[86436]グリグリさん
跨道橋の名称の効率的な調査方法、どなたか良い智慧はありませんか。
掲載されているか実物を確認していないのですが、とりあえず住宅地図に当たってみるというのはどうでしょうか。バスの停留所なら確実に載っているので、地方都市の30年前の路線網を復元するという楽しみ方もありますよ。路線図や系統一覧なんかも掲載されていることも。
高速道路のカントリーサインもストリートビューで現地に行かなくても見ることができるのですね。車中から見ても、知らないものが絵柄だと「何の絵なんだ?」だし、写真に撮ろうとしてもブレたりでうまくいかないことが多かったものです。そんな状態だったのが家に居ながらでも見られるようになったのは、良いことなんだか悪いことなんだか。
鉄道の踏切とかガードでも現存しない地名が名称に使われていることもありますよね。東海道線の生見尾(うみお)踏切の由来は1889年3月末に生麦・鶴見・東寺尾の3村の合併で生見尾村が新設され、1921年4月に鶴見町に町制・改称されるまでの間に存在した地名です。