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Takashiさんの記事が10件見つかりました

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[91251] 2016年 8月 20日(土)16:51:17Takashi さん
高校野球決勝戦
[91249] 稚拙さん

今年の高校野球で準々決勝を勝ち抜いてきた4校は、なんと北海道、本州、四国、九州からそれぞれ1校ずつでした。

その中から今日の準決勝で北海道と本州(関東)の高校が勝ち上がり決勝に臨むことになりました。

北海高校は札幌市豊平区にある高校で春の甲子園では準優勝の経験があるものの、夏の甲子園では決勝に進むのは初めてだそうです。

で、そこで気になるのは北海高校が札幌市の高校として初の優勝を飾ることで

[90703] 伊豆之国さん

「県庁所在地との高校野球成績のギャップ」

0.5ポイントがなくなるかどうかなのですが、それがどうなるかは明日のお楽しみとなるでしょう。

P.S. 今[90703] 伊豆之国さんの記事を読んで気がついたのですが政令指定都市で甲子園の優勝経験がない市はまだ結構あるのですね。
[91248] 2016年 8月 20日(土)11:27:51【1】Takashi さん
Re:全角2文字さん、Takashiさん、これからもよろしくお願いします。
[91247]オーナー グリグリさん

当初登録時には上記のように処置させて頂きましたが、由来を尊重しまして川崎市のブランドメッセージに使われている「川」の文字マークの色に修正させて頂きました(ロゴマークとおっしゃっているのはこちらのマークですよね)。ただ、川崎市のHPから正確なRGB値が分かり辛く、一応、上記ページの画像に使われている色のうち最も多く使われている色(画像埋め込み時の処理方法の関係だと思いますが、全ピクセルが同一RGB値に統一されていません)を採用しています。一方的に修正しましたが、問題があればお申し出ください。

自分色を修正していただきありがとうございます。自分的には文字が読みやすくなっているのでこちらの方がふさわしいと思いますので、まったく問題ありません。この色でお願いいたします。
[91246] 2016年 8月 20日(土)00:38:56Takashi さん
今週のタモリ倶楽部(関東地区)
自己紹介した直後の書き込みであれですけど、今週のタモリ倶楽部(関東地区)は3Dプリンターで自分用の立体地図を作ろうという企画です。

ここで国土地理院の標高データを利用した、日本の地図を立体的に3Dプリントできるサービスを紹介するというものなのですけど、これ知ってる方いました?

(現在放送中なのでまだ間に合います。あと他の地域でも遅れて放送されるようですのでご期待ください。)
[91245] 2016年 8月 19日(金)23:47:04【1】Takashi さん
そういえば自己紹介をしていなかったような……
この前の第4回ペアシティ7番勝負に少しだけ参加し、それから少しずつ書き込みをして前回の十番勝負にフル参戦した(当初はできるのだけできればいいやという感じで参加したのですが結果としてフル参戦になってしまいました。)のですが、この中に自己紹介の文章を書いても埋もれてしまうだけだと思い、書かずにいたのですが、そろそろ書いておいた方がいいかなと思い、自己紹介させていただきます。

以前にも[91223]で申し上げましたが
・1973年生まれのいわゆる第2次ベビーブーム世代であること
・居住地が埼玉県岩槻市(小学校:現さいたま市岩槻区)→東京都大田区(中学校・高校)→神奈川県川崎市中原区(大学)と父親の会社の事情で移り変わっていること
でありまして、さらにさかのぼらせていただくと生まれた場所は千葉県松戸市になります(2歳までそこに住んでいてそれから埼玉県岩槻市に移りました)。なので出身地はどこなの?ときかれても自分でも正直どこにしたらいいのかよくわからないので出生地である千葉県松戸市をここでは出身地とさせていただきます。

神奈川県川崎市中原区から先は神奈川県川崎市中原区→神奈川県川崎市高津区→茨城県つくば市→神奈川県川崎市高津区となり現在に至ります。ちなみに赤・青・緑の自分色は現在住んでいる神奈川県川崎市のロゴマークで使用されている色を拝借したものです。

地理好きとなったきっかけは鉄道からなのですが現在はバスや道路などにも興味があります。(ただ車で走ることはしません。実は免許を取ってから20年以上ほとんど運転していないペーパードライバーです。)

一時期は鉄道の乗りつぶしや関東南部の各市町村の訪問などをやっていた時期もありますが、最近はお金の事情でほとんどできていません。個人的には日本全国の市町村の訪問ができればいいなと思いますけどそれができるかどうかは別問題ですね。(東日本に比べて西日本にはあまり行けていないのが現状です。)

高校時代は社会(って今は言わないですね)は地理を選択しており理系なのにセンター試験では高い得点を取っていました。ただそこで覚えた知識はほとんど残っていません。(そういえばあのころソ連が崩壊した直後で試験問題にもそのことに関係する注意書きが書いてあったような気がします。あくまで記憶の話ですが。)

ここでも話題となることのある「ブラタモリ」や「空から日本を見てみようplus」は毎週見ています。

この落書き帳を知るきっかけは何だったのかは覚えていないのですが少なくとも10年以上は落書き帳を拝見しておりました。なので、興味を示すことがあればときどき書き込みをすることになるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いいたします。

最後になりますが乱文乱筆失礼いたしました。
[91235] 2016年 8月 18日(木)11:49:08Takashi さん
神戸市の人口減について部外者からの考察に関する補足資料
[91234]で神戸市の人口減について私なりの考察を行ったのですが、その際に尼崎市西宮市明石市についてより細かいデータがあればよいかなと思い、それぞれの市のHPから国勢調査に関して市内の地区ごとにまとめたデータを探しました。(出典はそれぞれのリンク先に行くように設定しております。)

本来ならば考察を加えたいところですが、個々の地域がどのような所なのか土地勘がないためわからないので数値だけ出しておいて必要ならば解説をお願いしたいところです。(他人任せで申し訳ございません。)

尼崎市
地区名2015年速報2010年増減数(人)増減率(%)
中央5220652395-189-0.361
小田743317302213091.793
大庄5329355195-1902-3.446
立花106815107044-229-0.214
武庫74642742743680.495
園田9128491818-534-0.582

西宮市
地区名2015年速報2010年増減数(人)増減率(%)
本庁20386119742164403.262
鳴尾9611299281-3169-3.192
瓦木7561773315 23023.140
甲東6809166972 11191.671
塩瀬2692527539 -614-2.230
山口1754118112 -571-3.153

明石市
地区名2015年速報2010年増減数(人)増減率(%)
本庁1339621334904720.354
大久保815667855030163.840
魚住4884349410-567-1.148
二見2913829509-371-1.257
[91234] 2016年 8月 18日(木)10:16:47【1】Takashi さん
神戸市の人口減について部外者からの考察
[91224]Takashi

個人的には想定外の神戸市を解答。それにしてもなんで神戸市ではこれだけ人口が減少しているのでしょうか?

第四十三回十番勝負の問Eの解答から心の中に残っている疑問なのですが、これについて関東在住の私がそれなりの考察をしてみたいと思います。なお、人口増減については基本的に2010年と2015年の比較に基づくものとすることにします。また、必要に応じて神戸市町別世帯数・年齢(5歳階級)別人口(国勢調査)を使うことにします。

まず、神戸市の各区と阪神間の3市(尼崎、西宮、芦屋)および明石市の人口増減を示します。順序はわかりやすくするためにあえてコード順には並べておりません。

市区名2015年速報2010年組替増減数(人)増減率(%)
尼崎市452571453748-1177-0.259
西宮市48814748264055071.141
芦屋市954409323822022.362
東灘区21372721040833191.577
灘区13613013345126792.007
中央区13521812639388256.982
兵庫区106982108304-1321-1.120
長田区97152101624-3672-3.613
須磨区162533167475-4942-2.951
垂水区219554220411-857-0.389
明石市29350929095925500.876
北区219868226836-6968-3.072
西区245895249298-3403-1.365

(1)JR神戸線沿線の各市区(表内では尼崎市から明石市までが該当)

阪神間にある西宮市から中央区にかけては人口が増加しています。(中央区の人口増が際立っているのは都市中心部への回帰現象も要因としてあげられると思います。)尼崎市は人口が減少していますが、隣接する大阪市西淀川区よりは人口減が数・率ともに少なく(市内全体では増加している大阪市ですが、中心部に存在する区では増加している一方、周辺部に存在する区では減少しているという現象がみられました。)阪神間の人口増と大阪市周辺部の人口減の二つの要素が重なっているものと思われます。

兵庫区と長田区は1995年から2000年にかけては震災に遭われた方が戻ってきた結果かどうかわかりませんが人口が増えていますがそれ以後は減少し続けています。特に長田区の場合1995年の人口に戻りそうなくらい減少しています。このあたりについては詳しい方の解説をお願いしたいところです。なお、各町ごとでみた場合、増加しているところも存在しているので一律に減少しているわけではないようです。(どこが増加していてどこが減少しているかを地図化すると面白いかもしれませんがさすがにすみませんがそこまでする気はおきません。)

須磨区は区全体としては人口が減少しているのですが、本区地区ではでは人口が微増から微減に転じた程度である一方(-0.2%)、須磨ニュータウン地区では人口の減少が1995年以後続いております(-5.1%)。須磨ニュータウン地区の人口の減少は入居開始から40年以上が経過し、そこで生まれ育った子どもたちが出ていくなどしておこったのではないかと思います。(子どもたちが出ていく要因としては単に親元を離れるということもあると思いますが、市営地下鉄からJR・阪急・阪神と乗り継がないと大阪に出られないのも要因なのかもしれません。)

垂水区は大阪市から離れていますが、人口はそれほど減少していません。隣接する明石市は逆に人口が増加しています。明石駅から三ノ宮駅まで新快速で15分、大阪駅まで41分という立地から(朝のラッシュ時の所要時間です)大阪や神戸の通勤圏としてまだ人口増の可能性があるということでしょうか?(といっても垂水区が増加に戻るとも思えませんけど。)

(2)JR神戸線から外れたところに存在する区(表内では北区と西区が該当)

2000年から2010年にかけては微増の傾向にあった北区ですが、2010年から2015年にかけて大きく減少しています。本区地区では人口が大きく減少する一方(-5.4%)、北神出張所管内では人口がまだ増加しています(0.7%)。本区地区の方が開発が早くから進んでいると思いますので、やはりそこで生まれ育った子どもたちが出ていくなどしておこったのではないかと思います。(子どもたちが出ていく要因としては単に親元を離れるということもあると思いますが、神戸電鉄からJR・阪急・阪神と乗り継がないと大阪に出られないのも要因なのかもしれません。)

西区は1995年から2010年まで順調に増加していきましたが2010年から2015年にかけて減少するようになりました。本区地区では人口が減少する一方(-2.1%)、西神中央出張所管内では人口の変動はほとんどおこっていません(0.0%)。ここは開発自体が比較的新しいせいかまだ減少の程度は小さいのですが、市営地下鉄もしくは神戸電鉄からJR・阪急・阪神と乗り継がないと大阪に出られない(あるいはバスでJR神戸線の駅に出てからJRで大阪に向かうという方法も地区によっては考えられます。)ことを考えるとこれ以上の増加は厳しいのかなとも思います。

もしかしたら的外れなことを言っている可能性もありますのでそのときはご指摘お願いいたします。
[91232] 2016年 8月 17日(水)21:51:38Takashi さん
Re:横浜市立小学校卒業予定者の進路調査
[91230]ぺとぺとさん

資料の提供ありがとうございます。
この資料を基に作成し直してみました。

区名卒業予定者(A)公立中学校進学者(B)B/A×100(%)
鶴見区2176187586.2
神奈川区1571127080.8
西区56442875.9
中区76156974.8
南区1426126888.9
港南区1878163186.8
保土ケ谷区1645143287.1
旭区2151196091.1
磯子区1249112590.1
金沢区1840160187.0
港北区2640204577.5
緑区1778158389.0
青葉区2872208372.5
都筑区2481197279.5
戸塚区2544213183.8
栄区1176101186.0
泉区1431124587.0
瀬谷区1224112892.2

確かに私立および国立中学への進学率は青葉区が最も高いですが頭一つ抜けているほどでもないような気がします。
ただ、西区や中区は市内に進学する子どもがそれなりにいるのですが、青葉区や港北区は市外に進学する子どもが1割以上いるのが特徴的かなとも思います。
[91226] 2016年 8月 17日(水)17:02:00【2】Takashi さん
小学校・中学校の児童・生徒数からみる受験事情
[91203]いろずーさん
[91218]ぺとぺとさん
[91222]みかちゅうさん

公立小学校に通っている子どものうちどのくらいの割合の子どもが公立中学校に在籍しているのかを考えるため川崎市と横浜市についてそれぞれの市の教育委員会から出ている調査結果を基に各区ごとに調べてみました。

まず川崎市から。出典

区名小学校1学年あたりの児童数(平均)A中学校1学年あたりの生徒数(平均)BB/A*100(%)
川崎区1726158191.6
幸区129490870.2
中原区2057152974.3
高津区1970122362.1
宮前区2018193996.1
多摩区1405128591.5
麻生区1580128181.1

1学年あたりの子どもの数の変動を無視して考えると高津区を筆頭に幸区、中原区では1/4以上の子どもが公立以外の中学校に通っていることになります。これに対し宮前区、川崎区、多摩区では公立以外の中学校に通う子どもは1割もいません。同じ田園都市線沿線でも高津区と宮前区では大きく異なることがわかります。

続いて横浜市の場合。出典

区名小学校1学年あたりの児童数(平均)A中学校1学年あたりの生徒数(平均)BB/A*100(%)
鶴見区2294195285.1
神奈川区1592133683.9
西区58340068.6
中区79268486.4
南区1353131497.1
港南区17511779101.6
保土ケ谷区1553153598.8
旭区2054189092.0
磯子区1246107886.5
金沢区1710159893.5
港北区2648199375.3
緑区1691137981.5
青葉区2719236887.1
都筑区2406208786.7
戸塚区2463221289.8
栄区111185877.2
泉区13501420105.2
瀬谷区1163113197.2

1学年あたりの子どもの数の変動を無視して考えると西区と港北区では1/4近くもしくはそれ以上の子どもが公立以外の中学校に通っていることになります。これに対し南区、港南区、保土ケ谷区、旭区、金沢区、栄区、瀬谷区では公立以外の中学校に通う子どもは1割もいません。(B/A*100の値が100を超えている区がありますが、子どもの数が減少していることによるものと考えてよいでしょう。)田園都市線沿線である横浜市緑区・青葉区・都筑区の3区の場合1割から2割くらいが公立以外の中学校に通っていると考えてよさそうです。

P.S. こんな時間帯に何をやっているんだというツッコミは控えてください。確かにこれだけの書き込みをするためのデータの解析に時間がかかりましたが。(苦笑)

【1】区名の欄の栄区と泉区の順序を取り違えていたため修正。
[91225] 2016年 8月 17日(水)09:17:20Takashi さん
第四十三回十番勝負の感想 一般コース編
(正解順)

問七:市の誕生日が7月1日の市
[90870]
問Gとの関連から7月1日に何かがあった市だと予想し、この日に新設合併で市が誕生した本庄市を解答。やはり解答後川崎市もそうであったことに気がついたのですが後の祭り。

問十:町村制施行後一度も合併していない市
[90945]
問Kとの関連と地域に偏りがあることから町村制施行後一度も合併していない市と予想。東京都内ならこの市は多そうだと予想し国分寺市を解答。

問五:2015年と2010年国勢調査人口差が500人以下の市
[91006]
問Eとの関連と第二ヒントから人口の変化があまりない市と予想。関東地方の中からあきる野市を解答。

問八:2015年国勢調査で2010年から各都道府県で人口が最も減少した市
[91008]
想定解数から各県に1市ずつだと予想。それと第二ヒントから人口が最も減少した市と判断。個人的に意外だと思った所沢市を解答。

問九:2015年国勢調査で2010年から人口が減少した指定都市
[91009]
指定都市であることは想像がついたのですが、最初は面積の方だと誤解してさいたま市と誤答。その後人口減と判断し今度こそは?と八王子市を解答。

問一:面積1km2以上の島がある市(本土四島と沖縄島は除く)
[91011]
なんか有人島がある市が多いなと思い酒田市を解答。別に無人島でもよかったのですね。

問二:消滅した市の名前を含む市(瞬間の市も対象)
[91013]
問Bとの関連から消滅した市の名前を含む市だと予想。瞬間の市でもよいのだと思い大阪狭山市を解答。

問六:隣接市区町村数が6の市
[91018]
問Fとの関連から隣接している市区町村の数が6の市だと予想。正直どこでもよかったのですがたまたま目についた蓮田市を解答。……個人的には問Fのほうが大変だったのではなかったかと思ったりします。

この時点で問三と問四の見当がつかず当てずっぽうで答える感じに。

問三:文字別合計人口密度ランキングで3000人/km2 以上の市
[91032]
アナグラムから雑学であることはわかったのですが、それが何の雑学か見当がつかず。人口密度が3000人/km2 以上の市が多かったので適当に八王子市を解答し正解。

問四:斜張橋が複数本ある市
[91136]
第一ヒント、第二ヒントから複数の橋がかかっている市であることは想定していたのですが隣接している市と複数かかっているものかと思い、川崎、志木と誤答。第三ヒントの解答からようやく斜張橋であることがわかり鶴見つばさ橋と横浜ベイブリッジのある横浜市を解答。全角2文字さんすみませんでした。

最後になりますが、グリグリさん楽しい時間をありがとうございました。
次回参加できるかどうかはわかりませんが、可能な限り参加したいと思いますのでそのときはよろしくお願いいたします。
[91224] 2016年 8月 17日(水)08:37:44Takashi さん
第四十三回十番勝負の感想 入門コース編
(正解順)

問A:読みに「しま」がある市
[90764]
問題と解答の市から簡単に想像がつき特に縁もゆかりもなくこれといったひねりもない(失礼)東松島市を解答。
(まあ、この時点では島(嶋を含む)の字を使わない解答はあり得なかったのですけどね。)

問B:消滅した市(名)を含む市(瞬間の市も対象)
[90765]
直前の落書き帳で話題になっていたような気がしていたのである程度想像がつき関東地方にあって4つの消滅した市(名)を含む市であるさいたま市を解答。

問C:人口密度が3000人/km2以上の市
[90766]
問題の市から人口密度の高い市であることが想像がつきあとは該当しない市から境界の見当を付け解答。さいたま市には特に意味はありません。

問H:都道府県で最も人口密度の低い市
[90767]
想定解数が47であることから各都道府県に1つであると予想し、県内で人口密度が最も低い市を神奈川県内から選定し南足柄市を解答。南足柄市自体は市全体の中ではそれほど低い方ではないのですけどね。

問E:2010年から2015年国勢調査で5,000人以上人口減少した市
[90769]
人口が減っている市が多いところから国勢調査データ「2015年/2010年 国勢調査人口比較【市】」とにらめっこ。最初はランキングかと思ったけれどそうではないことに気づき、該当しない市から境界の見当を付けて個人的には想定外の神戸市を解答。それにしてもなんで神戸市ではこれだけ人口が減少しているのでしょうか?

問G:市制施行日が7月1日の市
[90794]
すぐには共通項がわからなかったのですが、問題の市の市制施行日が7月1日であることに気がつきそのときに思いついた東松山市を解答。解答後川崎市もそうであったことに気がついたのですが後の祭り。

問K:市制施行後一度も合併していない市(市制施行時も含む)
[90796]
市の変遷のデータから市制施行後一度も合併していない市であることに気づき、該当しない市から境界の見当を付け解答。伊勢原市は神奈川県内の市から選定。

問F:6市に隣接する市
[90798]
他県に隣接する市でもないしなどと考えていたら市区町村プロフィール「市区町村隣接数分析リスト」から6市に隣接する市であることを確認。町田市に隣接する相模原市を解答。

問J:面積が500km2以上の指定都市
[90811]
最初は中核市もしくは施行時特例市(であったところも含む)なのかと思い、八王子、高崎と誤答。合併も関係なさそうだなと思っていたところ、面積であったことに気づき、確実に広い市であるいわき市を解答。

ここまでの解答の時点で問Dについては全く見当がつかず。解答者もいないためどう攻略していいのかわからないまま誤答を重ね、一般コースに参入したりヒントを待ったりすることに。

問D:県外の複数の町と隣接する市
[91005]
他県と隣接する市であることはわかるもののそれ以上の見当がつかないため佐野、日光、那須烏山、高山と誤答を連続。第二ヒントの隣に注目から県外の平成の大合併で生まれた町と隣接する市かと思い秩父市を解答しこれが正解に。
ただそれだと日光と高山が誤答になる理由がわからずかえって混乱することに([91066])。あまり複雑に考えることではなかったのですね。
県外の平成の大合併で生まれた町と隣接する市のリストはご希望があれば公開します。

一般コースについてはまた稿を改めて。


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