[92302] Takashi
個人的には東北新幹線の「やまびこ」を盛岡行きはそのまま「やまびこ」に、仙台行きは「ひばり」として分けてもよいのではないのかなと思います。
[92306] 全角2文字さん
仙台行きは「あおば」として分けてみてもよさそうですよね。
ひとことで仙台をイメージできる、とてもいい列車名だと思います。
私が仙台行きを「ひばり」とするのもありかなと思ったのは、新幹線開業前に上野・仙台間を走る特急の愛称が「ひばり」だったから上野・盛岡間を走っていた「やまびこ」との対比で面白いかなと感じたからです。東北本線の優等列車の変遷については
こちらをどうぞ。もちろん「あおば」も仙台をイメージできる名前としてはふさわしいものだと思います。「なすの」の分離はある程度妥当なところではあったのでしょうけど、その際に「やまびこ」と「あおば」を統合する必要はあったのかなとも思います。
[92306] 全角2文字さん
「はやて」と「はやぶさ」も少しややこしいかな、と思うのは自分だけでしょうか?
北陸新幹線がまだ「長野新幹線」だったころ、上越新幹線の新潟行きが「あさひ」で長野新幹線の長野行きが「あさま」とまぎらわしい時期が一時期ありました(1997年から2002年)。こちらの場合は新潟県側からの要望もあり「あさひ」を「とき」とする(ちなみに新幹線の愛称としては1度廃止されたものが復活した形になります)ことで解消されました。経緯については
こちらを参考してください。
それにくらべれば「はやて」も「はやぶさ」も東北・北海道新幹線の列車名なのでそれほどでもないのでしょうけど、これまでの流れからすればいずれはどちらか(おそらく「はやぶさ」でしょうね。)に統一されるのかなと思います。