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千本桜さんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[82291]2012年12月5日
千本桜
[81889]2012年9月27日
千本桜
[81887]2012年9月26日
千本桜
[81882]2012年9月24日
千本桜
[81874]2012年9月22日
千本桜

[82291] 2012年 12月 5日(水)20:16:14千本桜 さん
宮城県南部のイメージは豪雪地帯なんでしょうか
ネットで仙南地域のことをあれこれ調べていたら、下記の記述が目に入って仰天!
県南部の大河原、白石市周辺は、福島県との県境で山が多く、積雪量も多く厳しい寒さのため、豪雪地帯に指定されています。
これは地域の捉え方が大雑把過ぎると思う。白石市の山間部は豪雪地帯かも知れませんが、大河原町、柴田町、角田市などは雪が少ない地域です。私はクリスマスまでには冬タイヤにはきかえようと思っていますが、いまだに普通タイヤなんです。

さらに、記事は次のように進みます。
県北部の栗原、大崎、登米、古川地域は、日本海側の気候となり豪雪地帯です。
気候に関しては無知ですが、登米市あたりが日本海側の気候で豪雪地帯とは初耳です。結局、この記事は地域の捉え方が大雑把過ぎるんですね。

ちなみに、全国積雪寒冷地帯振興協議会による「豪雪地帯及び特別豪雪地帯指定図」では、このような区分になっています。
[81889] 2012年 9月 27日(木)18:38:58千本桜 さん
浜千軒
[81888] 來々軒さんへ
浜千軒(鹿島市)追加注文です
[81887] 2012年 9月 26日(水)06:42:31【1】千本桜 さん
榊町と霧多布
[81883] YT さん
仮に「浜中」という町場が存在したのなら、それは榊町のことということになります。

やはり榊町の可能性が高いですね。霧多布が榊町に取って代わるのは、もう少し後になってからなのでしょう。小学校の設置も榊町の方が先のようです。ところが、来年3月に榊町小学校は霧多布小学校に統合されるようです。発生して膨らんで、萎んでいつかは消えて行く集落の一生。じんと来ます。榊町と霧多布の関係を見ていたら、そんな感情が湧いてきました。

記事番号「81883」へのレスであることを書き忘れたので、訂正機能を使い追加書き込みしました。
[81882] 2012年 9月 24日(月)00:27:11千本桜 さん
北海道釧路の浜中とは
[81876] YTさん
YTさんが書き出して下さいました『日本帝国文部省年報』による明治10年~18年の都邑人口の中で、下から2番目の浜中についてお尋ねします。浜中の人口は明治15年1,227人、明治16年891人とあります。しかし、浜中といっても範囲が広く、しかも浜中と言う名の特定の集落(町場)は無かったと思うのです。現在では浜中と言えば浜中駅前の集落を思い起こしますが、当時はそこに町場らしき集落はなかったはず。すると、浜中とはどこなのか。おそらく、榊町霧多布を指していると思うのですが確たる証拠はありません。あの当時、あのあたりでは霧多布が最も町場らしい集落ではなかったかと想像するのですが・・・。
[81874] 2012年 9月 22日(土)08:01:37千本桜 さん
揺れ動く圏域
宮城県は7つの圏域に区分されます。昭和30年10月1日国勢調査人口と平成24年8月1日推計人口を基に、圏域の人口変動を見てみます。
圏域名昭和30年人口平成24年人口増加数増加率
宮城県全体1,727,0652,324,312597,24734.6
仙南圏202,592181,079-21,513-10.6
仙台圏669,4221,498,111828,689123.8
大崎圏250,980209,151-41,829-16.7
栗原圏136,19573,021-63,174-46.4
登米圏128,75383,081-45,672-35.5
石巻圏232,403197,003-35,400-15.2
気仙沼・本吉圏106,72082,866-23,854-22.4
こうしてみると、人口増加は仙台圏の一人勝ちで、仙台一極集中は明らか。昭和30年には全ての圏域が人口10万人を超えていましたが、現在は県北の3圏(栗原、登米および気仙沼・本吉)が10万人に満たない圏域になっています。小さい圏域は、大きい圏域への吸収統合にさらされます。現在、国が見直しを進めている2次医療圏にしても同じです。栗原医療圏は大崎医療圏へ統合。登米医療圏は、統合先を石巻医療圏にするか大崎医療圏にするかで検討の結果、石巻医療圏への統合が決まったようです。これは視点を変えれば、登米圏を引き込んで第2県都の座につきたい石巻と古川(現・大崎市)の都市間競争と言えなくもない。一方、県南部の仙南医療圏は代表都市・白石と中心都市・大河原が張り合って、それぞれに医療圏の核となる病院を置いています。でも、どちらも中途半端な規模に思えます。次に統合にさらされるのは仙南医療圏でしょう。ちなみに、見直し対象となる2次医療圏は、人口が20万人未満。他圏域からの入院患者の流入率が20%未満。他圏域への入院患者の流出率が20%以上の3基準全てに該当することだそうです。


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