[63617] 2008年 1月 31日(木)09:47:04 | 稚拙 さん |
規則性 |
2008年おめでとうございます。
2007年の大みそかは、紅白歌合戦を米米クラブまで見たところでテレビを消して寝てしまい、起きたらもう元日朝4時でした。
そう言えばたいてい元日は実家にいるけど、元日に実家にいなかった時ってどれくらいあるかななと思ったら、西暦が10で割り切れる年にほとんど実家にいないことに気がつきました。
2000年は2000年問題対応のため元日は出勤でしたから、会社近くのアパートにいました。
1990年は修士論文が遅れていたので、大学院近くのアパートで論文を書いていました。
1980年は中学3年でしたから、元日午前0時は同級生たちと神社におまいりしていました。
その他の年は90%以上の確率で実家にいるのに、10で割り切れる年だけほとんど実家にいないのです。
ということで、もし再来年の元日に実家にいれば、実に40年ぶりに10で割り切れる年の元日午前0時に実家にいることになります。もっとも1970年は、幼稚園に入園する3ヶ月前ですので全然記憶はないのですが。
みなさんも、「○月○日にどの都道府県にいたか」を各年で思い起こしてみたらどうでしょうか。
規則性があるかもしれません。
ぼくの場合、元日以外ですと、2月14日は1998年と1999年連続で福岡から羽田行き航空機に乗っておりますし、11月2日は1996年と1997年連続で寝台特急はやぶさに乗っています。
なにしろ、「かくされた規則を発見する」ということは、十番勝負にも通じるものがあると思うのですので、十番勝負の訓練になると思うのです。