こんにちは音無です。
昨日の
読売新聞(栃木版)の記事にご当地ナンバーに関する記事がありました。リンク先は日替わり更新してしまうので、参考のため内容を抜粋しますが、
栃木県内初のご当地ナンバー「那須」が10月10日に導入されるのを前にして、地元の那須塩原、大田原、那須の3市町で、現在使われている「宇都宮」ナンバーを手に入れようと、車を駆け込み購入する動きが出ている。「那須よりも宇都宮の方が都会的」と感じる住民がいるためだ。(中略)昨年、地元の商工団体などが、地元住民約2000人から回答を得たアンケートでも、那須ナンバーに対して、「田舎のイメージ」「ダサイ」という意見が見られた。那須塩原市西三島の栃木日産自動車販売西那須野店は「特に若い人に、『那須は嫌』という人が多い」と話す。那須町によると、宇都宮ナンバーから那須ナンバーへの変更方法などについて問い合わせをしてくるのは、東京などから別荘に移り住んできた人の方が多いという。
…ということで私はただ驚くばかり。地元のひとが意外にも「那須ナンバー」に対して否定的なのを意外に感じました。私は那須というと高原とか別荘地なんてイメージなんですけど、地元では那須<宇都宮なんですかね~。地元では那須の印象を悪いと感じる方がニュースに取り上げられるほどいるは思わなかったんですけど。