。

さて、皆様との楽しいひと時を湯瀬温泉で過ごしたあと、24日は9時46分組で盛岡まで移動、ここで皆さんと別れて、新幹線のホームで函館から来た、しかも道中の坂道で滑って転んで顔に怪我をしたいっちゃんさん(^^;)とタバコをふかしたあとお別れし、あとは、はやて、のぞみと乗り継いで新神戸までさっさと帰ったという次第です。尚、帰りもな~んも考えずに列車の予約をしていたため、全く昼飯が考慮されていなかったのですが、こちらは14時過ぎに東京駅到着後、何とか鯖ずしをGETして事なきを得ましたとさ。^^;

何はともあれ、来年のオフ会は、一説にはオリンピック方式で○○市だとか、○○さん未宿泊の県だとか、いろいろある模様ですが、来年もまた参加できるように周到な準備を進めたいと思いますので宜しくお願いいたします。


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