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スナフキんさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[71998]2009年9月19日
スナフキん

[71998] 2009年 9月 19日(土)21:45:37スナフキん さん
いろいろレス
大型連休、出かけないと時間がたっぷりあるのでレスも余計にできますよ…っと。

[71994]Issieさん
「…68年の十勝沖地震で3階部分が倒壊し、2階建てとして使用されてきた」

さらっと書いているけれど,すごい話ですね。
この文言を見て、東京駅復原の話題を思い出したの、多分私だけではないと思います。役所庁舎という実用一点張りの用途構造物ですから、いくら有史に残る地震の爪あと…とは言え、復原を求めたり保存の方向性を探ったり、とはならないのでしょう。まぁ、東京駅の場合はその存在価値が認められ、同じように「3階部分が壊れ、2階建てとして使用されてきた」のを再び3階建てに戻す決断が下ったのですが。

[71995]星野彼方さん
どの雑誌にも室蘭市はまったく掲載されていませんでした。
[71996]Issieさん
室蘭は何とも地味ですかね。
確かに、道内他都市との比較をすると、ひたすら地味だと言えると思います。決してその地位が総合的に見て低いわけではないのですが、観光的要素がとにかく薄いのですよね。観光客相手に出すものに、載せるものが少ないと言うべきなのか…類例を挙げるとするなら、苫小牧や岩見沢あたりが該当するのかもしれません。

その地味な室蘭を、私はあえてある目的を持って訪れたことがあります…「無料の高速道路を通ること」。そう、対岸の輪西から半島へ取り付く白鳥大橋は、本当なら通行料金を取るつもりで作った規格の高い道路。しかし、オトナの事情で無料開放されており、そこを通りたいがためにレンタカーを室蘭ではなくて伊達紋別で借りるひねくれ行為をしたのが懐かしいです。崎守あたりから、確か室蘭市街方向へいわゆる「緑看板」が出現し始めますが、国道から分岐し橋を渡る直前、緑地の看板には明確に「無料で通れる」旨が書かれていたはずです。それが見たくて、そして北日本最長の橋を渡りたくて、わざわざ室蘭に立ち寄ったんですよね。半島側の橋袂には確か、当時まだ1基しかなかった風力発電風車が立っていました。順次拡張する…はずだと記憶しているんですが、その後どうなったでしょうか。橋への取り付け、ダイナミックナループでこれまた走っていて爽快でした。青写真では、この先高架の自動車専用国道・室蘭バイパスへそのまま高架を伸ばして接着…というプランだったはずなのですが、こちらもその後どうなったか…。ちなみに、伊達紋別の駅レンタカーは現在では取り扱いが廃止され、いま同じことを再びやろうとするのは困難になっています。

不明店が多いということはすなわち、それ以降室蘭は素通りしているだけということ。個人的に道南・道央は結構あちこち制覇しているつもりなのですが、逆にこういう総なめに興じると一度行ったことのある場所はどうしても「一度行ったから、まぁいいか」的考えに陥りがち、よくありませんね(汗)。


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