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市区町村変遷情報/市町村制施行、合併等の履歴と予定

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宮城県富谷市の詳細情報


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変更年月日都道府県変更種別郡名等自治体名変更対象自治体名/変更内容
2016(H28).10.10宮城県市制富谷市黒川郡 富谷町
背景赤色は市制町村制施行時前の町村情報 背景黄色は予定情報 背景青色は未成立情報

年月日 協議状況・経過等
富谷町は数年後の単独市制施行を検討へ
2009年12月24日市制検討プロジェクトチーム
2010年4月1日自立した5万人都市を目指すため、4部1局14課の新しい行政組織に
2011年2月28日富谷町の若生英俊町長は、町議会3月定例会の施政方針演説で、2016年4月に市制に移行し「富谷市」誕生を目指す考えを表明
2014年4月1日富谷町の企画部経営企画課に市制移行準備室を設置
2014年12月1日市制施行に向けた住民意向調査を平成27年2月1日から予定。市制移行の賛否や市の名称などについてアンケート調査。
2015年1月28日市制に関する住民意向調査を開始。調査票等は広報とみや2月号と併せて配布し、返信用封筒で2月23日(月)まで投函。アンケート結果は3月中に集計・分析を行い、終了次第、広報とみやや町ホームページで公表。
2015年2月8日任期満了に伴う町長選で、無所属で新人の若生裕俊氏が現職の若生英俊氏を破り、初当選した。当選した若生裕俊氏は「2016年に市制移行が控えている。町民の声に耳を傾け、皆で一緒に新しいまちをつくりたい」と力強く語った。一方、破れた若生英俊氏は、2期8年の任期中に町人口を5万台に到達させ、企業誘致を進めた実績を強調し「市制移行を目前に町長を変えるべきではない」と訴えたが、組織力や支持町議の数などは劣勢で、猛追をかわせなかった。
2015年2月23日平成27年第1回富谷町議会定例会で若生町長が「町長所信表明と施政方針」を表明し、その中で、「私の考えでは、市制への移行月日は、国・県との協議などを鑑みますと、早くても平成28年10月以降となるのではないかと思っています。」と述べた。
2015年4月1日企画部企画政策課に「市制移行・地方創生推進室」を設置
2015年4月28日市制に関する住民意向調査の集計結果報告によると(実施期間1/28〜2/28)、住民回答者6,269人(回収率34.6%)のうち、市への移行についてよいと思う5,458人(87.1%)、今のままでよいと思う565人(9.0%)。企業回答社63社(回収率63.0%)のうち、市への移行についてよいと思う34社(54.0%)、今のままでよいと思う29社(46.0%)。新しい市の名称について、住民回答者6,269人のうち、富谷市がよい4,788人(76.4%)、他の名称にしたほうがよい562人(9.0%)。企業回答社63社のうち、富谷市がよい53社(84.1%)、他の名称にしたほうがよい5社(7.9%)。富谷市以外の名称としては、とみや市 十宮市、北仙台市、黒川市、十の宮市、十三夜市、仙台市富谷区、新富谷市、仙台北市、ブルーベリー市、富市、富宮市、大富市、宮城市、成田市、新富市などがありました。
2015年4月28日富谷町市制移行地区懇談会を開催(5/13:あけの平公民館、5/15:日吉台公民館、5/18:富谷中央公民館、5/19:富ケ丘公民館、5/20:西成田コミュニティセンター、5/22:東向陽台公民館、5/25:成田公民館)
2015年5月13日市制移行の期日を平成28年10月10日(月)(3連休の最終日)を目指し、総務省と協議を進めていくこととた。
2016年2月26日総務省の平成27年国勢調査速報値が発表され、富谷町の人口は51,592人、世帯数は17,488世帯(インターネット回答世帯数は、9,102世帯で、インターネット回答率は52%)となったことをHPで公表。富谷町議会に富谷町を富谷市とすることについてと、市制施行に伴う宇の名称の変更についてが追加提案された。3月17日審議予定。
2017年3月17日平成28年第1回富谷町議会定例会において、「富谷町を富谷市とすることについて」の原案を可決。
2016年3月22日富谷町長から宮城県知事に「富谷町を富谷市とすることについての申請書」を提出。
2016年7月5日宮城県議会が富谷町の市制に関する議案を可決し、宮城県庁において「富谷町を富谷市とする処分決定通知書」の交付式が行われた。
新市名:とみやし
2016年8月25日官報告示:平成28年8月25日総務省告示第315号
2016年10月10日市制施行

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