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茨城県◯◯市の詳細情報


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変更年月日都道府県変更種別郡名等自治体名変更対象自治体名/変更内容
____.__.__茨城県未定◯◯市水戸市, 笠間市, ひたちなか市, 那珂市, 東茨城郡 茨城町, 大洗町, 城里町
背景赤色は市制町村制施行時前の町村情報 背景黄色は予定情報 背景青色は未成立情報

変更後名称変更後読み官報告示日協議会名称・関連情報等
◯◯市
予定人口(推計人口)予定人口(国勢調査)予定面積人口密度
608,950人619,154人963.07km2632.30人/km2
年月日 協議状況・経過等
2014年1月9日土浦市とつくば市の合併問題が浮上する中、水戸市の高橋靖市長は8日の記者会見で、将来的には県央地域でも水戸市を中心にして、中核市や政令市を目指した合併が必要との認識を示した。
高橋市長は、自身がもともと合併論者であり、大学院の修士論文のテーマも水戸都市圏の市町村合併だったことを明かした上で、「合併により一定の財政基盤を確保し、権限委譲で特徴あるまちづくりができる。合併のメリットはデメリットより大きい」と強調した。
合併の範囲については、「水戸、ひたちなかで大きな経済圏があり、大洗、笠間を中心に観光資源もある。中核市か政令市を掲げて、周辺自治体でさまざまな広域行政を考えていきたい」と述べた。
ただ、合併に向けた具体的なスケジュールについては「東日本大震災への対応も決着してきて心に余裕ができた。水戸市長として、どういうことができるか自問自答していきたい」と述べるにとどめた。−産経ニュース−
2014年3月11日つくば、土浦両市が合併勉強会を設置したのを受け、水戸市の高橋靖市長は3月10日、周辺自治体との合併に関する勉強会について「行いたい。早期の開催に努める」と積極姿勢を打ち出した。6日には那珂市の海野徹市長が、水戸市などから勉強会開催の提案があれば「前向きに参加する考えはある」と表明している。
高橋市長は市議会で松本勝久(自民党市議団・改革水戸)の代表質問に答えた。
1月の年頭記者会見では、勉強会について「立ち上げを視野に入れ、考えていく時期」と抽象的な表現にとどまっていたが、一歩踏み込んだ形。勉強会は那珂市など隣接6市町に声を掛け、合併に前向きな考えを持つ自治体と事務レベルで実施していく意向だ。
答弁で高橋市長は「県南地域が著しく発展している現状において、県域の均衡ある発展のためにも、将来ビジョンとして政令指定都市を展望した合併が必要」とも述べた。−茨城新聞−
2014年6月4日合併20周年を11月に迎えるひたちなか市の本間源基市長は、水戸市との合併について「今、水戸という話はない」と可能性を否定した。2日の定例会見で語った。

ひたちなか市は1994年、旧勝田市と旧那珂湊市が合併して誕生。本間市長は「東海村を加えた2市1村の先行合併という考え方は今でもある」と市民感情を指摘、「那珂市も含めた那珂台地でのまとまりを考えてはどうかという提案もある」と話した。当面は、広域行政で東海村や那珂市との連携を強化していく考えを示した。

一方、水戸を中心とした合併を期待する高橋靖水戸市長は、3日の定例会見で「大きな自治体がうぬぼれやおごりを持っていては進まない。相手の状況を考えながら進めるのが大切だ」と述べ、慎重姿勢を強調した。−東京新聞−

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