今回は実生活の都合で三日目からの参戦となりましたが、問四・問五という難問のおかげ(?)で完答順4着という好成績を収めることができました。
以下解答順に。
問二
■2つの市名をつなぐと駅名になるペア
安芸市/津市(23着)
福島高松や津山口、正答の美濃太田や横須賀中央等を見れば流石に分かります。お題の西海鹿島には感心。解答は両市どちらも駅所在市でないペアを選択。
問六
■小学校各学年で習う漢字だけからなる市のペア
東海市・西海市(9着)
[90264]星野彼方さんの「やまやまペア」を見て閃きました。想定解数も計算してピッタリ。これだけあれば選び放題ですが、二市で反対語のペアを選択。
問一
■1市のみに隣接する市を含むペア(1市のみに隣接する市/その相手市)
新庄市/湯沢市(12着)
[90276]おがちゃんさんの三浦市/横須賀市からの連想で分かりました。解答は県境を越えるペアを選択。
問七
■五十音同一行のあ段とお段で読みが始まる隣接する市のペア
米子市・安来市(12着)
隣接しているのは勿論すぐ分かりますが、ふとそれぞれ同じ行で始まっていることに気づきました。「同じ行なら同じ文字で始まるペアも大丈夫だろうか」と考え想定解を数え始めると33じゃどうにも少なすぎる。もう一度よくお題・正答ペアを見てみるとなんだAとOじゃないか。解答はこちらも県境を越えるペアを選択。
問三
■函館市と北斗市の合計人口に近いペア(誤差100人未満)
常陸太田市・府中市(東京都)(18着)
他数問のように隣接もしていないしどうにも取っ掛かりが掴めず難儀していました。ふと「該当しないペアが2ペアということは境界を示しているのでは」と考えいろいろ当たっているうちに辿り着きました。全想定解を炙り出し、表記が最も長いペアを選択。
ここからヒント後
問五
■隣接する2つの市に隣接する町が5町のペア
湯沢市・新庄市(6着)
第一ヒント「あわせていくつ」は解けるもなんのことやらさっぱり。第二ヒント「むらはかんけいない」から流れるように解決。問一でも答えた県境を越えるペアを選択。
問四
■函館市と北斗市の合計人口密度に近いペア(誤差1人/km2未満)
蕨市・八代市(5着)
第一ヒントは「り」が一つ余分だったため解けず。第二ヒント「といさんのるいもん」で、面積はどう考えても違うから人口密度だなと。人口密度の問題ということで蕨市を含むペアを選択。