変更年月日 | 都道府県 | 変更種別 | 郡名等 | 自治体名 | 変更対象自治体名/変更内容 |
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____.__.__ | 福島県 | 未定 | 双葉郡 大熊町, 双葉町, 浪江町, 葛尾村 |
変更後 | 変更後 | 官報告示日 | 協議会名称・ |
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予定人口 | 予定人口 | 予定面積 | 人口密度 |
322人 | 3,190人 | 437.64km2 | 0.74人/km2 |
年月日 | 協議状況・経過等 |
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2012年1月8日 | 東京電力福島第一原発事故を受けた警戒区域と計画的避難区域の再編で、帰還まで5年以上かかるとみられる「帰還困難区域」が、福島県の関係11市町村のうち7市町村に設定される見通しであることが、政府関係者らへの取材でわかった。対象は避難者の約3割の約25,000人に上る。大熊町と双葉町はそれぞれ人口の約9割、約7割の住む地域が含まれており、政府側が、浪江町、大熊町、双葉町、葛尾村へ合併を打診したとのこと。これに対し、浪江町長は、政府からの「合併という選択肢もある。合併して都市基盤整備を進められたらどうか」という打診に対し、「町民の意向もある。簡単にはできない」と答えた。(2012年1月8日 読売新聞記事より) |
2013年1月19日 | 東京電力福島第1原発事故で自治体ごと避難した福島県9町村の首長が、除染やインフラ整備などの国の帰還事業が進んでも、人口減や住民の分散などから各自治体単独では再生が困難だと考えていることがわかった。毎日新聞のアンケートに答えた。9町村とも新政権に広域的な視点での復興計画の練り直しを求めている。アンケートは、避難が続く大熊▽双葉▽浪江▽富岡▽楢葉▽飯舘▽葛尾の7町村と、役場機能を戻した広野▽川内の2町村を対象に実施、住民帰還の課題や自治体合併の考え方などについて質問した。いずれの首長も「自治体を元の姿に戻す」との観点から、現時点での合併に否定的な見解を示したが、帰還に向けた国のインフラ整備や財物賠償などを優先項目に挙げた。将来の合併については、避難が長期化する富岡町と大熊町が「選択肢の一つ」と検討・議論に前向きの姿勢を示した。一方、浪江町や飯舘村、楢葉町などは、帰還事業が終わった上で検討すると回答しており、自治体間に温度差がある。(2013年1月19日 毎日新聞記事より) |
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