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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[91524]2016年9月27日
みかちゅう

[91524] 2016年 9月 27日(火)22:16:35みかちゅう さん
同名回避のために広域地名を冠した駅
郡名などの駅名の接頭語ですが、湘南モノレールの「湘南町屋」・「湘南深沢」・「湘南江の島」の3駅は同名回避のために地域名称である「湘南」が冠せられていると考えられるのでしょうか。町屋駅は京成にもある(荒川区)ための同名回避、江の島駅は近隣にある江ノ電や小田急の駅と区別するために「湘南モノレールの江の島駅→湘南江の島駅」ということなのでしょう。では深沢駅はというと、開業の昭和45年3月時点に存在したのは越後交通長岡線だけのようで、同名回避のための名称というには疑問が残ります。宅地開発のためのイメージアップをもくろんで「湘南」を冠したというわけでもなさそうだし、なぜなのでしょうか。

あと、東京の地下鉄の駅で
 上野広小路(銀座線)
 中野新橋・中野富士見町(丸ノ内線)
 王子神谷(南北線)
 牛込神楽坂・牛込柳町・練馬春日町(大江戸線)
 本所吾妻橋(浅草線)
 板橋本町(三田線)
は、「広域地名が接頭語になっている例」なのでしょうか。中野新橋駅以外は必ずしも同名回避のために必要だったとも思えないし、清澄白河駅のように駅名でもめないために複数の地名を並べて付ける折衷案でもないので気になります。

<おまけ>
バスの停留所で旧国名や郡名が付けられている場合、たいていは国鉄バス→JRバス各社の路線があったところです。連絡運輸を行うために全国規模で停留所の同名回避をしなければならなかったためなのですが、旧国名では間に合わないのか「芳賀」や「那須」(いずれも栃木県)のように郡名を採用しているところもあります。もっとも、JRバスの路線縮小で民間事業者代替→さらに自治体バス化という流れで停留所は残っていても改称されてしまい、旧国名や郡名の付いた停留所は減少傾向にはあります。


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