年月日 | 協議状況・経過等 |
2008年4月1日 | 市制準備室設置 |
2009年4月1日 | 野々市町の推計人口(県発表)が50,043人となり5万人を突破 |
2009年5月1日 | 推計人口が5万人を超えたことを受けて、粟町長が2010年国勢調査以降の市制施行を検討する旨の記者発表 |
2009年11月30日 | 庁舎駐車場の角地(本町新庄線沿)に、市制を目指す野々市町をPRする看板 |
2010年1月29日 | 市制施行後の新たな市の名称を検討する「野々市町新市名称検討委員会」を設置し第1回会議を開催 |
2010年2月22日 | 第2回野々市町新市名称検討委員会を開催 |
2010年6月7日 | 2010/4/1〜4/20に実施した「市制の施行へ向けた住民意識調査」(全世帯対象)の結果を発表。配布数:20423、回収数:5,760、有効回答数:5759、有効回答率:28.2%。結果の概要「市への昇格について」良いと思う89.7%、良いと思わない7.7%、不明・無回答2.6%。「新市名を『野々市市』とする案に対して」適当であると思う65.6%、不適当であると思う13.6%、その他18.0%、不明・無回答2.8%。「主な新市名称へのその他意見」ののいち市,石川市,野々市,椿市,つばき市,野々いち市、など。 |
2010年5月11日 | 野々市町新市名称検討委員会は第3回会議で新市の名称は「野々市市(ののいちし)」が適当と答申した。 |
2010年6月11日 | 野々市町議会6月定例会において、粟貴章町長は、市制施行による新市の名称について「野々市においてほかならないと思う」と述べ、「野々市市」が適当との考えを正式に示した。市制移行は2011(平成23)年11月以降を想定しているとした。 |
2010年6月21日 | 「市制施行に向けた住民説明会」開催結果を発表「5/16 交遊舎(35人)」「5/19 郷公民館(67人)」「5/27 押野公民館(28人)」「5/29 中央公民館(58人)」 |
2011年2月14日 | 石川県が発表した2010年の国勢調査速報値によると、野々市町の人口は51,892人となり、市制施行の要件となる5万人を突破した。 |
2011年2月25日 | 総務省が2月25日発表した昨年10月の国勢調査の速報値で、野々市町の人口は51,892人となり、市制移行の条件である「人口5万人以上」を達成。今年11月11日にも、県内11番目の市となる「野々市市」誕生が確実となった。町は、4月の統一地方選後の臨時町議会、6月の県議会で承認を得た後、知事を通じて総務相に上申、市制施行を目指すとしている。この日を施行日に設定したのは、11月の誕生花が町花のツバキであることや、「人や物が集まってにぎわう“市”のような自治体にしたい」(粟町長)との思いからだという。 |
2011年4月28日 | 市制施行関連議案を野々市町議会が全会一致で可決 |
2011年5月2日 | 5月2日(月)午後2時、粟貴章町長と北村成人議長は、谷本正憲石川県知事を訪ね、野々市町を野々市市とすることについての申請書を手渡しまた。 |
2011年6月28日 | 市制施行関連議案を石川県議会が全会一致で可決し、同日、谷本正憲石川県知事から野々市町に野々市町を野々市市とする決定書が公布されるとともに、石川県広報に告示されました |
| 新市名:ののいちし |
2011年8月12日 | 官報告示 |